2022年12月21日
3B パサート リアリフター

通常ならば 素直にウィンドリフターASSY(モーター無し)を手配して、交換 となるのですが、テストを兼ねて、海外より社外品リフターの一部のみを取り寄せて交換してみることに。
発注から1ヶ月程で入荷したのが、写真1枚目の白い樹脂部分。
もう交換して組み付けられた状態ですが、ここまで丸1日を要しました〜。
このあたりの構造が、凝った造りといいますか、コストをかけた造りといいますか、何かにつけて作業が難儀なんです。
また 今度の社外品パーツの工作精度が今一つでして、小加工が必要なところが数か所有ったことも、時間がかかった要因でもあります。
写真2枚目 組みあがり、あとは車両に戻すだけ となりましたが、ここから丸1日を要して完成とは、この時点で 想像もしておりませんでした。
車両に戻して、ガラスとリフターを樹脂製ピンで固定するのですが、ここが問題で・・・超絶に時間がかかりました。
写真3枚目 外した樹脂部分。 ペン先部分が破断しておりますので、動きが悪かったようです。
丸2日の作業を終えた結果、これは素直に純正パーツ(リフターASSYのモーター無し)を使うのが賢明だと判りました〜。 今回の社外品パーツとの価格差は1/10ほどと大きいですが、作業時間が倍ほどかかるので、合計金額ですと 変わらない金額、若しくは社外品パーツの方が高くなるからです。
また一つ勉強になりました。


evooyaji at 11:49│Comments(0)│
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