2014年03月22日
TT コントロールアーム
先日ウィンドウォッシャー漏れ修理で入庫いただいた車両
今日は、イシカワエンジニアリング製リアアジャスタブルコントロールアームの交換で入庫いただきました。
写真１枚目は、用意したアーム。 写真では2本ですが、もちろん2セット 4本用意しております。
これを付けることにより、リアのキャンバー角、トゥ角が調整可能となります。
このアームの両端を留めているナットは、再使用不可のナイロンナットですから 新品ナット8個も用意。
また、ここのボルトは、8本中4本、4本で微妙に長さが違いますから、要 注意です。
先日も 間違って付けられている車両が入庫しましたが、 ここはプロでも間違いやすいところですね。
写真２枚目 車高調整キットが付いていましたが、前後共 一番下の位置（車高が一番低くなる）
そのため、フロント左右、右リアで ボディーとタイヤが干渉している状態、しかも最低地上高85ミリ。
これは、まずいので、車高を上げるように おすすめし、本日車高アップ。
フロント15ミリ、リア25ミリアップして、最低地上高98ミリとなりました。
これで、ダンパーストロークも確保でき、ダンパーが動けるようになりましたよ。
写真３枚目 車高アップ前のリア。 フェンダーがタイヤに被っています。
今日は、イシカワエンジニアリング製リアアジャスタブルコントロールアームの交換で入庫いただきました。
写真１枚目は、用意したアーム。 写真では2本ですが、もちろん2セット 4本用意しております。
これを付けることにより、リアのキャンバー角、トゥ角が調整可能となります。
このアームの両端を留めているナットは、再使用不可のナイロンナットですから 新品ナット8個も用意。
また、ここのボルトは、8本中4本、4本で微妙に長さが違いますから、要 注意です。
先日も 間違って付けられている車両が入庫しましたが、 ここはプロでも間違いやすいところですね。
写真２枚目 車高調整キットが付いていましたが、前後共 一番下の位置（車高が一番低くなる）
そのため、フロント左右、右リアで ボディーとタイヤが干渉している状態、しかも最低地上高85ミリ。
これは、まずいので、車高を上げるように おすすめし、本日車高アップ。
フロント15ミリ、リア25ミリアップして、最低地上高98ミリとなりました。
これで、ダンパーストロークも確保でき、ダンパーが動けるようになりましたよ。
写真３枚目 車高アップ前のリア。 フェンダーがタイヤに被っています。
