クロストゥーラン オイルゴルフ4 リフレッシュPart12

2015年03月29日

シャラン タイヤ交換

2012年式VWシャラン タイヤ交換。
見積もり依頼いただきましたのは、225/50-17で純正装着タイヤと同じ コンチネンタルCPC2(コンチプレミアムコンタクト2)のコンチシール でした。
私は このコンチシール と、同じパターンのコンチシールではない普通のもの の2種類見積もり提出。

選んでいただいたのは、前者のコンチシールです。
このタイヤは特殊な作りになっており、直径5ミリ以下のクギ等が刺さっても 自己修復できるのが最大のウリです。
どのような構造かといいますと タイヤ内部に粘着性が強いシール層が付けてあるんです。
確かに安全性アップには間違いありませんが デメリットもあります。

1.価格が高くなってしまう。  このサイズですと 通常タイプとの価格差 約27000円/4本 

2.熱い走りをする方ですと ホイールバランス不良になりやすい(内部のシール層が動いて?しまうことによるもの)

3.通常タイプよりも タイヤ重量が重たくなる。

シャランの場合は、コンチシール以外のタイヤを付けるとパンク修理剤を用意して 積み込む必要がありますので、どのタイプのタイヤにするか 迷うところではありますね。

写真1枚目 外部からも確認できるように サイドウォールにコンチシールの文字があります。

写真2枚目 タイヤ内部。  これからも判るとおり、トレッド面のみに特殊な加工がされています。  従って サイドウォールのキズには 対応できません。
ちなみに 触るとネチャネチャです。(笑)

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evooyaji at 21:47│Comments(0)TrackBack(0)

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