2013年05月22日
A4 ATオイルパン交換
今朝の天気予報で「名古屋の最高気温は31度」となっていました。
このところ蒸し暑い日が多く・・・今日の14時に当店ピット内の温度計を確認すると33度。
ピットは、北向きで天井高 5.5メートルありますから、夏は比較的良いような構造ですが(逆に冬は北風をもろに受ける)、それでも 暑いです。
そろそろスポットエアコンをピットの奥から出してこなくては・・・。
2003年式アウディA4アバント クワトロ(AMB)のATオイルパンとアンダーカバー交換です。
下回りをぶつけてしまい、それによりATオイルパンとエンジンアンダーカバーを損傷。 幸い車両保険に契約されていたので、保険での修理となりました。
オイルパンを交換するわけですから、ATFは もちろんのこと、ATストレーナー、ガスケット類も必要となりますね。
外部から見た感じでは、オイルパンに結構な凹みがありましたので、すぐ内側に付いているストレーナーにも損傷があるのではないか? と心配していましたが、外したストレーナーは無事のようです。
また新品のオイルパンが すんなりAT本体に付いてくれるのか? も 少々不安がありましたが こちらもジャストフィット。
一先ず 無事終了。
でも この車両 今まで一度もATF交換歴がなく、6万キロ以上走行しているため まだ安心できませんが。
写真は いつもと違うアングルで・・・。 お手製のリフトに ひっかける作業台とともに。
このところ蒸し暑い日が多く・・・今日の14時に当店ピット内の温度計を確認すると33度。
ピットは、北向きで天井高 5.5メートルありますから、夏は比較的良いような構造ですが(逆に冬は北風をもろに受ける)、それでも 暑いです。
そろそろスポットエアコンをピットの奥から出してこなくては・・・。
2003年式アウディA4アバント クワトロ(AMB)のATオイルパンとアンダーカバー交換です。
下回りをぶつけてしまい、それによりATオイルパンとエンジンアンダーカバーを損傷。 幸い車両保険に契約されていたので、保険での修理となりました。
オイルパンを交換するわけですから、ATFは もちろんのこと、ATストレーナー、ガスケット類も必要となりますね。
外部から見た感じでは、オイルパンに結構な凹みがありましたので、すぐ内側に付いているストレーナーにも損傷があるのではないか? と心配していましたが、外したストレーナーは無事のようです。
また新品のオイルパンが すんなりAT本体に付いてくれるのか? も 少々不安がありましたが こちらもジャストフィット。
一先ず 無事終了。
でも この車両 今まで一度もATF交換歴がなく、6万キロ以上走行しているため まだ安心できませんが。
写真は いつもと違うアングルで・・・。 お手製のリフトに ひっかける作業台とともに。
2013年05月19日
2013年05月16日
ズッキーニ
先日 家内の実家でもらってきた ズッキーニの苗をプランターに植えました。
ズッキーニといえば、ステーキ屋さんで じっくりと焦げ目が付く感じに焼いていただくと おいしいので収穫が今から楽しみ・・・。
元々鉢植えで竹の棒が添えてあったので、私も家内も てっきり きゅうりのように つる系のものだと思い込んで
ホームセンターで野菜ネットを購入して、設置。
その後 1週間が過ぎ ズッキーニは花が咲いたのですが つるは一向に伸びてこない??
おかしいな〜となって、家内がネット検索してみると、「つる無しの かぼちゃのように・・・」と
あ〜だから つる が出ないんですね、納得。
ズッキーニといえば、ステーキ屋さんで じっくりと焦げ目が付く感じに焼いていただくと おいしいので収穫が今から楽しみ・・・。
元々鉢植えで竹の棒が添えてあったので、私も家内も てっきり きゅうりのように つる系のものだと思い込んで
ホームセンターで野菜ネットを購入して、設置。
その後 1週間が過ぎ ズッキーニは花が咲いたのですが つるは一向に伸びてこない??
おかしいな〜となって、家内がネット検索してみると、「つる無しの かぼちゃのように・・・」と
あ〜だから つる が出ないんですね、納得。
2013年05月15日
S6 ATF交換
2000年式アウディS6のATF交換です。
この車両は中古並行輸入車のため、過去の整備履歴がよく判らないとのこと。 現在の走行距離はメーター上で10万キロ。
そして お客様曰く、「おそらくATFは、一度も交換していないであろう」とのこと。
だとすると、交換に伴うリスクがかなり高い・・・といった説明をさせていただいた結果、お客様は 交換をご決断。
恐る恐るATオイルパンを外し、ストレーナーを取り外すと、写真1枚目のようにストレーナーの製造年月日を発見。
これで、2003年2月以降に交換歴が有ると判明。 ちょっとは安心できましたが・・・それでも約10年ぐらいは、交換していないのには変わりありません。
オイルパン内の磁石には、まあ、予想どおりの汚れ(磨耗粉)であります。
幸い このAT型式は 昨日のA6と違い、アウディで もっとも安価なATFですから、立て続けに連続交換するとベストですね。
この車両は中古並行輸入車のため、過去の整備履歴がよく判らないとのこと。 現在の走行距離はメーター上で10万キロ。
そして お客様曰く、「おそらくATFは、一度も交換していないであろう」とのこと。
だとすると、交換に伴うリスクがかなり高い・・・といった説明をさせていただいた結果、お客様は 交換をご決断。
恐る恐るATオイルパンを外し、ストレーナーを取り外すと、写真1枚目のようにストレーナーの製造年月日を発見。
これで、2003年2月以降に交換歴が有ると判明。 ちょっとは安心できましたが・・・それでも約10年ぐらいは、交換していないのには変わりありません。
オイルパン内の磁石には、まあ、予想どおりの汚れ(磨耗粉)であります。
幸い このAT型式は 昨日のA6と違い、アウディで もっとも安価なATFですから、立て続けに連続交換するとベストですね。
2013年05月14日
A6 初ATF
2006年式アウディA6アバント3.2クワトロのATF交換、リアデフオイル交換。
写真1枚目が 用意したATF関連パーツ。 例によってアウディ純正オイルのみしか受け付けないタイプのATです。
A6のATFは、かなりの台数 作業実績がありますが、これと同じAT型式(HYR)は、初作業。
新油を入れていく手順、そして油量をチェックする前の手順が他の型式とは違っていましたので、 整備書を見ながらの作業。
使用するアウディ純正オイルは現在1リッターあたり約1万円。
なので、ATF交換は結構な金額となってしまいますね〜。
写真2枚目 オイルパンが外れて、内部を撮影。 私の予想よりも汚れ(摩耗粉)が堆積していました。
写真3枚目 オイルパン内にある磁石のアップ。 指先でなぞると、ご欄の感じで・・・。
リアデフオイルは、私の予想どおり といった汚れ具合で一安心。
写真1枚目が 用意したATF関連パーツ。 例によってアウディ純正オイルのみしか受け付けないタイプのATです。
A6のATFは、かなりの台数 作業実績がありますが、これと同じAT型式(HYR)は、初作業。
新油を入れていく手順、そして油量をチェックする前の手順が他の型式とは違っていましたので、 整備書を見ながらの作業。
使用するアウディ純正オイルは現在1リッターあたり約1万円。
なので、ATF交換は結構な金額となってしまいますね〜。
写真2枚目 オイルパンが外れて、内部を撮影。 私の予想よりも汚れ(摩耗粉)が堆積していました。
写真3枚目 オイルパン内にある磁石のアップ。 指先でなぞると、ご欄の感じで・・・。
リアデフオイルは、私の予想どおり といった汚れ具合で一安心。
2013年05月12日
2013年05月11日
A8とGTI
写真1枚目 アウディA8の燃料キャップ(フューエルフィラーキャップ)のひもが、給油時に千切れてしまったそうです。
いつものことですが、VW、アウディは この部品の単品供給がありません。
ですから当店では、他メーカーのパーツで この ひもだけ 用意しております。 ちょうど店頭在庫がありましたので、即納です。
変わって写真2枚目 VWゴルフ5GTIで初来店のお客様。
一通り点検していくと・・・3月にオイル交換済みとのことでしたが
エンジンオイルが少ない状態(レベルゲージのローラインより随分下)でしたので、フィルターとともに交換することに。 そしてフィルターを外すと、あれ、いつもと違うところから外れて??
写真左上の黒い樹脂製の棒は、本来フィルターケース(フィルターの蓋)に付いた状態で、フィルターのみ外れるのですが、これがフィルター(ペーパー部)に付いたまま取れてしまったのです。
なので、フィルターから この棒を外すため、力を入れると、フィルターがポロポロ変形。
う〜ん。これは随分フィルター交換が忘れられている感じ・・・お客様に確認すると「相当前から換えていないかも?」と。
以前にも 同じような状態のプジョー206があったのを思い出しました〜。
皆さん オイルフィルターは、オイル交換2回に1回は、交換してください。
すなわちVW、アウディのフィルターは、オイル交換1回おきに交換ということですね。
いつものことですが、VW、アウディは この部品の単品供給がありません。
ですから当店では、他メーカーのパーツで この ひもだけ 用意しております。 ちょうど店頭在庫がありましたので、即納です。
変わって写真2枚目 VWゴルフ5GTIで初来店のお客様。
一通り点検していくと・・・3月にオイル交換済みとのことでしたが
エンジンオイルが少ない状態(レベルゲージのローラインより随分下)でしたので、フィルターとともに交換することに。 そしてフィルターを外すと、あれ、いつもと違うところから外れて??
写真左上の黒い樹脂製の棒は、本来フィルターケース(フィルターの蓋)に付いた状態で、フィルターのみ外れるのですが、これがフィルター(ペーパー部)に付いたまま取れてしまったのです。
なので、フィルターから この棒を外すため、力を入れると、フィルターがポロポロ変形。
う〜ん。これは随分フィルター交換が忘れられている感じ・・・お客様に確認すると「相当前から換えていないかも?」と。
以前にも 同じような状態のプジョー206があったのを思い出しました〜。
皆さん オイルフィルターは、オイル交換2回に1回は、交換してください。
すなわちVW、アウディのフィルターは、オイル交換1回おきに交換ということですね。
2013年05月03日
シューツリー
連休中は、毎年のことですがエボリューションは暇です。 皆さん車で お出かけですから・・・入庫は少なくなりますよね。
空いた時間を利用して、自分のシューツリーを加工。
何種類か持っているシューツリーですが、その中で自分の足に いまいち合わない物があり これを削ってみました。
まずは、キャリパーの型を取るときに使う かたどり器で自分の足(特に合わない左)にグイっと押し付け。
写真のように型が出来上がり、これに合わせて レッドシダーをリューターで削るだけ。
こんな作業を繰り返し つま先から順番に仕上げれば 自分に ぴったりの物が完成。
予想以上に上手くいったので、反対の右も微調整。
ところで、プロは、どうやって ワンオフのシューツリーを一から作るのでしょうか?
作る工程は? 足を石膏で かた取りからかな?
空いた時間を利用して、自分のシューツリーを加工。
何種類か持っているシューツリーですが、その中で自分の足に いまいち合わない物があり これを削ってみました。
まずは、キャリパーの型を取るときに使う かたどり器で自分の足(特に合わない左)にグイっと押し付け。
写真のように型が出来上がり、これに合わせて レッドシダーをリューターで削るだけ。
こんな作業を繰り返し つま先から順番に仕上げれば 自分に ぴったりの物が完成。
予想以上に上手くいったので、反対の右も微調整。
ところで、プロは、どうやって ワンオフのシューツリーを一から作るのでしょうか?
作る工程は? 足を石膏で かた取りからかな?
2013年05月02日
23インチ対応
当店のタイヤチェンジャーが23インチ、12J対応となりました。
開店以来20年間大切に使い続けている機械ですが、19インチ、14Jまでの対応でした。
ところが ここ最近は 20インチ標準の車両が増えてきており どうしたらよいのか迷っていたところ、一部の機能が故障。
メーカーさん(日本製)に連絡し 症状を伝えると「あ、それなら簡単に治ると思いますよ。部品は明日入荷しますので、明日修理に伺います」とのこと。
私は てっきり「古い機械なので部品がありませんから、修理不能です」と言われてしまうのではないかとドキドキしていました。
このメーカーさんは、とっても信頼性のある商品を作っていて(当店の場合は20年で修理は3回だけ)、また部品の在庫も完璧といえるほどの対応。 まさにメーカーの鑑(かがみ)です。
まあ、当店に予算があれば 新品の機械を導入する良い機会ではありますが、残念ながら そんな予算はなし。
(同メーカー最新の機械は耐久性が低くなっており、20年は とても使えないとの情報も)
修理に来ていただいた際に、「20インチホイールに対応できるようにするアタッチメントみたいなものは存在しないですよね?」と伺うと 「あ、ありますよ。4インチアップのアダプターです」と
まさに 私にとって 夢のようなオプション品があるとは。
写真の赤矢印の部品が今回導入したオプション品。 これ考えた人 Good job
当店のもう一つの骨董、もとい 大切に使っているバランサーは、20年間ノートラブル(拍手)
設計はドイツ、製造は日本製です。 これは立派です。
今回のチェンジャーも このバランサーも当時の最高級機種でしたが 高いだけのことはありましたね。
これに引き換え イタリア製のリフトは・・・・以下自粛。
開店以来20年間大切に使い続けている機械ですが、19インチ、14Jまでの対応でした。
ところが ここ最近は 20インチ標準の車両が増えてきており どうしたらよいのか迷っていたところ、一部の機能が故障。
メーカーさん(日本製)に連絡し 症状を伝えると「あ、それなら簡単に治ると思いますよ。部品は明日入荷しますので、明日修理に伺います」とのこと。
私は てっきり「古い機械なので部品がありませんから、修理不能です」と言われてしまうのではないかとドキドキしていました。
このメーカーさんは、とっても信頼性のある商品を作っていて(当店の場合は20年で修理は3回だけ)、また部品の在庫も完璧といえるほどの対応。 まさにメーカーの鑑(かがみ)です。
まあ、当店に予算があれば 新品の機械を導入する良い機会ではありますが、残念ながら そんな予算はなし。
(同メーカー最新の機械は耐久性が低くなっており、20年は とても使えないとの情報も)
修理に来ていただいた際に、「20インチホイールに対応できるようにするアタッチメントみたいなものは存在しないですよね?」と伺うと 「あ、ありますよ。4インチアップのアダプターです」と
まさに 私にとって 夢のようなオプション品があるとは。
写真の赤矢印の部品が今回導入したオプション品。 これ考えた人 Good job
当店のもう一つの骨董、もとい 大切に使っているバランサーは、20年間ノートラブル(拍手)
設計はドイツ、製造は日本製です。 これは立派です。
今回のチェンジャーも このバランサーも当時の最高級機種でしたが 高いだけのことはありましたね。
これに引き換え イタリア製のリフトは・・・・以下自粛。
2013年05月01日
丸太入荷
先日 我が家の山で作業中の庭師さんから「ヒノキと杉を伐採したけど、また 丸太は必要かな?」と連絡があり、私は即答で「は〜い、必要ですから、捨てないで とっておいて下さい。今から見に行きます・・・」と
そして数時間後4トン車で 当店に届いた丸太たちが、写真1枚目。
これを数年間 乾燥させてから・・・何に加工いたしましょう?
そろそろ、こちらは頃合がよい ようで、加工開始したいのですが、中々進みませんね。 始めれば、一気に進むと思うのですが・・・。
今回の物はパレットに載せて、フォークリフトで自宅ガレージに収納。 おかげで?我が家のガレージは ヒノキの香りに包まれて、まるで ヒノキ風呂の気分(笑)
ゴールデンウィーク中 5月5日、6日、7日は、休業 させていただきます。
そして数時間後4トン車で 当店に届いた丸太たちが、写真1枚目。
これを数年間 乾燥させてから・・・何に加工いたしましょう?
そろそろ、こちらは頃合がよい ようで、加工開始したいのですが、中々進みませんね。 始めれば、一気に進むと思うのですが・・・。
今回の物はパレットに載せて、フォークリフトで自宅ガレージに収納。 おかげで?我が家のガレージは ヒノキの香りに包まれて、まるで ヒノキ風呂の気分(笑)
ゴールデンウィーク中 5月5日、6日、7日は、休業 させていただきます。