2010年01月20日
ゴルフ3GTI修理
またまたゴルフ3GTIの修理。
先日とは別の車両ですが、この車両も不動車でした。 はい、過去形なのは、自然治癒したからです(笑)
ま〜ぁ治ったといっても、一時的なものですから、また再発しますので、怪しい所から修理していきます。
そして再来月に車検を控えていますので、その整備も少しずつ・・・。
右ドライブシャフト内側と外側、スピードセンダー、エンジンマウント前のみ、タイミングベルト、テンションプーリー、オルタネーターベルトテンションプーリーの交換。
見積段階で、必要最小限の交換パーツで極力安く、エンジンが掛かればOKとの条件で、悩みに悩んで見積作製しました。
Tベルト作業から始めましたが、この1998年式のみ大型エンジンアンダーカバーとエンジンオイルパンカバー(共に樹脂製)が付いているので、これを外します。
するとパワーステアリングのポンプに赤いシミが・・・そしてサーモスタット付近にも赤いシミ、またオイルクーラーホース2本からも赤いシミが・・・。
う〜ん これはLLC漏れに間違いありません。少なくとも3箇所から漏れているようです。
今日のところは、予算もなければ、パーツもないので 予定のパーツのみ換えることに。
写真1枚目が予定のパーツたち。
作業を進めると またもや問題箇所発見。
写真2枚目 クランクプーリーですが、赤枠部分はゴム製で この内側はアルミ製、そしてゴムの外側は鉄製となっていますが、このゴムが劣化してヒビヒビですぅ。
もうすぐで中と外が別々となり から回りしてしまいます。
また、エンジンオイル漏れも酷いようで、外したカバーは どちらもオイルでベトベト。
写真3枚目がエンジンオイルパンカバー。 漏れたオイルが溜まっていました(驚)
やれやれ 修理完了までは、長い道のりとなりそうですね〜。
みなさん、メンテナンスは、溜め込まないように! 定期的に整備しましょう!
先日とは別の車両ですが、この車両も不動車でした。 はい、過去形なのは、自然治癒したからです(笑)
ま〜ぁ治ったといっても、一時的なものですから、また再発しますので、怪しい所から修理していきます。
そして再来月に車検を控えていますので、その整備も少しずつ・・・。
右ドライブシャフト内側と外側、スピードセンダー、エンジンマウント前のみ、タイミングベルト、テンションプーリー、オルタネーターベルトテンションプーリーの交換。
見積段階で、必要最小限の交換パーツで極力安く、エンジンが掛かればOKとの条件で、悩みに悩んで見積作製しました。
Tベルト作業から始めましたが、この1998年式のみ大型エンジンアンダーカバーとエンジンオイルパンカバー(共に樹脂製)が付いているので、これを外します。
するとパワーステアリングのポンプに赤いシミが・・・そしてサーモスタット付近にも赤いシミ、またオイルクーラーホース2本からも赤いシミが・・・。
う〜ん これはLLC漏れに間違いありません。少なくとも3箇所から漏れているようです。
今日のところは、予算もなければ、パーツもないので 予定のパーツのみ換えることに。
写真1枚目が予定のパーツたち。
作業を進めると またもや問題箇所発見。
写真2枚目 クランクプーリーですが、赤枠部分はゴム製で この内側はアルミ製、そしてゴムの外側は鉄製となっていますが、このゴムが劣化してヒビヒビですぅ。
もうすぐで中と外が別々となり から回りしてしまいます。
また、エンジンオイル漏れも酷いようで、外したカバーは どちらもオイルでベトベト。
写真3枚目がエンジンオイルパンカバー。 漏れたオイルが溜まっていました(驚)
やれやれ 修理完了までは、長い道のりとなりそうですね〜。
みなさん、メンテナンスは、溜め込まないように! 定期的に整備しましょう!