2025年05月11日
四日市市へ

私は絵本には あまり興味がなので、30分ぐらいで終了かな?と思っておりましたが、実際に作品等を観ると ものすごく引き込まれて、2時間強も見入っておりました。
有名な 「だるまさんが」をはじめとする 多数の展示の中で、原画を長い時間観ていたのですが、絵本では 判らない立体感といいますか、1枚の原画ですが、サインペン、色鉛筆、水彩絵具、アクリル絵具、墨汁と多数を使い分けて描かれており、特にアクリル絵具の部分が厚く盛ってあり、立体感が表現されていたんです。
また背景の水彩絵具は、紙の裏側も塗ってあり、これも立体感を出すためとのこと。 そのため裏側も見れるように展示されているのは 良いですね。



evooyaji at 18:07│Comments(0)│