2009年09月
2009年09月30日
廃線?廃止?
今日9月末日にて当店前を走る(バス停まで80m)「ゆとりーとライン」(大曽根〜瀬戸)が廃止となってしまいました。
JR中央線の大曽根駅と接続していましたが、利用客が少なく、赤字路線とのことなので、仕方がないですね〜。
これからは、大曽根駅にバスで行くには、当店から700mほどの中志段味バス停を利用することになります。
変わりに明日10月からは、市バスの志段味巡回線がスタートします。
この路線は、東谷山フルーツパーク〜印場〜小幡となり、名鉄瀬戸線(印場)、名鉄瀬戸線(小幡)と接続いたします。
これで、名鉄瀬戸線利用の場合は、便利になります。
因みに当店から最寄の西原バス停まで80mです。
写真は、本日 最終日のゆとりーとライン。
JR中央線の大曽根駅と接続していましたが、利用客が少なく、赤字路線とのことなので、仕方がないですね〜。
これからは、大曽根駅にバスで行くには、当店から700mほどの中志段味バス停を利用することになります。
変わりに明日10月からは、市バスの志段味巡回線がスタートします。
この路線は、東谷山フルーツパーク〜印場〜小幡となり、名鉄瀬戸線(印場)、名鉄瀬戸線(小幡)と接続いたします。
これで、名鉄瀬戸線利用の場合は、便利になります。
因みに当店から最寄の西原バス停まで80mです。
写真は、本日 最終日のゆとりーとライン。
2009年09月29日
2009年09月28日
2009年09月27日
天井が
予定の通り朝10時にゴルフ3が積車で戻ってきました。
早速パーツの組み付け・・・の予定が、なんと「塗装ブース内で 天井のビニールクロスが剥がれてきてしまった」と。
ゴルフ3では、前期型のこのビニールクロスも、後期型のファブリックも よく剥がれてしまうのですが、ブースの熱で とどめをさしてしまったようです。
これは、不可効力ですから 塗装屋さんを攻めるわけにもいきませんので、急遽当店で張りなおすことに。
まずは、室内から土台ごと一旦外して、フルメンバー総勢3名で剥がれた原因のサクサクになったスポンジを手でゴシゴシこすり取りました。
生地側、土台側ともスポンジが取れれば後は貼り付けるだけですが、これもなかなか大変ですね〜。
内装屋さんのようには、上手く行きませんが、リヤ側が出来たので、ついでに元々剥がれていたサンバイザー廻りも剥がして同じ作業をしてみました。
なんとか完成、一晩乾かして取り付け予定です。
写真1枚目は、剥がれた部分。 これでは、ルームミラーが役立たず 後ろが全く見えません。
写真2枚目 働く家内の手。 この後 三人とも両手がベトベト、ネチャネチャに(笑)
早速パーツの組み付け・・・の予定が、なんと「塗装ブース内で 天井のビニールクロスが剥がれてきてしまった」と。
ゴルフ3では、前期型のこのビニールクロスも、後期型のファブリックも よく剥がれてしまうのですが、ブースの熱で とどめをさしてしまったようです。
これは、不可効力ですから 塗装屋さんを攻めるわけにもいきませんので、急遽当店で張りなおすことに。
まずは、室内から土台ごと一旦外して、フルメンバー総勢3名で剥がれた原因のサクサクになったスポンジを手でゴシゴシこすり取りました。
生地側、土台側ともスポンジが取れれば後は貼り付けるだけですが、これもなかなか大変ですね〜。
内装屋さんのようには、上手く行きませんが、リヤ側が出来たので、ついでに元々剥がれていたサンバイザー廻りも剥がして同じ作業をしてみました。
なんとか完成、一晩乾かして取り付け予定です。
写真1枚目は、剥がれた部分。 これでは、ルームミラーが役立たず 後ろが全く見えません。
写真2枚目 働く家内の手。 この後 三人とも両手がベトベト、ネチャネチャに(笑)
2009年09月26日
2009年09月25日
2009年09月24日
ゴルフ3続きATF
昨日からの続きで、ゴルフ3ワゴンのATF交換をしました。
当店では、やり慣れている作業ですね〜。 出来る限り沢山のオイルを抜き取るため、昨日帰る前にドレーンボルトを外しておいて、一晩かけて抜き取りしました。
今朝一番で、オイルを注入し、エンジン始動。しばらくアイドリングしてから再度抜き取りし、オイルパンを外し、ストレーナ(フィルター)を交換。
この後ショートパーツを5点ほど交換したら、再度オイル注入。アイドリング状態で専用テスターを繋いで、ATF温度が35度にて油量を確認したら完了です。
写真1枚目が、外したオイルパンの磁石部、清掃前。 この車両は、3回目の交換ですから磁石部が綺麗ですね。 でも、オイルは私の予想よりも汚れており真っ黒でした。
変わって、写真2枚目の先日から続けておりますポルシェ914キャリパーO/Hですが、やっとパーツが揃い組み付けましたので、車両に装着。 フルードのエアー抜きをしてブレーキは出来上がりました。 明日からホイールアライメント作業とシフトリンケージ調整をしたら出庫でしそうです。
当店では、やり慣れている作業ですね〜。 出来る限り沢山のオイルを抜き取るため、昨日帰る前にドレーンボルトを外しておいて、一晩かけて抜き取りしました。
今朝一番で、オイルを注入し、エンジン始動。しばらくアイドリングしてから再度抜き取りし、オイルパンを外し、ストレーナ(フィルター)を交換。
この後ショートパーツを5点ほど交換したら、再度オイル注入。アイドリング状態で専用テスターを繋いで、ATF温度が35度にて油量を確認したら完了です。
写真1枚目が、外したオイルパンの磁石部、清掃前。 この車両は、3回目の交換ですから磁石部が綺麗ですね。 でも、オイルは私の予想よりも汚れており真っ黒でした。
変わって、写真2枚目の先日から続けておりますポルシェ914キャリパーO/Hですが、やっとパーツが揃い組み付けましたので、車両に装着。 フルードのエアー抜きをしてブレーキは出来上がりました。 明日からホイールアライメント作業とシフトリンケージ調整をしたら出庫でしそうです。
2009年09月23日
ゴルフ3ワゴン整備
車検整備で入庫しましたゴルフ3ワゴンですが、デフオイルパンG/K、ラジエータタンク、ATF、ディスビキャップ、ローターなどを交換予定です。
今日は、ラジエータタンクから作業。 まずはLLCを抜き取り、抜き取ったLLCは廃油タンクに貯めて処理業者で産廃処理。
エンジン及びラジエータ内を水道水でしっかりと洗浄してからVW純正のLLC(G12プラス)を注入します。
次は、デフオイルパンガスケットの交換ですが、これはスペースが狭いので作業し難いです。
写真1枚目は、作業前のデフ廻り、漏れたオイルがべっとりと。
写真2枚目は、外したオイルパン。 これが縦方向で、車両後ろから前に向かって付いています。
この作業は、簡単そうですが時間が掛かります。
今日は、この2箇所の交換だけで、終わってしまいました。
それにしても、暇なシルバーウィークでした(涙)
今日は、ラジエータタンクから作業。 まずはLLCを抜き取り、抜き取ったLLCは廃油タンクに貯めて処理業者で産廃処理。
エンジン及びラジエータ内を水道水でしっかりと洗浄してからVW純正のLLC(G12プラス)を注入します。
次は、デフオイルパンガスケットの交換ですが、これはスペースが狭いので作業し難いです。
写真1枚目は、作業前のデフ廻り、漏れたオイルがべっとりと。
写真2枚目は、外したオイルパン。 これが縦方向で、車両後ろから前に向かって付いています。
この作業は、簡単そうですが時間が掛かります。
今日は、この2箇所の交換だけで、終わってしまいました。
それにしても、暇なシルバーウィークでした(涙)
2009年09月22日
8N TTの日
今日の作業は、8N TTが2台でした。
一台目は、1.8TのFFのECUの内部調査? 専用テスター1552にて、「エンジンコントロールユニット不良」と出ていました。
整備書の指示では、「ECUを交換」と記載されています。
だめもとで、ECUをばらして、内部のハンダ浮き等の確認をしてみることとなり、開けてみると、瞬間に怪しい箇所を発見。
○BTのロムが入っていますが その追加基盤がホットボンドで固めてある所がECUの蓋(通気口部分)と干渉していました。
そ〜っとホットボンドを2時間掛けて剥がしていくと やはりハンダ浮きを3箇所発見。 10倍のルーペを使いながら、やっと確認できるほどの小さなクラックです。
肉眼では、全く見えません。
ハンダ修正をして、元通り組み付けて フォルトリセットして、再度チェックしてみると
先ほどと同じ「エンジンコントロールユニット不良」
う〜ん、3箇所は確実に治ったはずですが、他に悪い所があるのか?、それとも すでに ご臨終なのか?
全部で5時間ほど掛かりましたが、当店で出来るのは、ここまで。 ICの内部までは、点検、修理が出来ませんので これにて終了。 リビルトECUは、100800円。
気を取り直して、2台目は、1.8Tクワトロ ドライブシャフトブーツ交換。 左側の外側が破れていましたが、ついでなので内側と外側両方を交換しました。
こちらの車両は、一部二人がかりで作業しましたので 予定よりも1時間早く 2時間で完了。
写真3枚目が 使用パーツ。 両方ともアウディ純正品です、当店では、ゴム製品は極力 純正品を使用するようにしております。 品質第一!
一台目は、1.8TのFFのECUの内部調査? 専用テスター1552にて、「エンジンコントロールユニット不良」と出ていました。
整備書の指示では、「ECUを交換」と記載されています。
だめもとで、ECUをばらして、内部のハンダ浮き等の確認をしてみることとなり、開けてみると、瞬間に怪しい箇所を発見。
○BTのロムが入っていますが その追加基盤がホットボンドで固めてある所がECUの蓋(通気口部分)と干渉していました。
そ〜っとホットボンドを2時間掛けて剥がしていくと やはりハンダ浮きを3箇所発見。 10倍のルーペを使いながら、やっと確認できるほどの小さなクラックです。
肉眼では、全く見えません。
ハンダ修正をして、元通り組み付けて フォルトリセットして、再度チェックしてみると
先ほどと同じ「エンジンコントロールユニット不良」
う〜ん、3箇所は確実に治ったはずですが、他に悪い所があるのか?、それとも すでに ご臨終なのか?
全部で5時間ほど掛かりましたが、当店で出来るのは、ここまで。 ICの内部までは、点検、修理が出来ませんので これにて終了。 リビルトECUは、100800円。
気を取り直して、2台目は、1.8Tクワトロ ドライブシャフトブーツ交換。 左側の外側が破れていましたが、ついでなので内側と外側両方を交換しました。
こちらの車両は、一部二人がかりで作業しましたので 予定よりも1時間早く 2時間で完了。
写真3枚目が 使用パーツ。 両方ともアウディ純正品です、当店では、ゴム製品は極力 純正品を使用するようにしております。 品質第一!