2015年06月
2015年06月30日
4R32 足から異音
VWゴルフ4R32 以前に4ホイールアライメント測定、調整をさせていただいた車両ですが、先日 ご来店いただきエンジンオイル交換。
次は 「アライメント時に指摘があったリアアームのボルト違いを修正したい・・・」とのことでした。
ところが、この時リフトに入れるため メカニックが車両を動かすと、ものすごい異音が出ている状態でした。
ステアリング操作をすると ギュギュギュ、ゴリゴリゴリといった音です。
すぐに 各部を見ると どうやらフロントアッパーマウント&ベアリングあたりから出ているようです。
お客様に お伝えすると「アッパーマウントもベアリングも(他店にて)交換したばからだから・・・」とのこと。
でも、ボンネットを開けてアッパーマウント上の金属プレートとボディーの隙間は 明らかにマウウントがへったった時の隙間ができています。 というか、こんなに大きな隙間になったのは、久しぶりに見た といった感じ。
ここで、私は お客様に「ひょっとして、交換したパーツはVW純正ではなく、社外品なのではないですか?」と。
この時点でお客様からも「たぶん、社外品だと思う」との回答でした。
そして 私のおすすめで、リアはそのままにして その予算でフロントを色々とやることに。
写真1枚目は、異音解決のため用意したパーツ。 全てVW純正品。
写真2枚目 作業前のアッパーマウント上の金属プレートとボディ
写真3枚目 外したアッパーマウント 左と新品 右。 外したマウントは、お客様が言われたとおり社外品でした。 これは、某有名メーカーですが、品質悪すぎです。
写真4枚目 作業後のアッパーマウント上の金属プレートとボディ
次は 「アライメント時に指摘があったリアアームのボルト違いを修正したい・・・」とのことでした。
ところが、この時リフトに入れるため メカニックが車両を動かすと、ものすごい異音が出ている状態でした。
ステアリング操作をすると ギュギュギュ、ゴリゴリゴリといった音です。
すぐに 各部を見ると どうやらフロントアッパーマウント&ベアリングあたりから出ているようです。
お客様に お伝えすると「アッパーマウントもベアリングも(他店にて)交換したばからだから・・・」とのこと。
でも、ボンネットを開けてアッパーマウント上の金属プレートとボディーの隙間は 明らかにマウウントがへったった時の隙間ができています。 というか、こんなに大きな隙間になったのは、久しぶりに見た といった感じ。
ここで、私は お客様に「ひょっとして、交換したパーツはVW純正ではなく、社外品なのではないですか?」と。
この時点でお客様からも「たぶん、社外品だと思う」との回答でした。
そして 私のおすすめで、リアはそのままにして その予算でフロントを色々とやることに。
写真1枚目は、異音解決のため用意したパーツ。 全てVW純正品。
写真2枚目 作業前のアッパーマウント上の金属プレートとボディ
写真3枚目 外したアッパーマウント 左と新品 右。 外したマウントは、お客様が言われたとおり社外品でした。 これは、某有名メーカーですが、品質悪すぎです。
写真4枚目 作業後のアッパーマウント上の金属プレートとボディ
2015年06月29日
無いのが正解
先日 付いているはずのタッピングビスが2箇所付いていない・・・とブログにしましたが、正規ディーラーさんに確認したところ 「付いていないのが正解」だそうです。
確かにパーツリストで確認した際に「2013年の途中の製造から使っていない」といった記述でしたが、私は てっきり これはパーツリストの間違いで・・・と思っていました。
ディーラーさんいわく「日本に入ってきた初期のゴルフ7のみ付いていた」 とのことでした。
それにしても センターコンソール下の樹脂製ステーは付いていますから、これらが固定されていない状態でグラグラのままで VWの見解は OKということのようですが・・・・。
数年もするとカタカタと音が出るのでは?
確かにパーツリストで確認した際に「2013年の途中の製造から使っていない」といった記述でしたが、私は てっきり これはパーツリストの間違いで・・・と思っていました。
ディーラーさんいわく「日本に入ってきた初期のゴルフ7のみ付いていた」 とのことでした。
それにしても センターコンソール下の樹脂製ステーは付いていますから、これらが固定されていない状態でグラグラのままで VWの見解は OKということのようですが・・・・。
数年もするとカタカタと音が出るのでは?
2015年06月28日
TT磨きとコペン
アウディTT(2WD) (8N) 今朝からボディーコーティング屋さんに出張サービスしていただき作業開始。
写真1枚目 作業前にメカニックが洗車と給油口の蓋磨き。 この蓋を磨くのに 随分時間を費やしましたから、ピカピカになりました。
あとは 磨きのプロ、コーティング屋さんに おまかせ。
朝10時から16時すぎまで掛けて、ピカピカになりました〜。
写真2枚目は、ダイハツ コペン タイヤ交換と、KAROマット。
タイヤは前回と同じBSのRE040 コペン専用タイヤ。 165/50-15 とサイドウォールがウスウスですから、タイヤの脱着は、結構難儀です。
マットは、特注品のように見えますが、実は既製品。 コンペンには、MT用としてヒールパッド2枚仕様が設定されているんです。
これで、クラッチペダル下もガードできます。
KAROの中から選んでいただいたのは、高級なクローネ。
写真3枚目は、VWポロGTI(6R) エンジンオイルと点火プラグ交換。
オイルはいつも 使っていただいているモチュール300V 今回は300Vのクロノ 10W40で。
プラグも 今まで使っていただいていたものと同じNGK IRIWAY7 エンジンECUチューニング済み(JSPチップ)で、サーキット走行をされますので、このプラグ。
このエンジンは、プラグ交換するのに これだけの工具が必要です。
写真4枚目 外したプラグをアップで。 手前から1番です。 2番のガイシ部が いやな感じに焼けています。 次回から もう少し早めに交換した方が よいのか。
写真1枚目 作業前にメカニックが洗車と給油口の蓋磨き。 この蓋を磨くのに 随分時間を費やしましたから、ピカピカになりました。
あとは 磨きのプロ、コーティング屋さんに おまかせ。
朝10時から16時すぎまで掛けて、ピカピカになりました〜。
写真2枚目は、ダイハツ コペン タイヤ交換と、KAROマット。
タイヤは前回と同じBSのRE040 コペン専用タイヤ。 165/50-15 とサイドウォールがウスウスですから、タイヤの脱着は、結構難儀です。
マットは、特注品のように見えますが、実は既製品。 コンペンには、MT用としてヒールパッド2枚仕様が設定されているんです。
これで、クラッチペダル下もガードできます。
KAROの中から選んでいただいたのは、高級なクローネ。
写真3枚目は、VWポロGTI(6R) エンジンオイルと点火プラグ交換。
オイルはいつも 使っていただいているモチュール300V 今回は300Vのクロノ 10W40で。
プラグも 今まで使っていただいていたものと同じNGK IRIWAY7 エンジンECUチューニング済み(JSPチップ)で、サーキット走行をされますので、このプラグ。
このエンジンは、プラグ交換するのに これだけの工具が必要です。
写真4枚目 外したプラグをアップで。 手前から1番です。 2番のガイシ部が いやな感じに焼けています。 次回から もう少し早めに交換した方が よいのか。
2015年06月27日
ゴルフ7 センターパネル分解
デモカーのゴルフ7 GTI 今日はセンターパネルの分解をしました。
これで、加工屋さんにて表面加工していただき出来上がりの予定。
写真1枚目 小物入れを外して、蓋部分を単体にするのですが、この勘合が硬くて・・・まあ、最悪 表面部分が割れてしまっても、単品での部品供給がありますから、ここは 思い切ってできます。
無事に両方とも 割れることなく分解完了。
写真2枚目 このセンターコンソールを外すにあたって、本来付いているはずのタッピングビスが2箇所とも付いていませんでした。 樹脂部分にネジの跡もないので、車両製造時から 無いようです。
(後日判明しましたが、ここのビスは なしが正解?だそうです??)
無事にコンソールを車両から外し、ここからが かなり大変手間がかかる作業でして、樹脂を溶着してありますので、ここを削り取り表面パネル単体にします。
この部分は単品での部品供給がありませんから、失敗すると高額に・・・。
相当な時間を費やし、無事に写真の状態になりました〜。
写真3枚目 この3点セットで 加工屋さん行き。 さあ、上手く打ち合わせどおり いきますでしょうか。
これで、加工屋さんにて表面加工していただき出来上がりの予定。
写真1枚目 小物入れを外して、蓋部分を単体にするのですが、この勘合が硬くて・・・まあ、最悪 表面部分が割れてしまっても、単品での部品供給がありますから、ここは 思い切ってできます。
無事に両方とも 割れることなく分解完了。
写真2枚目 このセンターコンソールを外すにあたって、本来付いているはずのタッピングビスが2箇所とも付いていませんでした。 樹脂部分にネジの跡もないので、車両製造時から 無いようです。
(後日判明しましたが、ここのビスは なしが正解?だそうです??)
無事にコンソールを車両から外し、ここからが かなり大変手間がかかる作業でして、樹脂を溶着してありますので、ここを削り取り表面パネル単体にします。
この部分は単品での部品供給がありませんから、失敗すると高額に・・・。
相当な時間を費やし、無事に写真の状態になりました〜。
写真3枚目 この3点セットで 加工屋さん行き。 さあ、上手く打ち合わせどおり いきますでしょうか。
2015年06月26日
2015年06月25日
ケイマン ホーン交換
2007年式ポルシェ ケイマンS 先日「ホーンの音が変なので・・・」 と入庫いただき、確認すると 2個あるホーンの片側が鳴っていない状態でした。
音を聞いて 低音が悪いのか?高音が悪いのか?判断できないため、バンパーの隙間から手を入れ、確認。
すると すぐに どちらが鳴っていないのかは判りましたが、果たして これが 低音か高音なのか?
ポルシェ品番が読み取れれば すぐに判るのですが 見えるところに 品番なし。
ボッシュの品番も見えない・・・ でも high hoher の文字が見えたので確定。
ポルシェのパーツリストで調べると どちらも品番変更されていて・・・これは 何か問題があったようですね。
ここから さらに調べると ケイマンの このパーツは頻繁に壊れているようです。
交換するには、フロントバンパーを外さないといけません。 ならば、低音、高音 両方同時に対策品に交換するのがベスト。
お客様と相談し、やはり両方とも交換することに。
写真1枚目 用意したポルシェ純正パーツ ホーンと変換カプラー。 対策品(ケイマン後期用)を付けるには、この変換カプラーが必要です。
写真2枚目 こんな感じで作業中。 バンパー外しは、911(997)と殆ど同じとの情報でしたが、そのとおりでしたので、スムーズに進みました。
写真3枚目 こんな狭い所に・・・セット完了。
作業中に後期型でホーンのカプラーが変更された理由が判り、納得しました。 ポルシェとしたことが、前期型のカプラー配置に大きな問題があったのですね。
理由が気になる方のために 理由のキーワードは、ホーンカプラー2個と外気温センサーカプラー です。
音を聞いて 低音が悪いのか?高音が悪いのか?判断できないため、バンパーの隙間から手を入れ、確認。
すると すぐに どちらが鳴っていないのかは判りましたが、果たして これが 低音か高音なのか?
ポルシェ品番が読み取れれば すぐに判るのですが 見えるところに 品番なし。
ボッシュの品番も見えない・・・ でも high hoher の文字が見えたので確定。
ポルシェのパーツリストで調べると どちらも品番変更されていて・・・これは 何か問題があったようですね。
ここから さらに調べると ケイマンの このパーツは頻繁に壊れているようです。
交換するには、フロントバンパーを外さないといけません。 ならば、低音、高音 両方同時に対策品に交換するのがベスト。
お客様と相談し、やはり両方とも交換することに。
写真1枚目 用意したポルシェ純正パーツ ホーンと変換カプラー。 対策品(ケイマン後期用)を付けるには、この変換カプラーが必要です。
写真2枚目 こんな感じで作業中。 バンパー外しは、911(997)と殆ど同じとの情報でしたが、そのとおりでしたので、スムーズに進みました。
写真3枚目 こんな狭い所に・・・セット完了。
作業中に後期型でホーンのカプラーが変更された理由が判り、納得しました。 ポルシェとしたことが、前期型のカプラー配置に大きな問題があったのですね。
理由が気になる方のために 理由のキーワードは、ホーンカプラー2個と外気温センサーカプラー です。
2015年06月23日
内装パネル塗装
デモカーのゴルフ7GTI 車両注文時から気になっていた内装パネルですが、一部を塗装しました。
GTIのパネルは、表面が凸凹したカーボン風パネルになっているのですが、これが あまりにクォリティーが低く・・・。
私は納車前に 純正のウッドパネル(別グレード用)を用意し、準備万端。
でも このウッドパネルは すべてのパネルに設定があるわけではないので、3か所だけ。
では、他のパネルは どうするのか?
色々と計画しているのですが・・・。
まずは、右吹き出し口、メーターパネル、センターの吹き出し口の 3か所は、表面を研磨し 塗装することに決定。
その前にパネルをバラして 塗装面だけにしないといけませんが、溶着されている所が多くて・・・削りとる感じにしてなんとか分解。
色はピアノブラックで、細かい仕上げ、鏡面度合については、ゴルフ7ハイライン用純正を用意し これを見本にして 塗装屋さんに依頼。
本日出来上がってきました〜。
塗装屋さん いわく 「これは、難しいわ〜、これで気に入ってもらえるかな?」とのことでしたが、
私の感覚では、これで十分です。
あとは残りのエアコンパネル、灰皿蓋、シフトパネルの3点を残すのみ。 こちらは、もうしばらくかかりそうです。
いつになったら 乗れるのか????
写真1枚目 今回塗装した3点。
写真2枚目 センター吹き出し口(ナビパネル)
写真3枚目 左が塗装したもの、右がハイライン純正(ゴルフRも同じ)
GTIのパネルは、表面が凸凹したカーボン風パネルになっているのですが、これが あまりにクォリティーが低く・・・。
私は納車前に 純正のウッドパネル(別グレード用)を用意し、準備万端。
でも このウッドパネルは すべてのパネルに設定があるわけではないので、3か所だけ。
では、他のパネルは どうするのか?
色々と計画しているのですが・・・。
まずは、右吹き出し口、メーターパネル、センターの吹き出し口の 3か所は、表面を研磨し 塗装することに決定。
その前にパネルをバラして 塗装面だけにしないといけませんが、溶着されている所が多くて・・・削りとる感じにしてなんとか分解。
色はピアノブラックで、細かい仕上げ、鏡面度合については、ゴルフ7ハイライン用純正を用意し これを見本にして 塗装屋さんに依頼。
本日出来上がってきました〜。
塗装屋さん いわく 「これは、難しいわ〜、これで気に入ってもらえるかな?」とのことでしたが、
私の感覚では、これで十分です。
あとは残りのエアコンパネル、灰皿蓋、シフトパネルの3点を残すのみ。 こちらは、もうしばらくかかりそうです。
いつになったら 乗れるのか????
写真1枚目 今回塗装した3点。
写真2枚目 センター吹き出し口(ナビパネル)
写真3枚目 左が塗装したもの、右がハイライン純正(ゴルフRも同じ)
2015年06月21日
ルポ コイルとライト
昨日から作業しているVWルポGTI 、今日は写真1枚目の点火コイル交換。
エンジン始動は 問題なく出来ますが、今日のような雨降りは、頻繁に失火してしまう状態。 いわゆるリークしていますね。 コイル周辺でバチバチいっています。
このパーツも信頼性重視で、VW純正パーツです。 VW用の点火コイルは 社外品が多数出回っていますが、
よいのに(まともなものに)出会ったことがありませんから・・・。
続いて写真2枚目は、左ヘッドライト。 右側 手で持っているのが外したもの。 こちらは、車検に通らないほど 暗い 状態でしたから、新品に交換。
ついでにHIDバルブも交換。 このバルブは社外品 フィリップス製5000Kにしました。
ライトテスターで測定すると、交換前 交換後では、5倍以上明るくなりました。
ただし、交換前から 予想していましたが 反対側の右と比べると あまりに綺麗すぎて、右が汚く見えてしまいます。
こうなると 注文時にも お客様と話していましたが、反対の右も交換したくなりますね。
エンジン始動は 問題なく出来ますが、今日のような雨降りは、頻繁に失火してしまう状態。 いわゆるリークしていますね。 コイル周辺でバチバチいっています。
このパーツも信頼性重視で、VW純正パーツです。 VW用の点火コイルは 社外品が多数出回っていますが、
よいのに(まともなものに)出会ったことがありませんから・・・。
続いて写真2枚目は、左ヘッドライト。 右側 手で持っているのが外したもの。 こちらは、車検に通らないほど 暗い 状態でしたから、新品に交換。
ついでにHIDバルブも交換。 このバルブは社外品 フィリップス製5000Kにしました。
ライトテスターで測定すると、交換前 交換後では、5倍以上明るくなりました。
ただし、交換前から 予想していましたが 反対側の右と比べると あまりに綺麗すぎて、右が汚く見えてしまいます。
こうなると 注文時にも お客様と話していましたが、反対の右も交換したくなりますね。
2015年06月20日
2015年06月14日
ゴルフ5 サビ 続き
昨夜は21時半まで残業して、今朝
「両足とも筋肉痛になった」 と メカニックに話すと 「僕は全身筋肉痛ですよ〜」 だそうです(笑)
写真1枚目は、無事に交換したリアスタビブラケットのボルト。
写真2枚目は、フロントダンパー下側ボルト。 これも かなりのサビですね、ナットは再使用不可なので新品が用意してあります。
写真3枚目 今回苦労した2箇所。 指先のフロントアッパーマウントボルト3本中1本が途中でストライキ? 下側のナット部分がカラ回りして、締めることも 緩めることもできなくなり・・・。
ナット部分は、今まで付いていたパーツは、8角形、なので ぴったりの工具がないため固定できず・・・
(ちなみに今回用意したパーツはナット部が6角形に変更されていました)
最終的にボルトをカットして外しました。
そして 土曜日ですが 無理を言って純正パーツのボルトを出荷してもらい、さらに日曜配達も指定。
なんとか、これで手配できたので、本日完成できました。
写真3枚目の右端 フロントスタビライザーロッドのナットも固着して外れず。 こちらもナットをカット。
これについてはロッド、ナットとも新品が用意してあるので、OKでした。
それにしても 良い取引先(仕入先)があって よかったですぅ。 Y社に 感謝です。
「両足とも筋肉痛になった」 と メカニックに話すと 「僕は全身筋肉痛ですよ〜」 だそうです(笑)
写真1枚目は、無事に交換したリアスタビブラケットのボルト。
写真2枚目は、フロントダンパー下側ボルト。 これも かなりのサビですね、ナットは再使用不可なので新品が用意してあります。
写真3枚目 今回苦労した2箇所。 指先のフロントアッパーマウントボルト3本中1本が途中でストライキ? 下側のナット部分がカラ回りして、締めることも 緩めることもできなくなり・・・。
ナット部分は、今まで付いていたパーツは、8角形、なので ぴったりの工具がないため固定できず・・・
(ちなみに今回用意したパーツはナット部が6角形に変更されていました)
最終的にボルトをカットして外しました。
そして 土曜日ですが 無理を言って純正パーツのボルトを出荷してもらい、さらに日曜配達も指定。
なんとか、これで手配できたので、本日完成できました。
写真3枚目の右端 フロントスタビライザーロッドのナットも固着して外れず。 こちらもナットをカット。
これについてはロッド、ナットとも新品が用意してあるので、OKでした。
それにしても 良い取引先(仕入先)があって よかったですぅ。 Y社に 感謝です。