A3
2025年01月17日
A3 バッテリー交換

昨年末にエンジンオイル、Sトロニックオイル交換で ご入庫いただいた際にバッテリーのCCA値を測定してみると63% 要交換となりましたので、本日再入庫。
前回のバッテリー交換が2022年7月でしたので、2年半です。
ゴルフ7系の車両ですと2年〜2年半ぐらいで交換となりますので、標準的ですね。
交換後は診断機を接続してバッテリー設定が必要な車両です。
写真は交換後ですが、外したものも同じバルタAGMなので、見た目の変化なし。
evooyaji at 18:15|Permalink│Comments(0)│
2024年12月13日
A3 Sトロ オイル交換

用意したのは、写真1枚目のパーツ。 (写真に写っておりませんが、ドレーンガスケットも交換します)
Sトロニックオイルは 当店では 純正品を使用します。
注入するには アウディ純正の専用工具(SST)を使用して、注入していきます。
抜き取ったオイルは写真2枚目のとおり、真っ黒です。 (新油は、僅かに黄色が付いた、いわゆるオイル色です)
注入量はミッション型式によって2種類ありますので、その都度確認が必要です。

evooyaji at 18:59|Permalink│Comments(0)│
2024年11月30日
8V A3 アライメント

試運転、測定、調整と順調に進み、4ヶ所調整して 出来上がり〜。
このMQBシャシー(プラットフォーム)のアライメント作業は 相当な台数やらさせていただいておりますから、スムーズに進みます。
皆様のおかげで、今日は久しぶりに朝から晩までスタッドレス取付等で予約一杯となりました。
年内は まだまだ空いておりますので、ご予約の電話連絡 お待ちしております。

evooyaji at 11:06|Permalink│Comments(0)│
2024年07月21日
A3 パサート XV

朝一番の作業は、2014年式 アウディA3 (8VCPT) 7速乾式DSGオイル交換、エンジンオイル交換からスタート。 事前にミッション型式、下廻り確認のため ご入庫いただいておりますので、オイル容量等も整備書にて確認済み。 ドレーンボルトを開けて オイル抜き取り、SST(専用工具)を装着したら、新油を規定量いれるだけ なのですが、今回は予期せぬことが起きて 時間がかかってしまいました。
ドレーンボルトを外す際には、違和感なく外れたのですが、ネジ山が潰れている状態でした。(写真2枚目 左側) このまま付けるわけにはいかないので、メカニックが集めている中古ミッション系ボルトケース内から全く同じの中古ボルトが見つかりましたので、これに交換。
ふ〜危ないところでした。
あとは、新油注入するだけ。 SSTを使えば、一瞬で注入できます。
エンジンオイル、オイルフィルターは、何も問題なく スムーズに終了。
本日2台目は2021年式 VW パサート バリアント TDI エンジンオイル交換で ご入庫いただきました。 ついでにバッテリーCCA値測定。 81%でしたので、そろそろ交換時期が近づいておりました。
本日3台目は、2017年式スバル XV (GRT7) タイヤ交換で ご入庫いただきました。
4種類の見積もりから選んでいただいたのは、ブリヂストン アレンザ001 225/55-18 です。 今までのタイヤはスバル純正装着のBS H/Pスポーツからの交換。 乗り心地、静粛性ともに激変すると思います。


evooyaji at 10:14|Permalink│Comments(0)│
2024年06月21日
W124 と A3
2013年式アウディA3 (8PCAX) エンジンオイル、オイルフィルター交換で ご入庫いただきました。
この お客様は 毎回オイルフィルター交換をされていますので、オイルメンテは完璧。 ここまで大きな修理もなく快調です。
メーター内にスパナマークが点灯しておりましたので、合わせてリセット。
本日もう一台は1994年式 メルセデスベンツ E280 「エアコン吹き出し口の右半分は正常で、左半分から熱風が出ている」とのことで、ご入庫。 調べていくと温度調整を一番下げても左側のヒーターバルブが閉じていない、そして温度調整を一番上げても右側のヒーターバルブが開かない。
これだと夏は左側が暑くて、冬は右側が寒い状態。
また室内側にも問題を抱えているようで、切り替えワイヤー部を見るため助手製足元、センターコンソールサイド部分をばらしてみましたが、肝心の部分は見えずに断念。
まあ、ヒーターバルブが悪いのは確定しましたので、これを替えればOKなのですが、なんと このパーツが生産中止。 う〜ん、しばらく考えます。
この お客様は 毎回オイルフィルター交換をされていますので、オイルメンテは完璧。 ここまで大きな修理もなく快調です。
メーター内にスパナマークが点灯しておりましたので、合わせてリセット。
本日もう一台は1994年式 メルセデスベンツ E280 「エアコン吹き出し口の右半分は正常で、左半分から熱風が出ている」とのことで、ご入庫。 調べていくと温度調整を一番下げても左側のヒーターバルブが閉じていない、そして温度調整を一番上げても右側のヒーターバルブが開かない。
これだと夏は左側が暑くて、冬は右側が寒い状態。
また室内側にも問題を抱えているようで、切り替えワイヤー部を見るため助手製足元、センターコンソールサイド部分をばらしてみましたが、肝心の部分は見えずに断念。
まあ、ヒーターバルブが悪いのは確定しましたので、これを替えればOKなのですが、なんと このパーツが生産中止。 う〜ん、しばらく考えます。
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2024年03月13日
A3 3.2Q デフオイル交換等

リアデフのドレーンボルト、フィラーボルトの大きさ、ハルデックスフィルターのタイプ(品番)を確認するため、ドライブオンリフトに移動。 その際にミッション内部よりカチャカチャ?カチカチ?といった異音がでておりました。
これは内部で何らかの異常が出ていそうですから、今回のフロントデフオイル交換はお断りすることとなりました。
それ以外は問題なさそうですから、品番検索、見積作成。 即答でご注文いただきましたので、パーツ在庫を調べると、ハルデックルオイルのドレンボルトが生産中止。
このボルトは 当店で初の品番で1本約1万円のボルトでしたが、無くては作業できませんので、ハルデックスオイルも中止。
ということで、エンジンオイル、オイルフィルター、リアデフオイル交換のみとなり、本日作業。
写真の右側が抜き取ったリアデフオイルです。 抜いてから1時間ほど経過しましたが、泡立っており、泡が未だに消えません。 おそらく 19年で初の交換 とのことでした。
奥のボルト2本が交換したリアデフオイルのドレーンとフィラーボルト。
左はエンジンオイルフィルターです。 こちらも長い間無交換だったようで、変形してしまっております。 当店でのカルテでは6年前に交換した記録があるのですが・・・。
使用オイルは エンジンがモチュール スペシフィック504.507 デフはモチュール ギアFF-LSDタイプ2 です。

evooyaji at 18:16|Permalink│Comments(0)│
2023年01月22日
8P A3 エアーバルブ

エンジンカバーを外したら、交換は簡単、簡単。
最後に診断機を接続し、エンジンECUのリセット作業をしたら完成です。


evooyaji at 11:55|Permalink│Comments(0)│
2023年01月07日
8P プレッシャースイッチ交換が
年末にエンジンオイル、バッテリー交換をして、なぜか?油圧警告灯が点灯してしまったアウディA3
パーツが入荷しましたので、再入庫いただき、オイルプレッシャースイッチを交換。
作業後の試運転で、1.5キロぐらい走行すると また警告灯点灯。 交換前のスイッチですと50メーターぐらい走行で点灯しておりました。 再度確認で、元のパーツに戻してみると、やはり50メーターぐらいで点灯。 このパーツ交換で、少しは改善することは判りましたが、主原因ではないのも判明。
診断機でフォルトチェックしてみると、前回は何も入っていなかったのが、今回はバルブタイミング系で2個 拾っておりました。
これらの情報からカムシャフトコントロールバルブか。 しばらく考えます。
パーツが入荷しましたので、再入庫いただき、オイルプレッシャースイッチを交換。
作業後の試運転で、1.5キロぐらい走行すると また警告灯点灯。 交換前のスイッチですと50メーターぐらい走行で点灯しておりました。 再度確認で、元のパーツに戻してみると、やはり50メーターぐらいで点灯。 このパーツ交換で、少しは改善することは判りましたが、主原因ではないのも判明。
診断機でフォルトチェックしてみると、前回は何も入っていなかったのが、今回はバルブタイミング系で2個 拾っておりました。
これらの情報からカムシャフトコントロールバルブか。 しばらく考えます。
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2022年12月27日
A3 バッテリー、オイル交換
2013年式アウディA3 (8P) バッテリー、エンジンオイル、オイルフィルター交換で ご入庫いただきました。
どの作業もやり慣れている車種ですから、とってもスムーズに進みました。
1時間ほどで終了し、引き渡しをしたら、すぐに お客様が戻ってこられたので、私は(忘れ物?携帯電話?)となりましたが、
お客様から「オイルランプが点いた」とのこと。
油量をゲージで確認しましたが、正常。 点灯したのは油圧警告灯なのですが・・・。
アイドリングだとOKですが、3000回転ぐらいで また警告灯点灯。
まずは、オイルプレッシャースイッチのカプラーを外して、接点クリーニング、接点復活剤塗布。
すると、3000回転でも点灯しなくなりましたので、試運転。
これで治ったか に思われましたが、試運転でまた点灯。
諦めて、年明けにオイルプレッシャースイッチを交換することとなりました。
それにしても どうしてこのタイミングで警告灯点灯とは?
バッテリー交換で電圧が正常になり、オイル交換で油圧が上がったのが きっかけ となったのでしょうか?
どの作業もやり慣れている車種ですから、とってもスムーズに進みました。
1時間ほどで終了し、引き渡しをしたら、すぐに お客様が戻ってこられたので、私は(忘れ物?携帯電話?)となりましたが、
お客様から「オイルランプが点いた」とのこと。
油量をゲージで確認しましたが、正常。 点灯したのは油圧警告灯なのですが・・・。
アイドリングだとOKですが、3000回転ぐらいで また警告灯点灯。
まずは、オイルプレッシャースイッチのカプラーを外して、接点クリーニング、接点復活剤塗布。
すると、3000回転でも点灯しなくなりましたので、試運転。
これで治ったか に思われましたが、試運転でまた点灯。
諦めて、年明けにオイルプレッシャースイッチを交換することとなりました。
それにしても どうしてこのタイミングで警告灯点灯とは?
バッテリー交換で電圧が正常になり、オイル交換で油圧が上がったのが きっかけ となったのでしょうか?
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2022年07月28日
A3 エアコンとバッテリー

まずは、写真のエアコンリフレッシュ作業からスタート。
回収したガス量は397g と103g少ない状態でした。 いつものように20分の真空引き後、回収したのと同量のオイル(新油)を注油し、規定量のガス充填です。
吹き出し口温度は 作業前の16.4℃から、作業後は14.1℃となりました。
ちなみに 今日のファクトリー内温度は37℃ でした。
evooyaji at 10:13|Permalink│Comments(0)│