2009年10月25日
914シフトO/H室内編
3日ほど前から作業しております、ポルシェ914のシフトO/Hの室内編です。
以前シフトの室外をO/Hしたところ、シフトの入りが、渋くなってしまいました。色々調べていくと、室内でシフトリンケージとクラッチワイヤの金属パイプが当たっていました。 金属同士が当たるので、お互いピカピカになった状態(笑)
原因は、社外のショートシフトキット。 出来が悪いので・・・。
ノーマル(純正)に戻してみることとなりましたが、パーツが生産中止で。
仕方なく中古品を探し回り、やっと手配完了。
写真1枚目のパーツのみ新品を発注し(これも本国手配)、ようやく入荷したので 作業に掛かったのです。
写真左の旧パーツは、随分磨り減っていますね。 新品パーツが有るうちに交換です。
写真2枚目は、左が今回用意した純正シフト、右が取り外した 社外シフト。
比べると、支点から作用点までの距離が、随分違います。
仮組み付けして、微調整(この調整は、まさにゴルフ2のシフト調整とよく似ています)を繰り返してから、試運転。
かなり良くなりました〜。
この頃の車両は、手を掛ければ掛けただけ、よくなるので、やり甲斐があります
ね。
以前シフトの室外をO/Hしたところ、シフトの入りが、渋くなってしまいました。色々調べていくと、室内でシフトリンケージとクラッチワイヤの金属パイプが当たっていました。 金属同士が当たるので、お互いピカピカになった状態(笑)
原因は、社外のショートシフトキット。 出来が悪いので・・・。
ノーマル(純正)に戻してみることとなりましたが、パーツが生産中止で。
仕方なく中古品を探し回り、やっと手配完了。
写真1枚目のパーツのみ新品を発注し(これも本国手配)、ようやく入荷したので 作業に掛かったのです。
写真左の旧パーツは、随分磨り減っていますね。 新品パーツが有るうちに交換です。
写真2枚目は、左が今回用意した純正シフト、右が取り外した 社外シフト。
比べると、支点から作用点までの距離が、随分違います。
仮組み付けして、微調整(この調整は、まさにゴルフ2のシフト調整とよく似ています)を繰り返してから、試運転。
かなり良くなりました〜。
この頃の車両は、手を掛ければ掛けただけ、よくなるので、やり甲斐があります
ね。