2019年10月03日
BMW E30 シートベルトキャッチ交換
1990年式BMW E30 325iA 4ドア 「運転席側のシートベルトキャッチが時々ロックしない」 とのことで交換となりました。
元々付いていたパーツはシートベルトワーニングなし のタイプですが、すでに このパーツは廃番となっているため、ワーニング付きのパーツで対応です。
あたりまえといえば、あたりまえですが、左右でリリースボタンの赤があまりに違いますが、仕方有りませんね。
続いて4ホイールアライメント測定、調整です。 ホイールはBMW純正品ですから、アライメントテスターのオプション品でBMW用アタッチメントにて赤外線センサー取り付。 写真3枚目、4枚目のとおり、ホイールの穴にアタッチメントが刺さり、タイヤでアーム固定いたします。 なので、ホイールのリムには 何も触れませんから 安心、正確に測定できるんです。
こちらの作業は2回目となりますが、今回もフロントトゥ左右を調整して完了。
エンジンオイル、オイルフィルター、ドレーンガスケットも交換。 メーター内のSI表示LEDが赤点灯となっていましたので、リセットツールを使用し、オイル、メンテナンスの両方をリセット。
最後に前回入庫時に交換させていただいたラムダセンサー(オーツーセンサー)のチェックをするため診断機接続。(写真5枚目) エンジンECUにフォルトは残っておらず、上手くいきました。
元々付いていたパーツはシートベルトワーニングなし のタイプですが、すでに このパーツは廃番となっているため、ワーニング付きのパーツで対応です。
あたりまえといえば、あたりまえですが、左右でリリースボタンの赤があまりに違いますが、仕方有りませんね。
続いて4ホイールアライメント測定、調整です。 ホイールはBMW純正品ですから、アライメントテスターのオプション品でBMW用アタッチメントにて赤外線センサー取り付。 写真3枚目、4枚目のとおり、ホイールの穴にアタッチメントが刺さり、タイヤでアーム固定いたします。 なので、ホイールのリムには 何も触れませんから 安心、正確に測定できるんです。
こちらの作業は2回目となりますが、今回もフロントトゥ左右を調整して完了。
エンジンオイル、オイルフィルター、ドレーンガスケットも交換。 メーター内のSI表示LEDが赤点灯となっていましたので、リセットツールを使用し、オイル、メンテナンスの両方をリセット。
最後に前回入庫時に交換させていただいたラムダセンサー(オーツーセンサー)のチェックをするため診断機接続。(写真5枚目) エンジンECUにフォルトは残っておらず、上手くいきました。