2020年04月29日
E350 クーペ メンテナンス
2012年式メルセデスベンツ E350 クーペ (C207) 先日タイヤ交換していただいた車両です。
その際にタイヤの片べり、スタビライザーロッドの損傷がありました。
また診断機によるフォルトチェックでNoXセンサー、バンク1 不良 と出ていて、エンジンチェックランプも点灯していましたので、本日は このあたりを作業のため、再入庫いただきました。
まずは、スタビライザーロッドから。 こちらは、タイヤホイールを外したら、すぐに交換完了。
続いてマフラーに付くセンサーですが、この車両はV6エンジンですから、同じセンサーが2個付いています。 どちらがNo1なのかの識別から。 片側のカプラーを外し、エンジン始動。 診断機で確認。 するとNo2・・・と。 ということは、はずれ で反対側のものを交換すればOKですね。
でも念のため、そちらのカプラーを外し、先ほどと同じチェックをしてみました。
今度は 正解 当たり前ですが。
最後の仕上げは4ホイールアライメント測定、調整。 前回外したフロントタイヤの内ベリが酷かったので、MB純正調整ボルト、ワッシャー、ナットを用意しておきました。
調整ボルトにより17分ほど数値が改善されました〜。
これを考え出した人、頭いいです。 さすがMBです。
その際にタイヤの片べり、スタビライザーロッドの損傷がありました。
また診断機によるフォルトチェックでNoXセンサー、バンク1 不良 と出ていて、エンジンチェックランプも点灯していましたので、本日は このあたりを作業のため、再入庫いただきました。
まずは、スタビライザーロッドから。 こちらは、タイヤホイールを外したら、すぐに交換完了。
続いてマフラーに付くセンサーですが、この車両はV6エンジンですから、同じセンサーが2個付いています。 どちらがNo1なのかの識別から。 片側のカプラーを外し、エンジン始動。 診断機で確認。 するとNo2・・・と。 ということは、はずれ で反対側のものを交換すればOKですね。
でも念のため、そちらのカプラーを外し、先ほどと同じチェックをしてみました。
今度は 正解 当たり前ですが。
最後の仕上げは4ホイールアライメント測定、調整。 前回外したフロントタイヤの内ベリが酷かったので、MB純正調整ボルト、ワッシャー、ナットを用意しておきました。
調整ボルトにより17分ほど数値が改善されました〜。
これを考え出した人、頭いいです。 さすがMBです。