2022年11月16日
5R32 オルタネーター交換 2

ところが、オルタの2ピンカプラーが抜けなくて、抜けなくて・・・。
1時間ほどかかって、やっと外れたのですが、これが なんとボンドで接着してありました。(写真2枚目参照)
ロック用のクリップ(ツメ)が折れたわけでもなく、なぜ?カプラーをボンドで接着したのか?
カプラー内部の突起(接続端子の周り)が折れたからなのか。 現にオルタ側のカプラー内には車両側カプラーの一部が残った状態で外れましたので・・・。(写真3枚目参照)
ここから急遽 カプラーの品番を検索。 メカニックが現品品番を読み取る作業をしているあいだに、私はパーツリストで検索。
私の方が早く見つけましたので その品番を控えて、メカニックに確認。
すると 全く違う品番でした???
パーツリストのオルタのページで検索した品番と別のページ(ワイヤーハーネスASSYのページ)で検索した品番が現品品番と一致。 う〜ん これって どういうことか?
では目線を替えて それぞれのカプラーに入る端子付きハーネスの品番を調べると、別々の品番です。 ならば、ここから それぞれの端子画像から違いを見つけ、これにて識別できることを発見。
これらの情報から 現車確認。 端子とカプラーの組み合わせは 正しいことがわかりましたので、これで、現品品番のカプラーだと確定。 だってボンドで張り付けたのですから、別の車両のカプラーを付けて、ロックしないからボンドで・・・といった発想かもしれない と考えて、慎重に調べました。
それにしても 誰だ、カプラーをボンドで接着したのは!


evooyaji at 15:05│Comments(0)│
│ゴルフ5、ジェッタ