2019年01月
2019年01月31日
2019年01月30日
バッテリー グッドタイミングで
当店代車のスバル サンバーですが、バッテリー交換をするため、ボッシュ ハイテクシルバーバッテリーを注文し、昨日届きました。 届いた時間が遅く、「交換作業は明日にしよう」と。
本日朝一番に付ける予定が、これまた時間がとれなく、作業できず。
そこへ、母がやってきて、「私のタントのバッテリーがダメみたいでエンジンがかからないので助けに来て・・・」と。
ここで家内が「ひょっとして サンバーと全く同じ?」 と聞いてきましたが、「そんなに上手い具合にいかないよ」と答えたものの、サンバー用に用意した この写真のものを持って、実家に行くと なんと 全く同じ。
こんな良いタイミングでバッテリーが上がるとは驚きでした。 おかげで母は 「もう治ったんだ〜」と出かけていきました。
本日朝一番に付ける予定が、これまた時間がとれなく、作業できず。
そこへ、母がやってきて、「私のタントのバッテリーがダメみたいでエンジンがかからないので助けに来て・・・」と。
ここで家内が「ひょっとして サンバーと全く同じ?」 と聞いてきましたが、「そんなに上手い具合にいかないよ」と答えたものの、サンバー用に用意した この写真のものを持って、実家に行くと なんと 全く同じ。
こんな良いタイミングでバッテリーが上がるとは驚きでした。 おかげで母は 「もう治ったんだ〜」と出かけていきました。
2019年01月29日
2019年01月27日
2019年01月26日
コペン 色々と
平成22年式ダイハツ コペン 約16万キロ走行ですから、いろんな物が劣化してしまい、ここらでリフレッシュとなりました。
まずは フロントスタビライザーのブッシュから。
写真1枚目、2枚目がスタビライザーブッシュ 外側、内側
こんなに潰れてしまったんですね。 ヒビヒビになっているはずです。
続いてワイパーアーム左右交換。
そしてリアウィンド上部のウエザーストリップ。
右リアウィンドあたりから雨漏りしているそうで、これでよくなると良いですが いかに。
交換作業は、とにかく手間がかかり、二人がかりで2時間ほど。
30分ほどを予定しておりましたが、 あまかったですね。
まだ続きますが、また後日。
まずは フロントスタビライザーのブッシュから。
写真1枚目、2枚目がスタビライザーブッシュ 外側、内側
こんなに潰れてしまったんですね。 ヒビヒビになっているはずです。
続いてワイパーアーム左右交換。
そしてリアウィンド上部のウエザーストリップ。
右リアウィンドあたりから雨漏りしているそうで、これでよくなると良いですが いかに。
交換作業は、とにかく手間がかかり、二人がかりで2時間ほど。
30分ほどを予定しておりましたが、 あまかったですね。
まだ続きますが、また後日。
2019年01月25日
ジェッタ DSGオイル
2008年式VWジェッタ2.0T DSGオイル交換で ご入庫いただきました。
当店初入庫車両のため、まずは診断機にて 各種ECUのチェック。
ところが、エラーにて上手く診断できず。
これでは、DSGオイル交換作業ができませんので なんとかせねば。
なので、バッテリーを確認するため、上部カバーを開けると、写真1枚目のとおりで びっくり。
これでは、ダメですね。 バッテリー交換が必要ですが、とりあえず お湯をかけて洗浄。
端子は 一回り痩せてしまっていました〜。
この後は、診断機が上手く繋がるようになり、作業開始。
ここからは、何も問題なく進みました。
最後の仕上げ DSGキャリブレーションです。 油温を温めるため4キロほど試運転すると、水温計が低いことに気がつき、ヒーター吹き出し温度を手のひらで確認すると、かなり低い感じ。 冷たくはないけど、暖かくもない・・・。
店にもどり 診断機を繋いで、水温センサー出力を見ると、70度。 (DSGオイル温度65度)
う〜ん、これはオーバークールになっていますね。 おそらく サーモスタット不良でしょう。
写真2枚目の右が最初に抜いたオイル。 走行12万キロで6万キロの時に1回だけDSGオイル交換歴ありとのことですが、私の想像していたよりは 綺麗だと思います。 (6万キロも走行した割には)
写真左側が油量調整でオーバーフローしたオイル。 綺麗になりました〜。
湿式6速DSGは、3万キロごとのオイル交換をおすすめします。
一旦水温が下がるのを待ち(一晩)、アイドリングで水温センサー値とメーターでの温度(水温計)、時間の関係を25分後まで観察。 それぞれ53度:54度:10分後、62:68:15分後、66:74:20分後、69:82:25分後
当店初入庫車両のため、まずは診断機にて 各種ECUのチェック。
ところが、エラーにて上手く診断できず。
これでは、DSGオイル交換作業ができませんので なんとかせねば。
なので、バッテリーを確認するため、上部カバーを開けると、写真1枚目のとおりで びっくり。
これでは、ダメですね。 バッテリー交換が必要ですが、とりあえず お湯をかけて洗浄。
端子は 一回り痩せてしまっていました〜。
この後は、診断機が上手く繋がるようになり、作業開始。
ここからは、何も問題なく進みました。
最後の仕上げ DSGキャリブレーションです。 油温を温めるため4キロほど試運転すると、水温計が低いことに気がつき、ヒーター吹き出し温度を手のひらで確認すると、かなり低い感じ。 冷たくはないけど、暖かくもない・・・。
店にもどり 診断機を繋いで、水温センサー出力を見ると、70度。 (DSGオイル温度65度)
う〜ん、これはオーバークールになっていますね。 おそらく サーモスタット不良でしょう。
写真2枚目の右が最初に抜いたオイル。 走行12万キロで6万キロの時に1回だけDSGオイル交換歴ありとのことですが、私の想像していたよりは 綺麗だと思います。 (6万キロも走行した割には)
写真左側が油量調整でオーバーフローしたオイル。 綺麗になりました〜。
湿式6速DSGは、3万キロごとのオイル交換をおすすめします。
一旦水温が下がるのを待ち(一晩)、アイドリングで水温センサー値とメーターでの温度(水温計)、時間の関係を25分後まで観察。 それぞれ53度:54度:10分後、62:68:15分後、66:74:20分後、69:82:25分後
2019年01月24日
TT タイミングベルト交換
久しぶりのタイミングベルト交換(ツースドベルト)で入庫いただいたのは2003年式アウディTT 8NAUQ
先日 「水が漏れる(LLC漏れ)から・・・」 ということで ご入庫。
リフトアップし確認すると エンジンオフの状態でもダラダラと漏れていました。
各部を外し、タイミングベルトカバーを外してからでないと確定できませんが、場所から推測するとウォーターポンプでしょう。
このエンジンはタイミングベルトでウォーターポンプを駆動していますから、このベルトも ついでに交換するのが得策ですね。 過去の履歴を調べると2012年に交換歴がありますから、約6年半経過、その間の走行距離は10万キロを越えている とのことですから、迷わずベルトも交換とします。
でも 他に悪い所が沢山ありますから、この先そんなに長くは乗らないことも考慮し、最低限の部品点数で、尚且つ 信頼性は落ちますが社外品部品を積極的に使い、コスト削減でいくことに。
写真1枚目が用意した部品。 本来エンジンマウント、ミッションマウント等も交換したいですが、これらは見送り。 サーモスタットについては、約2年前に交換歴がありましたので、今回は そのままに。
写真2枚目 ウォーターポンプから漏れているのが判ります。
写真3枚目 エンジンアンダーカバー横側のクリップが4箇所とも破損しておりましたので、追加で交換し、終了。
先日 「水が漏れる(LLC漏れ)から・・・」 ということで ご入庫。
リフトアップし確認すると エンジンオフの状態でもダラダラと漏れていました。
各部を外し、タイミングベルトカバーを外してからでないと確定できませんが、場所から推測するとウォーターポンプでしょう。
このエンジンはタイミングベルトでウォーターポンプを駆動していますから、このベルトも ついでに交換するのが得策ですね。 過去の履歴を調べると2012年に交換歴がありますから、約6年半経過、その間の走行距離は10万キロを越えている とのことですから、迷わずベルトも交換とします。
でも 他に悪い所が沢山ありますから、この先そんなに長くは乗らないことも考慮し、最低限の部品点数で、尚且つ 信頼性は落ちますが社外品部品を積極的に使い、コスト削減でいくことに。
写真1枚目が用意した部品。 本来エンジンマウント、ミッションマウント等も交換したいですが、これらは見送り。 サーモスタットについては、約2年前に交換歴がありましたので、今回は そのままに。
写真2枚目 ウォーターポンプから漏れているのが判ります。
写真3枚目 エンジンアンダーカバー横側のクリップが4箇所とも破損しておりましたので、追加で交換し、終了。
2019年01月22日
HIDユニット交換
先日HIDのバルブを交換していただいた2003年式アウディA4アバント クワトロ
「あれから3日間は絶好調だった」 そうですが、「突然球切れ状態になってしまった」とのこと。
まあ、初めから ある程度想定しておりましたが、この車両のHIDコントロールユニットは とっても高価で社外品無し と・・・。
あきらめきれない私は、純正品番から海外のサイトを検索。 時間をかけて調べていると、OEMメーカーの品番を発見。
ここから この品番で国内在庫を検索してみると、お〜発見。 値段も これなら納得できる価格。
アウディ純正品の1/3ぐらいです。
お客様に見積もり電話をすると 即ご注文いただき、本日作業。
心配していたバルブは、無事でした。 これで大丈夫でしょう、右側は。
次は反対側の左が壊れないことを祈ります。
「あれから3日間は絶好調だった」 そうですが、「突然球切れ状態になってしまった」とのこと。
まあ、初めから ある程度想定しておりましたが、この車両のHIDコントロールユニットは とっても高価で社外品無し と・・・。
あきらめきれない私は、純正品番から海外のサイトを検索。 時間をかけて調べていると、OEMメーカーの品番を発見。
ここから この品番で国内在庫を検索してみると、お〜発見。 値段も これなら納得できる価格。
アウディ純正品の1/3ぐらいです。
お客様に見積もり電話をすると 即ご注文いただき、本日作業。
心配していたバルブは、無事でした。 これで大丈夫でしょう、右側は。
次は反対側の左が壊れないことを祈ります。
2019年01月20日
AMG C63S スペーサー
先日KW(カーベー) HAS (ハイトアジャスタブルスプリング)を取り付けていただいた2015年式AMG C63S
今日はホイールスペーサーの取り付けで ご入庫いただきました。
あらかじめホイールを外して各部測定。 ハブの立ち上がりが前後とも13ミリと高いため スペーサー選びに苦戦。 フロントに10ミリを入れたいところですが、ハブ付きスペーサーの10ミリでは 車両側のハブをクリアーできないためNG
幸いAMG純正19インチホイールのハブ部分は面取りが少なかったので、前5ミリ、後ろ7ミリのハブ無しスペーサーで ギリギリ 引っかかる計算。
写真1枚目 フロント取り付け完了。
写真2枚目 そのスペーサー部のアップですが、これでは よく判らないですね。
写真3枚目 リア取り付け完了。
今日はホイールスペーサーの取り付けで ご入庫いただきました。
あらかじめホイールを外して各部測定。 ハブの立ち上がりが前後とも13ミリと高いため スペーサー選びに苦戦。 フロントに10ミリを入れたいところですが、ハブ付きスペーサーの10ミリでは 車両側のハブをクリアーできないためNG
幸いAMG純正19インチホイールのハブ部分は面取りが少なかったので、前5ミリ、後ろ7ミリのハブ無しスペーサーで ギリギリ 引っかかる計算。
写真1枚目 フロント取り付け完了。
写真2枚目 そのスペーサー部のアップですが、これでは よく判らないですね。
写真3枚目 リア取り付け完了。
2019年01月19日
ジュリエッタ アインザッツ
アルファロメオ ジュリエッタの お客様からアインザッツ マフラーのお問い合わせをいただきました。
このマフラーは出口が2種類設定があり、ブラッククロームとチタンフェースとなります。
メーカーさんに在庫確認をすると「マフラー本体が1本のみ有り、出口は2種類とも有ります」との回答。
お客様に連絡し チタンフェースで受注し、本日取り付けとなりました。
写真1枚目 下側が純正で上側がアインザッツ。 大分サイレンサーが小さくなりますね。
写真2枚目 交換後に下側から撮影。
写真3枚目 横からだとステンレスを焼いた加工が ちらりと見えて、いい感じです。
このマフラーは出口が2種類設定があり、ブラッククロームとチタンフェースとなります。
メーカーさんに在庫確認をすると「マフラー本体が1本のみ有り、出口は2種類とも有ります」との回答。
お客様に連絡し チタンフェースで受注し、本日取り付けとなりました。
写真1枚目 下側が純正で上側がアインザッツ。 大分サイレンサーが小さくなりますね。
写真2枚目 交換後に下側から撮影。
写真3枚目 横からだとステンレスを焼いた加工が ちらりと見えて、いい感じです。