2011年05月
2011年05月18日
ブレンボ 6POD
アウディA4 3.2クワトロのフロントブレーキパッドをブレンボ純正からエンドレスのノンダストタイプSS-Mに交換しました。
このパッドは、摩材の厚みをこちらから指定(ローター厚に合わせて)して注文するため、受注生産品となります。 なので納期は、約1ヶ月。
それにしても でかいパッドですね〜 私の指と比べていただくと判りますますでしょうか?
このキャリパーの場合、パッド交換するには、一旦キャリパーを外さないと出来ないタイプで、奥に写っているスポンジに裏返しで乗せた状態で交換していきます。
ホイールに付着する ダストの量は、かなり減ると思いますが、1/2ぐらい?それとも1/3ぐらいでしょうか。
結果は、また後日。
このパッドは、摩材の厚みをこちらから指定(ローター厚に合わせて)して注文するため、受注生産品となります。 なので納期は、約1ヶ月。
それにしても でかいパッドですね〜 私の指と比べていただくと判りますますでしょうか?
このキャリパーの場合、パッド交換するには、一旦キャリパーを外さないと出来ないタイプで、奥に写っているスポンジに裏返しで乗せた状態で交換していきます。
ホイールに付着する ダストの量は、かなり減ると思いますが、1/2ぐらい?それとも1/3ぐらいでしょうか。
結果は、また後日。
2011年05月17日
2011年05月16日
2011年05月15日
2011年05月14日
A5と郵便受け
少し前にフロントグリルを交換したアウディA5。
その際 両サイドのダクト(フォグランプカバー)をピアノブラックに塗装することとなり、やっと塗装屋さんから 出来上がってきましたので、早速 取り付けました。
塗装屋さんが「何度も何度も塗り重ねて、大変だったよ〜」と。
その甲斐あって、美しい仕上がりとなりました。
塗装屋さんから 同時に出来上がってきたのは、写真2枚目の当店 郵便受け。
先日 レンターカー屋さんが積載車をぶつけてしまい、へこんで、塗装が剥がれてしまいました。
元々は、紺色でしたが、今度はぶつけられないようにと、目立つ「赤」にしてみました。
私のオーダーは、「フェラーリの赤で・・・」 と。
すると 塗装屋さんが「ロッソだね、了解」といった感じでしたが、出来上がってみれば、ロッソとネロになっていました。
私の想像よりも 綺麗になり、満足、満足。
その際 両サイドのダクト(フォグランプカバー)をピアノブラックに塗装することとなり、やっと塗装屋さんから 出来上がってきましたので、早速 取り付けました。
塗装屋さんが「何度も何度も塗り重ねて、大変だったよ〜」と。
その甲斐あって、美しい仕上がりとなりました。
塗装屋さんから 同時に出来上がってきたのは、写真2枚目の当店 郵便受け。
先日 レンターカー屋さんが積載車をぶつけてしまい、へこんで、塗装が剥がれてしまいました。
元々は、紺色でしたが、今度はぶつけられないようにと、目立つ「赤」にしてみました。
私のオーダーは、「フェラーリの赤で・・・」 と。
すると 塗装屋さんが「ロッソだね、了解」といった感じでしたが、出来上がってみれば、ロッソとネロになっていました。
私の想像よりも 綺麗になり、満足、満足。
2011年05月13日
MBオイル漏れ
MB W202のC200ワゴン、タペットカバーからのオイル漏れを前回の作業時に発見し、お見積もり提出。
即答で ご注文いただき 本日 作業となりました。
写真1枚目は、交換するパーツ、5点。
写真2枚目は、外れたタペットカバーの裏側(内側)。 オイル交換が まめにされていたようで、綺麗です。
このあと、ガスケットを5個交換して、組み付けるだけなので、簡単、簡単と思っていると・・・。
プラグホール4箇所のガスケットが、簡単に取れたのですが、新品のガスケットが なかなか付いてくれません。
軽〜く圧入されているんですね。 プレス用の冶具や 色々なものを使い、両側からネジを締めるると、挟みこむような感じで、無事交換。
ふ〜ぅ、慣れない車両の作業は、手こずることがありますが、予定時間を少しオーバーしただけで、出来たので良かった〜。
続いて、お預りしていたゴルフ4GTI 水漏れ修理。
出来る限り早くパーツが欲しいので、家内が取引先に引き取りに行きました。 早速作業に掛かったのですが、シールを交換するため、スチールホースを一旦外さなければ、いけないのですが さびついて外れなくて・・・。
二人掛かりで、悪戦苦闘。 あまり力を入れすぎると パイプが曲がったり、折れたりする可能性があるので、慎重 且つ 大胆に。
無事に抜くことができ、組み付けるだけとなりましたが、途中ブローバイホースが破れているのを発見。
このパーツは当店に在庫がないので、また後日の作業です。
今日も ほっと一息ついたところで、「あ、閉店時間の20時だ」と気づきました〜。
即答で ご注文いただき 本日 作業となりました。
写真1枚目は、交換するパーツ、5点。
写真2枚目は、外れたタペットカバーの裏側(内側)。 オイル交換が まめにされていたようで、綺麗です。
このあと、ガスケットを5個交換して、組み付けるだけなので、簡単、簡単と思っていると・・・。
プラグホール4箇所のガスケットが、簡単に取れたのですが、新品のガスケットが なかなか付いてくれません。
軽〜く圧入されているんですね。 プレス用の冶具や 色々なものを使い、両側からネジを締めるると、挟みこむような感じで、無事交換。
ふ〜ぅ、慣れない車両の作業は、手こずることがありますが、予定時間を少しオーバーしただけで、出来たので良かった〜。
続いて、お預りしていたゴルフ4GTI 水漏れ修理。
出来る限り早くパーツが欲しいので、家内が取引先に引き取りに行きました。 早速作業に掛かったのですが、シールを交換するため、スチールホースを一旦外さなければ、いけないのですが さびついて外れなくて・・・。
二人掛かりで、悪戦苦闘。 あまり力を入れすぎると パイプが曲がったり、折れたりする可能性があるので、慎重 且つ 大胆に。
無事に抜くことができ、組み付けるだけとなりましたが、途中ブローバイホースが破れているのを発見。
このパーツは当店に在庫がないので、また後日の作業です。
今日も ほっと一息ついたところで、「あ、閉店時間の20時だ」と気づきました〜。
2011年05月12日
パーツリスト間違い?
2000年式ゴルフ4GTI(AGU)の水漏れ修理。
漏れているのは、ラジエータサブタンクとタービン、そしてウォーターポンプパイプを繋ぐ三又のホース(樹脂部品含む)です。
早速パーツリストで品番を検索して、お客様に見積もり提出。
即答で、注文いただいたので そのままFAXで部品発注。 FAXを送った後で、「そういえば、品番検索する時に適当な年式(2002年)を入力して検索してしまった。 現車の正しい年式は・・・」 と思い 慌てて調べると2000年。
では、再度2000年式で同じ所を検索すると、「お〜、品番が違ってる」
急いで品番訂正したFAXを送りました。 数日後 届いた部品を見ると、なんだか付いていた部品と違う気がしたので、再度品番検索しましたが、やはり正しいようです。
念のためフォルクスワーゲンジャパン(以下VGJ)に問い合わせしましたが、「正しいはず??」「よくわからない?」といった回答でしたので、お客様に電話して もう一度 ご来店いただき、確認すると、やっぱり違っていました。
あれや、これやと調べていくと 私が最初に調べていた品番(2002年式用)で、間違いないのが解りました。
これは、パーツリストが間違っているんですね。 納得したと同時に、私の手帳にメモメモ。
輸入車のパーツリストには、今回のような間違いが、たまにあります。
いつも細心の注意を払っていますが、たまには、間違ってしまうことがあり、結果として お客様に迷惑をおかけすることになってしまいます。
一度間違えた部品は、次から間違えないようにメモしていますので、二回目は ないようにしていますが・・。
漏れているのは、ラジエータサブタンクとタービン、そしてウォーターポンプパイプを繋ぐ三又のホース(樹脂部品含む)です。
早速パーツリストで品番を検索して、お客様に見積もり提出。
即答で、注文いただいたので そのままFAXで部品発注。 FAXを送った後で、「そういえば、品番検索する時に適当な年式(2002年)を入力して検索してしまった。 現車の正しい年式は・・・」 と思い 慌てて調べると2000年。
では、再度2000年式で同じ所を検索すると、「お〜、品番が違ってる」
急いで品番訂正したFAXを送りました。 数日後 届いた部品を見ると、なんだか付いていた部品と違う気がしたので、再度品番検索しましたが、やはり正しいようです。
念のためフォルクスワーゲンジャパン(以下VGJ)に問い合わせしましたが、「正しいはず??」「よくわからない?」といった回答でしたので、お客様に電話して もう一度 ご来店いただき、確認すると、やっぱり違っていました。
あれや、これやと調べていくと 私が最初に調べていた品番(2002年式用)で、間違いないのが解りました。
これは、パーツリストが間違っているんですね。 納得したと同時に、私の手帳にメモメモ。
輸入車のパーツリストには、今回のような間違いが、たまにあります。
いつも細心の注意を払っていますが、たまには、間違ってしまうことがあり、結果として お客様に迷惑をおかけすることになってしまいます。
一度間違えた部品は、次から間違えないようにメモしていますので、二回目は ないようにしていますが・・。
2011年05月11日
ポルシェ968水漏れ
以前にも水漏れ修理をしました、ポルシェ968ですが、今度は また違うところから漏れてきました。
漏れている箇所は、ラジエータに付いている温度センサーあたり?
原因は、センサーだけなのか? それともラジエータ本体なのか?
場所が狭くて、見えないし、手も入らない・・・。 工具は入りますが、回せないような・・・。
とりあえず写真1枚目の部品を用意して、トライしてみることに。
結果は、 「今日の時点では、直りました〜」
でも、また別の所から 漏れ出す可能性は ありますので、要注意ですね。
写真2枚目は、作業を始めた途端に、メカニックが 「や〜な予感がする」と。
すると 写真のとおり、ラジエータのドレーンボルトが折れてしまいました。 でも、これは想定済みでしたから、新品を用意してあるので、折れた先さえ、抜き取れればOK。
写真3枚目は、割れてしまった、遮熱板。 これと もう1枚、計2枚の遮熱板が割れて、真っ二つになっていました。 部品は生産中止となっているので、そーっと半自動溶接機で点付けして、耐熱塗装して、組み付け。
今日一日、この車両に付きっ切りで、作業できたので、はかどりました。
あとは、1週間後、1ヶ月後のチェックで、水漏れしていないことを祈るのみです。
漏れている箇所は、ラジエータに付いている温度センサーあたり?
原因は、センサーだけなのか? それともラジエータ本体なのか?
場所が狭くて、見えないし、手も入らない・・・。 工具は入りますが、回せないような・・・。
とりあえず写真1枚目の部品を用意して、トライしてみることに。
結果は、 「今日の時点では、直りました〜」
でも、また別の所から 漏れ出す可能性は ありますので、要注意ですね。
写真2枚目は、作業を始めた途端に、メカニックが 「や〜な予感がする」と。
すると 写真のとおり、ラジエータのドレーンボルトが折れてしまいました。 でも、これは想定済みでしたから、新品を用意してあるので、折れた先さえ、抜き取れればOK。
写真3枚目は、割れてしまった、遮熱板。 これと もう1枚、計2枚の遮熱板が割れて、真っ二つになっていました。 部品は生産中止となっているので、そーっと半自動溶接機で点付けして、耐熱塗装して、組み付け。
今日一日、この車両に付きっ切りで、作業できたので、はかどりました。
あとは、1週間後、1ヶ月後のチェックで、水漏れしていないことを祈るのみです。
2011年05月10日
2011年05月09日
忙しい お休み?
このところ定休日の月曜日は、毎週 小牧陸運支局に行っていますね。
今日は、継続検査 2台(C280とゴルフ2改)とナンバー再交付。
私が お客様のゴルフ2改を運転、家内が母のC280を運転して、出発。
検査場で まずは、ゴルフ2から検査ラインへ。 何も問題なく終了か と思ったら、なんと最終のブレーキテスト中にエンスト。 とりあえず そのまま続行し、無事に合格。 再度始動すると、なんとかOK。 駐車場まで移動。
次は C280に乗り換え 検査ラインへ。 こちらは、何もなく すんなり合格。
新しい車検証をもらい、恐る恐るゴルフ2のエンジン始動。 う? いたって普通に始動できて、アイドリングしています。 さっきのエンストは、何だったの?
何はともあれ エンジンが ご機嫌なうちに 帰りましょう。
何かあっても いいように私がゴルフ2で先導、家内が後から付いてくるように打ち合わせて・・・。
途中 信号で離れてしまいましたが、ゴルフは 好調(ご機嫌)のようなので、どんどん先に行ってしまいました。
ところが、店まで あと10キロぐらいになった所で、絶不調になり、再始動できなく なってしまい、路肩で呆然の私の元に、笑いながら家内が追いついてきて、何も言わないのに ゴルフを押して、さらに隅に寄せることができ ほっと一息。
諦めてレッカーを手配。 運がよく、15分で来てくれて・・・。 その間に 僅かだけ(1分ぐらい)アイドリングできるようになっていたので、現状確認。 どうやらフューエルポンプ(外側)が怪しいですね。
それにしても どうして私が運転している時に、こうなるの? 陸運支局が空いていて、早く終わって 喜んでいたのに〜。
今日は、継続検査 2台(C280とゴルフ2改)とナンバー再交付。
私が お客様のゴルフ2改を運転、家内が母のC280を運転して、出発。
検査場で まずは、ゴルフ2から検査ラインへ。 何も問題なく終了か と思ったら、なんと最終のブレーキテスト中にエンスト。 とりあえず そのまま続行し、無事に合格。 再度始動すると、なんとかOK。 駐車場まで移動。
次は C280に乗り換え 検査ラインへ。 こちらは、何もなく すんなり合格。
新しい車検証をもらい、恐る恐るゴルフ2のエンジン始動。 う? いたって普通に始動できて、アイドリングしています。 さっきのエンストは、何だったの?
何はともあれ エンジンが ご機嫌なうちに 帰りましょう。
何かあっても いいように私がゴルフ2で先導、家内が後から付いてくるように打ち合わせて・・・。
途中 信号で離れてしまいましたが、ゴルフは 好調(ご機嫌)のようなので、どんどん先に行ってしまいました。
ところが、店まで あと10キロぐらいになった所で、絶不調になり、再始動できなく なってしまい、路肩で呆然の私の元に、笑いながら家内が追いついてきて、何も言わないのに ゴルフを押して、さらに隅に寄せることができ ほっと一息。
諦めてレッカーを手配。 運がよく、15分で来てくれて・・・。 その間に 僅かだけ(1分ぐらい)アイドリングできるようになっていたので、現状確認。 どうやらフューエルポンプ(外側)が怪しいですね。
それにしても どうして私が運転している時に、こうなるの? 陸運支局が空いていて、早く終わって 喜んでいたのに〜。