サスペンション

2020年12月20日

レガシィ見積からの

2012201平成23年10月生産 スバル レガシィツーリングワゴン BR9 多数のメンテナンス依頼をいただき、まずは見積のため現車確認から。
前回タイヤ交換で ご入庫いた際にナックルボールジョイントブーツに無数のクラックがありました。 今回は、これらの交換をするのですが、あれから 約5カ月半経過しておりますので、再度確認してから見積を作製することにいたしました。

走行距離12万キロオーバーですから、色々と不具合等でてくる頃となりました。

足回りに加えて、フロントブレーキ系も行うことに。

各種確認中に写真1枚目、2枚目のとおり、ラジエター前にゴミが詰まっているのを発見。  これでは ラジエターの効率が相当悪くなっていますから、即 掃除。 掃除機とエアーガンで おおまかに吸い取り、次はハブラシでそ〜っと 擦りながら 吸い取っていきます。(写真3枚目)

写真4枚目 綺麗になりました。  でも このバンパー形状ですと、(グリルが全く無しで大きな穴)また溜まってしまいまので、定期的に掃除が必要ですね。


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2020年12月17日

W124 B4 取り付け 2

2012171昨日からの続き作業で、今日はパワーステアリング系(以下パワステ)とファンベルト系を行いました。
パワステについては、今年の7月にゴムホースとパワステオイルタンクの蓋ゴムを交換したのですが、その部分が良くなったのと引き換えに、今度は別のゴムホースとパワステオイルタンクの下側からオイル漏れ発生。 まあ、こいいったことは ある程度想定内。 
ということで、パーツを調べて在庫確認すると 「パワステオイルタンクの下側のシール(ゴム製)は生産中止です」との回答。 「何とかならないか」 と問い合わせしましたが、「これは諦めです」と。
私は諦めきれないので、パーツリストEPCで色々と調べたり、ネット検索したりと時間を掛けて調べていると、納入メーカーは2社で、それぞれで良さそうな物を発見。
パワステポンプO/Hキットです。 この中に目的の物が含まれているのか確認するも「よくわからない、多分含まれているのでは・・・」と。
まあ、やってみることとなり、発注した次第。
結論から言ってしまえば、上手くいきました〜。  パーツが無駄にならなくて 良かったです。

ゴムホースについては、何も問題なく 交換して、オイルを入れ エアー抜きして完成。

写真1枚目 用意したパワステ系のパーツ。 これ以外にもちろんパワステオイルも。

写真2枚目 オイルタンクを外した状態。 ティッシュでオイルを抜き取っている4本の穴は この車両では 使っていない所。 この車両はゴムシールの内側の4本で固定。  このあたりの構造が今一つです。  やはりゴムシールの外側4個所で止める方がベストだと思われます。

写真3枚目 ファンベルト、テンショナーなど。 冷間始動時のみ、一瞬だけ 耳障りな異音がでている状態でした。

写真4枚目 右が社外品新品、左が外したテンショナー。 内部の金属製バネの劣化により角度(テンション)が変わってしまっています。


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2020年12月11日

8J TT-Q ダンパー交換 2

2012105昨日からの続き、アウディTTクワトロ 本題のサスペンション系でフロントは何も問題なく進み、リアは、マグネティックライドのキャンセラーを固定するのに、ひと捻り(少々の加工)必要でした。
右はiSWEEPキャンセラーの付属ステーを使用して、ボディーに固定できましたが、左は配線の関係で 同じ所には付けられない。 色々と考えたあげく、ステーを二人掛かりでΩ型いや、飴玉型といいますか、円柱を固定できる ぴったりのステーを作り、固定しました。(写真2枚目)
これ なかなか上手くできましたよ。  満足です。

写真1枚目 用意したパーツ。 リアアッパーマウントのみ社外品、これ以外は全てアウディ純正品です。 アッパーマウント上側の樹脂製蓋もマグネティックライド無し車両用を用意しました。


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2020年12月10日

8J TT-Q ダンパー交換 1

20121012007年式アウディTTクワトロ 3.2  先日「リアダンパーがオイル漏れしているので交換の見積を・・・」と ご入庫いただきました。 その際の下廻り確認で、右前の内側ドライブシャフトブーツが大きく破れているのを発見。   これは、ダンパー交換よりも優先で修理しないといけません。
また外側ブーツは損傷がありませんが、破れている内側同様 アウディ純正品ではなく、社外品で、しかもブーツバンドが上手くカシメられておらず、歪に潰された状態ですから、迷うことなく両方(右内側と外側)の交換をおすすめしました。
用意したパーツは写真1枚目のとおり。 外側ブーツは生産中止 とのことで、代替え品のブーツとグリスを別々で発注するようになっておりました。 

写真2枚目 みごとに大穴が開いている内側ブーツ。

写真3枚目 分解すると中にはモリブデングリスが確認できます。 本来 ここは このモリブデングリスではありません。(外側はモリブデングリスで正解ですが)

写真4枚目 念入りに清掃後、正しいグリスを充填。 ここはトリプルローラージョイントですから、このグリスを使うのが正解です。
 

本題のダンパー(ショックアブソーバー)については、3種類 見積させていただき、選んでいただいたのはKONI STRT です。 
まずは、フロントから作業開始。 用意したパーツは、写真5枚目のとおり。
この写真に写っていませんが、マグネティックライドのキャンセラーも用意しております。

                                続きは また明日に。

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2020年10月14日

ボクスター KONI

20101412004年式ポルシェ ボクスターS エンジンオイル、オイルフィルター、サスペンションン交換で ご入庫いただきました。

エンジンオイルは いつも使っていただいているモチュール8100を使用。 この作業は 慣れているのでスムーズに進んでいきますね。
続いて写真1枚目のサスペンション系ですが、今回はフロントのみ。
ダンパーはKONI スペシャルアクティブ、その他のアッパーマウント、ベアリング、バンプラバー、再使用不可ナット等は全てポルシェ純正品を使用。

写真2枚目の外したフロントサスASSYには、バンプラバー(ポルシェ名アディショナルスプリング)は付いていません。 経年劣化で砕けて 無くなってしまっている状態です。

写真3枚目 コニーを組み込みました。 スプリングのみ再使用いたします。

写真4枚目 車両に戻して 完成です。

試運転で 見違えるように よくなりました〜。 しなやかといいますか、しっとり といいますか、どう表現したらよいのか、わかりませんが・・。

             リアも 早めに やりたくなりますね。


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2020年08月23日

タント ダンパー交換

平成20年式ダイハツ タントカスタム 「リアダンパーからオイル漏れで・・・」と連絡いただき、純正ダンパーとカヤバ SR スペシャルの2種類の見積から、カヤバを選択いただきました。

合わせて純正ゴム類、再使用不可ナット等も同時交換いたします。

写真1枚目が用意した純正パーツ。 左側がリア用で、右側がフロント用です。

写真2枚目 オイル漏れの左後。  

写真3枚目 カヤバのダンパーは、純正と比べて 太くなっていますね。  オイル容量がアップしました。 この後 外した純正ダンパーから、オイルがどんどん出てきてしまいました。
 

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2020年08月09日

991 カレラ KW HAS part2

2008091昨日から続き作業のポルシェ991後期 KW ハイトアジャスタブルスプリング ですが、今日は残りのリアを行います。

写真1枚目は用意した消耗品類、こちらも全てポルシェ純正品です。 ちなみに991にこのキットを付けるのは当店では初でして、あらかじめメーカーさんに色々と質問をしたのですが、メーカーさんから991のフロントリフトシステム付き車用は、日本で初のため、データが無いと・・・。

よって純正パーツを手配するのに悩みましたが、結果は3種類6品が余り、当店の在庫となりました。
まあ、足らないよりはよいですね。

写真2枚目 リアを組み込んだ状態。 リアダンパーは車両から完全に外しての作業ですから、フロントに比べてラクです。  ただし内装の外しがある分、前後で各1日と 私の予想どおりでした。

写真3枚目が作業前。

写真4枚目が作業後です。 フロント約15ミリダウン、リア約18ミリダウン。


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2020年08月08日

991 カレラ KW HAS part1

20080812017年式ポルシェ 911 (991-2) カレラ スプリング交換で ご入庫いただきました。
ご希望のKW ハイトアジャスタブルスプリング(以下HAS)ですが、国内在庫は無く、本国ドイツ発注をしておりました。 メーカーさんから納期は、2カ月ぐらい と聞いていましたが、1カ月半ちょっとで入荷。 同時交換するポルシェ純正パーツについては、随分前に入荷済みでした。

写真1枚目は、用意したゴム類、いわゆる消耗品ですが、全てポルシェ純正パーツです。

写真2枚目 この車両は、オプションのフロントリフトシステム(474)が付いていますので、KWのHASも このオプション付き車専用品となります。
このシステムの油圧ホースがあるため、交換作業の難易度が上がりますね〜。 スプリング入れ替えは、知恵の輪のように・・・。
1本目は4時間ほどかかったでしょうか。 コツさせ掴めば、反対側は1時間半ほどだったと思います。

写真3枚目 スプリング下側には、リフトシステムがいる関係で車高調整のネジ部は、スプリング上側に付きます。 右側の新品ベアリングに被さるようにネジ部を重ね、アッパーマウントの溝に入るのですが、この構造のために 取り付けた状態は 写真4枚目の感じとなります。
ネジ部の紫色部分は見えるのですが、黒色ネジ部は、アッパマウントとベアリングに隠れて ほとんど見えない状態。  よって、組み付けてしまうと車高の調整が出来ないということに。
なので、左右組み付け後に左右差調整でもう一度 ばらしてから調整することに。

今日の作業はフロントのみとリアの内装を外したところで終了、明日に続きます。

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2020年07月24日

トゥーラン ダンパー交換2

2007243昨日から作業のVWトゥーランですが、予想以上に時間がかかったフロントです。
写真1枚目のパーツとビルシュタインB4を用意してスタートしましたが、2か所に問題有り。

写真2枚目 サビサビのダンパートップナット部。 初めの1本は、このネジ山を綺麗に磨いて、通常の手順で進めたものの、途中まで緩んだナットが動かなくなり、最後はドリルでナット内を削り取る形で取り出し。  この1本に3時間ほど費やしてしまいました。
なので、もう1本は、写真3枚目のとおり 初めからダンパートップのネジ部をサンダーで切り落としてからスタート。
これで、あとは通常どおりスムーズに進めることができました。

最後にひび割れが発生していたバキュームパイプ2本を交換。(写真4枚目)
ここは樹脂製ですので、経年劣化で割れてしまいますね。  早めに(割れて問題を起こす前に)交換できて、よかったです。  割れてエアー漏れすると 大変なことになる可能性がありますから。

写真5枚目 ひび割れ部のアップ。 継ぎ目の数か所で発生していました。


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2020年07月23日

トゥーラン ダンパー交換

2011年式VW トゥーラン 「9万2千キロを超えて、サスがヘナヘナになったので、交換を・・・」とのことで ご入庫いただきました。
「車高は変更したくないので、ビルシュタインB4ダンパー希望・・・」と。
早速見積を作りますが、まずは車両PRナンバーから各品番を検索し、パーツナンバーを特定していくのですが、中には特定できないものも出てきます。 その場合はVGJに問い合わせ。

全てのパーツナンバーが判明したら、次はそれらを そのまま使うのか? それとも あえて別品番のものを使うのか?  どちらがベストか選択するのが、私の最大の仕事。

例えばバンプラバーですと、標準装着の品番から、色々な方法で長さ、太さの寸法を調べます。 ここから流用可能な品番を割り出して、どれがベストかを考えるのです。

同時にVW純正パーツを使うのか?  それとも社外品を使うのか? も検討。
ここで社外品の場合、信頼できるメーカーのもので、尚且つ信頼できるであろう仕入先から入手することが とても重要だと常々思っていますので、ここは譲れません。 (値段だけで動かない)

検討の結果 この車両はフロントバンプラバーを他車両のものを流用することに。 

ではリアから作業開始。
写真1枚目 上が外したリアダンパー、下が用意したビルシュタインB4

写真2枚目 B4が組みあがりました。 アッパーマウント、バンプラバーも同時交換。 ダストブーツ(ベロウズ)のみ再使用です。

写真3枚目 外したバンプラバーは劣化してボロボロで、触るとポロポロ砕けてしまいます。

写真4枚目、5枚目  作業前から ある程度判っていましたが、この車両は錆びが酷くて・・・。このロワアーム末端はよく錆びるところですが、このままではまずいと思いますので、ケレンしてシャーシブラックを塗布いたしました。  ここ以外にも錆び対策が必要なところが多々ありますね。

こんなことを色々していたら、4時間から4時間半で終わる作業が なんと8時間半かかっても完成せず。
その訳は また明日。

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