2017年05月
2017年05月17日
2017年05月16日
ゴルフ4 電動ファン
先日からの続き作業といいますか、追加作業といいますか・・・。
2003年式VWゴルフ4 ワゴンGT ラジエーター電動ファン(メインファン)(大きい方)が入荷しましたので、交換。
用意したパーツは、予算削減のため社外品としました。
LLCを抜かずに ファンシュラウドごとファンを外しての交換となります。
写真1枚目 用意した社外品ファン。
写真2枚目 右の大きい方のみ交換。 小さい方が壊れないように祈るのみですね。
2003年式VWゴルフ4 ワゴンGT ラジエーター電動ファン(メインファン)(大きい方)が入荷しましたので、交換。
用意したパーツは、予算削減のため社外品としました。
LLCを抜かずに ファンシュラウドごとファンを外しての交換となります。
写真1枚目 用意した社外品ファン。
写真2枚目 右の大きい方のみ交換。 小さい方が壊れないように祈るのみですね。
2017年05月15日
2017年05月14日
ゴルフ4 水漏れから
連休前に電話連絡いただいたVWゴルフ4ワゴンGT
水漏れとのことでしたが、連休後の12日に入庫いただくように積載車の手配をしていただき、入庫。
調べていくと ヒートエクスチェンジャー(ヒーターコア) の接続部、丁度エンジンルームと室内の境目あたりですね。
まずは、ここのホースを交換してみて 様子を見ることに。
そして 本日ホースが入荷しましたので、早速作業。
VW純正LLCを入れて 漏れの確認をすると、みごとに漏れは治まりました。
あとは水路内の エアー抜き をして完成。
アイドリングで水温を暖めて、電動ファンが回る温度まで待っていると、ファンが回り出しましたが、
なんと、2個ある内の1個(小さい方)のみ。
回っていないファンをコツンと叩いてみると 一旦 回り出しましたが、またすぐに停止。
これはファン不良です。
あ〜本日 納車できる と思ったのですが、もう一つ不良が有りました〜。
写真1枚目 上が外したホース。下が新品。
写真2枚目 メカニックが作業中、私は右フロントフェンダー内の砂と枯葉などを抜き取りました。
かなりの量でした〜。
写真3枚目 左側も 同じ作業を。 これフェンダーインナーライナーのボルト2本外すだけで出来ますので、皆さんトライしてみて下さい。 この車両は左右で お茶碗4杯分以上 抜けましたよ。
水漏れとのことでしたが、連休後の12日に入庫いただくように積載車の手配をしていただき、入庫。
調べていくと ヒートエクスチェンジャー(ヒーターコア) の接続部、丁度エンジンルームと室内の境目あたりですね。
まずは、ここのホースを交換してみて 様子を見ることに。
そして 本日ホースが入荷しましたので、早速作業。
VW純正LLCを入れて 漏れの確認をすると、みごとに漏れは治まりました。
あとは水路内の エアー抜き をして完成。
アイドリングで水温を暖めて、電動ファンが回る温度まで待っていると、ファンが回り出しましたが、
なんと、2個ある内の1個(小さい方)のみ。
回っていないファンをコツンと叩いてみると 一旦 回り出しましたが、またすぐに停止。
これはファン不良です。
あ〜本日 納車できる と思ったのですが、もう一つ不良が有りました〜。
写真1枚目 上が外したホース。下が新品。
写真2枚目 メカニックが作業中、私は右フロントフェンダー内の砂と枯葉などを抜き取りました。
かなりの量でした〜。
写真3枚目 左側も 同じ作業を。 これフェンダーインナーライナーのボルト2本外すだけで出来ますので、皆さんトライしてみて下さい。 この車両は左右で お茶碗4杯分以上 抜けましたよ。
2017年05月13日
ゴルフ5 色々と
随分前にダンパー交換させていただいた2008年式VWゴルフ5GTI 6M/T
今日は延び延びになっていた4ホイールアライメント測定、調整に加えてエンジンオイル、オイルフィルター交換、ワコーズ レクスの施工と盛り沢山。
写真1枚目は、ワコーズRECS 施工中。 接続が終われば、あとはアイドリングで液剤を吸い込んでいくのを見守るだけ。
写真2枚目 その前の段階で、エンジンカバー兼エアクリーナーケースを外すとエアーパイプの亀裂を発見。
ここは、このエンジンで よく割れるところですね。
当店でも3台ぐらい?交換歴があります。 このパイプDSGと6M/Tで違いますので 要注意。
次の整備メニュー決定です。
今日は延び延びになっていた4ホイールアライメント測定、調整に加えてエンジンオイル、オイルフィルター交換、ワコーズ レクスの施工と盛り沢山。
写真1枚目は、ワコーズRECS 施工中。 接続が終われば、あとはアイドリングで液剤を吸い込んでいくのを見守るだけ。
写真2枚目 その前の段階で、エンジンカバー兼エアクリーナーケースを外すとエアーパイプの亀裂を発見。
ここは、このエンジンで よく割れるところですね。
当店でも3台ぐらい?交換歴があります。 このパイプDSGと6M/Tで違いますので 要注意。
次の整備メニュー決定です。
2017年05月12日
連休明け オルタ
連休明け初日の今日は、2011年式VWゴルフ6バリアント オルタネーター、バッテリー交換から。
この車両は連休前にバッテリー上がりで入庫いただき、当店の貸し出し用バッテリーを一旦付けた車両です。
その後バッテリーが入荷したので取り付けようとしましたが、その際のチェックでオルタネーター不良。
やはり 悪い予想が的中してしまいました〜。 まあ、走行距離17万キロですから、致し方ないですね。
一時は車両買い替えも検討されましたが、まずは オルタネーター交換となりました。
写真左が外したもの、右が社外リビルト品。 といっても同じボッシュ製です。
これで、コスト削減できましたよ、VW純正リビルトよりも約4万円節約。
この車両は連休前にバッテリー上がりで入庫いただき、当店の貸し出し用バッテリーを一旦付けた車両です。
その後バッテリーが入荷したので取り付けようとしましたが、その際のチェックでオルタネーター不良。
やはり 悪い予想が的中してしまいました〜。 まあ、走行距離17万キロですから、致し方ないですね。
一時は車両買い替えも検討されましたが、まずは オルタネーター交換となりました。
写真左が外したもの、右が社外リビルト品。 といっても同じボッシュ製です。
これで、コスト削減できましたよ、VW純正リビルトよりも約4万円節約。
2017年05月04日
乾式DSG オイル交換
今日は岐阜県高山市から ご来店いただきました2012年式VWゴルフ6 ハイライン DSGオイル交換です。
メーカーからは、オイル交換は必要なし といったアナウンスですが オイルですから必ず劣化しますので、交換する方が良いに決まっていますよね。
また この乾式7速については、2012年式までの車両でリコールも出ていますし、リコール対策済みの車両でもトラブルが出ているケースがありますから。
といっても、オーナー様サイドで 何か出来るかと聞かれても オイル交換ぐらいしかないので せめて これぐらいは やっておくべきではないでしょうか。
写真は当店メカニック自作の注入具とVW純正工具(SST)を組み合わせた オリジナル工具を使用して入れています。
メーカーからは、オイル交換は必要なし といったアナウンスですが オイルですから必ず劣化しますので、交換する方が良いに決まっていますよね。
また この乾式7速については、2012年式までの車両でリコールも出ていますし、リコール対策済みの車両でもトラブルが出ているケースがありますから。
といっても、オーナー様サイドで 何か出来るかと聞かれても オイル交換ぐらいしかないので せめて これぐらいは やっておくべきではないでしょうか。
写真は当店メカニック自作の注入具とVW純正工具(SST)を組み合わせた オリジナル工具を使用して入れています。
2017年05月03日
洗濯機 修理
今日は空いた時間ができましたので、三菱電機製の洗濯機修理。
これ 先日友人から頂いたものなんですが「ガラガラ音、カチカチ音がするから・・・」と
ならば いつものごとく ばらしてみましょう。
長男も休みなので二人で作業開始。 でも開始早々36ミリのナットが硬くて緩まない・・・
一人がドラムを押さえて、もう一人が1メーターのエクステンション(延長棒)に45センチのラチェットで回そうとしましたが びくともしない。
ならば もう一人、家内も参戦し 3人で挑むもダメ。
諦めて、エアーホースを引っ張りインパクトレンチでトライ。
いつもホイールボルトを緩めている一番小さなインパクトレンチで緩みました〜。
改めて道具の便利さに感謝。
このあとプーラーを使って、モーターシャフトからドラムを抜き取れば あとは簡単。
プラスドライバーでバラバラに。
清掃前のドラムは、写真撮影しましたが、見せられません・・・・・。
写真は3人がかりで洗浄後。 う〜ん綺麗になりました。
音の原因は、ドラム内側のパーツのビス4本が紛失していましたので、これで直るであろうと思い 組み付け開始。
その前に内側から排水口の中を指先で綺麗にするべく、突っ込むと
あれ、何か有る??
人差し指と中指でなんとか掴んだものは、500円玉
お〜これが主原因だったようです。 危うく見逃して 組み込んでしまうところでしたよ。
まだ試運転しておりませんが、きっと良くなった(直った)と思います。
少なくとも ドラム外側などが 飛躍的に綺麗になったのは間違いありませんね。
これ 先日友人から頂いたものなんですが「ガラガラ音、カチカチ音がするから・・・」と
ならば いつものごとく ばらしてみましょう。
長男も休みなので二人で作業開始。 でも開始早々36ミリのナットが硬くて緩まない・・・
一人がドラムを押さえて、もう一人が1メーターのエクステンション(延長棒)に45センチのラチェットで回そうとしましたが びくともしない。
ならば もう一人、家内も参戦し 3人で挑むもダメ。
諦めて、エアーホースを引っ張りインパクトレンチでトライ。
いつもホイールボルトを緩めている一番小さなインパクトレンチで緩みました〜。
改めて道具の便利さに感謝。
このあとプーラーを使って、モーターシャフトからドラムを抜き取れば あとは簡単。
プラスドライバーでバラバラに。
清掃前のドラムは、写真撮影しましたが、見せられません・・・・・。
写真は3人がかりで洗浄後。 う〜ん綺麗になりました。
音の原因は、ドラム内側のパーツのビス4本が紛失していましたので、これで直るであろうと思い 組み付け開始。
その前に内側から排水口の中を指先で綺麗にするべく、突っ込むと
あれ、何か有る??
人差し指と中指でなんとか掴んだものは、500円玉
お〜これが主原因だったようです。 危うく見逃して 組み込んでしまうところでしたよ。
まだ試運転しておりませんが、きっと良くなった(直った)と思います。
少なくとも ドラム外側などが 飛躍的に綺麗になったのは間違いありませんね。