サスペンション

2020年08月23日

タント ダンパー交換

平成20年式ダイハツ タントカスタム 「リアダンパーからオイル漏れで・・・」と連絡いただき、純正ダンパーとカヤバ SR スペシャルの2種類の見積から、カヤバを選択いただきました。

合わせて純正ゴム類、再使用不可ナット等も同時交換いたします。

写真1枚目が用意した純正パーツ。 左側がリア用で、右側がフロント用です。

写真2枚目 オイル漏れの左後。  

写真3枚目 カヤバのダンパーは、純正と比べて 太くなっていますね。  オイル容量がアップしました。 この後 外した純正ダンパーから、オイルがどんどん出てきてしまいました。
 

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2020年08月09日

991 カレラ KW HAS part2

2008091昨日から続き作業のポルシェ991後期 KW ハイトアジャスタブルスプリング ですが、今日は残りのリアを行います。

写真1枚目は用意した消耗品類、こちらも全てポルシェ純正品です。 ちなみに991にこのキットを付けるのは当店では初でして、あらかじめメーカーさんに色々と質問をしたのですが、メーカーさんから991のフロントリフトシステム付き車用は、日本で初のため、データが無いと・・・。

よって純正パーツを手配するのに悩みましたが、結果は3種類6品が余り、当店の在庫となりました。
まあ、足らないよりはよいですね。

写真2枚目 リアを組み込んだ状態。 リアダンパーは車両から完全に外しての作業ですから、フロントに比べてラクです。  ただし内装の外しがある分、前後で各1日と 私の予想どおりでした。

写真3枚目が作業前。

写真4枚目が作業後です。 フロント約15ミリダウン、リア約18ミリダウン。


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2020年08月08日

991 カレラ KW HAS part1

20080812017年式ポルシェ 911 (991-2) カレラ スプリング交換で ご入庫いただきました。
ご希望のKW ハイトアジャスタブルスプリング(以下HAS)ですが、国内在庫は無く、本国ドイツ発注をしておりました。 メーカーさんから納期は、2カ月ぐらい と聞いていましたが、1カ月半ちょっとで入荷。 同時交換するポルシェ純正パーツについては、随分前に入荷済みでした。

写真1枚目は、用意したゴム類、いわゆる消耗品ですが、全てポルシェ純正パーツです。

写真2枚目 この車両は、オプションのフロントリフトシステム(474)が付いていますので、KWのHASも このオプション付き車専用品となります。
このシステムの油圧ホースがあるため、交換作業の難易度が上がりますね〜。 スプリング入れ替えは、知恵の輪のように・・・。
1本目は4時間ほどかかったでしょうか。 コツさせ掴めば、反対側は1時間半ほどだったと思います。

写真3枚目 スプリング下側には、リフトシステムがいる関係で車高調整のネジ部は、スプリング上側に付きます。 右側の新品ベアリングに被さるようにネジ部を重ね、アッパーマウントの溝に入るのですが、この構造のために 取り付けた状態は 写真4枚目の感じとなります。
ネジ部の紫色部分は見えるのですが、黒色ネジ部は、アッパマウントとベアリングに隠れて ほとんど見えない状態。  よって、組み付けてしまうと車高の調整が出来ないということに。
なので、左右組み付け後に左右差調整でもう一度 ばらしてから調整することに。

今日の作業はフロントのみとリアの内装を外したところで終了、明日に続きます。

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2020年07月24日

トゥーラン ダンパー交換2

2007243昨日から作業のVWトゥーランですが、予想以上に時間がかかったフロントです。
写真1枚目のパーツとビルシュタインB4を用意してスタートしましたが、2か所に問題有り。

写真2枚目 サビサビのダンパートップナット部。 初めの1本は、このネジ山を綺麗に磨いて、通常の手順で進めたものの、途中まで緩んだナットが動かなくなり、最後はドリルでナット内を削り取る形で取り出し。  この1本に3時間ほど費やしてしまいました。
なので、もう1本は、写真3枚目のとおり 初めからダンパートップのネジ部をサンダーで切り落としてからスタート。
これで、あとは通常どおりスムーズに進めることができました。

最後にひび割れが発生していたバキュームパイプ2本を交換。(写真4枚目)
ここは樹脂製ですので、経年劣化で割れてしまいますね。  早めに(割れて問題を起こす前に)交換できて、よかったです。  割れてエアー漏れすると 大変なことになる可能性がありますから。

写真5枚目 ひび割れ部のアップ。 継ぎ目の数か所で発生していました。


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2020年07月23日

トゥーラン ダンパー交換

2011年式VW トゥーラン 「9万2千キロを超えて、サスがヘナヘナになったので、交換を・・・」とのことで ご入庫いただきました。
「車高は変更したくないので、ビルシュタインB4ダンパー希望・・・」と。
早速見積を作りますが、まずは車両PRナンバーから各品番を検索し、パーツナンバーを特定していくのですが、中には特定できないものも出てきます。 その場合はVGJに問い合わせ。

全てのパーツナンバーが判明したら、次はそれらを そのまま使うのか? それとも あえて別品番のものを使うのか?  どちらがベストか選択するのが、私の最大の仕事。

例えばバンプラバーですと、標準装着の品番から、色々な方法で長さ、太さの寸法を調べます。 ここから流用可能な品番を割り出して、どれがベストかを考えるのです。

同時にVW純正パーツを使うのか?  それとも社外品を使うのか? も検討。
ここで社外品の場合、信頼できるメーカーのもので、尚且つ信頼できるであろう仕入先から入手することが とても重要だと常々思っていますので、ここは譲れません。 (値段だけで動かない)

検討の結果 この車両はフロントバンプラバーを他車両のものを流用することに。 

ではリアから作業開始。
写真1枚目 上が外したリアダンパー、下が用意したビルシュタインB4

写真2枚目 B4が組みあがりました。 アッパーマウント、バンプラバーも同時交換。 ダストブーツ(ベロウズ)のみ再使用です。

写真3枚目 外したバンプラバーは劣化してボロボロで、触るとポロポロ砕けてしまいます。

写真4枚目、5枚目  作業前から ある程度判っていましたが、この車両は錆びが酷くて・・・。このロワアーム末端はよく錆びるところですが、このままではまずいと思いますので、ケレンしてシャーシブラックを塗布いたしました。  ここ以外にも錆び対策が必要なところが多々ありますね。

こんなことを色々していたら、4時間から4時間半で終わる作業が なんと8時間半かかっても完成せず。
その訳は また明日。

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2020年07月12日

964 サスペンション交換 2

昨日からの続き作業ですが、今日はリアサスペンションを。
写真1枚目 リアダンパーが外れました〜。  エンジンルーム内の色々なものを外さないとリアアッパーマウントのボルトにアクセスできなくて、 特に左は やり難いです。
リアもフロント同様、ダストカバー、バンプラバーとも欠損。

写真2枚目 リアダンパー組上がり。  ダストカバー、バンプラバーともに正規の状態に組み付け。

写真3枚目 左後の作業中にマフラー遮熱板のボルトが1本付いていないのを発見。 ステーのナット部と位置関係が合っていませんね。  パーツリストでボルト品番を検索するとワッシャーと別体でしたので、ボルト、ワッシャー各1個発注。 

本日予定どおり17時ごろ完成し、無事引渡しまで完了。  
            残るは、約1ヵ月後の4ホイールアライメント測定、調整です。


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2020年07月11日

964 サスペンション交換

20071111992年式ポルシェ911 (964) カレラ2 ティプトロニック 右ハンドル
先日エンジンオイル交換をさせていただいた車両です。 
その際にフロントダンパーのバンプラバー、ダストブーツが欠落しているのを発見。
3種類の見積から選んでいただいたのはKONI コニースペシャルアクティブ+周辺パーツはポルシェ純正品の組み合わせ。 
コニーを含む 多くのパーツが 国内在庫なし でしたが、1か月ほどで全品揃いましたので、予定よりも早い交換となりました。


写真1枚目 コニースペシャルアクティブ以外のアッパーマウント、バンプラバー、ダストブーツなどはすべてポルシェ純正品です。

写真2枚目 外した純正ダンパー。 バンプラバー、ダストブーツが 無いのが確認できます。

写真3枚目 コニーを組み込みました。 

写真4枚目 ABSセンサーとパッド摩耗センサーの配線が上手く止まっていませんでした。赤→の部分にあるべきゴム製の留め具が無くなっています。
上側は何も無しで、下側はタイラップで固定。  ここを上手く治すには・・・・。
ポルシェではハーネスASSYのみの供給で、1本(片側)47520円。 これは高い。
では他メーカーのパーツリストから外径、内径が合いそうなものを4種類ピックアップ。
次に これらの画像を探し出し、2点に絞り、在庫確認すると片方のみ国内在庫あり。もう一方はドイツ在庫あり。 ここまで3時間ほどかけて検索。 
あとは お客様のゴーサインをいただきましたら 本国発注ですが、はたして上手くフィットするのか。
           リアの作業は また明日。

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2020年06月06日

ゴルフ7バリアント B6からB8へ

2016年式VWゴルフ7バリアント ビルシュタインのB6 (純正形状ダンパー)を取り付け済みの車両ですが、「リアの挙動が気に入らない・・・」ということで、今度はスプリング交換をご希望です。
この場合は、ショートストロークダンパーが必要となりますので、ビルシュタインでいうところの B8 (ショートダンパー)が必要です。 このあたりの説明を 私の下手なマンガを交えて詳細説明させていただきました。

色々な方法がある中から、B8 とアイバッハスプリングで組み合わせることに。
ここで 一番肝心となるのは リアのバンプラバー選び です。 これを上手くやらないとストロークを確保できませんので、非常に重要なんです。
リアのバンプラバーは外径、内径が同じで全長が短いものを探せばOKですが、これ なかなか時間がかかる仕事。おまけにバンプラバー下側に付くダストブーツも現車のものが使えるとベターですので、この組み合わせ可否も、あわせて調べます。 VW、アウディのパーツリストから純正装着品の品番を調べ、これよりも短くて使えそうなものを幾つかピックアップ。 そして別の方法(ソフト)でこれらの品番から各種寸法を割り出します。
今回のように同寸法のものが複数出てきた場合は、金額の安いものや、在庫状況等も含めて絞り込んでいくんです。 
ここまでで 早くて1時間、遅いと3時間以上かかる場合も 多々ありますね。

お客様はとっても敏感な方なので、ひょっとすると今ついているB6がストローク不足になっている可能性もありうる話。  交換作業ついでに、今までの有効ストロークを測定してみると約30ミリ。
この数値で B6の減衰力とゴルフのリアロワアームのレバー比から考えると、私はストローク不足だと思います。 これでは 簡単に(しょっちゅう)バンプタッチしてしまいそうなので。

今度は車高が下がりますから、さらにストローク不足になりやすいこととなりますが、B8+私が選んだ他車種用純正バンプラバーの組み合わせによって、有効ストローク約70ミリ、確保に成功。

これでビルシュタインダンパーの性能が フルに発揮されることとなるでしょう。


写真1枚目 用意したゴム類、今回はすべてVW純正品を選択。

写真2枚目 フロント 上側がB8、下側がB6です。 ケース長は同じで、ロッド長のみショート。

写真3枚目 リア 上側がB8、下側がB6です。 ケース長は同じで、ロッド長のみショート。

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2020年05月19日

AMG C63S サス交換

20051912015年式AMG C63S セダン 右ハンドル 1年半ほど前にKW(カーベー)HAS (ハイトアジャスタブルスプリング)を取り付けさせていただいた車両です。
今日の作業は、 車両入れ替え ということで 純正スプリングに戻す作業。

一度やったことのある作業ですが、自由長の長い純正スプリングを入れるのが難儀ですね。
ついでに「アンダーカバーを擦ってしまい、外れてしまっているので、修正を・・・」とのこと。
確認すると左角が外れてプラプラになっています。 タッピングビス2本とクリップナット1個が無い状態。  次回アライメント調整時までにパーツを用意して、治すこととなりました。

写真は作業後のノーマル状態です。 

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2020年05月09日

プラドとA3 SB

トヨタ ランドクルーザープラド 4ホイールアライメント測定、調整にて ご入庫いただきました。
この車両は3回目のアライメント作業となりますが、その度に サスペンションが進化しております。

今回は「フロントダンパーが特注の車高調整になり、リアの車高は少し下げた」 とのこと。
リアスラスト角を調整し、フロントトゥも左右調整。 左キャンバーをもう少し調整したいところですが、すでに調整幅一杯までカムが動いた状態ですので、これ以上無理。
           3時間後には、まずまずの数値となりました〜。
それにしても、「少し下がった」とのことですが、車高高いので乗り降りが大変です。

変わって本日2台目は、2015年式アウディA3 SB サスペンション交換で ご入庫いただきました。
選んでいただいたのは、ザックス パフォーマンスコイルオーバー(旧RS-1)です。 商品名が変わりましたが、中身は同じです。
同時交換でアウディ純正パーツ一式も交換です。  今回はゴム類、再使用不可ナットすべて アウディ純正品です。
         最後の仕上げ アライメントは また後日。 


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