2025年10月30日
A6 ウィンドリフター交換
2008年式アウディA6 アバントクワトロ(4FBDXF) 先日エアーポンプ交換した車両です。 元々車検整備で ご入庫いただいたのですが、このポンプ交換は 予め用意していたパーツだったのですが、入庫直前になって左後パワーウィンド不良 となってしまい、そのまま ご入庫.。モーターは動いているが、窓は閉まらない状態で、原因はリフター不良と判断、恐る恐る在庫確認すると日本に在庫あり。 これはラッキーでした。
当店では同型のA6リフターは交換歴がありませんが前型や、A4各年式等では交換歴があります。 このタイプは作業がやり難くくて、ドア下側半分と上側サッシを分解するタイプなんです。 もちろん内張りも外す必要があります。
ドアウエザーストリップも半分外します。
写真1枚目 サッシを抜き取る時は二人がかりで・・・・。
写真2枚目、3枚目 壊れたのは、ガラスを固定する部分の樹脂パーツに固定されているはずのワイヤカシメ部分が外れてしまったのが(樹脂が割れて)原因ですね。
写真4枚目 リフター交換後。 横方向の調整は微調整できるように とっても拘った設計ですが、固定ボルトが外側から締めるような構造ですから、付けたあとに調整できません。 再度サッシを外してやり直しとなってしまう構造なんです。
写真5枚目 ガラスとウエザーストリップの隙間に水垢?スケール?といいますか、硬い汚れが付着してスライドの抵抗になっておりましたので、スクレパーでケレン後、ガラス用コンパウンドにて清掃してから組付けます。 (写真2枚目と比べてみてください)
このタイプは何度やっても なかなか大変です。 整備書に書いてない部分も多々ありますので、考える力と想像力も必要となるんです。




evooyaji at 19:40│Comments(0)│
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