2018年04月24日
プラドとQ5
トヨタ ランドクルーザープラド 4ホイールアライメント測定、調整で ご入庫いただきました。
昨年の12月にもアライメント作業をさせていただいておりましたが、今回フロントアッパーアームを社外品に交換されたとのことで、再入庫。
6インチほどリフトアップされて キャスター角が大きく狂った(少なくなった)のを、今回のアッパーアームによって 修正するのが このアームの狙いのようです。
数値は、前回左1度14分、右0度55分が、アーム交換によって左3度29分、3度18分と劇的に改善。
スラスト角については、前回-0度16分からゼロに合わせましたが、今回-0度05分となっておりましたので、再度ゼロに。
今回は調整が少ない(微調整)ので、次は 狂うことなく今の状態をある程度の期間維持できると思います。
2014年式アウディQ5 バッテリー交換で ご入庫いただきました。
アイドリングストップ装着車ですからAGMタイプが必要となります。 いつものバルタAGMにて対応。
メモリー用サブバッテリーを接続しながら交換し、最後の仕上げに専用診断機によるバッテリーメーカー、容量、品番等を入力するとリセット完了となります。
この作業を忘れると バッテリー過充電の恐れがでますので、必ず必要です。
昨年の12月にもアライメント作業をさせていただいておりましたが、今回フロントアッパーアームを社外品に交換されたとのことで、再入庫。
6インチほどリフトアップされて キャスター角が大きく狂った(少なくなった)のを、今回のアッパーアームによって 修正するのが このアームの狙いのようです。
数値は、前回左1度14分、右0度55分が、アーム交換によって左3度29分、3度18分と劇的に改善。
スラスト角については、前回-0度16分からゼロに合わせましたが、今回-0度05分となっておりましたので、再度ゼロに。
今回は調整が少ない(微調整)ので、次は 狂うことなく今の状態をある程度の期間維持できると思います。
2014年式アウディQ5 バッテリー交換で ご入庫いただきました。
アイドリングストップ装着車ですからAGMタイプが必要となります。 いつものバルタAGMにて対応。
メモリー用サブバッテリーを接続しながら交換し、最後の仕上げに専用診断機によるバッテリーメーカー、容量、品番等を入力するとリセット完了となります。
この作業を忘れると バッテリー過充電の恐れがでますので、必ず必要です。