2017年09月06日
ボクスター 白煙
2004年式ポルシェ ボクスターS (986)エンジン始動時にマフラーから けたたましい白煙を噴く時がある症状です。
前回入庫いただいた時に原因を調べておきましたので、即パーツの発注。
このころのボクスター、996で よくあるオイルセパレーターの不良。
写真1枚目が用意したパーツです。 この中のダイヤフラムが破れてしまうようですね。
本来ならブローバイオイルとエアーを分離するのですが、機能しなくなり そのままオイルがスロットルバルブに行って、インテークバルブからシリンダー内に入り込んでしまい燃焼し、白煙となるのです。
ついでにエンジンオイル交換も承りましたので、モチュール8100にて交換。
ドレーンボルトを外すと、あれれ ドレーンガスケットが付いていませんでした。
これは びっくり よくオイルが漏れなかったですね。
用意してあるドレーンガスケットを付けて締め付け。
写真2枚目 オイルを抜き取り中。
次回のメニューは足回りですかね。
前回入庫いただいた時に原因を調べておきましたので、即パーツの発注。
このころのボクスター、996で よくあるオイルセパレーターの不良。
写真1枚目が用意したパーツです。 この中のダイヤフラムが破れてしまうようですね。
本来ならブローバイオイルとエアーを分離するのですが、機能しなくなり そのままオイルがスロットルバルブに行って、インテークバルブからシリンダー内に入り込んでしまい燃焼し、白煙となるのです。
ついでにエンジンオイル交換も承りましたので、モチュール8100にて交換。
ドレーンボルトを外すと、あれれ ドレーンガスケットが付いていませんでした。
これは びっくり よくオイルが漏れなかったですね。
用意してあるドレーンガスケットを付けて締め付け。
写真2枚目 オイルを抜き取り中。
次回のメニューは足回りですかね。
evooyaji at 20:33│Comments(0)│
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