ゴルフ4 R32 アッパーマウントゴルフ7 ボディダンパー

2016年08月05日

洗濯機 修理

先月末のことですが、早朝 家内が「洗濯機が壊れた〜、水が給水されないみたい」と 私を呼んでいました。
寝ぼけながらも確認すると なんだか 弱弱しく水が給水されている感じ。   家内に「いつもよりも水の出が少ないの?」と確認すると 「明らかに少ない、エラーはC51とでている。 取り説によると給水関連ぽいよ」とのこと。
この洗濯機は、東芝製でTW-G500R 平成21年12月に以前のTW-80TAから交換していただいたモデル。
今のものは平成23年11月に排水ポンプの修理をしておりますので、4年8ヶ月ぶりの故障。
そろそろ修理パーツの供給が止まる頃ですから、心配です。

まずは、いつものようにパネルを外して、原因究明。 
おっと その前に 取り説にあります項目をチェック。  給水ホースの先端、本体入口のフィルター確認。
う〜ん、かなり汚れ(ゴミ)がありますので、清掃。  でも これは原因ではなさそう。

次にばらしてから 給水ポンプを見てみるが、見た目は普通。  動かしてみると やっぱり弱弱しい。
ドライバーの柄でコツンとたたくも、一瞬良くなったような?

ソレノイドバルブがかなり熱くなっているが、これが正常なのか異常なのか判断できず。

そうこうしていると家内が、とにかく洗濯を進めたいので、洗剤を入れるところからバケツで水を入れ始めました。

なるほど 頭いいじゃないですか、これで、問題なく動きそうだから 良かったよかった。

私はメーカーに電話をして 部品(給水ポンプ)の手配を・・・。
ここからのやりとりが いつものように長くて、長くて。   以下省略。

無事に給水ポンプが届き、交換していただき、無事に完了。   そういえば、以前の機種(TW-80TA)の時にも この部分を交換(平成21年6月)していますが、全く同じパーツではありませんでした。少しは改良されているようですね。
外した部品は、メーカーさんは要らない(故障箇所の特定はしない)とのことでしたから、私が原因特定を。
写真1枚目が ポンプASSY、故障の際は丸ごと交換しか 方法はなし。

写真2枚目 バラしてみると簡単に原因究明。 3個のソレノイドバルブの内1個のダイヤフラム(ゴム製)が破れたのが主原因でした。  他の2個は、乾燥機の冷却用と柔軟剤用。 これらは使用回数が少ないのでなんともありません。  乾燥機は 殆ど使っていませんから。

ならば、次に壊れたときは この乾燥機の冷却用ダイヤフラムを使って 修理可能と判りましたので、これを大切に保管することといたしました。
使うまでに 紛失しなければ よいのですが・・・ちょっと心配。

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evooyaji at 12:56│Comments(0)TrackBack(0)

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