5R32 2台964 オイル交換とエアコン

2020年05月14日

360 モデナ エアコン修理

2005141常連の お客様からお友達を紹介していただき、本日入庫いただきましたのはフェラーリ 360 モデナのエアコン修理。
色々と伺うと「1年ほど前にコンプレッサー交換(リビルド品)歴あり、その際に まあまあ効くようになったが快調ではなかった。今は効いていない感じ」 「2週間前に他店にてガスを1本補充し、一瞬だけ効くようになった」とのこと。
まずは吹き出し口温度を測定してみると25℃、今のピット内温度と同じ。 ということは、全く効いていない状態。  わずか2週間で これだけ悪い状態ということは大きな問題(大穴?)を抱えていることになりますね。 漏れ箇所確認のため、リフトアップすると フロントアンダカバーに大きな油染み有り。  紫外線ライトを当てると、ピカ〜と光っています。
これエアコンガスが漏れて、コンプレッサーオイルが出てきた跡です。

では このパネルを外して確認を・・・となったのですが、アンダーカバー固定ボルトが路面と干渉したようで、45度ほど曲がってしまった状態。  これを緩めるのは難儀そうで、おそらくボルトが折れるでしょう。 今日そのまま作業を続けると、アンダーカバーが付けられなくなり、帰れなくなってしまいます。  なので、今日のところは ここを開けるのは断念。
ならば、上から確認 とトランク内のサービスホールを開けることに。

ここで また問題が・・。 このパネルを固定しているボルト(4ミリのヘキサゴン)数本の頭が舐めており、丸になってしまっています。 
これは困った と呆然としているとメカニックが「これ締まっていません、指先だけで回ります」と。
これでパネルは開きますね。 
ここが開いた状態が写真3枚目。 ちなみに ここのウォータープロテクション(防水シート)はビリビリに破れて、ガムテープで補修されておりました。
ここもパーツリストで品番を検索。     今後の作業で、ここも ぴっしっと治しましょう。

上からの確認でアンダーパネルの内側が見えており、コンプレッサーオイルが溜まっているのが確認できましたが、漏れている部分は、上からでは発見できません。
やはり下からのアクセスですね。
ボルト、ワッシャーなどの品番検索をし、在庫確認することに。
          これらのパーツが日本に有りますように。

最後にガス圧を見てみることに。  ガスが少ない状態ですが、コンプレッサーが回る程度は入っている。しかし、高圧が高すぎるので、何処かに 詰まり もある といった状態のようです。


200514220051432005144


evooyaji at 11:20│Comments(0) 輸入車 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
5R32 2台964 オイル交換とエアコン