2009年02月21日

初の・・・と 思わぬ・・・

当店初の作業で、1990年式ゴルフ2カブリオ、パワーステアリングラックのO/Hをしています。
まずは写真1枚目のように 整備書を見ながら とにかくばらしていきます。

そして洗浄、水に溶剤を入れ 電磁調理器で80度にセット。後は歯ブラシでゴシゴシと。
因みにこの溶剤は、環境のことも十分考慮して作られていて、かつ、サビ止めのコート作用もある すぐれもので、私のお気に入り。

写真2枚目のように 綺麗になりました。 予想の通り ロッドにサビとキズがありましたので 指示通り 耐水ペーパーにて修正。 整備書では ここまでですが、これだけでは イマイチだと思うので さらに コンパウンドで磨きました。 
     う〜ん 満足。


オイルシールの付け替えとなりましたが、専用のSSTがないので、一時休止。
必要なSSTを探しましたが、正規ディーラーさんにも手持ちがないとのことで、急遽 当店にて用意することにしました。
店を始めて15年たちましたが、まだまだ工具が足りないこともありますね。

次の作業は、ATF交換。 当店で 一番交換実績がある ゴルフ3. 今日はカブリオですが ハッチバックと同じATです。

         この作業で 思わぬことが 起きました。

ATオイルパンのアンダーガードを止めている4本のボルトが 硬く(必要以上に)締まっていて、その内の 1本のボルト外すと なんと ネジ山に ミッションの山部が着いた状態で外れてきました(驚)
いわゆる、ネジ山がなめてしまった状態です。
恐る恐るミッション側の穴を覗くと、ネジ山は な〜んにも無し(涙)

仕方がないので、ボルトの径とピッチを測定。
M10*P1.5  ラッキー! これなら、リコイルキットの在庫が有り。
後は下穴用のインチドリルが有ればOK・・・・・。 ジャストサイズのインチドリルも有りました〜。
サクサクとリコイルにて修正。    う〜ん 完璧です。

写真3枚目の右下がボルトに着いて出てきた、みごとなネジ山。 上の赤いケースがリコイルキット。 当店には、数種類しか 在庫なし。

店を始めて15年もたちましたので、色々と予期せぬアクシデントにも 臨機応変に対応できます。 

        あれ、さっきとセリフが違う?

g1st1g1st2rec1

evooyaji at 22:02│Comments(0)TrackBack(0)ATF | VW

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字