丸太製材W124 と A3

2024年06月18日

丸太製材 2

2406174早めに店を出発したので、製材屋さんには予約の40分ほど前に到着。
ゆっくり荷下ろしの準備をして、待機。
土場には製材待ちの極太丸太(直径1M以上)が大量にあり、圧巻の光景です。

そうこうしていると5tフォークリフトでサクサクと荷下ろししてもらい、製材機の所へ。
製材機に丸太をセットしてしまえば、3.6メーターの丸太でも10分ぐらいで製材でき、一枚板になりました。 一枚一枚 板厚何ミリにするのか、オペレーターさんに指示を出すのが私の仕事ですが、う〜ん判らない。だって こんな大型製材機 使ったこともなければ、見たこともないんですから・・(笑)

4本の丸太は、70分後 無事に一枚板に生まれ変わりました。 
        20、30、60、70、100ミリの厚みで挽いていただきました〜。
ここから約3年乾燥させたら、今度は修正挽きで また持ち込む予定となりました。

私は帰りのことを全く考えておらず、行きは丸太2本の間に1本を載せて積み込んできましたが、帰りは板になっておりますので、4t車の荷台に入りきらない。  何度も何度も積みなおしてもらい、何とか積み込み完了。   帰りの運転は、さらに慎重に、慎重に。 有料道路上に荷物を落としたら 大変なことになりますから。 ロープは何本も持って行きましたが、やはりガッチャかラッシングベルトを持っていくべきでした。

店に戻り、すぐさま1.5tフォークリフトで荷下ろし開始。 レンタカーの返却が20時なので、大急ぎ。
途中で次男が帰ってきましたので、3人がかりで、自宅ガレージに収納。(写真3枚目)
      乗用車2台分のスペースが一枚板置き場となりました。

約3年後に修正挽きして、プレーナー等で仕上げましたら、エボリューションで一枚板を販売いたします。

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evooyaji at 13:05│Comments(0)

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