2022年07月29日
アウディ80 イグニッションスイッチ
1995年式 アウディ80 イグニッションスイッチ交換、グリスアップ作業を行いました。
随分前から イグニッションキーが回り難い 症状がありました。
いわゆるキーが固くて回らない、回すにはコツがいる といった具合でしたが、最近悪化して・・・
セルを回して始動後にキーが戻らないようになり、手動で絶妙な位置まで戻さないと電装系が動かない状態。
これは 覚悟を決めて修理に取り掛かるしかないです。
このスイッチだけ交換であれば、比較的簡単(それでも2〜3時間はかかる)にできますが、ついでにキーの引っ掛かりも修正したいですから、さらにバラバラにしないと出来ません。
写真1枚目 イグニッションスイッチ新旧。 右が外したものですが、みごとに割れていました。
このスイッチはポルシェ ボクスター、996などに使われているものと全く同じパーツで、これらの車種でも 壊れやすいパーツで有名ですね。
写真2枚目 この状態で車両から取り出したら、ここからキーシリンダーを外すのですが・・・セキィリティのためマル秘です。 整備書の指示位置どおりに加工しましたが、あれ?違っている?
う〜ん右ハンドルと左ハンドルで違うということですね。
でも 何とかなり、キーシリンダーが外れましたので、グリスアップし、折り返し。
トータル7時間ほどかかりましたが、キーはスムーズに回りますし、普通にセル位置から戻ってきます。
随分前から イグニッションキーが回り難い 症状がありました。
いわゆるキーが固くて回らない、回すにはコツがいる といった具合でしたが、最近悪化して・・・
セルを回して始動後にキーが戻らないようになり、手動で絶妙な位置まで戻さないと電装系が動かない状態。
これは 覚悟を決めて修理に取り掛かるしかないです。
このスイッチだけ交換であれば、比較的簡単(それでも2〜3時間はかかる)にできますが、ついでにキーの引っ掛かりも修正したいですから、さらにバラバラにしないと出来ません。
写真1枚目 イグニッションスイッチ新旧。 右が外したものですが、みごとに割れていました。
このスイッチはポルシェ ボクスター、996などに使われているものと全く同じパーツで、これらの車種でも 壊れやすいパーツで有名ですね。
写真2枚目 この状態で車両から取り出したら、ここからキーシリンダーを外すのですが・・・セキィリティのためマル秘です。 整備書の指示位置どおりに加工しましたが、あれ?違っている?
う〜ん右ハンドルと左ハンドルで違うということですね。
でも 何とかなり、キーシリンダーが外れましたので、グリスアップし、折り返し。
トータル7時間ほどかかりましたが、キーはスムーズに回りますし、普通にセル位置から戻ってきます。
evooyaji at 13:13│Comments(0)│
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