ポーレンフィルター2019年 潮干狩り4回目

2019年04月17日

発電機修理

父が壊れた発電機(ホンダEB1200X)を買ってきて「これ治しておいて・・・」と。
先日も 同じように発電機を持ち込んでおり、その数ヶ月前には小型耕運機を持ってきて・・・・。

今のところ どれも無事に修理できておりますが、その内ダメなものも出てくるでしょうが、まあ気楽に考えないと。

今回はキャブレターの内部に汚れが堆積し、始動できないといったところ。 またガスケットがボロボロで燃料漏れも有り。  でも全体的にとっても綺麗で錆びも全く無し。   新品に近い 見た目 です。

私が持っているキャブクリーナーでは綺麗になりそうにないうえ、ジェットも固着して外れない状態。   これでは前に進みません。  
ここで弟にキャブレター洗浄液(かなり高額の液とのこと)を借りて キャブレターASSYを漬け込んで、待つこと1日。

                    取り出してみると すっかり綺麗になりました。
あとはガスケット類の手配。   部品番号を調べるため、色々手を尽くしましたが 判らず。
仕方が無いのでホンダに電話して パーツリスト1枚をFAXしていただき、無事に品番確定。

いつも車の部品を発注しているパーツ商に電話すると「発電機の部品は品番が判っていれは取り寄せ可能」 とのこと。   これはラッキーです。  ということで即発注。 
待つこと1日で写真の部品が入荷。
                   ホンダさん パーツの供給が良いですね。 というのも この発電機 調べていくと1983年発売のものでしたから。   見た目からは とても想像できないほど綺麗なんですが・・・。

これで発電機は実家に3台、店に1台、自宅に1台 となりましたので、停電時や災害時には きっと役に立つでしょう。  本来は 使う時がこないのが一番ですが。

1904173



evooyaji at 11:52│Comments(0)

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
ポーレンフィルター2019年 潮干狩り4回目