2022年08月29日
2022年8月 休業日
8月は 通常通り 毎週月曜日と第一日曜日に 加えて 15日〜18日 お休みをさせていただきます。
1(月)、7(日)、8(月)、15(月)から18(木)、22(月)、29(月) が休業となります、よろしく お願いいたします。
1(月)、7(日)、8(月)、15(月)から18(木)、22(月)、29(月) が休業となります、よろしく お願いいたします。
evooyaji at 15:37|Permalink│Comments(0)│
2022年08月12日
UP! GTI ボディダンパー

まずは、ボディダンパーからスタート。 アップ用はフロントだけの設定となっており、リフトアップさえすれば 取付は いたって簡単。
このボディダンパーやcpmの取付で、最大の注意点は、2柱リフトで作業しないことです。
タイヤごとリフトアップできるドライブオンリフト(アライメントリフト)で作業することですね。
続いてエアコン添加剤注入。
ワコーズのPAC-Lは この車両のように新ガスの1234yf と旧ガスの134a 両方のガスに対応できるのがポイント。
欠点は、両ガス対応のためオイル単体ですから、これを特殊な機械で圧を掛けて注入しないといけないことです。 まあ、これも慣れれば、いたって単純なことですが・・・。
以前に当店で使用しておりましたワコーズPAC-Pよりも高性能なオイルとなります。
あと、注入量は 任意の分量 注入できる点も利点です。
2022年08月11日
ゴルフ7 アライメント
2017年式 VW ゴルフ7 GTI 珍しい 6M/T 車両。
4ホイールアライメント測定、調整にて ご入庫いただきました。
サスペンションが変更されており、オーリンズ車高調整となっておりました。
いつものように、メカニックによる試運転後に測定作業開始。
リア スラスト角が-0度14分と かなり悪い数値を計測。
でも リアマルチリンクでトゥ調整ができますので、大丈夫。 左右トゥを きっちり揃えてスラスト角ゼロとなりました。
続いてフロントの調整に移りますが、こちらも 左右トゥを調整して、出来上がり。
最後に試運転し改善を確認し 完成。
4ホイールアライメント測定、調整にて ご入庫いただきました。
サスペンションが変更されており、オーリンズ車高調整となっておりました。
いつものように、メカニックによる試運転後に測定作業開始。
リア スラスト角が-0度14分と かなり悪い数値を計測。
でも リアマルチリンクでトゥ調整ができますので、大丈夫。 左右トゥを きっちり揃えてスラスト角ゼロとなりました。
続いてフロントの調整に移りますが、こちらも 左右トゥを調整して、出来上がり。
最後に試運転し改善を確認し 完成。
2022年08月10日
ゴルフ7.5 DSGオイル
2018年式 VW ゴルフ ワゴン (CHP) エンジンオイル、オイルフィルター、DSGオイル交換で ご入庫いただきました。
エンジンオイルは モチュール スペシフィック508.509です。 この年式のCHPエンジンは この認証(508.509)がメーカー指定となります。
504.507よりも粘度が柔らかいものです。
乾式7速DSGオイルについては、当店ではVW純正オイルを使用しております。
注入はVW専用工具(SST)をミッションに接続して、規定量注入します。 ゴルフ7とは注入量が違いますから、注意が必要です。
作業前にミッション型式から 注入量を調べて スタートとなります。
この車両は走行距離6万300キロで 2回目の交換ですから、前回作業から約3万キロ走行なんですが、抜き取ったオイルには金属粉がキラキラと浮遊しておりました。
オーナー様いわく「最近シフトダウン時に若干ひっかかりがあるような感じがしていた」とのことでした。 このことが関係しているのか どうか解かりませんが、そういった違和感を感じたら
即 オイル交換がベターかもしれません。
エンジンオイルは モチュール スペシフィック508.509です。 この年式のCHPエンジンは この認証(508.509)がメーカー指定となります。
504.507よりも粘度が柔らかいものです。
乾式7速DSGオイルについては、当店ではVW純正オイルを使用しております。
注入はVW専用工具(SST)をミッションに接続して、規定量注入します。 ゴルフ7とは注入量が違いますから、注意が必要です。
作業前にミッション型式から 注入量を調べて スタートとなります。
この車両は走行距離6万300キロで 2回目の交換ですから、前回作業から約3万キロ走行なんですが、抜き取ったオイルには金属粉がキラキラと浮遊しておりました。
オーナー様いわく「最近シフトダウン時に若干ひっかかりがあるような感じがしていた」とのことでした。 このことが関係しているのか どうか解かりませんが、そういった違和感を感じたら
即 オイル交換がベターかもしれません。
2022年08月07日
さかな村

朝3時半起床、4時に出発、5時丁度に現地着。
一目散に お目当てのシマアジを買いに目的の店に直行。
ところが、すでに 売り切れ・・・・5時着では 遅いとは。
確かに前回の時よりも 1.5倍ぐらいの人出ですから。 まあ、夏休みということもあり、子供ずれのファミリー層も多数ですから。
家内から頼まれていた 超人気のシャコ鮨のお店に向かいましたが、こちらも すでに売り切れ。
ここからは急ぐ必要もなくなったので、ゆっくりと 私の目的クルマエビ探し。 沢山のお店で出ていますから、品定めして購入。
続いてワタリガニは、価格が随分下がりましたので、小さいサイズを購入。
ここで次男から「魚系を買ってないので、捌けないよ〜」と。
ということで、色々見て回ったのですが、写真の黒マグロ(本マグロ)になりました。
店頭で迷っていると 店員さんから「1本1500円にするから2本買ってよ〜」と言われ、購入。
前回と比べると半額以下の値段です。 おなか(内臓)だけ、出してもらい、2本抱えた次男は、駐車場までの500メーターほどですが、「重い、重い」と。
1時間で自宅まで帰り、次男によるクロマグロ捌き開始。
すると、早々に安い理由を発見。 お腹には卵がたっぷりと入っていました。
だから 半額以下なんですね。
私は、おろした部位を、たっぷり氷の入った塩水で、洗い(浸透圧を利用し内部の水分を抜く)、キッチンペーパーを巻いて、ラップし、冷蔵庫に入れる係。
完了後に1本分を持って家内の実家に行き、妹達と実家の3軒分の おかずになりました。
卵と心臓も煮物になり、余る所なく、いただきました。
家内はトロが苦手なので、このマグロは脂が少なくて、ちょうど良いとのこと。
私と次男は大トロが無い〜と。
一番おしかったのは、前回と同じで 3枚おろしにした骨の周りをスプーンで掻き出したところです。

2022年08月06日
G42とQ3

2022年式アウディQ3 スポーツバック35TDI クワトロ Sライン エンジンオイル、オイルフィルター、4ホイールアライメント測定、調整からスタート。
ところが、エンジンアンダーカバーを外したところで、エンジンオイル、ミッションオイル両方とも漏れがあり、雫が垂れて、アンダーカバーにも染みがありました。
これは保証にて修理となりますので、オイル交換は一旦中止とし、アライメント作業のみとしました。
もう1台の2022年式 BMW 220 クーペ M スポーツ も 同作業のご依頼です。
こちらの車両は 何も問題なく、作業を進めます。
写真1枚目 エンジンオイル抜き取り中。
写真2枚目 アライメント治具ですが、BMW専用をセット。
写真3枚目 アップにすると こんな感じです。 この黒い棒がホイールボルト間にある 穴に刺さり、固定できます。
写真4枚目 フロントグリルはシャッター状になっており、電動で動くようになっているんですね。



2022年08月05日
2022年08月02日
993 遮熱板作成

これは、遮熱板兼オイル受け(万が一オイル漏れした際、ヒートエクスチェンジャーにオイルがかからないように)です。
随分前に左バンクの同作業をした際にも 今回と同じようにワンオフ製作したものです。
ただ左右同じものでは、ダメなんですよね〜。 エンジン中心から見ると、左右バンクでオフセットしていますから。
ということで、右バンクはスペース的に厳しく、これは断念か? と なりかけましたが、何とか出来上がり。
これで 少しは耐久性(オイル漏れに対して)がアップすることでしょう。
写真2枚目 作業途中。
写真3枚目 遮熱板 取付完成。


2022年08月01日
2022年07月31日
W124 と 8J TT

写真1枚目 トランクエンドストッパー下側ですが、廻りのゴムが無くなって内部のアルミがむき出しになっています。
写真2枚目 トランクエンドストッパー上側も同じような状態。
写真3枚目、4枚目 新品パーツになって、全身ゴムに覆われています。 これが本来の姿です。
元々の状態を知っていないと、気が付かないですよね。
替わって2007年式アウディTT (8J) パドルシフトが片側のみ効かなくなってしまった と ご入庫いただき、確認すると確かに効いていない(反応しない)それに、ホーンも鳴らない状態。
ここまで確認できれば、ステアリングの付け根にあるスリップリングの不良に間違いなし。
見積後 即答で注文いただき、手配。
あとは入荷を待つばかりとなりました。 ところが入荷前に電話連絡いただき 「エアバッグの警告灯が点灯した」と。
私は「現車確認してみないと断言できませんが、これは おそらくスリップリングの不良が悪化したと思われます」とお伝えし、ここから数日後に入荷したので、本日の再入庫。
エアバッグ、ステアリング等を外し、ステアリングECUも半外しして、このスリップリングを交換。
元通り組み込んだら診断機で各種リセット作業。
最後に試運転し、各種設定をしたら完成。
メカニック2人がかりで、同時注文いただいたバッテリーとエンジンオイル交換も同時進行で作業を進めました。




