2011年07月07日
雨天未使用
ワンオーナーで雨天未使用のランチャ デルタ エボリツォーネのタイヤ交換をしました。
サイズは205/50-15ですが、このサイズは選択肢が少なくなってしまって・・・。
元々新車から付いていたタイヤは、ミシュランですが すでに このサイズはカタログにありません。
でも、実はミシュランで設定があるのです。 ブリヂストン、ミシュランともに カタログやメーカーホームページに載っていないサイズが存在するのです。
当店では、ゴルフ3VR6やGTIのお客様から時折 このサイズの問い合わせをいただくので、存在を知っていたのでした。
それにしても 大きく張り出たブリスターフェンダーですね〜。 RX-7(FC3S)、ポルシェ944、968よりも 一回り大きな膨らみです。
写真3枚目 とっても拘った造りの純正ホイール。
サイズは205/50-15ですが、このサイズは選択肢が少なくなってしまって・・・。
元々新車から付いていたタイヤは、ミシュランですが すでに このサイズはカタログにありません。
でも、実はミシュランで設定があるのです。 ブリヂストン、ミシュランともに カタログやメーカーホームページに載っていないサイズが存在するのです。
当店では、ゴルフ3VR6やGTIのお客様から時折 このサイズの問い合わせをいただくので、存在を知っていたのでした。
それにしても 大きく張り出たブリスターフェンダーですね〜。 RX-7(FC3S)、ポルシェ944、968よりも 一回り大きな膨らみです。
写真3枚目 とっても拘った造りの純正ホイール。
2011年07月06日
ゴルフ4 納車整備
先日から 室内清掃をしているゴルフ4ですが、今日はタイミングベルト、ウォーターポンプ、サーモスタット等を交換しました。
走行距離は、4万5千キロと少ないですが、年式は2001年式ですから せめてタイミングベルト交換することに。
でもコストも抑えないといけませんから、エンジンマウント、ミッションマウント等は再使用。
残るは、ATF交換して出来上がり予定となりました。
写真1枚目は、交換パーツ一式。 これ以外にLLC(VW純正G12プラス)も使います。
写真2枚目は、外したウォーターポンプ。 赤矢印の所 4箇所にクラックがありました。 危機一髪。
写真3枚目は、ルーフアンテナ ガスケット。 この車両は、すでに このパーツが脱落して、付いていませんでした。 以前は純正品を使って交換していましたが、今は このC/Aシュポルトさんの商品を使用しています。
1890円 安〜い。
走行距離は、4万5千キロと少ないですが、年式は2001年式ですから せめてタイミングベルト交換することに。
でもコストも抑えないといけませんから、エンジンマウント、ミッションマウント等は再使用。
残るは、ATF交換して出来上がり予定となりました。
写真1枚目は、交換パーツ一式。 これ以外にLLC(VW純正G12プラス)も使います。
写真2枚目は、外したウォーターポンプ。 赤矢印の所 4箇所にクラックがありました。 危機一髪。
写真3枚目は、ルーフアンテナ ガスケット。 この車両は、すでに このパーツが脱落して、付いていませんでした。 以前は純正品を使って交換していましたが、今は このC/Aシュポルトさんの商品を使用しています。
1890円 安〜い。
2011年07月04日
ゴルフ4 エアコン故障
一昨日の土曜日に、ゴルフ4でエアコンの調子が悪い とのことで 2台入庫しまた。
まず1台目 この車両は1年ほど前に当店でコンプレーッサー、レシーバードライヤーの交換歴がある車両です。
温風が出ている状態で、エアコンスイッチを入れてみてもコンプレッサーが回っていません。
なので、ガスが漏れて少ない可能性があるため、ガス圧測定から開始。
結果、ガス圧は、問題ないので、次は電気系統のチェック。 室内にあるヒューズ2箇所確認し どちらもOK。
電圧も 両方とも問題なし。
ならばコンプレッサーのマグネットクラッチに電気が着ているかチェックするためエンジンルームをのぞくと何か変? あれ電動ファンが2個とも回っていませんでした。
ここで閃きました〜 「ならば、バッテリー上部のヒューズボックスにあるヒューズだ」と。
確認してみると ぱっと見は、問題ないように見えますがヒューズを外してみると焦げ跡あり でした。
一旦磨いて そ〜っと戻してみると ファンは通常どおり回り、エアコンも冷風に。
これは、電動ファンの回路に問題が起こり、ファンが止まってしまい、エアコンシステムが冷却できなく 温度上昇。 それにともなって回路内の圧力が異常に上昇し、圧力スイッチによるセイフティー回路が働いた状態になったのです。
問題のヒューズボックスは、対策品が出ていますので、それに交換して 完了。
今回の修理は、「エアコンが・・・」と入庫いただきましたが、直接エアコンが悪いわけではなかったですね。
続いて2台目 こちらの車両は 去年他店にてエアコン修理をした車両でした。
またまた2台続いて 同じ所の不良かな? と思いましたが、違っていました。
この車両は、室内のエアコンスイッチがオフになっていましたので、・・・。
あ、良かった。 治りました(笑)
これだけ暑い日が続くと、エアコンなし では大変ですからね〜。
まず1台目 この車両は1年ほど前に当店でコンプレーッサー、レシーバードライヤーの交換歴がある車両です。
温風が出ている状態で、エアコンスイッチを入れてみてもコンプレッサーが回っていません。
なので、ガスが漏れて少ない可能性があるため、ガス圧測定から開始。
結果、ガス圧は、問題ないので、次は電気系統のチェック。 室内にあるヒューズ2箇所確認し どちらもOK。
電圧も 両方とも問題なし。
ならばコンプレッサーのマグネットクラッチに電気が着ているかチェックするためエンジンルームをのぞくと何か変? あれ電動ファンが2個とも回っていませんでした。
ここで閃きました〜 「ならば、バッテリー上部のヒューズボックスにあるヒューズだ」と。
確認してみると ぱっと見は、問題ないように見えますがヒューズを外してみると焦げ跡あり でした。
一旦磨いて そ〜っと戻してみると ファンは通常どおり回り、エアコンも冷風に。
これは、電動ファンの回路に問題が起こり、ファンが止まってしまい、エアコンシステムが冷却できなく 温度上昇。 それにともなって回路内の圧力が異常に上昇し、圧力スイッチによるセイフティー回路が働いた状態になったのです。
問題のヒューズボックスは、対策品が出ていますので、それに交換して 完了。
今回の修理は、「エアコンが・・・」と入庫いただきましたが、直接エアコンが悪いわけではなかったですね。
続いて2台目 こちらの車両は 去年他店にてエアコン修理をした車両でした。
またまた2台続いて 同じ所の不良かな? と思いましたが、違っていました。
この車両は、室内のエアコンスイッチがオフになっていましたので、・・・。
あ、良かった。 治りました(笑)
これだけ暑い日が続くと、エアコンなし では大変ですからね〜。
2011年07月03日
荻須高徳展
某ホイールメーカーさんから招待券をいただきましたので、松坂屋本店で 今日まで開催されていた荻須高徳展に行ってきました。
パリ、ベネチアの風景(建物)を題材にした作品が多かったのですが、「壁の立体感」や「路地の奥行き感」といったものが 実に上手く表現されていました。
帰りにガイドブックを買ってきましたので、家で見てみると やはり実物とは大違い。
写真(印刷)では、インクの立体感も伝わらないので、作品全体の迫力も解らないですね〜。
やっぱり芸術品は、実物を観るに限ります。
でも松坂屋は今日までなので、東海地方の方は、10月29日から12月18日まで稲沢市荻須記念美術館で開催されます。
その前には京都、稲沢の後は、東京でも開催されるようです。
パリ、ベネチアの風景(建物)を題材にした作品が多かったのですが、「壁の立体感」や「路地の奥行き感」といったものが 実に上手く表現されていました。
帰りにガイドブックを買ってきましたので、家で見てみると やはり実物とは大違い。
写真(印刷)では、インクの立体感も伝わらないので、作品全体の迫力も解らないですね〜。
やっぱり芸術品は、実物を観るに限ります。
でも松坂屋は今日までなので、東海地方の方は、10月29日から12月18日まで稲沢市荻須記念美術館で開催されます。
その前には京都、稲沢の後は、東京でも開催されるようです。
2011年07月02日
2011年07月01日
トゥアレグ
2003年式トゥアレグV6のATF交換をしました。
この車両は、以前にも当店で交換歴があり、今回で2回目となります。 前回交換から走行距離3万キロとのことですから、あまり汚れていないのか?と想像しておりましたが、予想に反して 黒いオイルが出てきました。
写真1枚目が外したATオイルパン内部。 磁石に汚れが少々。
写真2枚目 清掃後、綺麗になったオイルパン内部。
写真3枚目は、初交換のリヤデフオイル。 さすがに真っ黒ですね。
この車両は、以前にも当店で交換歴があり、今回で2回目となります。 前回交換から走行距離3万キロとのことですから、あまり汚れていないのか?と想像しておりましたが、予想に反して 黒いオイルが出てきました。
写真1枚目が外したATオイルパン内部。 磁石に汚れが少々。
写真2枚目 清掃後、綺麗になったオイルパン内部。
写真3枚目は、初交換のリヤデフオイル。 さすがに真っ黒ですね。
2011年06月30日
ゴルフ4 ネチョネチョPart2
ゴルフ4の室内清掃ですが、今日はステアリングコラムカバー上下を外して丸洗い。
上側は簡単に外れますが、下側はステアリングを外さないと 取れません。
またステアリングを外すにはエアバックユニットも外すことになり・・・。
写真1枚目が下側カバー。
写真2枚目 アップ。 この部品全体がネチョネチョ ベタベタです。
写真3枚目 組み付け開始。 この写真では、カバー上下がムラムラに見えてしまいますが、実際は 奥に写っているドリンクホルダーの蓋部分と同じ感じです。
内装は、これにて終了です。 外装は、今日ガラスコーティングしましたので 24時間水に濡れないように自然乾燥、そして3日間は汚れないように室内保管。
このコーティング剤 私の お気に入りです。
上側は簡単に外れますが、下側はステアリングを外さないと 取れません。
またステアリングを外すにはエアバックユニットも外すことになり・・・。
写真1枚目が下側カバー。
写真2枚目 アップ。 この部品全体がネチョネチョ ベタベタです。
写真3枚目 組み付け開始。 この写真では、カバー上下がムラムラに見えてしまいますが、実際は 奥に写っているドリンクホルダーの蓋部分と同じ感じです。
内装は、これにて終了です。 外装は、今日ガラスコーティングしましたので 24時間水に濡れないように自然乾燥、そして3日間は汚れないように室内保管。
このコーティング剤 私の お気に入りです。
2011年06月29日
ポルシェの遮熱板
ポルシェ993のマフラー遮熱板を交換しました。
この車両は並行輸入車のため、写真1枚目のアミが付いていましたが、サビサビになっていましたので、交換することに。
正規輸入車用の遮熱板を2個取り寄せて、付けることにしたのですが、これが なかなか上手くいかず・・・。
正規輸入車の触媒には、この遮熱板を付けるためのステーがあるのですが、この車両の触媒は、ステーなし。
色々試行錯誤して、最後は、メカニックのひらめきで、とてもすっきり解決。
写真2枚目は、溶接されていた後付けステー。 スチール製のためサビサビです。
写真3枚目 片側完成、ステンレス製のステー、ボルト、ナットなので長持ちすると思います。 予め材料は用意してあったのですが、作業時間6時間半ほど。
う〜ん、上手くいきました。 満足、満足。
この車両は並行輸入車のため、写真1枚目のアミが付いていましたが、サビサビになっていましたので、交換することに。
正規輸入車用の遮熱板を2個取り寄せて、付けることにしたのですが、これが なかなか上手くいかず・・・。
正規輸入車の触媒には、この遮熱板を付けるためのステーがあるのですが、この車両の触媒は、ステーなし。
色々試行錯誤して、最後は、メカニックのひらめきで、とてもすっきり解決。
写真2枚目は、溶接されていた後付けステー。 スチール製のためサビサビです。
写真3枚目 片側完成、ステンレス製のステー、ボルト、ナットなので長持ちすると思います。 予め材料は用意してあったのですが、作業時間6時間半ほど。
う〜ん、上手くいきました。 満足、満足。
2011年06月28日
ゴルフ4 ネチョネチョ
2001年式ゴルフ4の内装を清掃しています。
この頃のVW車は、内装のゴム系塗装部分が劣化して、ベトベト、ネチョネチョになってしまうのです。
これらの部品を全て新品に交換すれば、比較的 簡単にリフレッシュできますが、それなりの金額となってしまいます。
今回は、出来る限り分解して、溶剤にて洗浄することに。 まずは手始めに写真1枚目のエアコンパネルと純正MDのボリュームつまみから。
部品が外れれば、あとは溶剤に漬け込んで歯ブラシでゴシゴシ。
30分後には、写真2枚目のとおり、このあとゴム系塗装をすれば、新品同様となりますが、今回は あえて このままとします。
この作業が、私の予想よりも簡単に出来たので、勢いあまって次々と・・・。
運転席足元のパネル2枚は、別の溶剤(洗剤)で水洗いして、こちらも あっという間に出来上がり。
小物入れ上部のドリンクホルダーも外して、洗剤で丸洗い。 ドリンク・・マークが消えてしまいますが、ネチャネチャよりも 数段良いでしから。
ここまでは、とっても順調、順調。
次は、運転席パワーウィンドスイッチのパネル。 これが、曲者で 泣けてきました。
激しく傷んでいる部分は、簡単に剥がすことが出来るのですが、比較的傷みが少ないところは、なかなか剥がれてくれなくて・・・。
ここは、初めから 新品を用意した方が賢明でした。 ずばり、新品価格5040円の方が安上がりです。
清掃は、まだまだ続きます(笑)
この頃のVW車は、内装のゴム系塗装部分が劣化して、ベトベト、ネチョネチョになってしまうのです。
これらの部品を全て新品に交換すれば、比較的 簡単にリフレッシュできますが、それなりの金額となってしまいます。
今回は、出来る限り分解して、溶剤にて洗浄することに。 まずは手始めに写真1枚目のエアコンパネルと純正MDのボリュームつまみから。
部品が外れれば、あとは溶剤に漬け込んで歯ブラシでゴシゴシ。
30分後には、写真2枚目のとおり、このあとゴム系塗装をすれば、新品同様となりますが、今回は あえて このままとします。
この作業が、私の予想よりも簡単に出来たので、勢いあまって次々と・・・。
運転席足元のパネル2枚は、別の溶剤(洗剤)で水洗いして、こちらも あっという間に出来上がり。
小物入れ上部のドリンクホルダーも外して、洗剤で丸洗い。 ドリンク・・マークが消えてしまいますが、ネチャネチャよりも 数段良いでしから。
ここまでは、とっても順調、順調。
次は、運転席パワーウィンドスイッチのパネル。 これが、曲者で 泣けてきました。
激しく傷んでいる部分は、簡単に剥がすことが出来るのですが、比較的傷みが少ないところは、なかなか剥がれてくれなくて・・・。
ここは、初めから 新品を用意した方が賢明でした。 ずばり、新品価格5040円の方が安上がりです。
清掃は、まだまだ続きます(笑)