コーティングと水漏れステアリング革巻き加工

2008年11月23日

アッパーアーム交換

ホンダ アコードユーロRのフロント アッパーアームをスプーン製のキャンバー調整式に交換しました。
純正アームを外してみると、何か変??
よ〜く見比べると、な、なんと スプーン製の配線止めステーが間違っています(驚)
裏表逆に溶接されているため、スタッドボルトの位置も違ってしまったようです。

ホンダ車専門の超有名メーカー様ですが、こんなことが・・・。
ま〜走行上 力が掛かる所でもないため、気を抜いたのか? 配線の取り回しに問題が無いことを確認して そのまま使用することにしました。

このアームの奥側取り付けボルトを締める時のアーム角度は、大変重要ですね。
商品には、取説等何も 付属されていませんでしたが、間違った角度で締め込むと すぐにブッシュが逝かれてしまいますので 要注意です。

今日もドライブオンリフト(タイヤが接地状態でリフトアップできるタイプ)が役にたちました。

Cl75Cl76

evooyaji at 22:00│Comments(0)TrackBack(0) 日本車 

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