サスペンション

2017年11月25日

cpmとSTR.T

17112512017年式アウディA4オールロードクワトロ(B9)(8W) ロワレーンフォースメント cpm の取り付けです。
メーカーさんのHPにて適合確認が取れなかったので電話して聞いてみましたが、判らないようで連絡なし。
ならば、自力で調べていくと アウディ純正パーツは 一種類のみ ということは、寸法的には合うはずです。でも 厚み等が増しますから、何かのパーツ等に干渉する可能性は捨て切れません。
ここは、思い切ってゴー。
結果は、他の車両(B9のクワトロ等)と全く同じで、取り付け説明書のとおり。   見事 上手くいきました〜。

このタイプのcpmは、黒のX型部分を外すことにより、柔らかくなり コンフォート仕様 とスポーツ仕様 2種類の使い分けが出来るようになっております。

本日2台目は、長いことお預かり中のゴルフ4GTI サスペンション系です。 arc製車高調整キット(スタビとセット)を約3年前に付けていただきましたが、片側のリアダンパーからオイル漏れしてしまいましたので、メーカーさんにてO/H作業の依頼 をしたいのですが、その作業期間中に付けておくサスペンションがありません。
なので、お客様と相談させていただき KONI STR.Tと中古のVW純正スプリングでいくこととなりました。

今日は時間の関係で、リアのみ作業開始。 スプリングシート下側(金属製)と上側(ゴム製)を用意。 アッパーマウント、バンプラバー等は3年前に交換したものを再使用。
残ったフロントは、明日以降の作業ですね。 


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2017年08月20日

またまたオーリンズ特注品を

2013年式アウディA5 SB Sライン 2ヶ月ほど前にバッテリー交換等をしていただいた際にサスペンションの相談を受けましたが、ちょうどアウディS3のオーリンズ特注ダンパーを取り付けて すぐの時期でした。

「A5も 同じようにオーリンズで特注できると思いますよ・・・」とアナウンスさせていただくと、即答で 価格と納期を調べて連絡を・・・と話が進み、オーリンズさんと打ち合わせ開始。

ところがオーリンズさんから「A5での製作実績なし なので、出来るかどうか(製作可能かどうか)純正ダンパーを送ってからでないと返答できない」 とのことでした。
私は すかさずA4(8K)も製作実績がないですか?と質問すると 「A4(8K)は1台だけあります」とのこと。

ならば、「同じですから 出来ますね」 と話は進んでいきます。

当初はスプリングも社外品にしローダウンも考えてみえましたが、どれも お客様の希望よりも下がり過ぎるため断念。
ノーマルスプリングを再使用することとなりました。
なので、いわゆる純正形状のダンパー(ショックアブソーバー)を製作するための 各種寸法取りを行い、簡単なメモ(マンガ) (フリーハンドの図面まで いかないもの)を私が作って FAXでやりとり。

途中で私から「これフロントのみCリング式の車高調整式にすると どれぐらい金額がアップしますか?」と尋ねると、数日後に返ってきた返答が 案外安いものでした。
これは いけると お客様に連絡すると このCリング式で進めることとなりました。

ここからCリングの溝を どの位置に何本掘るかを考えるのが私の仕事。  今までのデータ等から 数日間考えて決定。
       ここまで1ヶ月ほど検討を繰り返して、あとは製作順番待ち。 

納期予定は 8月末から9月初旬 でしたが、随分早く出来上がりましたので、本日取り付けとなりました。

リアの車高は、マル秘の作戦で10ミリダウンを狙い、このリアに合わせるようにフロントのCリング位置を探ります。

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2017年07月22日

S4 アラゴスタO/Hのため

2005年式アウディS4 数年前に取り付けていただいたアラゴスタ車高調整キットのオーバーホール(以下O/H)を行なうため、新品のビルシュタイン ショートダンパーと中古純正スプリングを用意しました。
元々はリアのみO/Hの予定でしたが、お客様から「序なのでフロントも いっしょにO/Hを・・・」と連絡いただき、本日の作業となりました。

ご注文いただいた際に このビルシュタインは生憎メーカー欠品中で、1ヶ月半ほどお待ちいただき入荷。
当店入荷時の検品で、Cリングタイプでありましたから、良い案を思いつきました〜。

写真2枚目のとおり、Cリング用の溝を標準位置から下に3本追加で切る加工をすることに。

これでO/H作業中の2ヶ月間ですが、リアの車高に合わせることが出来ます。  
当初の案ですと「2ヶ月間は乗らないようにするので フロントは純正車高、リアは低い状態でOK」 との返答をいただいておりましたが、Cリングタイプでありましたので、僅かな溝切り加工代で車高を前後あわせることができました。

この溝の寸法(位置と間隔)は、随分前にオーリンズダンパー特注品+純正スプリングの組み合わせを作業したことがありますから、この時のデータを残してありましたので、今回とっても役にたちました。

写真3枚目 外す前のアラゴスタ車高調整。

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2017年07月18日

フーガ ダンパー交換

平成16年式ニッサン フーガ3.5 (PY50)サスペンションの交換。
車高は変えたくない ご希望に沿ってショックアブソーバー(ダンパー)とゴム系パーツのみ交換し、スプリングは再使用いたします。
写真1枚目のパーツを用意。 再使用不可のナット類も用意。
メインとなるダンパーはカヤバ エクステージ   減衰力はフロント32段、リア14段調整です。

写真2枚目は、外したフロントパーツ。  ダストブーツ内のバンプラバーはポロポロになっており、触ると どんどん砕けて粉になってしまう状態でした。

交換前は、停止直前に いやなゆれ方をして停止しておりましたが、交換後は 素直な特性でシャキッとなりました。

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2017年07月15日

ルポGTI ダンパー交換

1707151先日パワーウィンドリフター交換していただいた2005年式VWルポGTI
今回はサスペンション系の交換依頼。  車高は変えたくないとの ご希望ですからダンパー(ショックアブソーバー)を交換し、スプリングは再使用いたします。

ですから純正形状のダンパーがあればOKですが、このルポGTI用ですと 有名メーカーではビルシュタインぐらいしか設定がないんです・・・とお話して 見積のため定価を調べようとカタログを見ると
な、なんとビルシュタインB6(純正形状、純正ストローク)のフロント用が生産中止となっているではありませんか。
B8(ショートストローク)は設定あるのですが。

ここで、これは困った・・・と一瞬なりましたが、閃きました〜。
当店に中古ビルシュタインのB6(フロントのみ)が有ることを思い出しましたよ。  これをベースにオーバーホール(以下O/H)又はO/H&設定変更をすれば中身は新品同様になり、ばっちりです。
リアは新品設定がありますから、問題なし。
早速この提案で見積作成。
即答で ご注文いただき、写真1枚目のパーツを用意。

アッパーマウント、ベアリング、バンプラバー、再使用不可ナット、序でにスタビブッシュも全てVW純正品で用意。 

写真2枚目 作業開始し まずはホイールを外すため、右前センターキャップを外すとエンブレムがプカプカしています。  これ前回の作業時に左前エンブレムがポロリと剥がれ落ちたため接着し、反対の右も危なそうなので 付けずに車内に積み込みとし、お客様に判断を委ねておりました。

今回入庫時に付けられていたので、てっきり接着された と思っていましたが、そのままだったようです。
仕方が無いので、2液性エポキシ接着剤で昨日のBMWエンブレムといっしょに貼り付け。  

写真3枚目はフロントアッパーマウント。  左が外したもので右が新品。   同じものとは思えないほど変形していますね。

写真4枚目 スタビライザーブッシュ(通称カマボコブッシュ)左が新品で右が外したもの。  こちらも かなり潰れているのが解ります。

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2017年06月15日

オーリンズ特注品 8V S3

昨日オーリンズ特注品ダンパーのフロント側の交換をしました2016年式アウディS3
今日は残りのリア側です。 フロントと比べるとリアはシンプルな構造ですから、作業時間は半分ぐらいでしょうか。
写真1枚目 もうすぐ完成といったところ。  グリーンの養生テープは、ダストカバーの固定位置を決めるために0Gと1G状態の二通りで測っています。
マグネチックダンパー付き車のため ダンパー上側にはアイスイープ キャンセラーを固定。

写真2枚目 調整ダイヤル分のアップ。 

試運転で3キロほど走りましたが、ステアリングレスポンス抜群で尚且つ しなやかでした。
           私の好みには ぴったりです。  
  お客様にも気に入っていただければ良いですが、それは乗ってみてもらってからですね。

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2017年06月14日

オーリンズ特注品

今日はオーリンズ特注ダンパー取り付けのため入庫いただきました。
この案件はお客様から要望を伺い、2ヶ月ほど前からオーリンズ特注部門ウプランズさんと打ち合わせを重ね、ようやく出来上がりました。

高速道路で路面の継ぎ目の段差をしなやかに受け止められるように。  と狙ってセッティングしております。
また しなやかだけど、沈み込んでいくと踏ん張ってくれるようにとも。

スプリングについては、純正を再使用し 車高はこれ以上 下げたくない との要望もありますので、純正形状のダンパーを作りました。

もちろん20段回の減衰力調整も付いていますから、この中で お好みの硬さが見つかるであろうとの目論見です。

車両の構造から減衰力調整ダイヤルは前後とも下側に付けておりますから、ダンパーを外すことなく、リフトアップさせすれば簡単に調整できるようにもしてあります。

フロントダンパーについては倒立式となるため ガス圧とフロント荷重の軽さから、車高が上がってしまう恐れがありましたので、これも ちょいと一ひねりして回避するようにガス圧の指定等いたしました。

いつものことですが、特注品は お客様の好みにマッチするか?
乗っていただいた感想はどうなのか?
                        いつも どきどきです。  

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2017年03月21日

ここは錆びますね

先日ダンパー交換をした2008年式VWゴルフ5 リアの作業時にロワアームが 酷く錆びていましたので処理をしておきました。
ゴルフ5系の この部分(リアロワアーム)端部については、よく錆びるようで、しっかりと防錆していないとダメですね。  それにしても この車両は写真1枚目のとおり、端部から錆びが回り込むように進行していました。

錆びをケレンして シャーシブラックを塗布しましたので、これで しばらくは良いでしょう。

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2017年02月25日

S4 リアダンパー交換

2005年式アウディS4 リアダンパー交換です。
この車両は 2012年4月に当店でアラゴスタ車高調整キットを付けていただいておりましたが、そこから約5万キロ走行。
今回 「乗り心地が悪いので・・・」と入庫いただきました。
リフトアップして確認するとダンパーからオイル漏れあり。
これはオーバーホールするしかないですね。
アラゴスタのメーカーHPでは オーバーホール時期について 街乗り中心の場合1.5万〜2万キロ/2年に1度 
となっておりますので、寿命ですね。
オーバーホールにかかる期間は、約1ヶ月 とのことでしたので、その間 なんらかのダンパーを付けておかないと車をリフトから出せなくなってしまいます。
ところが、外したダンパーは無いので、どうするか オーナー様と相談。

私の提案は、―秬汽螢▲瀬鵐僉爾涼羝塗覆鮹気靴胴愼
▲螢△里潺咼襯轡絅織ぅ鵐轡隋璽肇瀬鵐僉漆敬覆鯲彁に付けておく

でしたが、オーナー様から 「序なので、前後とも新品の車高調整キットに買い換えるというのは・・・」 と。

すぐさま ではオーリンズで特注品をと ご案内し納期、価格を調べることとなりました。
数日後オーリンズの納期が約3ヶ月とのことで、オーナー様は 「そんなに待てない・・・」
よって 当初の▲咼襯轡絅織ぅ鵐轡隋璽肇瀬鵐僉漆敬覆箸覆蠅泙靴拭

昨日 パーツが揃いましたので作業開始。
写真1枚目 外したアラゴスタ左リアダンパーと新品ビルシュタインショートダンパー

写真2枚目 オイル漏れがよく判りますね。

写真3枚目 右リアの作業でフェンダーインナーライナーを外していると ビスと一緒に樹脂製ナットのネジ山部分も取れてきてしまいましたので、即注文し 本日届きました。  使用するのは1個ですが、2個発注。
1個は当店の在庫とするためです。


    今度の火曜日は臨時休業となります。 従いまして月曜日、火曜日と連休です。 
よろしく お願いいたします。

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2016年08月04日

ゴルフ4 R32 アッパーマウント

数日前の作業ですが、VWゴルフ4 R32 アッパーマウントの交換です。
ステアリングをきると ギシギシと異音がしている状態。
また ボンネット内のプレートとボディの隙間は、かなり開いた状態ですから 相当アッパーマウントが潰れているのが解ります。(写真1枚目)

そもそも ことの発端は、ビルシュタイン車高調整キットのO/Hをしたそうですが、 その際交換したアッパーマウントが社外品で、すぐに異音が出始め、クレーム交換してもらった そうですが、2個目も また社外品で 同じことの繰り返し。
困り果てた お客様は、当店に依頼していただき、作業となったのです。
当店では、この部分のアッパーマウント、バアリングは絶対にVW純正品のみを使います。

これには、ちゃんと理由があるのです。

写真2枚目 右が用意したVW純正新品、左が外した社外品。 変わった潰れかたをしたため、ベアリングが上手く機能しなくて(回らない)ベアリングとアッパーマウントが削れながら 動いていたもよう。
よって、アッパーマウント内部の金属が露出し、ベアリングと削れる音(ギシギシ音)を出したのでしょう。


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