ゴルフ5、ジェッタ
2022年04月23日
ゴルフ5 エアコン
2007年式VWゴルフ5GTI DSG エアコンリフレッシュ作業で ご入庫いただきました。
約4年前にも 同作業をさせていただいた車両です。
作業開始し、抜き取った134aガスは380g 規定量525g ですから、145g抜けてしまったことになります。
今回はついでにエアコン添加剤 ワコーズ PAC-P も同時注入することに。
いつものように20分間の真空引き、圧力テスト、ガス充填と進め、規定量ぴったりとしました。
ところが冷えが いまひとつ。 圧力計を見ると高圧が上がらない(規定より低い)
今日の気温26℃ですから、0.4MPaぐらい上がってくれればOKなんですが・・・。
この状態ですと、今ぐらいの季節(気温)なら、何とかなりますが、真夏ですと「効かない〜」となってしまいます。
約4年前にも 同作業をさせていただいた車両です。
作業開始し、抜き取った134aガスは380g 規定量525g ですから、145g抜けてしまったことになります。
今回はついでにエアコン添加剤 ワコーズ PAC-P も同時注入することに。
いつものように20分間の真空引き、圧力テスト、ガス充填と進め、規定量ぴったりとしました。
ところが冷えが いまひとつ。 圧力計を見ると高圧が上がらない(規定より低い)
今日の気温26℃ですから、0.4MPaぐらい上がってくれればOKなんですが・・・。
この状態ですと、今ぐらいの季節(気温)なら、何とかなりますが、真夏ですと「効かない〜」となってしまいます。
evooyaji at 11:54|Permalink│Comments(0)│
2022年04月16日
ゴルフ5 R32 B/J交換
2007年式VW ゴルフ5 R32 ロワアームボールジョイント(以下B/J)左右、タイヤ交換で ご入庫いただきました。
タイヤは値上げ前の先月に お買い上げいただき、本日取付。 選んでいただいたのはミシュランPS4S
今まで使っていただいたのは同じミシュランのPSS です。 走行距離が少ない車両のため、山は まだ残っているのですが、クラック(ひび割れ)が多くなり危険なほどとなり、交換することに。
早速B/Jから始めていきますが、R32の場合はドライブシャフトを外さないと これが取れないので シャフトのセンターボルトを緩めることから。 このボルトは再使用不可部品ですから。左右分2本を用意しております。 B/Jは、お客様と相談し、社外品でいくことに。
写真2枚目、3枚目 ブーツ部にひびが入り、一部はグリスが出ています。
次はタイヤ交換。 タイヤチェンジャーで交換後、ホイールバランサーでバランス調整中。 当店のバランサーは珍しい横置きタイプです。 このタイプは経年劣化(機械のシャフトが曲がる)が少ないのが利点です。 あまりに長持ちする機械のため、メーカーさんが無くなってしまい、貴重です。
最後に4ホイールアライメント測定、調整で出来上がり〜。
あ、前回の5R32で問題となったプロペラシャフトですが、ファイバースコープを使って覗いてみると、この車両はO/H可(パーツが入手できれば)のタイプが付いておりました。
タイヤは値上げ前の先月に お買い上げいただき、本日取付。 選んでいただいたのはミシュランPS4S
今まで使っていただいたのは同じミシュランのPSS です。 走行距離が少ない車両のため、山は まだ残っているのですが、クラック(ひび割れ)が多くなり危険なほどとなり、交換することに。
早速B/Jから始めていきますが、R32の場合はドライブシャフトを外さないと これが取れないので シャフトのセンターボルトを緩めることから。 このボルトは再使用不可部品ですから。左右分2本を用意しております。 B/Jは、お客様と相談し、社外品でいくことに。
写真2枚目、3枚目 ブーツ部にひびが入り、一部はグリスが出ています。
次はタイヤ交換。 タイヤチェンジャーで交換後、ホイールバランサーでバランス調整中。 当店のバランサーは珍しい横置きタイプです。 このタイプは経年劣化(機械のシャフトが曲がる)が少ないのが利点です。 あまりに長持ちする機械のため、メーカーさんが無くなってしまい、貴重です。
最後に4ホイールアライメント測定、調整で出来上がり〜。
あ、前回の5R32で問題となったプロペラシャフトですが、ファイバースコープを使って覗いてみると、この車両はO/H可(パーツが入手できれば)のタイプが付いておりました。
evooyaji at 13:15|Permalink│Comments(0)│
2022年04月08日
5R32 カタカタ音 3
異音修理が出来上がりましたので、予定の4ホイールアライメント測定、調整、エアコンリフレッシュ、ブレーキフルード交換、エンジンオイル、オイルフィルター交換、ドライブベルト交換を進めます。
またバッテリーCCA値測定で、「507A要 充電」でしたので、スナップオンバッテリー充電器で100%まで充電。 丸1日かけて充電後は 「771A 良好」になりました。
エアコンリフレッシュは約3年ほど前に 当店でコンプレッサー交換をしておりますので、その際に規定量ぴったり(525g)134aガスを充填したのですが、今回抜き取ったガス量は331gで194g抜けてしまっておりました。 新車でも年間20〜25gガスが抜けるといわれておりますが、この車両は64g/年 と少し多いです。
何はともあれ 今回リフレッシュ作業をおすすめして、よかったです。
この後排ガス測定等を進めます。
写真1枚目 プロペラシャフト完成。 組み付けてしまうとCVジョイント部は全く目視できないんです。
写真2枚目 外したドライブベルト(ALTベルト)、ヒビヒビです。
写真3枚目 キャリパーから抜き取ったブレーキフルード。これぐらいの汚れ具合は ごく一般的ですが、写真4枚目のマスターシリンダー部のタンクから抜き取ったものは、かなり黒く、汚れています。
またバッテリーCCA値測定で、「507A要 充電」でしたので、スナップオンバッテリー充電器で100%まで充電。 丸1日かけて充電後は 「771A 良好」になりました。
エアコンリフレッシュは約3年ほど前に 当店でコンプレッサー交換をしておりますので、その際に規定量ぴったり(525g)134aガスを充填したのですが、今回抜き取ったガス量は331gで194g抜けてしまっておりました。 新車でも年間20〜25gガスが抜けるといわれておりますが、この車両は64g/年 と少し多いです。
何はともあれ 今回リフレッシュ作業をおすすめして、よかったです。
この後排ガス測定等を進めます。
写真1枚目 プロペラシャフト完成。 組み付けてしまうとCVジョイント部は全く目視できないんです。
写真2枚目 外したドライブベルト(ALTベルト)、ヒビヒビです。
写真3枚目 キャリパーから抜き取ったブレーキフルード。これぐらいの汚れ具合は ごく一般的ですが、写真4枚目のマスターシリンダー部のタンクから抜き取ったものは、かなり黒く、汚れています。
evooyaji at 13:14|Permalink│Comments(0)│
2022年04月07日
5R32 カタカタ音 2
探しておりましたプロペラシャフトの中古品が見つかりました〜。
(便宜上 昨日、今日と連続の投稿ですが、実際は この間 4日開いております)
ゴルフ5R32用を探しておりましたが、見つからないので パーツリストを見続けること数時間、他の車種用で、リアカップリングを交換すれば使えるのではないか? と。
ここから寸法等の調べを進めて、確認できましたので手配。
中古品に錆びがみられましたので、磨いて(ケレン)シャーシブラックを塗布してから組付け。
外したものはガタガタですから、非分解部をあえて分解してみて、内部を確認。 内部パーツ3点にピカピカな部分があり、ここが 段付き摩耗 しておりました。
(便宜上 昨日、今日と連続の投稿ですが、実際は この間 4日開いております)
ゴルフ5R32用を探しておりましたが、見つからないので パーツリストを見続けること数時間、他の車種用で、リアカップリングを交換すれば使えるのではないか? と。
ここから寸法等の調べを進めて、確認できましたので手配。
中古品に錆びがみられましたので、磨いて(ケレン)シャーシブラックを塗布してから組付け。
外したものはガタガタですから、非分解部をあえて分解してみて、内部を確認。 内部パーツ3点にピカピカな部分があり、ここが 段付き摩耗 しておりました。
evooyaji at 18:33|Permalink│Comments(0)│
2022年04月06日
5R32 カタカタ音
2009年式VW ゴルフ5 R32 「カタカタ音がする」「車検もついでに・・・」と ご入庫いただきました。
異音は 原因究明に時間がかかることが多く、結局 究明できないこともあります。
今回も時間を費やしましたが、予想もしていなかった所で発見。
それはプロペラシャフトのCVジョイントです。 手で揺するとカタカタと遊びがありました。
問題の部分はマフラー遮熱板とボディーの間にあり、直接目視出来ない場所ですから、まずは 写真1枚目のとおり マフラーを外し、写真2枚目の遮熱板を外すと、見える状態になりました。
写真3枚目のとおり、CVジョイントのブーツが真っ二つに破れており、中のグリスが無くなった状態。
もっと早く気が付いて(ブーツが破れてすぐに)対処していれば・・・と悔やまれましたが
後に分かったことですが、ここはパーツの単品供給がなくて、非分解。 よってプロペラシャフトASSY交換のみしか選択肢なしでした。
これは構造に問題有りですね〜。 かなり分解しないと点検できない場所ですから、グリスが飛び散っても遮熱板で全く見えませんので・・・定期的にマフラーと遮熱板を外して点検とは・・・・。
同じ5R32でもプロペラシャフトのタイプが2種類存在するようで、これとは別のタイプは分解できるタイプでパーツの単品供給があるのも 何だかなあ〜。
ぼやいていても始まらないのでプロペラシャフトASSYの品番を調べると313500円、お客様に連絡する前に在庫も調べてみると「国内在庫無し、本国在庫無し、生産中止ではないが注文が溜まったら製作する」「一度バックオーダーするとキャンセル不可」との回答。
う〜ん困りました。 金額的な問題もさることながら、納期未定では・・・。
ここから考え方を切り替えて中古品を探すことに。
写真4枚目 遮熱板の上に載っていたブーツの破片やグリスを綺麗に清掃。
異音は 原因究明に時間がかかることが多く、結局 究明できないこともあります。
今回も時間を費やしましたが、予想もしていなかった所で発見。
それはプロペラシャフトのCVジョイントです。 手で揺するとカタカタと遊びがありました。
問題の部分はマフラー遮熱板とボディーの間にあり、直接目視出来ない場所ですから、まずは 写真1枚目のとおり マフラーを外し、写真2枚目の遮熱板を外すと、見える状態になりました。
写真3枚目のとおり、CVジョイントのブーツが真っ二つに破れており、中のグリスが無くなった状態。
もっと早く気が付いて(ブーツが破れてすぐに)対処していれば・・・と悔やまれましたが
後に分かったことですが、ここはパーツの単品供給がなくて、非分解。 よってプロペラシャフトASSY交換のみしか選択肢なしでした。
これは構造に問題有りですね〜。 かなり分解しないと点検できない場所ですから、グリスが飛び散っても遮熱板で全く見えませんので・・・定期的にマフラーと遮熱板を外して点検とは・・・・。
同じ5R32でもプロペラシャフトのタイプが2種類存在するようで、これとは別のタイプは分解できるタイプでパーツの単品供給があるのも 何だかなあ〜。
ぼやいていても始まらないのでプロペラシャフトASSYの品番を調べると313500円、お客様に連絡する前に在庫も調べてみると「国内在庫無し、本国在庫無し、生産中止ではないが注文が溜まったら製作する」「一度バックオーダーするとキャンセル不可」との回答。
う〜ん困りました。 金額的な問題もさることながら、納期未定では・・・。
ここから考え方を切り替えて中古品を探すことに。
写真4枚目 遮熱板の上に載っていたブーツの破片やグリスを綺麗に清掃。
evooyaji at 13:20|Permalink│Comments(0)│
2021年12月08日
エアーポンプ
先日から作業している2009年式VW ゴルフ5 R32 エアーポンプが動いたり、動かなかったりしておりましたが、本体不良が確認できましたので、交換することに。
ところが このポンプ価格が189200円と高額です。 社外品といいますかOEM品を調べて こちらを選択。 本日パーツが入荷しましたので、交換。
診断機を接続し、アクティブテストをして 動作確認。
あとは 試運転を残すのみとなりました。
ところが このポンプ価格が189200円と高額です。 社外品といいますかOEM品を調べて こちらを選択。 本日パーツが入荷しましたので、交換。
診断機を接続し、アクティブテストをして 動作確認。
あとは 試運転を残すのみとなりました。
evooyaji at 18:23|Permalink│Comments(0)│
2021年12月01日
ゴルフ5R32 チェックランプ点灯
2009年式VW ゴルフ5R32 エンジンチェックランプ点灯で ご入庫いただきました。
診断機を接続し、フォルトチェックをすると セカンダリーエアポンプ系を2個拾っていました。 セカンダリーエアポンプは動いているので(正常な圧力かは不明)、セカンダリーエアバルブを確認することに。 このバルブをエンジンから外すにはガスケットを2枚用意しないといけませんが、この内の1枚は国内在庫なし でした。 ドイツから取り寄せて、パーツが揃いましたので、早速分解。
外したバルブはエンジン側が真っ黒(排気ガスで)入力側から息を吹き込んでも開かない状態。
ここを数時間かけて洗浄してみると、開くようになりました。
これで よくなったのか。 組み付けて 診断機からアクティブテストでセカンダリーエアポンプを強制駆動してみると、あれ 今度は動かない。
動いたり、動かなかったりしているようです。 原因究明は続きます。
診断機を接続し、フォルトチェックをすると セカンダリーエアポンプ系を2個拾っていました。 セカンダリーエアポンプは動いているので(正常な圧力かは不明)、セカンダリーエアバルブを確認することに。 このバルブをエンジンから外すにはガスケットを2枚用意しないといけませんが、この内の1枚は国内在庫なし でした。 ドイツから取り寄せて、パーツが揃いましたので、早速分解。
外したバルブはエンジン側が真っ黒(排気ガスで)入力側から息を吹き込んでも開かない状態。
ここを数時間かけて洗浄してみると、開くようになりました。
これで よくなったのか。 組み付けて 診断機からアクティブテストでセカンダリーエアポンプを強制駆動してみると、あれ 今度は動かない。
動いたり、動かなかったりしているようです。 原因究明は続きます。
evooyaji at 11:43|Permalink│Comments(0)│
2021年11月11日
2007 5R32 メンテ2
昨日からの続き作業。 今日はヘッドライト磨き、蒸着加工、リアガラスフィルム張替え。
今までヘッドライトは、エアー式の小型バフで磨いたあとにガラスコーティングをしておりました。 これでも かなり良くなりますが、コーティングの耐久性に難あり(樹脂には付着しにくい) 数年後(2〜3年後)には元通り。
今回新しい機械と溶剤を導入しました〜。 溶剤を温めて、蒸着させます。
まだ耐久性は判りませんが、メーカーさんからの情報ですと かなりの耐久性が期待できそうです。
写真1枚目 作業前。
写真2枚目 磨きを終えて、蒸着加工中。 右半分が綺麗になっているのが解りますでしょうか。
写真3枚目 完成。 工場内の蛍光灯が写っています。
リアガラスフィルム張替えは 専門業者さんに 当店まで出張していただき、作業。 新車時に張ったフィルムが剥がれて水玉模様のようになっておりました。 この状態ですと新しいものを張るよりも剥がす方に時間がかかってしまいます。 二人で朝一番から作業をして、剥がすのに丸一日を要しました。 リアガラスですから熱線もあるので 余計に時間がかかりますね。
でも、綺麗に張り替えることができました〜。
最後の作業は、バッテリー交換をして 出来上がりです。
今までヘッドライトは、エアー式の小型バフで磨いたあとにガラスコーティングをしておりました。 これでも かなり良くなりますが、コーティングの耐久性に難あり(樹脂には付着しにくい) 数年後(2〜3年後)には元通り。
今回新しい機械と溶剤を導入しました〜。 溶剤を温めて、蒸着させます。
まだ耐久性は判りませんが、メーカーさんからの情報ですと かなりの耐久性が期待できそうです。
写真1枚目 作業前。
写真2枚目 磨きを終えて、蒸着加工中。 右半分が綺麗になっているのが解りますでしょうか。
写真3枚目 完成。 工場内の蛍光灯が写っています。
リアガラスフィルム張替えは 専門業者さんに 当店まで出張していただき、作業。 新車時に張ったフィルムが剥がれて水玉模様のようになっておりました。 この状態ですと新しいものを張るよりも剥がす方に時間がかかってしまいます。 二人で朝一番から作業をして、剥がすのに丸一日を要しました。 リアガラスですから熱線もあるので 余計に時間がかかりますね。
でも、綺麗に張り替えることができました〜。
最後の作業は、バッテリー交換をして 出来上がりです。
evooyaji at 20:50|Permalink│Comments(0)│
2021年11月10日
2007 5R32 メンテ1
2007年式VW ゴルフ5 R32 メンテナンスでご入庫いただき、実は火曜日より作業しております。 先日まで作業させていただいていた5R32は2009年式でしたが、今度の車両は年式違いですが、同じボディカラーです。
まずはフロントデフオイル交換から開始。 車両により交換可能なのか不可能なのか分かれます。 現車確認により可能なタイプでしたが、当初予想していた片側がM10ドレーンプラグではなく、M20ドレーンプラグでした。
在庫を確認すると1個だけ在庫あり。 ということで作業を進められますね。 (写真1枚目)
抜き取ったフロントデフオイルは写真2枚目のとおり 真っ黒。 まあ、初の交換ですから こんなもんです。
写真3枚目 ドレーンボルトの磁石には鉄粉がびっしり。
写真4枚目 DSGオイルフィルター。 こちらは 当店で2回目の交換となりますので、抜いたオイルは まあ予想のとおり。
写真5枚目 ハルデックルオイルフィルターです。 エンジンオイル以外のオイルを交換です。
このあと 壊れてしまったバックカメラを交換。 元々はリアバンパーの牽引フックカバー部に付いていましたが、今度はナンバー灯 横に移動。 この方が車体の一部(ナンバープレート)が写りこむので感覚をつかみ易いと思います。
まずはフロントデフオイル交換から開始。 車両により交換可能なのか不可能なのか分かれます。 現車確認により可能なタイプでしたが、当初予想していた片側がM10ドレーンプラグではなく、M20ドレーンプラグでした。
在庫を確認すると1個だけ在庫あり。 ということで作業を進められますね。 (写真1枚目)
抜き取ったフロントデフオイルは写真2枚目のとおり 真っ黒。 まあ、初の交換ですから こんなもんです。
写真3枚目 ドレーンボルトの磁石には鉄粉がびっしり。
写真4枚目 DSGオイルフィルター。 こちらは 当店で2回目の交換となりますので、抜いたオイルは まあ予想のとおり。
写真5枚目 ハルデックルオイルフィルターです。 エンジンオイル以外のオイルを交換です。
このあと 壊れてしまったバックカメラを交換。 元々はリアバンパーの牽引フックカバー部に付いていましたが、今度はナンバー灯 横に移動。 この方が車体の一部(ナンバープレート)が写りこむので感覚をつかみ易いと思います。
evooyaji at 20:28|Permalink│Comments(0)│
2021年11月04日
5R32 メンテナンス4
長く続いております、ゴルフ5R32 今日はエンジンオイル関係を作業。
エンジンオイルを抜き取ったら、オイルセンサーの交換です。 写真1枚目のとおり、ここからオイル漏れあり。 社外品(OEM品)を使用いたします。 交換が終われば、フィルター交換、オイル注入と進みます。 使用オイルはモチュールのVW、アウディ専用オイル スペシフィック504-507
写真2枚目 オイルセンサー新旧。 全く同じもので、OEM品はVW、アウディマーク部が切削して落としてあるだけです。
写真3枚目 新品のオイルレベルゲージが車内に積み込んでありましたが、Oリングが付いていないので このOリングのみ用意。 写真上側はエンジンに付いていた、取っ手が折れたレベルゲージ。
エンジンオイルを抜き取ったら、オイルセンサーの交換です。 写真1枚目のとおり、ここからオイル漏れあり。 社外品(OEM品)を使用いたします。 交換が終われば、フィルター交換、オイル注入と進みます。 使用オイルはモチュールのVW、アウディ専用オイル スペシフィック504-507
写真2枚目 オイルセンサー新旧。 全く同じもので、OEM品はVW、アウディマーク部が切削して落としてあるだけです。
写真3枚目 新品のオイルレベルゲージが車内に積み込んでありましたが、Oリングが付いていないので このOリングのみ用意。 写真上側はエンジンに付いていた、取っ手が折れたレベルゲージ。
evooyaji at 15:35|Permalink│Comments(0)│