プラドとQ5S4 錆びと格闘

2018年04月25日

今日からアライメント3連続

2008年式VWパサート ワゴン 4ホイールアライメント測定、調整で お預かりしました。
左後が 酷い片減り(偏磨耗)とのことで、試運転では びっくりすることに。
雨の中の走行でしたが、40Km/hを超えると 恐ろしくて、これ以上加速できない状態。  そしてハンドルは10分以上左に切った状態での直進。
これだけで、左後のトゥアウトは 相当なものだと確信。  右折は 大きく減速しないと危険ですね。

スタッドレスタイヤが あっという間に ツルツルになったとのことですが、なるほど納得。

測定結果は、左後トゥ-30.2mm、右後トゥ-1.7mm、スラスト角-1度09分と なかなか お目にかかれない数値でした。
でも 幸いにして トゥ調整用偏心カムは、正反対の位置にありましたから、何とかなりました〜。
これが 中心位置だったらアウトでした。
                 調整後は みごと、スラスト角ゼロとなりました。

         明日も明後日もアライメント調整のご予約をいただいております。  
                   皆様 ありがとう ございます。

evooyaji at 19:22│Comments(0) パサート | ホイールアライメント

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