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2018年01月19日

トイレの手洗い

1801252先日自宅のトイレの手洗い水栓が絶不調になってしまいました。
元々5年ほど前から水量調整してもチョロチョロとしか出なくなっておりましたが、なんとか使える状態でしたので、そのままになっておりました。
ところが先日 今度は使っていない時 水がポタポタと漏れてくる始末。

これは 早急に直すしかなくなり、リクシルのホームページから部品検索し 電話で注文。
構造はいたって簡単な仕組み。  蛇口先端のセンサーからコントロールユニットに信号が入り電磁弁で開閉するようです。
この構造ですから悪いのは電磁弁であろうと素人の私でも判断できますね。
これ以上は 細かいパーツの設定がないので、電磁弁ASSYを発注。 メーカーさんに「これに接続されるOリングは付属されているか?」 確認してもらうと別売 とのこと。
                     ならば 同時にOリング3個も忘れずに発注。

写真2枚目が用意したパーツ。  電磁弁6890円は高いのか?安いのか?   う〜ん微妙。
昔ながらの回す蛇口ならばパッキンは数百円ですし、シングルレバーの混合栓でも3000円ほどでしょうから。
             でも 普段 楽をしておりますから、致し方ないか〜。
まあ、自分で30分ほどで交換でき、12960円の技術料は かかりませんでしたので 善しとしましょう。

写真3枚目は、やはり いつものように弁を分解して 本当の原因を究明。  内部のゴムがボロボロになり破れていました。  このパッキン(蛇腹状の特殊な形状をしています)さえ単品で供給されていれば、ASSYで交換するよりも簡単に交換でき、かつ とっても安く直ります。   早速ネット検索を繰り返しますが 私の調べる範囲では見つからず。  残念。

            リクシルさん、 是非 このパッキン単品を 部品設定して〜。


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evooyaji at 18:51│Comments(0)

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