2007年10月14日
拘りのアライメント
今日は、オペル ヴィータのエンジン不調 点検から始まりました。
各部を点検し、悪い所 2箇所発見しましたが、お客様の都合(予算の都合)で修理は、見送り となってしまいました。
2台目は、クラシックミニのアライメント測定調整。測定するとリヤトゥが劇悪で、スラスト角が0度16分 これでは まともに走るわけ有りません。
しかたが無いので、リヤアーム付け根に入れるシムを3.5mm厚の鉄板から切り出しました。これは、かなり時間をかけて傑作品を作成いたしました。
このシムのお陰で、リヤトゥの左右差は、半分になり ま〜まあの数値となり 満足です。続いてフロントですが、こちらは右側事故のため キャスター角が・・・・。
すでにワッシャーにて調整跡が見られましたが、まだ足りないため もう1枚追加して調整。ここまでで すでに3時間経過・・・・。なかなか手ごわいです(泣)
あとはフロントトゥを調整し 要約終了です。
最後の作業は、スズキ キャリー(軽トラ)のパンク修理。
調べるとビード部からの漏れで、タイヤとホイールのリム部を確認 点検しましたが、何も異常なし。タイヤの劣化によるものとの判断で、ビードシーラーを塗布して再組み込み。 無事に修理完了でした。
このビードシーラーは、クラシックレンジローバーにも純正採用されていた優れものですが、タイヤ専門店でも 完備している所が少ないようですね〜。
今日も 「あっ」と言う間に1日が 終わってしまいました。
各部を点検し、悪い所 2箇所発見しましたが、お客様の都合(予算の都合)で修理は、見送り となってしまいました。
2台目は、クラシックミニのアライメント測定調整。測定するとリヤトゥが劇悪で、スラスト角が0度16分 これでは まともに走るわけ有りません。
しかたが無いので、リヤアーム付け根に入れるシムを3.5mm厚の鉄板から切り出しました。これは、かなり時間をかけて傑作品を作成いたしました。
このシムのお陰で、リヤトゥの左右差は、半分になり ま〜まあの数値となり 満足です。続いてフロントですが、こちらは右側事故のため キャスター角が・・・・。
すでにワッシャーにて調整跡が見られましたが、まだ足りないため もう1枚追加して調整。ここまでで すでに3時間経過・・・・。なかなか手ごわいです(泣)
あとはフロントトゥを調整し 要約終了です。
最後の作業は、スズキ キャリー(軽トラ)のパンク修理。
調べるとビード部からの漏れで、タイヤとホイールのリム部を確認 点検しましたが、何も異常なし。タイヤの劣化によるものとの判断で、ビードシーラーを塗布して再組み込み。 無事に修理完了でした。
このビードシーラーは、クラシックレンジローバーにも純正採用されていた優れものですが、タイヤ専門店でも 完備している所が少ないようですね〜。
今日も 「あっ」と言う間に1日が 終わってしまいました。