サスペンション

2018年11月15日

ジャスト 1ヶ月で

1811151ポルシェ ボクスター986 日本国内に在庫が無いパーツを本国オーダー(ドイツには在庫有り)しておりましたところ、ジャスト1ヶ月後に当店入荷。 (写真1枚目)
早速ホイールセンターキャップから作業。  この車両は50台限定車のためホイールがボディ同色のスピードイエローなんです。  よって当然のごとくホイールセンターキャップも同色。
4本中の1個が写真2枚目の状態で・・・・、よくありますカラークレストが飛んでしまっております。
パーツリストで黄色のセンターキャップでカラークレストを探しましたが、そんな設定なし。
ならばカラークレストのみ移植することにして、何色かある設定内から一番価格が安いシルバーを選択しましたが、納期未定の回答でした。 では次に安いシルバーでオーダーしていたのです。(シルバー系は2色設定有り)
「頻繁に飛んでいくポルシェ ホイールセンターキャップのカラークレストですから、簡単に移植できるだろう」と思っていましたが、これが なかなかで・・・。
新品キャップから剥がすのは あっさり完了するも、古いキャップに残ったボンドを綺麗に取る作業は難儀でした。  木工用ノミを使い 地道に削り取りました〜。

1時間ほどで完成したのが 写真3枚目。  う〜ん ばっちりです。

その間にメカニックはリアトランクダンパー左右を交換し、リアサスペンションの交換開始。
用意したのは、写真4枚目のポルシェ純正パーツ多数と KONI スペシャルアクティブ (旧FSDと同等)

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2018年07月07日

KONI スペシャルアクティブ

2007年式VWゴルフ5 R32 サスペンション交換です。
今月発売の 新製品 コニー スペシャルアクティブを5月からバックオーダーいただいており、やっと入荷しましたので取り付け。  これでも 当初の納期よりも半月ほど早くなったのですが・・

写真1枚目のパーツを用意して作業開始。  このパーツ選びは、なかなか難しく このR32のリアパーツが随分前に生産中止となっており、他のグレード用を代替えするようになっているのですが、そのまま 素直に これを選ぶと イマイチなんです。
VW純正ダンパーなら よいですが、ストローク確保 が重要となる このスペシャルアクティブでは、もう一ひねり(隠し味?裏技?)が必要だと思います。
なので、パーツリストを見ながら 念入りに組み合わせを考えてから発注。

ところが、作業開始そうそうに 上手くいかない所が出てきて、急遽パーツの手配。 
           私のミスで お客様には、納車が半日遅れることとなってしまいました。

よく確認した つもりですが・・・・確認不足でした。

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2018年05月11日

124スパイダー B16

アバルト124スパイダー 以前にホイールを交換していただいた車両です。
今回はビルシュタイン B16 PSS10 を1ヶ月ほど前に ご注文いただきました〜。 ところがメーカーさんの在庫が切れており、バックオーダーに。
やっと入荷しましたので 早速取り付けです。

写真1枚目 用意しましたビルシュタインB16 フロントは倒立式となりますので、調整ダイヤルは下側です。

写真2枚目 リア 取り付け完成。 リアは上側で調整となりますので、トランク内から内張りを外してアクセスします。

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2018年05月01日

A4 クワトロ ダンパー交換

2003年式アウディA4 アバント クワトロ (B6) (8E) フロントアッパーアーム4本のブッシュが千切れていましたので交換することに。  またダンパーの同軸に付いているバンプラバーも砕けていますから、ついでにダンパー等も交換となりました。
アッパーアームはアウディ純正品をおすすす。  安価な社外品も多数ありますが、信頼性を優先してアウディ純正に。
一方ダンパーについては、社外品 ビルシュタインB4を選択。  

写真1枚目 用意したパーツ(写真は片側分ですがもちろん左右セットで用意)、スプリング上下に付くゴム製スプリングシートは社外品で、これは 当店でヨーロッパより取り寄せいたしました。 左右で2+2の4枚必要です。
アームと再使用不可のナット、ボルト類のみアウディ純正。  これら以外は社外品で用意。

写真2枚目 外したパーツ。 バンプラバーが砕けているのが判りますでしょうか。

写真3枚目 もうすぐ完成です。

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2018年03月07日

ティグアンにビルシュタイン

2013年式VWティグアンRライン 先月タイヤ交換させていただいた車両です。今日はサスペンション交換で ご入庫いただきました。
選んでいただいたのはビルシュタインB6 (ノーマルストローク ダンパー)でスプリングは再使用いたしますから、車高は 下げるも、上げるも なし。

合わせてゴム系部品、消耗品等のフロント用でアッパーマウント、ベアリング、 リア用で バンプラバー、アッパマウントを用意。 
いつものように再使用不可のナット類も もちろん用意しております。 (写真1枚目)

フロントのバンプラバーを用意していないのは、ビルシュタインがフロントのみ倒立式のためダンパー内にバンプラバーが内蔵されているので別途用意する必要がないからです。
ダストブーツ(VWではベロウズと呼びますが)は、予め現車確認させていただき、再使用することといたしました。

今回の部品選定にて 拘りは、リアバンプラバー、これ 色々なものを調べ、考えて 今よりも少し短いものを選びました。 純正ダンパー(ショックアブソバー)は積極的にバンプラバーを使う考え方で設計されておりますが、一方ビルシュタインはバンプラバーに頼らない設計ですから・・・・。

純正のバンプラバーそのままの品番で新品を用意するよりも、もう1段階レベルアップを狙っております。

写真2枚目、3枚目で確認できますでしょうか。

             約1ヵ月後に4ホイールアライメント測定、調整をして完成ですね。

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2018年02月24日

TT リアスタビ ブッシュ

2007年式アウディTT (8J) (2WD) 昨年末にリアスタビライザーブッシュ(通称カマボコブッシュ)の交換で入庫いただき、作業を始めるも、途中で断念。  用意していたアウディ純正ブッシュが どう見ても合わないのです。

結論から書きますと 今回正しい(適合する)ブッシュが入手できましたので、再入庫いただき、無事に作業完了いたしました。   ここからは 長くなりそうなので 興味のある方のみ どうぞ。

適合しないのは 私がパーツリストを見間違えたのか?   それとも注文した品番と違ったものが届いたのか?
調べると 共に間違いなし。   ならば どうして合わないのか??
用意したブッシュの内径は13*15ミリの楕円形で現車のスタビの方が随分太い。

スタビ径を測ってみると20ミリでアウディ純正品番を読み取り、パーツリストで確認すると このTTに使われていない物。  ではTT-RS用なのか 確認する19.6ミリですから違います。 TT-RS用よりも太いのです。

今度はパーツリストの機能を使って、現車から読み取った品番が どんな車両に使われているのか確認してみると なんと {該当無し}
                これは困りました。    アウディ純正でも VW純正でもないのか? 
ヤナセさんからアウディジャパンに問い合わせしてもらうと やはり 「この品番は純正品に存在しません」と。
そしてヤナセさんからの情報で「これは あたかも純正のように品番を付けた社外品で、海外で流通しているようです」と。
なるほど これで謎が解けました。
ならば、気をとりなおして この20ミリに合うブッシュを探しましょう。
TT 8J用には 合うものがないのは解りましたので、流用できそうな車種用を片っ端から検索。 A3、ゴルフ5、ゴルフ6などなど。
そして4種類のブッシュが存在しているが解り、その内の1つは当店に手持ち有る内径13*15ミリ、残り3つの内の1つのみメーカー在庫有り。   ここで内径測定依頼をして測っていただきました。
これら2つのデータから、品番の振り方の法則といいますか、内径の大きさ順に並べられることが想像でき、早速本国発注。 現品が届くまで 上手く合うのかドキドキできたが、届いた商品を測定し、上手くいきそうだと確信。
本日の作業完了となったのでした。   
ちなみに外したブッシュは この車両のものでしたから、合わない内径のものを無理やりに付けたため酷いひび割れを起こしたのだと思われます。

随分時間は掛かりましたが、上手くいって良かったです〜。   TT純正スタビ用のブッシュは在庫となってしまいましたが・・・。


写真左が最初に取り寄せた物。  右が新たに取り寄せた物、外形は全く同じで内径の違い。

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2018年01月23日

S124 フロントサス

1801231リアに続いて 今日はフロントサスペンションを作業。
用意したのはビルシュタインB8ダンパー(ショートストローク)、RS-Rスプリング、アッパーマウント、ダストブーツ、バンプラバー、ナットです。
見積もり段階では、MB純正リペアーキット(ボルト、ナットセット)も含んでおりましたが、殆どの物がビルシュタインに付属していることが判明しましたので、必要なくなりました。 
よって、付属されていないナット6個だけMB純正品を手配。

写真1枚目は用意したフロント用パーツ。 ビルシュタインに交換した、MB純正ショックアブソーバー(ダンパー)はスカスカになっており、機能していない状態でした。
写真2枚目は作業前の車高。
写真3枚目 フロントスプリング新旧
写真4枚目は作業後の車高。


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2017年11月25日

cpmとSTR.T

17112512017年式アウディA4オールロードクワトロ(B9)(8W) ロワレーンフォースメント cpm の取り付けです。
メーカーさんのHPにて適合確認が取れなかったので電話して聞いてみましたが、判らないようで連絡なし。
ならば、自力で調べていくと アウディ純正パーツは 一種類のみ ということは、寸法的には合うはずです。でも 厚み等が増しますから、何かのパーツ等に干渉する可能性は捨て切れません。
ここは、思い切ってゴー。
結果は、他の車両(B9のクワトロ等)と全く同じで、取り付け説明書のとおり。   見事 上手くいきました〜。

このタイプのcpmは、黒のX型部分を外すことにより、柔らかくなり コンフォート仕様 とスポーツ仕様 2種類の使い分けが出来るようになっております。

本日2台目は、長いことお預かり中のゴルフ4GTI サスペンション系です。 arc製車高調整キット(スタビとセット)を約3年前に付けていただきましたが、片側のリアダンパーからオイル漏れしてしまいましたので、メーカーさんにてO/H作業の依頼 をしたいのですが、その作業期間中に付けておくサスペンションがありません。
なので、お客様と相談させていただき KONI STR.Tと中古のVW純正スプリングでいくこととなりました。

今日は時間の関係で、リアのみ作業開始。 スプリングシート下側(金属製)と上側(ゴム製)を用意。 アッパーマウント、バンプラバー等は3年前に交換したものを再使用。
残ったフロントは、明日以降の作業ですね。 


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2017年08月20日

またまたオーリンズ特注品を

2013年式アウディA5 SB Sライン 2ヶ月ほど前にバッテリー交換等をしていただいた際にサスペンションの相談を受けましたが、ちょうどアウディS3のオーリンズ特注ダンパーを取り付けて すぐの時期でした。

「A5も 同じようにオーリンズで特注できると思いますよ・・・」とアナウンスさせていただくと、即答で 価格と納期を調べて連絡を・・・と話が進み、オーリンズさんと打ち合わせ開始。

ところがオーリンズさんから「A5での製作実績なし なので、出来るかどうか(製作可能かどうか)純正ダンパーを送ってからでないと返答できない」 とのことでした。
私は すかさずA4(8K)も製作実績がないですか?と質問すると 「A4(8K)は1台だけあります」とのこと。

ならば、「同じですから 出来ますね」 と話は進んでいきます。

当初はスプリングも社外品にしローダウンも考えてみえましたが、どれも お客様の希望よりも下がり過ぎるため断念。
ノーマルスプリングを再使用することとなりました。
なので、いわゆる純正形状のダンパー(ショックアブソーバー)を製作するための 各種寸法取りを行い、簡単なメモ(マンガ) (フリーハンドの図面まで いかないもの)を私が作って FAXでやりとり。

途中で私から「これフロントのみCリング式の車高調整式にすると どれぐらい金額がアップしますか?」と尋ねると、数日後に返ってきた返答が 案外安いものでした。
これは いけると お客様に連絡すると このCリング式で進めることとなりました。

ここからCリングの溝を どの位置に何本掘るかを考えるのが私の仕事。  今までのデータ等から 数日間考えて決定。
       ここまで1ヶ月ほど検討を繰り返して、あとは製作順番待ち。 

納期予定は 8月末から9月初旬 でしたが、随分早く出来上がりましたので、本日取り付けとなりました。

リアの車高は、マル秘の作戦で10ミリダウンを狙い、このリアに合わせるようにフロントのCリング位置を探ります。

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2017年07月22日

S4 アラゴスタO/Hのため

2005年式アウディS4 数年前に取り付けていただいたアラゴスタ車高調整キットのオーバーホール(以下O/H)を行なうため、新品のビルシュタイン ショートダンパーと中古純正スプリングを用意しました。
元々はリアのみO/Hの予定でしたが、お客様から「序なのでフロントも いっしょにO/Hを・・・」と連絡いただき、本日の作業となりました。

ご注文いただいた際に このビルシュタインは生憎メーカー欠品中で、1ヶ月半ほどお待ちいただき入荷。
当店入荷時の検品で、Cリングタイプでありましたから、良い案を思いつきました〜。

写真2枚目のとおり、Cリング用の溝を標準位置から下に3本追加で切る加工をすることに。

これでO/H作業中の2ヶ月間ですが、リアの車高に合わせることが出来ます。  
当初の案ですと「2ヶ月間は乗らないようにするので フロントは純正車高、リアは低い状態でOK」 との返答をいただいておりましたが、Cリングタイプでありましたので、僅かな溝切り加工代で車高を前後あわせることができました。

この溝の寸法(位置と間隔)は、随分前にオーリンズダンパー特注品+純正スプリングの組み合わせを作業したことがありますから、この時のデータを残してありましたので、今回とっても役にたちました。

写真3枚目 外す前のアラゴスタ車高調整。

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