2026年01月18日
8W S4 パッドとローター交換
2018年式アウディS4 (8WCWG) 「ブレーキパッドの警告灯が点灯した」と昨年末に電話連絡いただきました。 すでに正規ディーラー、ブレーキパッドメーカーは連休に入っており どうすることもできませんでした。 年明け一番に現車確認させていただき、リアパッドが摩耗して警告灯が点いたことを確認。ローターも減っていますので同時交換をおすすめ。 色々なパッドがあるなかイシカワエンジニアリング アイスイープIS2000に決定。パーツが揃いましたので再入庫いただき、交換作業スタート。
再使用不可のキャリパーボルト4本とロータービス2本もアウディ純正で用意。
ローターはディクセルのスリット入りSD と摩耗センサーも同じくディクセルで用意。
交換には診断機を接続してキャリパーピストンを電動で戻す作業も必要になります。 交換後も また診断機にてピストンの戻しとクリアランス調整をして出来上がり。
初めの現車確認時に下廻りが随分錆びているので見ていると、お客様から「7年間北海道で使っていたので錆びてますよね」と伺い、私は納得。
「何かと作業時に問題が出ないと良いのですが。・・・」と思わず呟きました。
今回の作業は右側から始めたのですが、予想に反して 何事も無く至ってスムーズに終了。
ところが、サスペンションのスプリングが折れているのを発見。 これはただ事ではありません。
慌てて反対の左側スプリングを確認すると如何にも新しいスプリングに交換されており、品番のシールも綺麗で読み取ることができました。
念のため この品番が間違いないのかパーツリストで確認。
リアサスペンションの12種類の中からPR No 2MVで確定。 この中から さらに11種類あるスプリングをPR No 0YHで確定。 左のスプリングは正しいものだと確認がとれました。
でも 今日のところは どうすることも出来ませんので、週明けに在庫確認ですね。
そして左のローター交換に移りましたが、ここで問題発生。 いつもならロングメガネで外す(緩める)ことができるキャリパーボルトですが、1本だけ 全く動かない。 順番に長い工具に代えていき、最後は長さ90センチのブレーカーバーを使い、全力で何とか動くが いつもでも硬いまま。
緩めては、戻しを何度も繰り返して やっとの思いで外れました。 心配していたキャリパー側のネジ部は問題なく、新品ボルトがスムーズに入りましたので、無事に完成できました。
写真2枚目、3枚目 折れているリアスプリング。
写真4枚目 全体的に錆びが・・・。


