2017年04月16日

オーバーヒート

2003年式アウディTT(8N)(2WD) 先日電話連絡いただき「水温が上がりぎみ・・・・ハブベアリングが悪いようで異音がする」とのことで入庫いただきました。
まずは、詳しく状況を伺うと「水温計が一度だけ120度になった。今日も(今も)120度のままで・・・」とのことでした。
これは 一大事です。  水温計が正しい数値を示していれば 大変なことです。
とにかく こういった時は、すぐにエンジンを止めてレッカー移動が得策ですね。

120度のまま走り続けるとエンジンのヘッドが歪んでしまう可能性は高くなりますから。

専用テスターを繋ぎ、水温を読み取ると118度。   悪いことに水温計は壊れていませんでした。
ここから水温が高い原因を探していきます。  エアコンをオンにして電動ファンが2個とも回るか?  ここはOK。
次にファンセンサーの当店オリジナルのテストハーネスを繋ぎチェック。 と思いましたが、この時点で
あれれ?何だかセンサー近くが熱くないような。
ラジエーター上部と下部で温度測定すると下部が ぬるい。

これでは、ファンセンサーが熱くならないので、ファンは動かなくて正常。
残るは、ラジエーターの詰まり、サーモスタット、ウオーターポンプに絞り込まれますが、ポンプはリザーバータンクの戻り(水量)で判断し、まずまずのよう。
ということで、サーモスタットの交換からしてみることに。 

交換後の結果は、水温計の上がり方から判断して、オーバーヒートは なくなりましたが、ラジエーター本体の流れもよくないようですね。 
まあ、90度で安定していますので、これで様子見です。 

写真1枚目 用意したパーツ。

写真2枚目 今回の不具合とは関係ありませんが、フューエルプレッシャーレギュレーターのエアー配管がボロボロになっています。  ここ以外にも 悪い箇所多数。
でも この車両今年の12月が車検で・・・・エアバックランプ点灯していますから、このままでは受検できませんから、あまり お金を掛けても もったいないですですから・・・   悩ましいところなんです。


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evooyaji at 17:52│Comments(0)TrackBack(0)TT 

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