ホイールアライメント

2021年08月05日

964 アライメントとシロッコ

21080521ケ月程前にサスペンション系の交換をさせていただいた1992年式ポルシェ911(964) ならしが終わりましたので4ホイールアライメント測定、調整をいたします。
この頃の911(930や964)のリア バナナアームの調整(キャンバーとトゥ)が独特な作りになっておりますので、慣れないと なかなか調整できないほど難しいです。

当店メカニックはコツを掴んでおりますので、比較的早く調整可能ですが、それでも数時間はかかります。

写真2枚目 ポルシェ専用アタッチメントを使ってホイールにアライメントテスターのセンサーを取り付け。 この角度の写真は初かもしれません。  センターキャップを外して、このアタッチメントを取り付けるため、ポルシェの純正ホイールはセンターキャップが外から外せるように小さな穴が空いています。(カイエン、マカンを除く)

写真3枚目 約30年間雨天未使用車ですから、テールランプもピカピカ、艶々です。


替わって昨日からの2010年式VW シロッコは、パーツが入荷しましたので、水漏れ修理にかかりました。 写真4枚目が外した樹脂製パイプ。

写真5枚目 漏れていたのは この写真の中央部です。 これだと判りますね。

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2021年07月31日

アライメントとエアコン

2107311今日の作業予約は4ホイールアライメント測定、調整が2台。
まず1台目はBMW 435グランクーペ 先日H&Rのコイルオーバーキットを取り付けさせていただいた車両。 約1ヶ月の ならし が終了しましたので、仕上げのアライメント調整を行います。

いつものようにアライメントテスターのセンサーをBMW専用治具にてホイールの穴(アライメントテスター用の穴)に差し込んで固定。

その治具部分が、写真1枚目から順番にアップになっていきます。
写真3枚目でホイールの穴に刺さっているのが よく分かりますね。


替わって写真4枚目はアウディA4 オールロードクワトロ、エンジンオイル交換、エアコンリフレッシュ作業です。
写真はエアコンリフレッシュ作業中です。 作業前吹き出し口温度11.7℃から作業後は7.8℃になりました。

本日3台目は、アウディTT (8J) 4ホイールアライメント測定、調整と今日は連続で作業。

            皆さん ご入庫ありがとう ございました。


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2021年07月14日

ジュリエッタ アライメント

アルファロメオ ジュリエッタ 4ホイールアライメント測定、調整。
「左に流れる」とのことですが、左ハンドルですと、道路の(車線の)左隅を走りがちになりますので、どうしても その傾向はありますね。
測定してみるとスラスト角が0度14分でしたので、これを直せば 良くなることでしょう。

右リアキャンバー、リアトゥ左右を調整し、スラスト角0(ゼロ)となりました。

リアトゥ調整には写真のSST(専用工具)を使用いたします。  これで、クイクイと調整するんです。

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2021年06月25日

カイエン タイヤとアライメント

21062512011年式ポルシェ カイエンS タイヤ交換と4ホイールアライメント測定、調整で ご入庫いただきました。
まずは 265/50-19 タイヤ交換からスタート。 今までのタイヤは2016年製ピレリーP ZERO N0 でしたが、今回はポルシェ認証を無視してBS アレンザ001を選択。

何の問題も無くスムーズに進み、チューブレスバルブ交換をしてタイヤを組み込んだらバランス調整し、写真1枚目のようにハブの立ち上がり部(3ヶ所)にポルシェ指定のアルミペーストを塗布してホイールを取り付け。 ホイールの取り付け面、ローターハット面も清掃。

仕上げは4ホイールアライメント測定、調整です。 この車両は調整個所が10ヶ所ありますので、時間が必要で・・・今回は5ヶ所の調整となり、4時間ほどかかりました。

             これで、ピシッと走るようになりました〜。

写真2枚目 フロントスプリングのアッパーシート(ウレタン製)の劣化が始まってきました。 

写真3枚目 アライメント測定が終わり、リアをジャッキアップして、調整中。


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2021年06月23日

アバルト595 アライメント

2106231アバルト595 4ホイールアライメント測定、調整で ご入庫いただきました。
いつものように試運転後、測定開始。

試運転では左に左に走ってしまう。  かなり悪い状態でした。

測定するとスラスト角がマイナス0度06分   これを何とかしないと いけませんが調整システムが付いていませんので、マル秘の方法で 合わせこんでいき、2時間近くかかって0度02分となりました。
もちろん理想は0度00分ですが、これ以上は構造上 無理でした。

あとはフロントトゥ左右を調整したら 出来上がり。

上手い具合に走ってくれるようになりましたが、リアダンパーの縮み側ストロークが15ミリ弱ぐらいですから(スプリングのみ社外品) ここを改善しないと 乗り心地が悪いですね。

             縮側ストロークアップがカギですね。






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2021年06月09日

レガシー アライメント

2106093平成23年式スバル レガシーツーリングワゴン (BR9) 4ホイールアライメント、エンジンオイル、オイルフィルター交換、CVTオイル交換で ご入庫いただきました。
この車両は 今年の1月に色々とリフレッシュ作業をさせていただき、今回は仕上げのホイールアライメント測定、調整と連続2回目のCVTオイル交換となりました。

まずはアライメントから。 あらかじめスバル純正フロントキャンバー調整ボルトも用意して作業開始。
この車両には 純正で調整用ボルトが付いていますが、このボルトで調整できない範囲となった場合のみ、このボルトの下側ボルトを用意したボルトに交換し、調整幅を広げるためのものです。

試運転後の測定でフロントキャンバーは用意したボルトの必要なし、一方リアはスバル車特有の、車高を下げるとリアキャンバー角がネガティブ方向に大きく動き、寝過ぎてしまう状態(左右ともマイナス2度20分ほど)で・・・。
このままではリアタイヤが内減りしてしまうので、トゥインを多めに付けました。

これで様子をみていただき、ダメなら社外品の調整アームを2本用意してキャンバー調整ですね。

CVTオイルは前回交換時に汚れが酷かったため、再度交換をおすすめ。  今回はストレーナー(フィルター)はそのままに、オイルのみ交換としました。


写真2枚目 右前タイヤの前方。  こちらは正常、違和感なし。

写真3枚目 左前タイヤの前方。  あれ、何か足らない。  そうです、整流板?フラップ?が脱落しております。

写真4枚目 リアバンパーを下側から。  中央3ヶ所のクリップが付いていないので、バンバーがグラグラと・・・。  

お客様に報告すると、即答で注文いただきました〜。

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2021年05月29日

997 タイヤとアライメント

21052922010年式ポルシェ911カレラ (997後期) タイヤ交換と4ホイールアライメント測定、調整で ご入庫いただきました。
この車両 走行距離が1万8千キロで、中も外もピカピカです。 外したタイヤ(BS RE050)は新車装着品で2009年製、フロントは まだ8分山といったところですが、さすがに前後ともクラックが入っておりますので、交換するしかないですね。

写真1枚目はリアタイヤ295/30-19 ミシュランPS2 N2と 別の車両用225/40-18 PS4 と比較すると 2本で3本分に近い太さです。 これぐらいのサイズになるとタイヤを立てた状態でも倒れません。

写真2枚目 当店のタイヤチェンジャー(タイヤを脱着する機械)はアタッチメントなしで19インチ14Jまで対応(アタッチメントを付けると23インチ対応)ですが、このホイールは11Jなので かなりパツパツ。

写真3枚目 前後のタイヤ交換が終わりましたので、4ホイールアライメント測定に進みます。
ホイールにセンサーを付けるのですが、当店ではポルシェ専用のアタッチメントを用意しておりますので、純正ホイールのセンターキャップを外して ここにアタッチメントを介してセンサーを固定。 (センサーアームでタイヤのトレッドを掴む) これにより ホイールのリム部分には触れることなくセンサーを固定できます。(なので、ホイールが傷つく心配は無し)

写真4枚目 もうすぐ完成です。

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2021年04月25日

オールロードクワトロ アライメント

21042512017年式アウディA4 オールロードクワトロ 先日ショックアブソーバー(ダンパー)交換させていただいた車両です。
作業から1ヶ月ほど経過しましたので、本日は仕上げの4ホイールアライメント測定、調整をいたします。
ここで 「リア調整時に私の自作工具が また 使えるぞ〜」と思ったのですが、測定してみるとリアは調整の必要なし。 
ということで、工具の出番はありませんでした。

サスペンション系を分解しましたが、1年前のアライメント調整から狂っておりませんでした。 
                 これは偶然ですね。

写真2枚目 リアの調整個所。 この形状です。

写真3枚目 ポーレンフィルター新旧。 マンフィルターのフレシャシプラスです。

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2021年04月13日

インプレッサ アライメント 2

インプレッサ WRX タイプR STI (GC8)の続きです。
写真1枚目 外側ブーツを外すと、こちらもグリスが殆ど入っていない状態。 隙間から漏れてしまったのか? 入れた量が元々少なかったのか?
今回{ついでに交換}を おすすめして正解でした。

写真2枚目 規定量のグリスを入れた外側。

これで本題のアライメント作業スタート。
リアは問題なく進みましたが、フロントは・・・。
左キャンバー角がマイナス4度28分。 テイン車高調整キットで調整式ピロアッパーマウント付きですが、調整一杯までしてもマイナス2度33分。 (ダンパー下の調整も)
この状態で左タイヤははみ出しギリギリで、右はマイナス2度22分で調整なし。タイヤはフェンダーから2センチほど引っ込んだ状態。 事故車とは聞いておりましたが、かなりの左右差ありです。

一方トゥはトータルトゥ マイナス16.1ミリと びっくり数値。 
タイヤが5千キロでダメになってしまったそうですが、納得ですね。
今回の調整で 随分(相当に)(劇的に)良くなると思いますが、内減りが若干出るのは避けられないでしょう。
最低地上高が93ミリですから、少し車高を上げれば よいのですが、テインのネジが錆びており、上がってくれそうにないのが残念です。

          最後に分解整備記録簿を記入して、出来上がり〜。

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インプレッサ アライメント 1

2104131平成9年式スバル インプレッサ WRX タイプR STI 4ホイールアライメント測定、調整で 先日ご入庫いただきました。
早速作業開始。 当店初入庫の車両ですから、一通り下廻り確認を・・・。
すると すぐに右前ドライブシャフトブーツ内側が破れているのを発見。

これでは、作業を進められないので、その日の作業を中止。
     このシャフトブーツを交換した後に改めてアライメント作業となりました。

またシフトリンケージのブッシュも脱落しており、シフトノブの左右方向がガタガラ、グラグラです。

お客様と相談の結果、これらの修理も含めて受注。
パーツの手配を進めると、シフトリンケージのパーツが欠品しており、5月中頃入荷予定とのこと。

ではシャフトブーツ系とアライメントだけ先に進めることとなり、本日再入庫。
写真1枚目 用意したパーツ。 シャフトブーツは内側が破れているので無条件で交換(写真2枚目)、外側は破れていませんが、社外品の2分割ブーツで、写真3枚目のとおり 隙間が空いていますので、ついでにスバル純正品に交換をおすすめ。

写真4枚目 内側の内部は こんな感じ。 すでにグリスは 殆ど残っていません。

                                  続きます。

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