2018年11月
2018年11月14日
2018年11月13日
3B パサートV6 4M
2004年式 VW パサートV6 4モーション メンテナンスで色々と。
まず用意したのは写真1枚目のポーレンフィルター(花粉フィルター)とフューエルフィルター。
走行距離9万キロですが、フューエルフィルターは、本体の汚れ具合から推測すると 初の交換のようです。
フィルターを外すとガソリンが出てきますが、こんな具合の量と色。(写真2枚目)
そして外したフィルターを逆向きにして、普段と逆流させると 真っ黒のガソリンがドバドバ出てきます。(写真3枚目)
写真4枚目は、リアデフオイル交換。 出てきたオイルは、当然ですが真っ黒。
写真5枚目 抜いたオイル。 新油はVW純正ではなく、 モチュールのギアオイル(100%化学合成)を使用。
まず用意したのは写真1枚目のポーレンフィルター(花粉フィルター)とフューエルフィルター。
走行距離9万キロですが、フューエルフィルターは、本体の汚れ具合から推測すると 初の交換のようです。
フィルターを外すとガソリンが出てきますが、こんな具合の量と色。(写真2枚目)
そして外したフィルターを逆向きにして、普段と逆流させると 真っ黒のガソリンがドバドバ出てきます。(写真3枚目)
写真4枚目は、リアデフオイル交換。 出てきたオイルは、当然ですが真っ黒。
写真5枚目 抜いたオイル。 新油はVW純正ではなく、 モチュールのギアオイル(100%化学合成)を使用。
2018年11月12日
松ノ木 伐採 Part2
当初の予定では来週の作業でしたが、急遽予定を変更して 本日としました。
先週は北側の1本を伐採しましたが、今日は写真1枚目の南側の1本。 写真は東から西に向かって撮ってみました。 高さは 予想していたよりも低かったですね。 一緒に写る長男の倍ぐらい。
こちらも 北側のものと同じですでに 頭が切られていましたから。
松ノ木の下にはツツジやアジサイがあり 「これを潰すなよ」 と何度も何度も父から言われながら 枝を払っていき、最後に幹は3分割して倒しました〜。 (処分する枝の運搬も含めて ここまで約3時間)
終了後 被害確認するとアジサイの葉っぱが3枚落ちただけ。 上出来でしたね。
写真2枚目、3枚目は、西から東に向かって撮影。
写真4枚目は、1枚目と同じ所から。
先週は北側の1本を伐採しましたが、今日は写真1枚目の南側の1本。 写真は東から西に向かって撮ってみました。 高さは 予想していたよりも低かったですね。 一緒に写る長男の倍ぐらい。
こちらも 北側のものと同じですでに 頭が切られていましたから。
松ノ木の下にはツツジやアジサイがあり 「これを潰すなよ」 と何度も何度も父から言われながら 枝を払っていき、最後に幹は3分割して倒しました〜。 (処分する枝の運搬も含めて ここまで約3時間)
終了後 被害確認するとアジサイの葉っぱが3枚落ちただけ。 上出来でしたね。
写真2枚目、3枚目は、西から東に向かって撮影。
写真4枚目は、1枚目と同じ所から。
evooyaji at 12:05|Permalink│Comments(0)│
2018年11月11日
ゴルフ7 乾式7速 DSGオイル交換
2016年式ゴルフ7 バリアント Rライン (CHP) DSGオイル交換で ご入庫いただきました。
「走行距離2万6千キロですから、もう少し後でもOKですよ」 とお伝えしましたが、オーナー様の判断は「即交換を・・・」 と。
当店にはSST(専用工具)がありますので、オイルをこぼすことなく、きっちりと規定量入れることが可能です。
ご予約いただいた時点で、そういえばゴルフでいうとゴルフ5、ゴルフ6の乾式DSGオイル交換は何台も経験がありますが、ゴルフ7は 湿式DSGばかりで乾式は初 となることに気がつきました。
整備書を確認するとゴルフ5、ゴルフ6とは量が違いました。 念のためSST品番を確認すると こちらは同じでOKです。 ドレーンボルトの締め付けトルクも同じ。
ここまで 判ればあとの作業は いたって簡単。 これも ひとえに専用工具のおかげですね。
写真1枚目 用意したVW純正オイルと整備書をプリントアウト。
写真2枚目 抜き取ったオイルは、私の予想よりも汚れており、こんな見た目です。
「走行距離2万6千キロですから、もう少し後でもOKですよ」 とお伝えしましたが、オーナー様の判断は「即交換を・・・」 と。
当店にはSST(専用工具)がありますので、オイルをこぼすことなく、きっちりと規定量入れることが可能です。
ご予約いただいた時点で、そういえばゴルフでいうとゴルフ5、ゴルフ6の乾式DSGオイル交換は何台も経験がありますが、ゴルフ7は 湿式DSGばかりで乾式は初 となることに気がつきました。
整備書を確認するとゴルフ5、ゴルフ6とは量が違いました。 念のためSST品番を確認すると こちらは同じでOKです。 ドレーンボルトの締め付けトルクも同じ。
ここまで 判ればあとの作業は いたって簡単。 これも ひとえに専用工具のおかげですね。
写真1枚目 用意したVW純正オイルと整備書をプリントアウト。
写真2枚目 抜き取ったオイルは、私の予想よりも汚れており、こんな見た目です。
2018年11月10日
E36 アライメントで
1998年式BMW 318iS E36クーペ 4ホイールアライメント測定、調整で ご入庫いただきました。
いつものようにメカニックによる試運転から始めます。
帰ってきたメカニックから「ステアリングセンターが狂っているのが気になる〜」とのこと。
センサーをタイヤに固定し、測定してみるとフロントトゥが左はプラス3.2ミリ、右はマイナス2.4ミリですから納得。
リアから調整していきますが、リアキャンバー調整用のボルト、ナットがサビサビになっているのが目の前に。
なんだかやな予感がしますが、これなら何とかなるでしょう。
次は写真1枚目の リアトゥ調整。 ここの調整は 微調整がやりづらいですが、何度か調整を繰り返し、スラスト角ゼロにできました〜。 これでリアは終了。
フロントはトゥ調整のみなので、簡単にいくはずが・・・。
写真2枚目、3枚目のとおり、タイロッドエンド固定ナットを緩めますがねじ山がサビサビで固着。しかもインナータイロッドの13ミリ6角は なめてしまっており、丸になっています。 このすぐ横には、丸棒部分を無茶な工具で無理やり掴んだ痕があります。
最終手段で バーナーで炙ってもダメ。 全く動く気配なし。
仕方なく作業中止としました。
次はパーツを用意しておいて、インナータイロッドから外側を総取替えで挑むしかないようです。
いつものようにメカニックによる試運転から始めます。
帰ってきたメカニックから「ステアリングセンターが狂っているのが気になる〜」とのこと。
センサーをタイヤに固定し、測定してみるとフロントトゥが左はプラス3.2ミリ、右はマイナス2.4ミリですから納得。
リアから調整していきますが、リアキャンバー調整用のボルト、ナットがサビサビになっているのが目の前に。
なんだかやな予感がしますが、これなら何とかなるでしょう。
次は写真1枚目の リアトゥ調整。 ここの調整は 微調整がやりづらいですが、何度か調整を繰り返し、スラスト角ゼロにできました〜。 これでリアは終了。
フロントはトゥ調整のみなので、簡単にいくはずが・・・。
写真2枚目、3枚目のとおり、タイロッドエンド固定ナットを緩めますがねじ山がサビサビで固着。しかもインナータイロッドの13ミリ6角は なめてしまっており、丸になっています。 このすぐ横には、丸棒部分を無茶な工具で無理やり掴んだ痕があります。
最終手段で バーナーで炙ってもダメ。 全く動く気配なし。
仕方なく作業中止としました。
次はパーツを用意しておいて、インナータイロッドから外側を総取替えで挑むしかないようです。
2018年11月09日
ボクスター 色々5
ようやくボクスターのパーツが一部入荷したので、早速取り付け。 といってもフロントだけですが。
写真1枚目 ポルシェ純正パーツとKONI スペシャルアクティブです。
この986ボクスターのフロントダンパーは 比較的簡単に交換できますが、リアダンパーは・・・・
他の車種を1台分交換できる時間で片側ができる感じですから、たっぷり余裕がなければ作業開始できません。
写真2枚目 外したバンプラバーとダストブーツ。 新品と比べると あまりに違いますから、一瞬品番検索で私が間違えたのか?と思い、焦りましたが 現品の品番を読み取ると 全く同じでした。 こんなに縮む(つぶれる)んですね。
リアのパーツは明日入荷予定です。
写真1枚目 ポルシェ純正パーツとKONI スペシャルアクティブです。
この986ボクスターのフロントダンパーは 比較的簡単に交換できますが、リアダンパーは・・・・
他の車種を1台分交換できる時間で片側ができる感じですから、たっぷり余裕がなければ作業開始できません。
写真2枚目 外したバンプラバーとダストブーツ。 新品と比べると あまりに違いますから、一瞬品番検索で私が間違えたのか?と思い、焦りましたが 現品の品番を読み取ると 全く同じでした。 こんなに縮む(つぶれる)んですね。
リアのパーツは明日入荷予定です。
2018年11月06日
三角表示板の蓋が
ウォーターポンプ交換で お預かりしております、2003年式アウディA4 アバント クワトロ (AMB) (B6)
最後の作業は、三角表示板の蓋 修理。 ロック部の樹脂製ツメが折れて、閉まらない状態なんです。
同型式車両で同じ修理が3台目ぐらいでしょうか?
ツメ部分のみパーツの供給がありますので、簡単に修理できますよ。
とはいうものの、すでに生産中止になっていないか? 恐る恐るパーツナンバーを検索し、在庫確認すると 有りました〜。
写真1枚目 こんな状態です。
写真2枚目 この部分のツメが折れています。
写真3枚目 部品が入手できれば、取り替えるだけ。
最後の作業は、三角表示板の蓋 修理。 ロック部の樹脂製ツメが折れて、閉まらない状態なんです。
同型式車両で同じ修理が3台目ぐらいでしょうか?
ツメ部分のみパーツの供給がありますので、簡単に修理できますよ。
とはいうものの、すでに生産中止になっていないか? 恐る恐るパーツナンバーを検索し、在庫確認すると 有りました〜。
写真1枚目 こんな状態です。
写真2枚目 この部分のツメが折れています。
写真3枚目 部品が入手できれば、取り替えるだけ。
2018年11月05日
伐採と剪定
この連休は家内と長男を引き連れて、実家の松ノ木1本を根元から伐採し、その他3本は剪定をしました。
写真1枚目は、作業前の松ノ木 玄関前にある2本の内の1本です。
ここに植えたのは 私の祖父だとのことですが、ということは植えてから60年以上経過しているようです。
随分前に高さが高くなりすぎて 頭が切ってありますから、低いので 切り倒すには ありがたいです。
松ノ木は、毎年 年2回庭師さんい来てもらい、剪定をお願いしていますが 何分お金が掛かりすぎるため 今回北側、南側の各1本を切り倒すことにしたのです。 以前にも1本切り倒しておりますので これで松は5本から3本に。 2週間後に もう1本切って 2本だけ残すことに。
写真2枚目 まずは半分だけ カット。
写真3枚目 切り株は こんな感じ。 父いわく 「おやじが担いできて ここに植えた」とのことでしたが、この切り株から推測すると幹の太さが5センチぐらいから色が変わっていますから、この話に納得です。
写真4枚目 切った枝等は、軽トラに積み込み 我が家の山で自然に帰します。 この後 もう1車運びました。
写真5枚目、6枚目 梅ノ木は剪定します。 梅切らぬ馬鹿 にならないように。
写真7枚目 道路を挟んで お向かいさんが丸見えになりました。
写真1枚目は、作業前の松ノ木 玄関前にある2本の内の1本です。
ここに植えたのは 私の祖父だとのことですが、ということは植えてから60年以上経過しているようです。
随分前に高さが高くなりすぎて 頭が切ってありますから、低いので 切り倒すには ありがたいです。
松ノ木は、毎年 年2回庭師さんい来てもらい、剪定をお願いしていますが 何分お金が掛かりすぎるため 今回北側、南側の各1本を切り倒すことにしたのです。 以前にも1本切り倒しておりますので これで松は5本から3本に。 2週間後に もう1本切って 2本だけ残すことに。
写真2枚目 まずは半分だけ カット。
写真3枚目 切り株は こんな感じ。 父いわく 「おやじが担いできて ここに植えた」とのことでしたが、この切り株から推測すると幹の太さが5センチぐらいから色が変わっていますから、この話に納得です。
写真4枚目 切った枝等は、軽トラに積み込み 我が家の山で自然に帰します。 この後 もう1車運びました。
写真5枚目、6枚目 梅ノ木は剪定します。 梅切らぬ馬鹿 にならないように。
写真7枚目 道路を挟んで お向かいさんが丸見えになりました。
evooyaji at 19:34|Permalink│Comments(0)│
2018年11月03日
ゴルフ7RとA4
本日朝一番は、2015年式VWゴルフ7R 4ホイールアライメント測定、調整から。
初めてのアライメント調整 ということで、予想どおり 沢山(数値を大きく動かす)調整させていただきました。
これで左前の片べりも随分改善しますし、直進性も良くなります。
本日2台目は2003年式アウディA4アバントクワトロ(AMB)ウォーターポンプの交換です。
先日タイヤ交換作業の際にLLCが漏れているのを発見しました〜。
この車両は4年半前にタイミングベルトとともにウォーターポンプ(アウディ純正リビルド品)を交換しているのですが、漏れてしまいました。
ならば 今度は社外品新品にて交換します。
縦置きエンジンは このような作業時には バンパー、ヘッドライト、コンデンサーなどを外して、コアサポートをサービスポジションにしないと出来ませんので、少しだけ手間がかかりますね。
写真1枚目 タイヤ交換時はピンクのシミのみ(乾燥している状態)でしたが、悪化しているようで漏れが多くなり、明らかに濡れています。
写真2枚目 SST(専用工具)が取り付けられて、ここからコアサポートを前方にずさした状態で作業を進めます。
写真3枚目 ついでということで追加となりましたフューエルキャップのゴム紐。 千切れておりましたので、きっちり交換いたしました。 当店では ゴム紐のみ 用意しておりますから とっても安価。
初めてのアライメント調整 ということで、予想どおり 沢山(数値を大きく動かす)調整させていただきました。
これで左前の片べりも随分改善しますし、直進性も良くなります。
本日2台目は2003年式アウディA4アバントクワトロ(AMB)ウォーターポンプの交換です。
先日タイヤ交換作業の際にLLCが漏れているのを発見しました〜。
この車両は4年半前にタイミングベルトとともにウォーターポンプ(アウディ純正リビルド品)を交換しているのですが、漏れてしまいました。
ならば 今度は社外品新品にて交換します。
縦置きエンジンは このような作業時には バンパー、ヘッドライト、コンデンサーなどを外して、コアサポートをサービスポジションにしないと出来ませんので、少しだけ手間がかかりますね。
写真1枚目 タイヤ交換時はピンクのシミのみ(乾燥している状態)でしたが、悪化しているようで漏れが多くなり、明らかに濡れています。
写真2枚目 SST(専用工具)が取り付けられて、ここからコアサポートを前方にずさした状態で作業を進めます。
写真3枚目 ついでということで追加となりましたフューエルキャップのゴム紐。 千切れておりましたので、きっちり交換いたしました。 当店では ゴム紐のみ 用意しておりますから とっても安価。