ATF、DSG

2020年11月13日

A4 Sトロオイル交換

20111312014年式アウディA4 オールロードクワトロ(以下ARQ) 先日「時折 シフトショックがある」「シフトダウンの時のみで、2速から1速の時のようで・・・・」ということで ご入庫いただきました。
この車両は8K (B8) 最終型ですが、8W のARQで同じような症状の車両がありました。

過去の事例から「まずはディーラーさんにてトランスミッションECUのアップデートが有るか、無いか 調べてもらって下さい。 アップデートが有るのであれば、上書きで良くなる可能性がありますので」 とお伝えしました。
お客様は そのままディーラーさんへ入庫し確認してもらうと、やはりアップデート有り。 ということでECUの上書き作業を実行。
当店に戻られて、Sトロニックオイル交換の作業依頼をいただいたといった流れです。

パーツが揃ったので、本日再入庫いただき、作業開始。
写真1枚目 用意したパーツ。 ここに写っているものは全てアウディ純正です。 オイルのみ社外品を使用。

写真2枚目 外したミッションオイルパンの内部。 走行距離は約4万1千キロで初のオイル交換です。

写真3枚目 オイルストレーナー(フィルター2個)など。

写真4枚目 洗浄後のオイルパン内部。 

このころの年式のミッションはストレーナー(フィルター)が2個付いているものと3個付いているものが混在しております。 ミッション型式からも判別できないので、現車確認が必要です。
             ちなみに この車両は2個でした。

オイル注入後の油量調整も ミッションタイプによって温度が違ったりしておりますので、整備書が欠かせないですね。

メカニック2人が作業中に、私は次のメニューのフロントデフオイル、センターデフオイル、リアデフオイル交換に付いて現車確認を進めました。
これまたリアデフは複雑に何種類もあり、識別方法も複雑。 デフケース形状で判別したり・・・。
まあ、オイルについては2種類だけでシンプルですが。 この2種類はギアオイルとATF ということで、間違えると大変なことになってしまいますので、慎重に調べていきます。 ここでも整備書が大活躍。 特定できましたので、次はアウディ純正オイル品番から社外品の対応オイルを調べます。


201113220111332011134



evooyaji at 19:02|PermalinkComments(0)

2020年10月10日

アルピナ D3 ATF交換

20101012010年式アルピナ D3 リムジン ATF交換で ご入庫いただきました。
この車両のベースとなっているのはE90 で、エンジンはN47D20D となります。
今回はATFですから、ATオイルパン、シールスリーブ、フィラープラグを用意するのですが、品番検索を慎重に進めます。 といいますのも、以前にエンジンオイルフィルターで、用意したものが合わなかったことがあるのです。 この時もメーカーさん(某輸入元)に調べていただき、用意したのですが、結果はダメ。        今回また 同じことがないようにと・・・。

結果は 今回は上手くいきました〜。
    アルピナやRuf などは 品番の特定が難儀なことが多いですが、致し方ないですね。

写真1枚目 用意したパーツ。  このGA6HP19Zは 当店初のATF交換となりますので、整備書を取り寄せて、読みながら(見ながら)進めていきます。

写真2枚目 オイルパン兼フィルターが外れ、内部の磁石。 当然ですが細かな金属粉が付いています。  走行距離3万6千キロと、年式の割りに少ないですから、思ったよりも綺麗か。

写真3枚目 バルブボディーを下から。 ロッククリップを外して、シールスリーブを外したところです。

写真4枚目 左が抜き取ったATF、右が最後にオーバーフローさせて、油量調整した際のオイル。 随分綺麗になりました。
 

201010220101032010104
 



evooyaji at 11:32|PermalinkComments(0)

2020年09月23日

320d F31 ATF交換

2013年式BMW 320d ツーリング Mスポーツ (F31) ATF交換で ご入庫いただきました。
この車両のATは ZF製GA8HP45Z  ですが、当店で初のATF交換のため、整備書を用意して、見ながら進めていきます。

オイルパンが樹脂製でATストレーナー(フィルター)と一体になったタイプ。
ということで、オイルパンごと交換となりますので、オイルパン清掃は必要なくなるのは助かりますが、お客様目線では 交換パーツ代が高くついてしまいます。
また、13本のボルトで止まっていますが、すでに1本の付け根からATFが染み出てきておりました。
やはりAT本体(オイルパンとの接合面)がアルミ製でオイルパンが樹脂製となると 熱膨張率が違いますから、やはり経年劣化で漏れが発生するのは 致し方ないです。 
        そうなる前に ATFを交換 ということでしょうか。

今回はATオイルパン、ATFとも社外品をおすすめ。  だってBMW純正ATFが 16610円/1リッターですから。

写真1枚目 外したオイルパン内部。 抜いたオイルは真っ黒ですね。  走行距離7万2千キロで初のATF交換。

写真2枚目 オイルパン内の磁石(4個の内の1個)、細かい金属粉が取れています。

写真3枚目 左から始めに抜き取ったATF、新油を補充してアイドリング、シフトチェンジ後に抜いたATF、ちょっとだけ色に変化ありですが、写真だとほとんど分かりません。この後再度抜き取り新油を補充します。  最後の小さいビンが調整で抜けたATF、今度は綺麗になったのが写真でも分かります。


200923120092322009233

evooyaji at 16:59|PermalinkComments(0)

2020年09月03日

ゴルフ7.5 オイル各種交換

2018年式VW ゴルフ7.5 ハイライン エンジンオイル、DSGオイルの交換で ご入庫いただきました。
まずはエンジンオイルからスタート。  使用オイルはモチュールの新製品、新規格 VW アウディ専用オイル スペシフィック 508.509 です。

1リッターボトルとなりますので、注入口にSST(専用工具) を取り付けて、直接注入。

続いてDSGオイル、このミッションは7速乾式となりますので、これまたSST(専用工具)とメカニック特製の器具を使って注入します。  写真2枚目が抜き取ったオイル(走行距離約1万9千キロ)ですが、予想よりも汚れていました。 

写真3枚目 新油を注入中。 使用オイルはVW純正品です。 今年頭に品番変更されて、価格は下がりましたね。

200903120090322009033


evooyaji at 17:43|PermalinkComments(0)

2020年06月27日

アップ ミッションオイル交換

20062722013年式VWアップ ミッションオイル、エンジンオイル交換で ご入庫いただきました。
まずはエンジンオイル、オイルフィルターから作業開始。
メカニックが二人がかりで上からと、下からに分かれて、同時進行にて作業しましたので、予定よりも早く終わりました〜。

ミッションオイルのドレーン位置は すぐに判る所にありますが、入れる口は整備書を確認しなければ解らない所から注入です。

写真1枚目  抜き取ったオイルは 走行2万5千キロですが、私の想像よりも汚れていました。 ライトを当てると金属粉が浮遊しており、キラキラ光っている状態です。 まるでメタリック塗装のようです。

当店でアップのミッションオイル交換(ロボタイズドMT)は初の作業でしたが、このタイプのミッションは 早めの交換がベターではないでしょうか。



evooyaji at 19:41|PermalinkComments(0)

2020年06月10日

5R32 DGS、ハルデックスオイル

2008年式VWゴルフ5 R32 先月エンジンオイル交換をさせていただいた車両ですが、今回はリアデフオイル、ハルデックスオイル、フロントデフオイルの交換でご入庫いただきました。 
そして 「ついでにDSGオイルも交換で・・・」となりましたので、合わせて作業開始。

写真1枚目 用意したパーツ。  これ以外にDSGオイル(ユーロルブリカンツDTC 20L)も用意しております。

この車両のリアデフはM10ボルトの車両ですから、新油を注入するのに時間がかかるタイプです。
(5R32は他にM22ボルトタイプも存在します)

写真2枚目 左から抜き取ったフロントデフオイル、抜き取ったDSGオイル、油量調整でオーバーフローしたDSGオイル、抜き取ったリアデフオイル、ハルデックスオイルの順です。
ハルデックスオイルの抜けた量が少なかったのですが、リアデフ周りのオイル汚れは これが原因のようです。

最後に前回入庫時に付いていなかったアンダーカバーボルト1本を取り付けして完成。

20061012006102



evooyaji at 12:52|PermalinkComments(0)

2020年04月26日

ゴルフ7 続き

2004264昨日から続き作業のVW ゴルフ7 GTI 昨日のタイヤ交換時に取り付けボルトとロックボルトがサビサビなのを発見。  特にロックボルトが酷い状態。  一部ネジ山がなくなってしまっております。(写真1枚目 左)

これは 交換するしかない ということで、写真1枚目 右を用意。
取り付けから5年で これだけ 錆びるのは・・・・走行距離が極端に少なく(1万5千キロ/5年間)、青空駐車なので、水(雨水)が溜まってしまったのでしょう。 ホイールのスポーク部にあります 穴も影響していると思われます。

次はエアコンリフレッシュ作業。 抜き取ったガス量は325g、規定量500gですから、随分抜けたことになりますね。 作業後は規定量ぴったりのガス量になり、吹き出し口温度も8.7℃から6.7℃となりました。

最後はDSGオイル交換。 私的にはまだ先で良いのでは。 と提案させていただきましたが、やることに。   
抜き取ったオイルは 私の予想より汚れていましたので、やっておいて よかったです。
          比較的綺麗な状態の内に交換できましたから。

200426120042622004263




evooyaji at 12:51|PermalinkComments(0)

2020年04月24日

カイエンS メンテナンス

20042412011年式ポルシェ カイエンS 色々なメンテナンスで ご入庫いただきました。
メニューはATF、センターデフ、リアデフオイル交換、ポーレンフィルター交換などです。
写真1枚目が用意したパーツ。  ポーレンフィルター(エアコンフィルター)とATFのみ社外品で、これ以外はポルシェ純正品を使用。

メカニックが二人がかりで作業開始。 一人がポーレンフィルターを外しながら、もう一人は下でセンターデフオイルを交換。  
外したフィルターは、ものすごい汚れで・・・、随分と交換されていなかったようです(推定5〜6年ぐらいか)
一方デフオイル2か所は、前回交換から さほど距離を走っていないので、新油の色が なんとか判るぐらいの汚れでした。  これで、次回は 当分先でOKです。 
(前回が汚れすぎていたので、連続しての交換としました)

初の交換となります、ATFは 当然ですが、真っ黒。
写真2枚目、3枚目が外したATオイルパン。  内部の磁石に鉄粉(摩耗粉)が付いています。

写真4枚目 綺麗に洗浄して、組み付けていきます。

新油を注入し、量の調整は、診断機でATF温度を見ながら 規定温度に達したら、チェック(調整)します。


200424220042432004244





evooyaji at 13:38|PermalinkComments(0)

2020年04月18日

ゴルフ7 GTI DSGオイル交換

2016年式VW ゴルフ7 GTI DSGオイル交換で ご入庫いただきました。
走行距離6万キロで 当店にて2回目の交換です。

サーキット走行もされている お客様ですからDSGオイルフィルターハウジングも交換することにいたしました。(写真1枚目参照)

写真2枚目 左から この車両の抜き取ったオイル、油量調整でオーバーフローしたオイル。 
ひとつ空いて、先日交換のゴルフ5 R32 DSGオイルの抜き取ったオイル、油量調整でオーバーフローしたオイル。 こちらの車両は8万キロで4回目の交換です。


20041842004186

evooyaji at 18:16|PermalinkComments(0)

2020年01月26日

A4 8W Sトロオイル交換

20012612017年式アウディA4 オールロードクワトロ Sトロニックオイル、点火プラグ、エンジンオイル、オイルフィルター交換で ご入庫いただきました。
Sトロニックオイルについては、1年8ヶ月ほど前にも 当店にて交換していただいた車両ですが6万キロとなりましたので、再度交換です。
一方 点火プラグは初めての交換となります。  いつものように逆輸入で 純正と同品番のNGKプラグを使い、コスト削減いたします。

写真1枚目 点火プラグ交換中。

写真2枚目 外した点火プラグとミッション ドレーンプラグ。

写真3枚目 抜き取ったSトロニックオイル。(1回目)

写真4枚目 2回目に抜き取ったSトロニックオイル。 1回目より随分綺麗になっています。

このミッションは、オイルフィルターが簡単に交換できませんので、早め早めのオイル交換が重要と思います。
200126420012622001263

evooyaji at 17:37|PermalinkComments(0)