2019年11月09日
バッテリー交換 AGM
今日はバッテリー交換の日?
1台目は、2016年式アウディS3 SB バルタのAGMバッテリーに交換。
この車両は社外品のストラットタワーバーが付いており、バッテリーがそのままでは外れない。
エアクリーナーボックスの上部を外して、なんとか交換でしました。
純正のEFBタイプからAGMにグレードアップし、CCA値も680から760へアップ。
作業後にバッテリーの各種設定も きっちり入力。
2台目は、2016年式VWポロGTI こちらもバルタのAGMバッテリーに交換。 この車両はリアに積んでいますが、大きさはS3と全く同じもの。 リアにある分 重量配分では有利ですが、効率は悪くなるので、もう一回り大きいタイプに変更したいところですが、オーディオ屋さんが取り付けた極太の配線2本(プラスとマイナス各1本)が邪魔をして、危険を伴うので断念し、同じ大きさとなりました。
またマイナス線のバッテリー側端子は、取れそうな(半分は取れている)固定方法でしたので、ステーを作成して 固定いたしました。(写真1枚目)
今回より バッテリー端子に塗布するNOCO社のバッテリーターミナル保護剤を使用することにしました。
これを端子部に塗ることにより、腐食防止、電導効率アップ、接触不良防止になります。
あ、こちらの車両も診断機を使用して ECUにバッテリー設定をしないとダメですから、もちろん入力いたしました。
輸入車は もちろん、国産車も アイドリングストップ付き車は、バッテリー交換時に診断機でリセット作業、もしくは入力作業等が必要な車種が殆どですから、要注意です。
当店では、 54メーカーに対応する診断機 を使用しておりますので、ご相談くださいませ。
1台目は、2016年式アウディS3 SB バルタのAGMバッテリーに交換。
この車両は社外品のストラットタワーバーが付いており、バッテリーがそのままでは外れない。
エアクリーナーボックスの上部を外して、なんとか交換でしました。
純正のEFBタイプからAGMにグレードアップし、CCA値も680から760へアップ。
作業後にバッテリーの各種設定も きっちり入力。
2台目は、2016年式VWポロGTI こちらもバルタのAGMバッテリーに交換。 この車両はリアに積んでいますが、大きさはS3と全く同じもの。 リアにある分 重量配分では有利ですが、効率は悪くなるので、もう一回り大きいタイプに変更したいところですが、オーディオ屋さんが取り付けた極太の配線2本(プラスとマイナス各1本)が邪魔をして、危険を伴うので断念し、同じ大きさとなりました。
またマイナス線のバッテリー側端子は、取れそうな(半分は取れている)固定方法でしたので、ステーを作成して 固定いたしました。(写真1枚目)
今回より バッテリー端子に塗布するNOCO社のバッテリーターミナル保護剤を使用することにしました。
これを端子部に塗ることにより、腐食防止、電導効率アップ、接触不良防止になります。
あ、こちらの車両も診断機を使用して ECUにバッテリー設定をしないとダメですから、もちろん入力いたしました。
輸入車は もちろん、国産車も アイドリングストップ付き車は、バッテリー交換時に診断機でリセット作業、もしくは入力作業等が必要な車種が殆どですから、要注意です。
当店では、 54メーカーに対応する診断機 を使用しておりますので、ご相談くださいませ。