ATF

2019年08月06日

ジムニー JA22W

1908061スズキ ジムニー JA22W 「オートマチックが不調で3速固定になって・・・」 とのことで ご入庫いただきました。
パーツを用意し、ATオイルパンを開けると、写真1枚目、2枚目のとおり、磁石にたっぷりと鉄粉が付いており、これほど大量なのは見たことないほどです。

ソレノイドバルブを2個交換し、オイルストレーナーも交換。 ATFは2回 入れ替えして 修理完了。
上手く変速してくれますが、あれだけの鉄粉があったということは、これだけパーツ(クラッチ、バンドブレーキ等)の磨耗があるということになります。
今後が心配ではありますが、簡単に(小額で)できるのは ここまでですから、あとは祈ります。


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2019年07月06日

A3 RECSとSトロ オイル交換

2015年式アウディA3 (CXS)  「エンジンチェックランプ点灯で正規ディーラーさんへ2回ほど入庫したが、原因不明だった」 とのことで、当店に ご来店。
診断機にてフォルトチェックするも、すでにリセットされた後で、何も残っておらず。
お客様からの情報で推測。  まずは、ワコーズRECSとフューエル1を注入して 様子をみることとなりました。

そして「ついでにSトロニックオイル(DSGオイル)の交換も・・・」ということで、乾式7速のオイル交換も受注。

Sトロ オイル交換については、いつもの専用工具を使用し、作業しますので スムーズに進めることができます。

ワコーズRECSについては、この1.4リッターターボは出来ないタイプ となっておりますが、専用アタッチメントを用意し、通常とは別の やり方で作業いたしました。   時間は3倍近くかかりますが、上手くいきましたよ。

これにて しばらく 様子見で、次のメニューはバッテリー交換でしょうか。

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2019年06月14日

TT DSGとゴルフ バリアント

19061412011年式アウディTT (8JCES) Sトロニックオイル (DSGオイル)の交換で ご入庫いただきました。
走行距離12万2千キロで 過去の交換歴が解からないとのことですから、ここで交換するのか それとも 交換しないのか 両方のリスクを ご説明させていただき、お客様の判断で 交換することに決定。

写真1枚目が抜き取ったオイルです。  う〜ん、真っ黒です。 これほど汚れているのは なかなか見ないほどですね。  いつものようにフィルター交換し、新油を充填、アイドリング状態で油温をテスターでモニターして量の調整をしたら、試運転。 再度テスターを繋いでDSGキャリブレーション(基本調整)をして、試運転して終了。

油量調整でオーバーフローしたオイルも真っ黒なので、「次回の交換を 出来るだけ早く行うことが必要です」とお伝えし、終了。
また見積時に各ECUのフォルトチェック(故障診断)を実施したところ、9個のフォルト(エラー)が有りました。 ここで一旦 全てリセットし、約1週間後の本日 再度フォルトチェック。   今度は5個になりました。
この内4個は、ラジエーターファン系ですから、早急に対応(交換)が必要。
ちなみに 今日の試運転前に再リセットしてから3キロほど走りましたが、この3キロでは、フォルトを拾わないのも確認できてはおりますが・・・。

替わって 本日2台目は、2011年式VWゴルフ6バリアント 走行23万キロとなりましたので、エアコンリフレッシュ、エンジンオイル、点火プラグの交換で ご入庫いただきました。 
作業途中で写真4枚目の樹脂製エアーバルブ(ワンウェーバルブ)が劣化し、砕け始めていました。 これ触るとパラパラと砕けそうなので、そ〜っとしておきます。  
パーツリストで品番検索すると、どうしても見つからない。
1時間ほどパーツリストを見て、やっと見つけました〜。  結局バルブ単体の設定はなく、ホースとセットでした。


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2019年05月12日

2日続けてDSGオイル交換

1905121昨日はアウディA5  今日はVW ゴルフ7Rバリアントです。
まずはポーレンフィルター、点火プラグ交換からスタート。 
写真1枚目 交換したパーツです。 走行距離4万3千キロで、距離相応の減り具合といったところでした。

写真2枚目は、外したDSGフィルター。  左がゴルフ7、右は昨日のA5

写真3枚目は、新油を注入し、油温を測定中。  規定温度までアイドリングして待ちます。

写真4枚目 抜き取ったオイル。 左からA5の最初に抜いたもの、A5の油量調整でオーバーフローしたもの、そしてゴルフ7の最初に抜いたもの、ゴルフ7の油量調整でオーバーフローしたものです。

距離にして1万3千キロ ゴルフ7の方が走っていますが、色は真っ黒に近いです。 
次回はもう少し早めの交換がベターですね。   
                  やはり 3万キロごと がベストといったところ。

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2019年01月25日

ジェッタ DSGオイル

2008年式VWジェッタ2.0T DSGオイル交換で ご入庫いただきました。
当店初入庫車両のため、まずは診断機にて 各種ECUのチェック。
ところが、エラーにて上手く診断できず。  
これでは、DSGオイル交換作業ができませんので なんとかせねば。
なので、バッテリーを確認するため、上部カバーを開けると、写真1枚目のとおりで びっくり。

これでは、ダメですね。  バッテリー交換が必要ですが、とりあえず お湯をかけて洗浄。 
端子は 一回り痩せてしまっていました〜。

この後は、診断機が上手く繋がるようになり、作業開始。
ここからは、何も問題なく進みました。

最後の仕上げ DSGキャリブレーションです。  油温を温めるため4キロほど試運転すると、水温計が低いことに気がつき、ヒーター吹き出し温度を手のひらで確認すると、かなり低い感じ。  冷たくはないけど、暖かくもない・・・。
店にもどり 診断機を繋いで、水温センサー出力を見ると、70度。   (DSGオイル温度65度)
う〜ん、これはオーバークールになっていますね。   おそらく サーモスタット不良でしょう。

写真2枚目の右が最初に抜いたオイル。 走行12万キロで6万キロの時に1回だけDSGオイル交換歴ありとのことですが、私の想像していたよりは 綺麗だと思います。 (6万キロも走行した割には)
写真左側が油量調整でオーバーフローしたオイル。      綺麗になりました〜。

            湿式6速DSGは、3万キロごとのオイル交換をおすすめします。


一旦水温が下がるのを待ち(一晩)、アイドリングで水温センサー値とメーターでの温度(水温計)、時間の関係を25分後まで観察。 それぞれ53度:54度:10分後、62:68:15分後、66:74:20分後、69:82:25分後


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2018年11月20日

ボクスター 色々 8

2002年式ポルシェ ボクスター エクスクルーシブ 本日のエアコンリフレッシュ作業をもちまして完了です。
色々な作業の中 ティプトロニックオイル交換 とっても良い効果がありました〜。
試運転で ぬめ〜っと滑らかな走りが とっても気に入りました。 またKONI スペシャルアクティブも柔らかい中に しゃっきとした感じもあり オープンカーとの相性抜群です。
  
丁度作業中に 入庫していただいた 911カブリオレ(996)の お客様も興味津々のご様子。

エアコンリフレッシュは、抜き取ったガス量452gで、 規定量は850g でした。 抜いた分は2重のフィルターを通して高純度再生し、足らない分の398gは新品ガスを補充して 850g ぴったり充填。 
             コンプレッサーオイルは29cc新油に入れ替えとなりました。

ガス量が規定量の53%では エアコンシステムが正常に機能しないばかりか、システムに負担もかかりますので、この作業を行って大正解。




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2018年11月16日

ボクスター 色々 7

1811162ず〜っと引っ張っておりますポルシェ ボクスター、昨日入荷した(1ヶ月待っていた)パーツを使ってティプトロニックオイル(ATF)交換です。   
写真1枚目 いくつものパーツの内1個だけ無いために{待ち}となっておりました。 これらのパーツ よ〜く見るとアウディで頻繁に使うパーツに そっくりです。

写真2枚目は、抜き取ったオイルは何だかドロドロです。  外したストレーナー(オイルフィルター)の製造は2002年でしたから おそらく初のオイル交換でしょう

写真3枚目は、ATオイルパン内部の磁石部分。  16年、3万キロから考えると こんなもんでしょう。

写真4枚目 最後の油量チェックは、オイル温度管理となります。  このテスターがありますから ポルシェのATFも対応可能となりました。  現在の油温表示だけでなく、このようなグラフ表示もできます。
このテスター導入については まだブログに書いてなかったですが 詳しくは またの機会に。

続いてエンジンオイルの交換を始めようと ドレーンボルトを見ると 何だか潰れているような・・・。 レンチを当ててみると 「あちゃ〜こりゃダメだ〜」 
6角レンチを差し込んで回すタイプですが、正規のサイズを入れてもガダガダ。
ドレーンワッシャーは新品が用意してありますが、ドレーンボルトは用意してありません。
                       急遽ドレーンボルトを発注。 

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2018年11月11日

ゴルフ7 乾式7速 DSGオイル交換

2016年式ゴルフ7 バリアント Rライン (CHP) DSGオイル交換で ご入庫いただきました。
「走行距離2万6千キロですから、もう少し後でもOKですよ」 とお伝えしましたが、オーナー様の判断は「即交換を・・・」 と。
当店にはSST(専用工具)がありますので、オイルをこぼすことなく、きっちりと規定量入れることが可能です。

ご予約いただいた時点で、そういえばゴルフでいうとゴルフ5、ゴルフ6の乾式DSGオイル交換は何台も経験がありますが、ゴルフ7は 湿式DSGばかりで乾式は初 となることに気がつきました。
整備書を確認するとゴルフ5、ゴルフ6とは量が違いました。 念のためSST品番を確認すると こちらは同じでOKです。            ドレーンボルトの締め付けトルクも同じ。
ここまで 判ればあとの作業は いたって簡単。   これも ひとえに専用工具のおかげですね。

写真1枚目 用意したVW純正オイルと整備書をプリントアウト。

写真2枚目 抜き取ったオイルは、私の予想よりも汚れており、こんな見た目です。 


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2018年10月17日

S4 Sトロ オイル交換

2010年式アウディS4 (8KCAK) アバント Sトロニックオイル交換を承りました。
事前の現車確認で このミッション(LJD) (湿式縦置き7速)は、ミッションオイルフィルターが2個付いているタイプであることを確認。     ちなみに3個(外付け2個とオイルパン内に1個)のタイプも存在します。
また外付けのフィルターがサビで腐食しているのも確認。

早速パーツ品番を調べて見積もり。    その中で外付けフィルターが71280円と高額なんです。
これを交換するか、それとも 今回 これの交換は見送るのか 
でも サビで腐食しているのは事実ですし・・・・お客様に相談すると 「高いですが、交換して下さい」と返答いただき、手配となりました。

メーカーの整備書では、このフィルターに付いて しっかりした記述はなく、「状況次第で判断を行う」 となっているんです。

油量調整は、油温30度からチェックし、40度に達するまでに流出すれば適量です。  流出しなくなってから締め付け(終了)では、量が少ない状態です。

写真1枚目 用意したアウディ純正パーツ。  オイルは いつものユーロルブリカンツDTC

写真2枚目、3枚目 例の高額フィルター。   腐食部分も確認できます。 一方抜けたオイルは比較的綺麗です。   9万9千キロ走行で2回目の交換だと思われます。

写真4枚目 左が抜いたオイル、右が油量調整でオーバーフローしたオイル。

写真5枚目 一緒に注文いただいたK&Nフィルターと純正フィルター。

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2018年10月03日

ゴルフ4 続き1

お預かりしている2004年式VW ゴルフ4 GTX  今日は、バキュームパイプ、ATFの交換から。
写真1枚目 バキュームパイプの割れですが、写真では分かり難いですね。 この写真の1箇所と別の部分1箇所に割れがありましたので、ホース2本を用意し、交換。  このホースを止めるホースバンドですが、パーツリストから品番検索し、そのままオーダーすると、ドボン。
全くサイズが合わないものが届いて びっくりとなります。
                      なので、要 注意箇所なんです。

写真2枚目は、ATF交換で保存用(お客様確認用)に採取したオイルです。  左から2番目が初めに抜き取ったオイル。  走行5万キロでATF交換2回目なんですが、予想以上に 真っ黒でした。 左端は油量調整でオーバーフローしたオイル。  ちょっとだけ 黒が薄くなりました。
この5速ティプトロはオイルストレーナーが簡単には換えられない位置に付いているので、まめに交換するしかないですね。

写真3枚目 用意したバキュームパイプ2本と外した2本。


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