2026年05月20日
996T アライメント
2003年式ポルシェ911ターボ (996T) 4ホイールアライメント測定、調整にて ご入庫いただきました。(996カブリオレのお客様からご紹介いただきました)
ご依頼内容は「3年程前にサスペンション系の交換(ローダウン)をしてアライメント調整もしたが、リアタイヤが激しく内減りしてしまった」とのこと。
いつものようにメカニックによる試運転からスタート。 フラフラ感があり。 測定してみるとリアキャンバーが左右とも約マイナス3度、おまけに左トーは0.1ミリ
これでは内減りして当然の数値ですね。
キャンバーを約1度戻して、個別トーを1.2ミリに。 これにてスラスト角も0度00分になり ばっちりです。 (アライメントの観点からは もう少しキャンバーを戻したいのですがホイールスペーサーが入っており、これ以上戻すとフェンダーとタイヤが接触してしまいそうで断念)
続いてフロントは右キャンバーをアッパーマウント部で調整。
トーは左1.5、右マイナス2.7ミリを左右とも0.9ミリにして完成。
試運転で フラフラ感が無くなり、ピシッと走るようになりました。 これだけ変化(改善)があれば オーナー様に体感していただけることでしょう。
写真1枚目 当店で996のアライメント作業は 何台も経験がありますが、996ターボは2台目だと思います。
写真2枚目 ターボの美しいリアフェンダー。
写真3枚目 295のリアタイヤとインタークーラー。

