輸入車
2020年12月19日
A110 バランス調整

フロント2本の調整で左右とも15gのアンバランスあり。
これぐらいの狂いがありますと、ハンドルに伝わる振動が判ってしまいますから調整が必要です。
アンバランス量が5gぐらいまでなら、なんとか許容範囲内ですか。
写真1枚目 フロント ダブルウィッシュボーンと4ポッドキャリパー。
写真2枚目 フロントの2ピースローター。これコストが かかっており、ベンチの向きで左右別部品。
写真3枚目 フロントサスを下側から。
写真4枚目 リアディフューザーから延びるスプリッターがリア軸前方まで繋がっています。



evooyaji at 18:07|Permalink│Comments(0)│
2020年09月25日
ディスカバリー オイル交換
2020年式ランドローバー ディスカバリースポーツ R-Dynamic SE エンジンオイル、オイルフィルター交換で ご入庫いただきました。
エンジン型式 204DT で2リッター ディーゼルターボです。
純正のドレーンボルトも用意して、作業開始。
この204DT、当店ではジャガーXE ディーゼルの お客様があり、エンジンが同じですから 作業には慣れております。
写真2枚目は、エンジンアンダーカバーですが、オイル交換時に外さず作業するための、サービスホールがありましたが、素材が固く、また設計が いまひとつで、上手く開かないので、外して作業。
写真3枚目 そのサービスホール部のアップ。 リブを付ける面が裏表逆なのかな?
作業後に診断機を接続し、各種ECUのチェック。 フォルトは6個と、2月の時よりも2個減りました。



エンジン型式 204DT で2リッター ディーゼルターボです。
純正のドレーンボルトも用意して、作業開始。
この204DT、当店ではジャガーXE ディーゼルの お客様があり、エンジンが同じですから 作業には慣れております。
写真2枚目は、エンジンアンダーカバーですが、オイル交換時に外さず作業するための、サービスホールがありましたが、素材が固く、また設計が いまひとつで、上手く開かないので、外して作業。
写真3枚目 そのサービスホール部のアップ。 リブを付ける面が裏表逆なのかな?
作業後に診断機を接続し、各種ECUのチェック。 フォルトは6個と、2月の時よりも2個減りました。



evooyaji at 17:15|Permalink│Comments(0)│
2020年07月26日
アルピナ A/Cリフレッシュ

去年末にエンジンオイル交換させていただいた車両ですね。
早速作業開始、抜き取ったガス量は452g 規定量620g ですから27%ほども少ない状態でした。
吹き出し口温度は、作業前13.4℃から作業後は12.1℃ う〜ん、もう少し下がってくれるとよいのですが・・・。
作業中に「次はATF交換を希望していて・・・」とのことで、アンダーカバーを外して、色々と確認。
元々のBMW車台番号(消してある)からの検索では それぞれの必要なパーツが1種類に絞り込めるのですが、果たして これで合っているのか?
以前もエンジンオイルフィルターで メーカーに問い合わせをして確認し、パーツの手配をするも現物は違う品番だった といった過去がありますので、時間を掛けて調べる必要がありますね。
メーカーに問い合わせても、正しい情報とは限らないので、自分で出来る限り調べることにします。
写真2枚目は、作業後の吹き出し口温度 測定中。 機械の周囲温度と室内(吹き出し口)温度が表示されております。

evooyaji at 12:11|Permalink│Comments(0)│
2020年06月13日
エアコン ゴルフ7とXE
2018年式VWゴルフ7 バリアント ハイライン ドライブレコーダー取り付けとエアコンリフレッシュ作業にて ご入庫いただきました。
選んでいただいたのはユピテル SN-SV70d 指定店専用モデルです。 何といってもスマートに、スタイリッシュに取り付けれるのは、この筒形タイプですね。
ゴルフ7はAピラーの内張りが外しにくいのですが、当店では何台も作業しており、慣れていますからスムーズに進みます。 またグローブボックスのストッパーゴムが作業前の確認で2個とも付いていない状態でした。 メカニックから「分解すると中から発見される場合もあります」と説明させていただき、作業開始。 予想が的中し、内部から脱落した部品を1個発見しましたので、所定の位置に戻して組み込み完了。
残りの1個はまたの機会に付けることに。
続いてエアコンリフレッシュ作業開始。 こちらは抜き取りガス量350gと規定量の500gから150gも少ない状態でした。 吹き出し口温度は作業前11.4℃から作業後8.4℃ と3℃下がりました〜。
これで本来の性能(効率)がでますし、エアコンシステムの負荷も少なく、長持ちします。
本日2台目は2018年式ジャガーXEディーゼル いつものエンジンオイル交換とエアコンリフレッシュ作業にて ご入庫いただきました。
オイルはいつも使っていただいておりますモチュール8100X-cleanです。 ジャガー純正ドレーンボルトも同時交換いたします。
今このブログを書いていて気が付きましたが、このボルト、価格が少しだけ下がりましたね。
エアコンリフレッシュは抜き取ったガス量622gで規定量550gと 珍しいことに入れすぎです。
正しい量を注入し、吹き出し口温度は、作業前9.4℃から作業後7℃ と2.4℃下がりました〜。
ガス量は多すぎても、少なすぎてもエアコンシステムにとって良くないです。
写真1枚目 取り付けたユピテル ドライブレコーダー。
写真2枚目 XEから抜き取ったエンジンオイルの一部(お客様確認用)と外したドレーンボルト。 このボルトにゴム製Oリングがくっついている構造です。
写真3枚目 エアコンリフレッシュ作業の結果表(お客様に提出するもの)です。 これはXEのもの。



選んでいただいたのはユピテル SN-SV70d 指定店専用モデルです。 何といってもスマートに、スタイリッシュに取り付けれるのは、この筒形タイプですね。
ゴルフ7はAピラーの内張りが外しにくいのですが、当店では何台も作業しており、慣れていますからスムーズに進みます。 またグローブボックスのストッパーゴムが作業前の確認で2個とも付いていない状態でした。 メカニックから「分解すると中から発見される場合もあります」と説明させていただき、作業開始。 予想が的中し、内部から脱落した部品を1個発見しましたので、所定の位置に戻して組み込み完了。
残りの1個はまたの機会に付けることに。
続いてエアコンリフレッシュ作業開始。 こちらは抜き取りガス量350gと規定量の500gから150gも少ない状態でした。 吹き出し口温度は作業前11.4℃から作業後8.4℃ と3℃下がりました〜。
これで本来の性能(効率)がでますし、エアコンシステムの負荷も少なく、長持ちします。
本日2台目は2018年式ジャガーXEディーゼル いつものエンジンオイル交換とエアコンリフレッシュ作業にて ご入庫いただきました。
オイルはいつも使っていただいておりますモチュール8100X-cleanです。 ジャガー純正ドレーンボルトも同時交換いたします。
今このブログを書いていて気が付きましたが、このボルト、価格が少しだけ下がりましたね。
エアコンリフレッシュは抜き取ったガス量622gで規定量550gと 珍しいことに入れすぎです。
正しい量を注入し、吹き出し口温度は、作業前9.4℃から作業後7℃ と2.4℃下がりました〜。
ガス量は多すぎても、少なすぎてもエアコンシステムにとって良くないです。
写真1枚目 取り付けたユピテル ドライブレコーダー。
写真2枚目 XEから抜き取ったエンジンオイルの一部(お客様確認用)と外したドレーンボルト。 このボルトにゴム製Oリングがくっついている構造です。
写真3枚目 エアコンリフレッシュ作業の結果表(お客様に提出するもの)です。 これはXEのもの。



evooyaji at 18:24|Permalink│Comments(0)│
2020年06月09日
360 モデナ エアコン修理5
ようやくホース2本とレシーバードライヤーの交換ができましたので、真空引き→圧力保持テスト→蛍光剤入りオイル注入→134aガス充填と進めます。
あ、ホース交換時にエアコン回路内の洗浄を134aガスで行なっています。
これ重要な作業ですが、作業に没頭し、写真なし。(撮影忘れました)
規定量のガスを充填したら、続けて効率のチェック。 ワイヤレス温度センサーを吹き出し口に取り付けて、5分間モニターします。
写真はモニター中ですが、最終的に吹き出し口温度は9.1℃となり、絶好調。
作業前は、ほとんど外気温と同じでしたから、相当快適になりますね。
あとは、この状態が どれだけ続いてくれるか?です。
ガス漏れ、水漏れ、オイル漏れ どれも同じことがいえるのですが、一番弱いところから漏れているので、そこを直すと2番目に弱かったところから漏れ始めることが よくあるんです。


あ、ホース交換時にエアコン回路内の洗浄を134aガスで行なっています。
これ重要な作業ですが、作業に没頭し、写真なし。(撮影忘れました)
規定量のガスを充填したら、続けて効率のチェック。 ワイヤレス温度センサーを吹き出し口に取り付けて、5分間モニターします。
写真はモニター中ですが、最終的に吹き出し口温度は9.1℃となり、絶好調。
作業前は、ほとんど外気温と同じでしたから、相当快適になりますね。
あとは、この状態が どれだけ続いてくれるか?です。
ガス漏れ、水漏れ、オイル漏れ どれも同じことがいえるのですが、一番弱いところから漏れているので、そこを直すと2番目に弱かったところから漏れ始めることが よくあるんです。


evooyaji at 20:45|Permalink│Comments(0)│
2020年06月05日
360 モデナ エアコン修理4
早くも ブログ登場4回目 フェラーリ 360 モデナ
写真1枚目はレシーバードライヤーとシール類。 全てフェラーリ純正品です。
写真2枚目 長〜いホースと普通ぐらいの長さのホース、こちらもフェラーリ純正品。
写真3枚目 レシーバードライヤーの固定ステーを外そうとすると、いとも簡単にボルトが折れました。
外れたステーとボルトの関係(角度)をよ〜く見ると、これです。
レシーバードライヤーは初交換のようですから、これは製造時に斜めにボルトを入れて、無理に回したのでしょう(想像ですが) 折れた残骸を抜き取り、タップでネジを切りなおして修正してから、固定しました。
こういったところでも 時間がかかります。
まだまだ 先は長いです。



写真1枚目はレシーバードライヤーとシール類。 全てフェラーリ純正品です。
写真2枚目 長〜いホースと普通ぐらいの長さのホース、こちらもフェラーリ純正品。
写真3枚目 レシーバードライヤーの固定ステーを外そうとすると、いとも簡単にボルトが折れました。
外れたステーとボルトの関係(角度)をよ〜く見ると、これです。
レシーバードライヤーは初交換のようですから、これは製造時に斜めにボルトを入れて、無理に回したのでしょう(想像ですが) 折れた残骸を抜き取り、タップでネジを切りなおして修正してから、固定しました。
こういったところでも 時間がかかります。
まだまだ 先は長いです。



evooyaji at 20:29|Permalink│Comments(0)│
2020年06月04日
360 モデナ エアコン修理3
レシーバードライヤーなども含めてすべてのパーツが揃いましたので、作業開始。
まずはエアコンガスの回収からですが、抜き取った(回収した)ガス量は162gだけ。 これだけで、よくコンプレッサーが動いていたな〜と感心。 ひょっとして圧力スイッチ不良?と疑いたくなります。
ちなみに作業前の吹き出し口温度は25.3℃と殆ど効いていない状態です。
写真1枚目 エンジンマウントが潰れているのか?エアコンパイプとアンダーカバーが干渉してしまう状態です。 本来はエンジンがもう少し上にあるのが正しいのか?
写真2枚目 リアアンダーカバーですが、コンプレッサーオイルとエンジンオイルでベトベトです。
写真3枚目 綺麗に洗浄いたしました。
本題のパイプ交換は、難儀ですね。 思ったように進みません。



まずはエアコンガスの回収からですが、抜き取った(回収した)ガス量は162gだけ。 これだけで、よくコンプレッサーが動いていたな〜と感心。 ひょっとして圧力スイッチ不良?と疑いたくなります。
ちなみに作業前の吹き出し口温度は25.3℃と殆ど効いていない状態です。
写真1枚目 エンジンマウントが潰れているのか?エアコンパイプとアンダーカバーが干渉してしまう状態です。 本来はエンジンがもう少し上にあるのが正しいのか?
写真2枚目 リアアンダーカバーですが、コンプレッサーオイルとエンジンオイルでベトベトです。
写真3枚目 綺麗に洗浄いたしました。
本題のパイプ交換は、難儀ですね。 思ったように進みません。



evooyaji at 19:48|Permalink│Comments(0)│
2020年06月03日
360 モデナ エアコン修理2
先月現車確認させていただきましたフェラーリ360モデナ エアコン修理ですが、まずは問題のあったフロントアンダカバーのボルト、ワッシャーが入荷しましたので、再入庫いただきました。
これで、原因究明し、本題に移れます。
写真1枚目 問題の曲がったボルト、45度ぐらい曲がっているでしょうか。 すんなりと 外れてくれると良いですが・・・祈りながら緩めると、意外と素直に外れてくれました。
用意したフェラーリ純正ボルトは改良されたのか、形が変わっており、丸頭のトルクスになりました。
これならヒットしにくくなりますね。
写真2枚目 外したフロントアンダーカバー。 漏れ出たコンプレッサーオイルでベトベトです。
写真3枚目 前回の入庫時には無かったのですが、リアアンダカバーにもコンプレッサーオイルのシミを発見しましたので、外します。 このパネル巨大です。
ということで、漏れているのは2本のホースのカシメ部分と判りましたので、パーツリストで品番検索し、在庫確認。 幸運なことに全品国内在庫あり。
見積を作って、お客様に連絡。 オーダーいただきましたので発注。



これで、原因究明し、本題に移れます。
写真1枚目 問題の曲がったボルト、45度ぐらい曲がっているでしょうか。 すんなりと 外れてくれると良いですが・・・祈りながら緩めると、意外と素直に外れてくれました。
用意したフェラーリ純正ボルトは改良されたのか、形が変わっており、丸頭のトルクスになりました。
これならヒットしにくくなりますね。
写真2枚目 外したフロントアンダーカバー。 漏れ出たコンプレッサーオイルでベトベトです。
写真3枚目 前回の入庫時には無かったのですが、リアアンダカバーにもコンプレッサーオイルのシミを発見しましたので、外します。 このパネル巨大です。
ということで、漏れているのは2本のホースのカシメ部分と判りましたので、パーツリストで品番検索し、在庫確認。 幸運なことに全品国内在庫あり。
見積を作って、お客様に連絡。 オーダーいただきましたので発注。



evooyaji at 19:35|Permalink│Comments(0)│
2020年05月14日
360 モデナ エアコン修理

色々と伺うと「1年ほど前にコンプレッサー交換(リビルド品)歴あり、その際に まあまあ効くようになったが快調ではなかった。今は効いていない感じ」 「2週間前に他店にてガスを1本補充し、一瞬だけ効くようになった」とのこと。
まずは吹き出し口温度を測定してみると25℃、今のピット内温度と同じ。 ということは、全く効いていない状態。 わずか2週間で これだけ悪い状態ということは大きな問題(大穴?)を抱えていることになりますね。 漏れ箇所確認のため、リフトアップすると フロントアンダカバーに大きな油染み有り。 紫外線ライトを当てると、ピカ〜と光っています。
これエアコンガスが漏れて、コンプレッサーオイルが出てきた跡です。
では このパネルを外して確認を・・・となったのですが、アンダーカバー固定ボルトが路面と干渉したようで、45度ほど曲がってしまった状態。 これを緩めるのは難儀そうで、おそらくボルトが折れるでしょう。 今日そのまま作業を続けると、アンダーカバーが付けられなくなり、帰れなくなってしまいます。 なので、今日のところは ここを開けるのは断念。
ならば、上から確認 とトランク内のサービスホールを開けることに。
ここで また問題が・・。 このパネルを固定しているボルト(4ミリのヘキサゴン)数本の頭が舐めており、丸になってしまっています。
これは困った と呆然としているとメカニックが「これ締まっていません、指先だけで回ります」と。
これでパネルは開きますね。
ここが開いた状態が写真3枚目。 ちなみに ここのウォータープロテクション(防水シート)はビリビリに破れて、ガムテープで補修されておりました。
ここもパーツリストで品番を検索。 今後の作業で、ここも ぴっしっと治しましょう。
上からの確認でアンダーパネルの内側が見えており、コンプレッサーオイルが溜まっているのが確認できましたが、漏れている部分は、上からでは発見できません。
やはり下からのアクセスですね。
ボルト、ワッシャーなどの品番検索をし、在庫確認することに。
これらのパーツが日本に有りますように。
最後にガス圧を見てみることに。 ガスが少ない状態ですが、コンプレッサーが回る程度は入っている。しかし、高圧が高すぎるので、何処かに 詰まり もある といった状態のようです。



evooyaji at 11:20|Permalink│Comments(0)│
2020年04月22日
エスカレード スペーサー特注
2019年式キャデラック エスカレード ホイールスペーサーをご希望ですが、既製品で合うものが見つからず。 PCDは139.7ミリ、6ホールで いたって普通のサイズです。
ところが、純正22インチホイールの裏側(ハブ当たり面)が一部分のみ接する形状なんです。(写真1枚目参照)
このホイール形状に合うスペーサーで既製品のものがないか、片っ端から探しましたが見つからないので、特注で制作することとなりました。
スペーサー外径が特大のスペーサーですね。
素材はアルミ5000系にて板材をレーザーカットしてもらいました。
いつもの特注スペーサーはジュラルミンを削り出しで作成となりますが、今回は外径が大きくて、厚みが薄いため この工法では無理。 厚みが8ミリ以上であれば可能なんですが・・・。
何はともあれ 上手くいきました〜。
それにしても この車両の全幅(2060ミリ)は でかいです。 当店ドライブオンリフトの外幅一杯いっぱいです。
この作業の次は、軽トラのオイル交換をしましたので、こちらはドライブオンリフトの内幅一杯いっぱいです。


ところが、純正22インチホイールの裏側(ハブ当たり面)が一部分のみ接する形状なんです。(写真1枚目参照)
このホイール形状に合うスペーサーで既製品のものがないか、片っ端から探しましたが見つからないので、特注で制作することとなりました。
スペーサー外径が特大のスペーサーですね。
素材はアルミ5000系にて板材をレーザーカットしてもらいました。
いつもの特注スペーサーはジュラルミンを削り出しで作成となりますが、今回は外径が大きくて、厚みが薄いため この工法では無理。 厚みが8ミリ以上であれば可能なんですが・・・。
何はともあれ 上手くいきました〜。
それにしても この車両の全幅(2060ミリ)は でかいです。 当店ドライブオンリフトの外幅一杯いっぱいです。
この作業の次は、軽トラのオイル交換をしましたので、こちらはドライブオンリフトの内幅一杯いっぱいです。


evooyaji at 16:55|Permalink│Comments(0)│