2019年04月09日
A110 タイヤ交換
1960年代のアルピーヌA110 フロントタイヤ2本交換のご依頼。
この純正ホイールが変わったタイプでして、センタディスクがアルミ製でリムがスチール製の2ピースホイール。
これを お客様がリム増し(リムを2分割して、間に新たなリムを追加して4.5Jから6Jに改造)してから塗装したもの。
これに組み合わせるタイヤはヨコハマのラリータイヤでアドバンA021R 185/60-13とダンロップのラリーチューブ。
なぜチューブのみダンロップかといいますと、このタイヤサイズに合うチューブがヨコハマでは設定なし。 色々なメーカーを調べましたがダンロップのみだったんです。
タイヤのハメカエは ホイールがリム増しされているため、リバースホイールとなり、裏側から脱着となるのですが、これにチューブを入れるため なかなかやり難い。
次にバランス調整へと。 ここで、センターキャップなしのホイールだったことに気がつき、ホイールバランサーのアタッチメント付け替え。 これでプジョー、シトロエンなどのホイールと同じようにホイール取り付けボルトにて機械にセットできます。
写真1枚目がホイールバランサーにセットされた状態。
このアタッチメント前回使ったのを調べると 数年前のスマートロードスターのタイヤ交換時でした。 滅多に使いませんが、無いと困りますから、必需品です。
ちなみにPCDは3ホール 150mmですね。
この純正ホイールが変わったタイプでして、センタディスクがアルミ製でリムがスチール製の2ピースホイール。
これを お客様がリム増し(リムを2分割して、間に新たなリムを追加して4.5Jから6Jに改造)してから塗装したもの。
これに組み合わせるタイヤはヨコハマのラリータイヤでアドバンA021R 185/60-13とダンロップのラリーチューブ。
なぜチューブのみダンロップかといいますと、このタイヤサイズに合うチューブがヨコハマでは設定なし。 色々なメーカーを調べましたがダンロップのみだったんです。
タイヤのハメカエは ホイールがリム増しされているため、リバースホイールとなり、裏側から脱着となるのですが、これにチューブを入れるため なかなかやり難い。
次にバランス調整へと。 ここで、センターキャップなしのホイールだったことに気がつき、ホイールバランサーのアタッチメント付け替え。 これでプジョー、シトロエンなどのホイールと同じようにホイール取り付けボルトにて機械にセットできます。
写真1枚目がホイールバランサーにセットされた状態。
このアタッチメント前回使ったのを調べると 数年前のスマートロードスターのタイヤ交換時でした。 滅多に使いませんが、無いと困りますから、必需品です。
ちなみにPCDは3ホール 150mmですね。
evooyaji at 19:09│Comments(0)│
│ルノー