2026年05月24日
S4 オイル漏れ修理 1
先日から入庫中の2005年式アウディS4 エアコン修理は一先ずOKとなりましたので、オイル漏れ修理にかかります。その前にオーナー様に連絡して状況説明。 アルミ粉の発生場所(主原因)を確定するにはミッションとエンジンを切り離すしかありません。 (ミッション又はエンジンのどちらかを降ろす)
これは大掛かりな作業となりますし、やるとなると途中で必要となったパーツが入手できなく、作業中止 となってしまう場合も十分にあり得ます。 これらの説明も含めて ご検討いただき、とあえず
オイル漏れ修理は決行することとなりました。
このオイル漏れ修理では 途中で中止となる確率は低いので、私の気持ち的に まだ何とかなります。
写真1枚目 エンジンオイルパンが外れていますが、ここまでに数時間を要しております。 ヘッドライト、フロントバンパー等を外し、コアサポートにSST(専用工具)をセットして、サービスポジションにしてから、LLC抜き取り、アルミ配管外し、フロントスタビライザーも半外し、エンジンオイル抜き取りと、まあ色々ありますので・・・。
オイルパンボルトが外れたので、取れるか と思いましたが、オイルレベルセンサーが引っかかってダメ。 このセンサーを外すこととなったため 慌ててパーツ品番検索、在庫確認。 (今日は日曜日ですが ここまでは 当店PCで確認できます)在庫がありましたので、即手配し、火曜日入荷予定。
写真2枚目 V8 4.2リッターエンジン(BBK)の中身が見えます。 ドライサンプのような大きなオイルポンプが見えます。 (この車両はウエットサンプです)
写真3枚目、4枚目 エンジン下側のアップです。
写真5枚目 オイルパンはガスケットではなく、シール材で接着されていますので、外す際はオイルパンシールカッター(右がKTC製)でカットしていきますが、一部 この工具が厚くて入らないため、急遽メカニック特製カッター(左側)を作って対応しました。
このから古い(残った)シール材を綺麗に剥がしていく、地道な作業です。




evooyaji at 18:47│Comments(0)│
│S、RS