2018年11月
2018年11月28日
8J TT エアーパイプ交換
先週バッテリー交換をしていただいた2007年式アウディTT
その際にエンジンルーム目視点検で発見された エアーパイプの割れ ですが、見積もり後 即答でご注文いただき、本日交換となりました。
写真1枚目が用意したエアーパイプ(バキュームパイプ)とメクラ。 ここは このBWAエンジンのウィークポイントの一つです。
写真2枚目 交換前のパイプ この写真でも3箇所割れているのが確認できますね。
その際にエンジンルーム目視点検で発見された エアーパイプの割れ ですが、見積もり後 即答でご注文いただき、本日交換となりました。
写真1枚目が用意したエアーパイプ(バキュームパイプ)とメクラ。 ここは このBWAエンジンのウィークポイントの一つです。
写真2枚目 交換前のパイプ この写真でも3箇所割れているのが確認できますね。
2018年11月27日
2018年11月26日
また実家で剪定
今日の休みも 長男、家内を引き連れて、実家で剪定でした。
今度は樫の木、キンモクセイ、ギンモクセイの3本。 長男が一人で樫の木を担当し、私と家内で他の2本をやることに。
長男は3.6メーターほどの脚立から樫の木に登り、バッサバッサと切りまくり、2時間ほどで 丸坊主に。
切った枝は、軽トラ1車山盛りとなりました。
写真1枚目は私たち担当の作業前。 写りが悪く よくわかりませんね。
写真2枚目 9時から16時までかかり、やっと1本出来上がり。 写真ですと あまり変わり映えしませんが、これでも高さが1メートルほど低くなったんですが。
残りの1本は、また2週間後か? それにしても今日切ったのは、キン、ギンどちら?
判らずに切っておりました〜
今度は樫の木、キンモクセイ、ギンモクセイの3本。 長男が一人で樫の木を担当し、私と家内で他の2本をやることに。
長男は3.6メーターほどの脚立から樫の木に登り、バッサバッサと切りまくり、2時間ほどで 丸坊主に。
切った枝は、軽トラ1車山盛りとなりました。
写真1枚目は私たち担当の作業前。 写りが悪く よくわかりませんね。
写真2枚目 9時から16時までかかり、やっと1本出来上がり。 写真ですと あまり変わり映えしませんが、これでも高さが1メートルほど低くなったんですが。
残りの1本は、また2週間後か? それにしても今日切ったのは、キン、ギンどちら?
判らずに切っておりました〜
evooyaji at 11:38|Permalink│Comments(0)│
2018年11月24日
ビートル スタッドレス
2014年式VWザ・ビートル 2.0T 今シーズン1台目のスタッドレスタイヤ取り付けです。
「純正夏タイヤの18インチは、乗り心地が悪くて・・・・」 とのこと。 「スタッドレスは出来るだけ乗り心地がよいものがいい」 とのご希望からインチダウンをおすすめ。
2.0Tなので16インチまでですから215/60-16 BS VRX2 と 6.5*16+46 MAK ドレスデンの組み合わせ。
写真1枚目 取り付け完了。 センターキャップは予定どおり純正18インチホイールから流用して取り付けました。 ついでに追加でエンジンオイル、オイルフィルター交換も。 写真にオイル交換中のメカニックの手がちょっとだけ写りこんでいます。
写真2枚目 タイヤホイールのアップ。 こちらもメカニックの手がちょっとだけ・・・・。
「純正夏タイヤの18インチは、乗り心地が悪くて・・・・」 とのこと。 「スタッドレスは出来るだけ乗り心地がよいものがいい」 とのご希望からインチダウンをおすすめ。
2.0Tなので16インチまでですから215/60-16 BS VRX2 と 6.5*16+46 MAK ドレスデンの組み合わせ。
写真1枚目 取り付け完了。 センターキャップは予定どおり純正18インチホイールから流用して取り付けました。 ついでに追加でエンジンオイル、オイルフィルター交換も。 写真にオイル交換中のメカニックの手がちょっとだけ写りこんでいます。
写真2枚目 タイヤホイールのアップ。 こちらもメカニックの手がちょっとだけ・・・・。
2018年11月23日
8J TT バッテリーとエルグランド オイル
2007年式アウディTT (8J)(BWA)バッテリー交換です。 昨日に続き2日連続でアウディ バッテリー交換。
こちらの車両はアイドリングストップが付いていませんので、通常バッテリーで対応できます。
よってバルタのシルバーを選択。
昨日と同じで 予めバッテリーを満充電にしてから 車両に取り付けます。
「今までのバッテリーはディーラーさんで取り付けたが2年しか もたなかった」 とのことでしたので、各種診断機で見ましたが 特にフォルト(エラー)はなし。 オルタネーターも今現在はOKでした。 でも2年でダメということは何処かに問題を抱えている可能性ありです。
ということでバッテリー交換を始めると、出てきたバッテリーには交換時期が2015年5月 と書いてありましたから2年ではなく、3年半 もったということですね。 この期間なら まあ普通ですから 一安心。
続いてニッサン エルグランド オイル色々交換で ご入庫いただきました。
その中で 写真はリアデフオイル交換で、新油を入れているところ。
一通りのオイルが新しくなり 気持ちよく 年越しですね。
今日はアウディS1のコーディング作業も行いました〜。
オートヘッドライトの感度調整です。 また お客様から「ディライトが付いているが立体駐車場のパレットで明るくて光ってしまい見難いので消す方法はないの」と聞かれましたので、MMIの車両設定で昼間ライト又はディライトを切れば・・・と伝え 車両を確認すると そんな項目がありません。
前オーナーさんがコーディングでディライト設定だけしてあったようです。
ならば追加で MMIでの調整 をコーディングすればOKですよと伝えると 即答でゴーサイン。
設定を一箇所替えて 無事にMMIでオン オフ可能となりました。
こちらの車両はアイドリングストップが付いていませんので、通常バッテリーで対応できます。
よってバルタのシルバーを選択。
昨日と同じで 予めバッテリーを満充電にしてから 車両に取り付けます。
「今までのバッテリーはディーラーさんで取り付けたが2年しか もたなかった」 とのことでしたので、各種診断機で見ましたが 特にフォルト(エラー)はなし。 オルタネーターも今現在はOKでした。 でも2年でダメということは何処かに問題を抱えている可能性ありです。
ということでバッテリー交換を始めると、出てきたバッテリーには交換時期が2015年5月 と書いてありましたから2年ではなく、3年半 もったということですね。 この期間なら まあ普通ですから 一安心。
続いてニッサン エルグランド オイル色々交換で ご入庫いただきました。
その中で 写真はリアデフオイル交換で、新油を入れているところ。
一通りのオイルが新しくなり 気持ちよく 年越しですね。
今日はアウディS1のコーディング作業も行いました〜。
オートヘッドライトの感度調整です。 また お客様から「ディライトが付いているが立体駐車場のパレットで明るくて光ってしまい見難いので消す方法はないの」と聞かれましたので、MMIの車両設定で昼間ライト又はディライトを切れば・・・と伝え 車両を確認すると そんな項目がありません。
前オーナーさんがコーディングでディライト設定だけしてあったようです。
ならば追加で MMIでの調整 をコーディングすればOKですよと伝えると 即答でゴーサイン。
設定を一箇所替えて 無事にMMIでオン オフ可能となりました。
2018年11月22日
A1 バッテリー交換 設定
2011年式アウディA1 バッテリー交換です。
4年3ヶ月前にも交換していただいておりますので、バッテリーは当店で2個目。 普段アイドリングストップを使っていない とのことで これだけ長い間もったと思います。
バッテリーはバルタAGMで前回と同じ物ですが、最近導入した充電器のお陰で、今回はきっちり満充電 しての取り付けです。 以前ですと AGM用充電器を使って充電、しばらくしてCCA測定、また充電と 手間と時間がかかっておりましたが、今の機械は自動で判断してくれますし、数値でも表してくれますから、きっちり満充電できるようになったのです。
今回の届いた新品バッテリーも85%でしたので、ここから充電し、100%にしてから車両に取り付けとなります。
これにより、さらに長持ち してくれるでしょう。
写真1枚目、2枚目 充電を始めたところです。
4年3ヶ月前にも交換していただいておりますので、バッテリーは当店で2個目。 普段アイドリングストップを使っていない とのことで これだけ長い間もったと思います。
バッテリーはバルタAGMで前回と同じ物ですが、最近導入した充電器のお陰で、今回はきっちり満充電 しての取り付けです。 以前ですと AGM用充電器を使って充電、しばらくしてCCA測定、また充電と 手間と時間がかかっておりましたが、今の機械は自動で判断してくれますし、数値でも表してくれますから、きっちり満充電できるようになったのです。
今回の届いた新品バッテリーも85%でしたので、ここから充電し、100%にしてから車両に取り付けとなります。
これにより、さらに長持ち してくれるでしょう。
写真1枚目、2枚目 充電を始めたところです。
2018年11月20日
ボクスター 色々 8
2002年式ポルシェ ボクスター エクスクルーシブ 本日のエアコンリフレッシュ作業をもちまして完了です。
色々な作業の中 ティプトロニックオイル交換 とっても良い効果がありました〜。
試運転で ぬめ〜っと滑らかな走りが とっても気に入りました。 またKONI スペシャルアクティブも柔らかい中に しゃっきとした感じもあり オープンカーとの相性抜群です。
丁度作業中に 入庫していただいた 911カブリオレ(996)の お客様も興味津々のご様子。
エアコンリフレッシュは、抜き取ったガス量452gで、 規定量は850g でした。 抜いた分は2重のフィルターを通して高純度再生し、足らない分の398gは新品ガスを補充して 850g ぴったり充填。
コンプレッサーオイルは29cc新油に入れ替えとなりました。
ガス量が規定量の53%では エアコンシステムが正常に機能しないばかりか、システムに負担もかかりますので、この作業を行って大正解。
色々な作業の中 ティプトロニックオイル交換 とっても良い効果がありました〜。
試運転で ぬめ〜っと滑らかな走りが とっても気に入りました。 またKONI スペシャルアクティブも柔らかい中に しゃっきとした感じもあり オープンカーとの相性抜群です。
丁度作業中に 入庫していただいた 911カブリオレ(996)の お客様も興味津々のご様子。
エアコンリフレッシュは、抜き取ったガス量452gで、 規定量は850g でした。 抜いた分は2重のフィルターを通して高純度再生し、足らない分の398gは新品ガスを補充して 850g ぴったり充填。
コンプレッサーオイルは29cc新油に入れ替えとなりました。
ガス量が規定量の53%では エアコンシステムが正常に機能しないばかりか、システムに負担もかかりますので、この作業を行って大正解。
2018年11月18日
A6 メンテナンス
アウディ A6 アバント3.0 クワトロ メンテナンスで ご入庫いただきました。
エンジンアンダーカバーの金属ファスナー(クリップ)2個、ゴムシート(抜け落ち防止用)3枚、ボルト3本を用意し、きっちりと取り付け。
これらのパーツはパーツリストを見ても種類が多すぎて 品番検索が難しいですが、入手できれば 取り付けは簡単ですね。
オイル漏れのある リアデフは、オイル補充の意味を込めてオイル交換。 抜いた量と入った量の差は200ccでしたので、漏れたのは この200ccということが判明。
漏れ痕を綺麗に清掃し、次回入庫時に確認させていただくことに。
「エアコンの効きが悪い」とのことで TEXA(テクサ)780Rを使い、エアコンリフレッシュ作業。
抜き取ったガス量は なんと266g 規定量550gですから半分も入っていない(半分以上抜けた)状態。
20分間の真空引き後の圧力保持テストはクリアーいたしましたが・・・。
550g注入後は、しっかり冷えておりますが、なにせ11月で気温18度なので判断が難しいです。
エンジンアンダーカバーの金属ファスナー(クリップ)2個、ゴムシート(抜け落ち防止用)3枚、ボルト3本を用意し、きっちりと取り付け。
これらのパーツはパーツリストを見ても種類が多すぎて 品番検索が難しいですが、入手できれば 取り付けは簡単ですね。
オイル漏れのある リアデフは、オイル補充の意味を込めてオイル交換。 抜いた量と入った量の差は200ccでしたので、漏れたのは この200ccということが判明。
漏れ痕を綺麗に清掃し、次回入庫時に確認させていただくことに。
「エアコンの効きが悪い」とのことで TEXA(テクサ)780Rを使い、エアコンリフレッシュ作業。
抜き取ったガス量は なんと266g 規定量550gですから半分も入っていない(半分以上抜けた)状態。
20分間の真空引き後の圧力保持テストはクリアーいたしましたが・・・。
550g注入後は、しっかり冷えておりますが、なにせ11月で気温18度なので判断が難しいです。
2018年11月16日
ボクスター 色々 7
ず〜っと引っ張っておりますポルシェ ボクスター、昨日入荷した(1ヶ月待っていた)パーツを使ってティプトロニックオイル(ATF)交換です。
写真1枚目 いくつものパーツの内1個だけ無いために{待ち}となっておりました。 これらのパーツ よ〜く見るとアウディで頻繁に使うパーツに そっくりです。
写真2枚目は、抜き取ったオイルは何だかドロドロです。 外したストレーナー(オイルフィルター)の製造は2002年でしたから おそらく初のオイル交換でしょう
写真3枚目は、ATオイルパン内部の磁石部分。 16年、3万キロから考えると こんなもんでしょう。
写真4枚目 最後の油量チェックは、オイル温度管理となります。 このテスターがありますから ポルシェのATFも対応可能となりました。 現在の油温表示だけでなく、このようなグラフ表示もできます。
このテスター導入については まだブログに書いてなかったですが 詳しくは またの機会に。
続いてエンジンオイルの交換を始めようと ドレーンボルトを見ると 何だか潰れているような・・・。 レンチを当ててみると 「あちゃ〜こりゃダメだ〜」
6角レンチを差し込んで回すタイプですが、正規のサイズを入れてもガダガダ。
ドレーンワッシャーは新品が用意してありますが、ドレーンボルトは用意してありません。
急遽ドレーンボルトを発注。
写真1枚目 いくつものパーツの内1個だけ無いために{待ち}となっておりました。 これらのパーツ よ〜く見るとアウディで頻繁に使うパーツに そっくりです。
写真2枚目は、抜き取ったオイルは何だかドロドロです。 外したストレーナー(オイルフィルター)の製造は2002年でしたから おそらく初のオイル交換でしょう
写真3枚目は、ATオイルパン内部の磁石部分。 16年、3万キロから考えると こんなもんでしょう。
写真4枚目 最後の油量チェックは、オイル温度管理となります。 このテスターがありますから ポルシェのATFも対応可能となりました。 現在の油温表示だけでなく、このようなグラフ表示もできます。
このテスター導入については まだブログに書いてなかったですが 詳しくは またの機会に。
続いてエンジンオイルの交換を始めようと ドレーンボルトを見ると 何だか潰れているような・・・。 レンチを当ててみると 「あちゃ〜こりゃダメだ〜」
6角レンチを差し込んで回すタイプですが、正規のサイズを入れてもガダガダ。
ドレーンワッシャーは新品が用意してありますが、ドレーンボルトは用意してありません。
急遽ドレーンボルトを発注。
2018年11月15日
ジャスト 1ヶ月で
ポルシェ ボクスター986 日本国内に在庫が無いパーツを本国オーダー(ドイツには在庫有り)しておりましたところ、ジャスト1ヶ月後に当店入荷。 (写真1枚目)
早速ホイールセンターキャップから作業。 この車両は50台限定車のためホイールがボディ同色のスピードイエローなんです。 よって当然のごとくホイールセンターキャップも同色。
4本中の1個が写真2枚目の状態で・・・・、よくありますカラークレストが飛んでしまっております。
パーツリストで黄色のセンターキャップでカラークレストを探しましたが、そんな設定なし。
ならばカラークレストのみ移植することにして、何色かある設定内から一番価格が安いシルバーを選択しましたが、納期未定の回答でした。 では次に安いシルバーでオーダーしていたのです。(シルバー系は2色設定有り)
「頻繁に飛んでいくポルシェ ホイールセンターキャップのカラークレストですから、簡単に移植できるだろう」と思っていましたが、これが なかなかで・・・。
新品キャップから剥がすのは あっさり完了するも、古いキャップに残ったボンドを綺麗に取る作業は難儀でした。 木工用ノミを使い 地道に削り取りました〜。
1時間ほどで完成したのが 写真3枚目。 う〜ん ばっちりです。
その間にメカニックはリアトランクダンパー左右を交換し、リアサスペンションの交換開始。
用意したのは、写真4枚目のポルシェ純正パーツ多数と KONI スペシャルアクティブ (旧FSDと同等)
早速ホイールセンターキャップから作業。 この車両は50台限定車のためホイールがボディ同色のスピードイエローなんです。 よって当然のごとくホイールセンターキャップも同色。
4本中の1個が写真2枚目の状態で・・・・、よくありますカラークレストが飛んでしまっております。
パーツリストで黄色のセンターキャップでカラークレストを探しましたが、そんな設定なし。
ならばカラークレストのみ移植することにして、何色かある設定内から一番価格が安いシルバーを選択しましたが、納期未定の回答でした。 では次に安いシルバーでオーダーしていたのです。(シルバー系は2色設定有り)
「頻繁に飛んでいくポルシェ ホイールセンターキャップのカラークレストですから、簡単に移植できるだろう」と思っていましたが、これが なかなかで・・・。
新品キャップから剥がすのは あっさり完了するも、古いキャップに残ったボンドを綺麗に取る作業は難儀でした。 木工用ノミを使い 地道に削り取りました〜。
1時間ほどで完成したのが 写真3枚目。 う〜ん ばっちりです。
その間にメカニックはリアトランクダンパー左右を交換し、リアサスペンションの交換開始。
用意したのは、写真4枚目のポルシェ純正パーツ多数と KONI スペシャルアクティブ (旧FSDと同等)