パサート

2022年08月31日

3Bパサート インヒビタースイッチ交換

22083112004年式VW パサート V6 4モーション 当店代車として活躍中ですが、先日私が郵便局に行くと 帰りにエンジンがかからない。 大雨が降る中で、この事態。
パーキングでもニュートラルでもセルが回らない。これはイグニッションスイッチの不良か?

しばらく PとNで始動を試みると、10回目ぐらいで何事も無かったように 普通に始動。
慌てて帰宅し、ガレージに入れ 再度始動してみるも、また 全くかかる気配なし。
PでもNでも ダメ。  数時間後に 試してみるものの 全く同じ。
インヒビタースイッチであれば、PとN両方ダメになるのは確率的に少ないので、これは イグニッションスイッチでしょう と判断し、部品を発注。
数日後の昨日 作業の空きができましたので、リフトに移動するため、また同じことをするとNで始動できました。             
              あれれ、症状が変わった?
それから連続で始動を繰り返してみるとN位置なら毎回始動可、P位置のみ始動できず。
この症状なら 間違いなくインヒビタースイッチ(VWではマルチファンクションスイッチ)です。
              ということで、急いでパーツの再手配。
本日仕切り直しで、作業となりました。
これ、簡単に交換できそうに思えて、実際はなかなか難儀なんです。
狭くてボルトにアクセスし難いので・・・。
6時間程で完成。 あたりまえですが、普通になりました。

それにしても お客様が使っている時に 動かなくならなくて良かった〜。


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2022年06月18日

R36 メンテナンス

22061872009年式VW パサート R36 リアデフオイル、ハルデックスオイル、エンジンオイル、エアコンリフレッシュ作業にて ご入庫いただきました。
今年の1月に見積させていただき、今回ご注文いただきました。 このところ各社値上げが続いており、VW純正パーツも見積時から少しだけですが値上げとなっておりました。

これらの作業は比較的頻繁にご依頼いただいておりますので、悩むことなくスムーズに進みます。

最後のエアコンリフレッシュで、びっくりするぐらい回収したガス量が少なかったです。
規定量600gのところ、回収量は255gでした。
          吹き出し口温度は12.4℃から9.5℃に改善。
ガスが少ない状態で長い間エアコンを稼働させてしまいましたので、コンプレッサーに負荷がかかってしまいました。        もう少し早く おすすめすべきでした。

 

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2021年09月19日

パサート ラムダプローブ

21091912017年式VW パサートバリアント (CHH) 「先日エンジンチェックランプが点灯したので、正規ディーラーさんで診てもらった」  「一旦リセットして様子をみてください」とのことだったが、すぐにまた点灯してしまったので、修理を・・・とのことで、ご入庫いただきました。

ラムダプローブ2個の内の1個を交換することに。
それにしても この車両は走行距離約3万キロですから、もう このパーツが故障するとは?
延長保証1年または2年に加入していれば 保障で修理可能でしたから、延長保証の重要性がわかりますね。

ちなみに品番検索で、このパーツは2回も品番変更されておりましたので、元々パーツに問題があったのか?


evooyaji at 12:54|PermalinkComments(0)

2021年02月23日

パサート ブレーキ移植 3

先日完成したパサートのフロントブレーキですが、ご来店いただいた お客様から「キャリパーもローターも大きくなって、バネ下が重くなり 乗り心地が悪くないの?」と ご質問をいただきました。

私の答えは「いえ、いえ、トータル重量は片輪で600グラム軽くなっていますので、バネ下重量の軽量もできました」と。
当初予定していた17インチへのインチアップも必要なくなり、ホイールが16インチのままとなりましたので、この結果(マイナス600グラム)となったのですが・・・。

正確な数値をあげますとローターは288ミリから312ミリの逆ベンチタイプとなりましたので、1.4キロ重くなっています。  でもキャリパー、パッド、キャリパーブラケットの比較では2キロ軽くなっています。 (数値は 全て片輪分)

予算があれば ローターを2ピースタイプで特注したら、さらに 相当 軽量化できそうですね。



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2021年02月16日

パサート ブレーキ移植 2

2102164昨日のブログを見ていただいた お客様から、「この作業は 案外簡単にできるの?」と質問いただきました。
ブログにすると数行ですが、実際の構想→部品選定、発注→現車合わせ、調整、ステーの設計、試作→キャリパーO/H→ホースの部品選定、制作→本取り付け
おおまかなところだけでも、こんな具合で進めていきました。
仕事の合間をみて、作業しましたが、この間 2カ月ぐらいでしょうか。

写真1枚目 キャリパーからピストンを抜き取ったところです。 ピストンにキズはありませんでしたので、再使用することに。

写真2枚目 キャリパーのダストシールとシールは両方とも交換です。 この場合ポルシェ純正パーツのキャリパーO/Hキットですと、ピストンとシール類のセットのみとなりますので、今回はピストンが使える状態でしたので、ブレンボからシール類のみ購入。

写真3枚目 綺麗に洗浄。

写真4枚目 O/H完成間近。

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evooyaji at 13:25|PermalinkComments(0)

2021年02月13日

パサート ブレーキ移植 1

21021312004年式 VW 3B パサート 長〜い、復活作業から ようやく脱出し、ちょっとだけグレードアップを図ることにしました。
この車両は ワゴン V6 4モーションなので、2.8リッターエンジンで車重1690Kg、 エンジンパワーは それなりにあるにもかかわらずブレーキがとってもプアーなんです。
フロントブレーキローターは288ミリ、キャリパーは片押し1ポッド。
この組み合わせですと、車重が随分軽いゴルフ4GTIとほぼ同じですから、このパサートでは効きが悪くて当然ですよね。
一方 同じパサートのW8 4モーション (4リッター)はフロントローター321ミリ、キャリパーは片押し2ポッド(4枚パッド)となっていますので、随分違う。
ということで、当店に在庫がある中古キャリパーを移植してみることに。

まず最初に取り出したのは、アウディA6 2.7ツインターボ用 これはパサートW8 4モーションとほぼ同じものです。 これならポン付けできるであろうと、現車確認すると 取り付けボルト寸法が合わず。 
これは どういうことか?と詳しく調べてみると 同じ3BパサートでもV6 4MとW8 4Mではナックル(ハブ)が違うことがわかりました。 ということは、もう一つのキャリパー(ゴルフ5R32用)も合わないことになります。
ここで、キャリパー交換を止めてキャリパーブラケットだけ交換し、ローター径を312ミリにする方法に変更する案が出ました。  これならキャリパーブラケットも当店在庫がありますので、ローターさえ用意すれば 簡単装着です。
しばし考え、これではインパクトが いまいちですし、効果も薄いので、あえて却下。

簡単ではありませんが 在庫があるキャリパーで一番大きいポルシェ ボクスターキャリパー(ブレンボ4ポッド モノブロック)を選択。

ここから長〜いこと あ〜でもない、こ〜でもないと何日も悩み、考える日々が続きましたが、本日ようやく完成となりました。

写真1枚目は純正状態。 288ミリローターとキャリパー

写真2枚目 ボクスターキャリパー用キャリパーブラケット。 こちらもABSセンサーコードを固定するためのアルミステーを付けました。 ステーは、何度も試作を繰り返し完成させたもの。

写真3枚目 ブレーキホースは現車合わせで、その場で製作。 純正ゴムホース風に見えるように、黒コーティング仕様にしました。

写真4枚目 もうすぐ完成。 残すは、エアー抜きのみ。 ローターは312ミリ逆ベンチタイプでスリット入りを選択。  


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evooyaji at 18:59|PermalinkComments(0)

2021年01月22日

キャリパー O/H

空いた時間ができましたので、ポルシェ ボクスター フロントブレーキキャリパー(ブレンボ4ポッド)O/H をしました。 片側のダストシール1か所が破れていますので、リペアキットを用意して全て(8ヶ所)(キャリパー2個分)行います。

ポルシェ純正パーツはシール、ダストシール、ピストンのセット。 一方ブレンボは それぞれ単品での供給。 抜き取ったピストンにはキズ等が見られませんので、ピストンは再使用することに。
なので、今回はシール類のみ16個をブレンボにて手配。

写真2枚目 抜き取ったピストン 36ミリと40ミリの組み合わせです。

写真3枚目 外したシール(キャリパー1個分)

あとは、各部を洗浄して、組み込んでいきます。 続きは また後日。

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2021年01月20日

3B パサート 復活 Part17

2101201久しぶりに2004年式VWパサート (3B) (B5.5) の作業を行いました。
右バンクタペットカバーガスケットの交換です。  先日点火プラグを点検しようとしたところ、プラグホールにオイルが溜まっておりました。  これは、早急にタペットカバーガスケットを交換するしかないので、本日作業開始。

エアクリーナボックス、エアーパイプ等を外したら、写真1枚目の状態。 ここから本題スタート。

写真2枚目 カバーが外れてカムとご対面。 走行距離10万キロですが、内部は綺麗です。 

写真3枚目 カバーの裏側(内側)、こちらも綺麗で安心しました。

写真4枚目 外したガスケットはカチカチでゴム製とは思えない感じで、まるで樹脂製のようです。

作業時間は 3時間と、随分前に行った左バンクよりも1時間ほど 早くできました。

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2020年03月31日

3B パサート 復活 Part16

まだやっております、3Bパサート 助手席も無事に粉地獄から解放され、残る1席、運転席シートO/Hにかかります。  写真1枚目は助手席のみ完成した状態。 助手席は革がピンと張れておりシワがなくなりました。 一方作業前の運転席シートはシワシワです。

運転席シートを外して、ばらし始めると 写真のとおり、微細な粉が大量に何処からともなく こぼれてきます。  今までで一番コナコナです。

空いた時間に少しずつ進めていますので、今日は ここまで。

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2020年02月24日

3B パサート 復活 Part15

長らく続いている 3B パサート リアシート作業ですが、ようやく終了間近となりました〜。
途中で配線図の解読は完璧といった 書き込みをしましたが、これは配線図上だけでした。
車両10Pカプラーに端子をプスプスと差し込めば出来上がり〜と思っていましたが、違いました。

また作業を進めるとカプラー上の配線色が配線図と違っていて・・・・
これは 配線図の間違い といいますか、正確にはカプラーのオスとメスで配線色が違っていたのです。

まあ、色々あり、時間がかかりましたが、無事にシートヒーターは作動し これで、リアシートも快適になります。  
残るは配線の処理とパネルを元に戻すだけとなりました。

次はフロントシートですが、こちらは電動シートのため、作業は難儀か? 
以前にメルセデスベンツで2台ほど 同じような作業経験がありますが、さて どうなるか。

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evooyaji at 11:14|PermalinkComments(0)