A4 タイミングベルトあれ、こんなところに

2012年06月10日

A4 ATFと

昨日からの続きで、アウディA4のATFとエンジンマウント交換をしました。

写真1枚目は、取り外したマウント前側。  ウレタンがボロボロになっており、触るとパラパラと砕けてしまう状態。

写真2枚目は、取り外したATストレーナー(フィルター)です。  一見綺麗そうに見えますが、表面には 汚れが付着していて、落書き?できてしまいます。




変わって 写真3枚目は、片付けしていると(改装後の整理)、またまた 懐かしいものが出てきましたので、撮影。
1995年の雑誌広告。  このころは、地方紙、全国紙と色々な雑誌に広告を出していましたね〜。

この広告の後、フレーム測定器、フレーム修正機を導入(国内のタイヤ屋では初)し、現在は・・・。
17年たった今でも フレーム測定器は、導入している板金屋さんが少ないのが、日本の実情で・・・おかしいですよね〜。  日本では、職人さんの勘で (測定なしで)フレーム修正されることが ほとんどなんです。

ヨーロッパでは、板金屋さんがフレーム測定器、フレーム修正機、4ホイールアライメントテスターを持っているのが常識だそうです。

一方 日本では、4ホイールアライメントテスター  イコール  板金屋さんではなくて、タイヤ屋さん ですから。

ヨーロッパのように 板金屋さんが これら3種類の機械を持つのが常識になれば、大きな事故車も 皮?(ボディ表面)だけでなく、骨?(モノコック、フレーム)も 綺麗に治るようになるのにな〜。

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evooyaji at 23:38│Comments(0)TrackBack(0)

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