A4
2023年02月04日
A4オールロード アライメント
2014年式 アウディA4 オールロードクワトロ 先日車検整備で ご入庫いただいた車両ですが、その際に「直進性が悪く、フラフラするので、4ホイールアライメント測定、調整をおすすめします」とお伝えしたところ、アライメント作業の予約をいただき、本日再入庫。
測定結果は、予想のとおり、悪い個所有り。
3ヶ所調整をし、試運転で 大きく改善したのを確認。
う〜ん、これなら快適に走っていただけますね。
写真1枚目 アタッチメントをタイヤに付けて、センサーを固定したところ。
写真2枚目 アタッチメントのみ取付済み、この後センサーを付けたら 測定開始。
測定結果は、予想のとおり、悪い個所有り。
3ヶ所調整をし、試運転で 大きく改善したのを確認。
う〜ん、これなら快適に走っていただけますね。
写真1枚目 アタッチメントをタイヤに付けて、センサーを固定したところ。
写真2枚目 アタッチメントのみ取付済み、この後センサーを付けたら 測定開始。
evooyaji at 13:38|Permalink│Comments(0)│
2023年01月30日
オールロード 車検
2014年式アウディA4 オールロードクワトロ(以下ARQ)車検整備で ご入庫いただきました。
事前の見積時に目視点検させていただき、特に悪いところがなかったので、ルーティン作業に加えてワコーズRECS、エンジンオイル、ポーレンフィルター、ワイパーブレード交換をして、完了検査後に24カ月点検記録簿を記入。
本日 小牧陸運事務所にて最終検査にて 完成。
本日より 当店に 新 車検証のICチップを読み取る、カードリーダーライターを導入いたしました。
写真1枚目 RECS施工中。 私の写真撮影が遅くなり、液剤が残り僅かとなっていますが、200ccを注入。
写真2枚目 エアーエレメントはエアブローして、再使用。
事前の見積時に目視点検させていただき、特に悪いところがなかったので、ルーティン作業に加えてワコーズRECS、エンジンオイル、ポーレンフィルター、ワイパーブレード交換をして、完了検査後に24カ月点検記録簿を記入。
本日 小牧陸運事務所にて最終検査にて 完成。
本日より 当店に 新 車検証のICチップを読み取る、カードリーダーライターを導入いたしました。
写真1枚目 RECS施工中。 私の写真撮影が遅くなり、液剤が残り僅かとなっていますが、200ccを注入。
写真2枚目 エアーエレメントはエアブローして、再使用。
evooyaji at 14:06|Permalink│Comments(0)│
2023年01月28日
A4 8WCVN 初入庫
2017年式アウディA4 (8WCVN) 2WD 1.4リッター 当店初入庫の車両です。
エンジンオイル、オイルフィルター交換ですが、当店では初めてオイル交換するエンジン型式でした。
あらかじめパーツリストでフイルター、ドレーンプラグの品番を調べて、見積。
このエンジンが1.4リッターですが、樹脂製ドレーンプラグのタイプでした〜。 このパーツはVW、アウディの1.8リッター、2リッター等で使われているものですから大量に在庫は有ります。
いつも 少なくなると20個づつ注文しますので・・・。
オイル交換は何も問題なく終了しましたが、メーター内にサービスランプ、エンジンオイル交換のランプが出ておりましたので診断機を接続し、リセット。
下廻り目視点検では、リアダンパー(ショックアブソーバー)からオイル漏れがありましたので、修理見積させていただきました。 結構前から漏れがあったようですね。
エンジンオイル、オイルフィルター交換ですが、当店では初めてオイル交換するエンジン型式でした。
あらかじめパーツリストでフイルター、ドレーンプラグの品番を調べて、見積。
このエンジンが1.4リッターですが、樹脂製ドレーンプラグのタイプでした〜。 このパーツはVW、アウディの1.8リッター、2リッター等で使われているものですから大量に在庫は有ります。
いつも 少なくなると20個づつ注文しますので・・・。
オイル交換は何も問題なく終了しましたが、メーター内にサービスランプ、エンジンオイル交換のランプが出ておりましたので診断機を接続し、リセット。
下廻り目視点検では、リアダンパー(ショックアブソーバー)からオイル漏れがありましたので、修理見積させていただきました。 結構前から漏れがあったようですね。
evooyaji at 16:02|Permalink│Comments(0)│
2022年11月12日
8W A4 エンジンマウント交換
2017年式アウディA4 オールロードクワトロ 先月末ごろのエンジンオイル交換作業中に左エンジンマウントからシリコンオイルが漏れているのを発見。 いわゆるエンジンマウントがパンクした状態です。
交換するしか方法が無いので、セオリーどおり 左右同時交換をおすすめしたところ、
お客様いわく 「1年ほど前に反対側の右がパンクし、メーカー保証にて片側のみ交換した」とのこと。
ならば今回は、どうするのか、お客様と相談し、左のみ交換することとなりました。
写真1枚目 内部から漏れ出たオイルがエンジンアンダーカバーまで垂れております。
写真2枚目 外した このマウントは電子制御式ですから高価。 今度のパーツは品番変更されており、何らかの対策がされた模様です。
作業後に 診断機をOBD2ポートに接続して、リセット作業をしたら完成です。
交換するしか方法が無いので、セオリーどおり 左右同時交換をおすすめしたところ、
お客様いわく 「1年ほど前に反対側の右がパンクし、メーカー保証にて片側のみ交換した」とのこと。
ならば今回は、どうするのか、お客様と相談し、左のみ交換することとなりました。
写真1枚目 内部から漏れ出たオイルがエンジンアンダーカバーまで垂れております。
写真2枚目 外した このマウントは電子制御式ですから高価。 今度のパーツは品番変更されており、何らかの対策がされた模様です。
作業後に 診断機をOBD2ポートに接続して、リセット作業をしたら完成です。
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2022年09月21日
A4 8K ブースト異常
2014年式アウディA4 オールロードクワトロ エンジンチェックランプ点灯で ご入庫いただきました。
診断機を接続して、調べるとターボのブースト異常 でした。
このフォルトコードからみると、バキュームセンサーやウエストゲートアクチュエーターの不良 と思いがちですが、案外そうではないことがあります。
場所が高熱部分ですから、昨晩から お預かりして冷却。 本日朝一番から作業開始です。
点検結果は、やはり 私の予想どおり。
なので、今日のところは 交換パーツはなしで、一か所注油とラムダプローブ(オーツーセンサー)を外して、こちょこちょしたら出来上がり〜。
これで様子をみていただき、ダメなら次の作戦としますが、 おそらく これで完治すると思います。
診断機を接続して、調べるとターボのブースト異常 でした。
このフォルトコードからみると、バキュームセンサーやウエストゲートアクチュエーターの不良 と思いがちですが、案外そうではないことがあります。
場所が高熱部分ですから、昨晩から お預かりして冷却。 本日朝一番から作業開始です。
点検結果は、やはり 私の予想どおり。
なので、今日のところは 交換パーツはなしで、一か所注油とラムダプローブ(オーツーセンサー)を外して、こちょこちょしたら出来上がり〜。
これで様子をみていただき、ダメなら次の作戦としますが、 おそらく これで完治すると思います。
evooyaji at 18:04|Permalink│Comments(0)│
2022年07月29日
アウディ80 イグニッションスイッチ
1995年式 アウディ80 イグニッションスイッチ交換、グリスアップ作業を行いました。
随分前から イグニッションキーが回り難い 症状がありました。
いわゆるキーが固くて回らない、回すにはコツがいる といった具合でしたが、最近悪化して・・・
セルを回して始動後にキーが戻らないようになり、手動で絶妙な位置まで戻さないと電装系が動かない状態。
これは 覚悟を決めて修理に取り掛かるしかないです。
このスイッチだけ交換であれば、比較的簡単(それでも2〜3時間はかかる)にできますが、ついでにキーの引っ掛かりも修正したいですから、さらにバラバラにしないと出来ません。
写真1枚目 イグニッションスイッチ新旧。 右が外したものですが、みごとに割れていました。
このスイッチはポルシェ ボクスター、996などに使われているものと全く同じパーツで、これらの車種でも 壊れやすいパーツで有名ですね。
写真2枚目 この状態で車両から取り出したら、ここからキーシリンダーを外すのですが・・・セキィリティのためマル秘です。 整備書の指示位置どおりに加工しましたが、あれ?違っている?
う〜ん右ハンドルと左ハンドルで違うということですね。
でも 何とかなり、キーシリンダーが外れましたので、グリスアップし、折り返し。
トータル7時間ほどかかりましたが、キーはスムーズに回りますし、普通にセル位置から戻ってきます。
随分前から イグニッションキーが回り難い 症状がありました。
いわゆるキーが固くて回らない、回すにはコツがいる といった具合でしたが、最近悪化して・・・
セルを回して始動後にキーが戻らないようになり、手動で絶妙な位置まで戻さないと電装系が動かない状態。
これは 覚悟を決めて修理に取り掛かるしかないです。
このスイッチだけ交換であれば、比較的簡単(それでも2〜3時間はかかる)にできますが、ついでにキーの引っ掛かりも修正したいですから、さらにバラバラにしないと出来ません。
写真1枚目 イグニッションスイッチ新旧。 右が外したものですが、みごとに割れていました。
このスイッチはポルシェ ボクスター、996などに使われているものと全く同じパーツで、これらの車種でも 壊れやすいパーツで有名ですね。
写真2枚目 この状態で車両から取り出したら、ここからキーシリンダーを外すのですが・・・セキィリティのためマル秘です。 整備書の指示位置どおりに加工しましたが、あれ?違っている?
う〜ん右ハンドルと左ハンドルで違うということですね。
でも 何とかなり、キーシリンダーが外れましたので、グリスアップし、折り返し。
トータル7時間ほどかかりましたが、キーはスムーズに回りますし、普通にセル位置から戻ってきます。
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2022年07月23日
連続でバッテリー交換
今日は連続でバッテリー交換でした。
1台目 2017年式アウディA4 オールロードクワトロ 使用したのは、前回と同じバルタ AGM です。
交換後に診断機を接続して、バッテリー設定をしたら完了。
このバッテリーは大きいので、重量が30キロと重いですから、ラゲッジルームから出すのも、入れるのも2人で作業となります。
2台目は2015年式VW ゴルフ7R 先週 電話連絡いただき、「バッテリーが上がってしまって、ロードサービスを呼んで、エンジン始動してもらった。バッテリーの注文を・・・」とのことでした。
私は即答で「新品バッテリーの当店在庫は無いので、新品が届くまでの間、無料貸し出しのバッテリーが有るので、これに交換しますから・・・」
ということで、即 ご来店いただき、一旦貸し出し用バッテリーに交換。
本日 再度ご来店いただき、新品バッテリーに交換完了。
こちらの車両も 交換後に診断機を接続して、バッテリー設定が必要となる車両です。
54メーカー対応の診断機を使用しておりますが、最新式のメルセデスベンツ、最新式ステランティス各車、最新式ボルボには、まだ対応できておりません。 今後のアップデートで使えるようになるのか?
それとも また〇〇万円で買い替えとなるのか?
メーカーさんからは、「まだ未定です」とのこと。
1台目 2017年式アウディA4 オールロードクワトロ 使用したのは、前回と同じバルタ AGM です。
交換後に診断機を接続して、バッテリー設定をしたら完了。
このバッテリーは大きいので、重量が30キロと重いですから、ラゲッジルームから出すのも、入れるのも2人で作業となります。
2台目は2015年式VW ゴルフ7R 先週 電話連絡いただき、「バッテリーが上がってしまって、ロードサービスを呼んで、エンジン始動してもらった。バッテリーの注文を・・・」とのことでした。
私は即答で「新品バッテリーの当店在庫は無いので、新品が届くまでの間、無料貸し出しのバッテリーが有るので、これに交換しますから・・・」
ということで、即 ご来店いただき、一旦貸し出し用バッテリーに交換。
本日 再度ご来店いただき、新品バッテリーに交換完了。
こちらの車両も 交換後に診断機を接続して、バッテリー設定が必要となる車両です。
54メーカー対応の診断機を使用しておりますが、最新式のメルセデスベンツ、最新式ステランティス各車、最新式ボルボには、まだ対応できておりません。 今後のアップデートで使えるようになるのか?
それとも また〇〇万円で買い替えとなるのか?
メーカーさんからは、「まだ未定です」とのこと。
evooyaji at 09:13|Permalink│Comments(0)│
2022年06月21日
アウディ80 エアコンから異音
1995年式アウディ80 エアコンから「コンコンコンコン」とかなり大きな異音が出ていました。
窓を閉めた室内でも はっきり判る音量で・・・
どこかボルトが緩んだのか? それともコンプレッサー本体? マグネットクラッチか?
リフトアップし、アンダーカバーを外して確認すると ボルトの緩んだ部分はなし。コンプレッサーもしくはマグネットクラッチ。 この部分から出ているのは間違いないが どちらなのかは切り分けできない・・・。
ではコンプレッサーオイルを入れてみて 変化が有るのか?無いのか?でチェックしてみることに。
ここで小問題といいますか、アウディ80は134aガスですが、高圧のチャックは通常どおりのものが付いていますが、低圧チャックは付いていない。 コンプレッサー本体に低圧の口は有りますがネジ式で これはアウディ専用のサイズピッチなんです。
これは 作業できないか?と一瞬思ったのですが、そういえば昔々に専用のアタッチメントを購入した記憶が蘇りました〜。
メカニックにピット内を探してもらうと、「ありました〜」と。
このアタッチメントで通常の134a低圧チャックに変換できましたので、あとは 最近導入したばかりのエアコン添加剤 ワコーズ PACリキッド(以下PAC-L)を注入する準備完了。
この添加剤は今まで使用していたPAC-Pよりも高性能で、オイル単体ですから好みのオイル量を注入でき、なんと1234yfにも対応できます。
今まで1234yf 車両の方から 「添加剤は無いの?」とご質問をいただき、「まだ有りません」と返答しておりましたが、これからは対応できるようになりました。
注入量は2.5ml または 5ml となります。
今回は5ml注入。 異音に変化が有るのか?無いのか?
エンジン始動してみると、異音は 嘘のように すっかり消えてくれました。
室内では もちろん確認できず、ボンネットを開けてエンジンルームをのぞき込んでも異音は確認できません。
ということは、マグネットクラッチではなく、コンプレッサー本体に問題があるということですね。
これで延命できれば 良いのですが、いかに。
新品コンプレッサーは有るのか? 現品のコンプレッサーO/Hはできるのか?
窓を閉めた室内でも はっきり判る音量で・・・
どこかボルトが緩んだのか? それともコンプレッサー本体? マグネットクラッチか?
リフトアップし、アンダーカバーを外して確認すると ボルトの緩んだ部分はなし。コンプレッサーもしくはマグネットクラッチ。 この部分から出ているのは間違いないが どちらなのかは切り分けできない・・・。
ではコンプレッサーオイルを入れてみて 変化が有るのか?無いのか?でチェックしてみることに。
ここで小問題といいますか、アウディ80は134aガスですが、高圧のチャックは通常どおりのものが付いていますが、低圧チャックは付いていない。 コンプレッサー本体に低圧の口は有りますがネジ式で これはアウディ専用のサイズピッチなんです。
これは 作業できないか?と一瞬思ったのですが、そういえば昔々に専用のアタッチメントを購入した記憶が蘇りました〜。
メカニックにピット内を探してもらうと、「ありました〜」と。
このアタッチメントで通常の134a低圧チャックに変換できましたので、あとは 最近導入したばかりのエアコン添加剤 ワコーズ PACリキッド(以下PAC-L)を注入する準備完了。
この添加剤は今まで使用していたPAC-Pよりも高性能で、オイル単体ですから好みのオイル量を注入でき、なんと1234yfにも対応できます。
今まで1234yf 車両の方から 「添加剤は無いの?」とご質問をいただき、「まだ有りません」と返答しておりましたが、これからは対応できるようになりました。
注入量は2.5ml または 5ml となります。
今回は5ml注入。 異音に変化が有るのか?無いのか?
エンジン始動してみると、異音は 嘘のように すっかり消えてくれました。
室内では もちろん確認できず、ボンネットを開けてエンジンルームをのぞき込んでも異音は確認できません。
ということは、マグネットクラッチではなく、コンプレッサー本体に問題があるということですね。
これで延命できれば 良いのですが、いかに。
新品コンプレッサーは有るのか? 現品のコンプレッサーO/Hはできるのか?
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2022年05月21日
アウディ80 スタビリンク交換
1995年式アウディ80 (ABK) 先日の作業中に左フロントスタビライザーリンクのボールジョイントブーツが破れているのを発見。
パーツリストで品番検索し、在庫確認すると生産中止と。
ならばOEM品、社外品で検索。 品番については、すぐにヒットしましたが、各メーカーさんに在庫確認するも国内在庫なし、供給終了などなど。
ここから数日間探し続けて、ドイツメーカーさんの日本法人を調べ上げて、電話連絡。
品番から納期を確認すると「早くて(順調にいって)6ヶ月です」と。
これでは、車検に間に合わないので、却下。
また振り出しに戻り、今度は考え方を変えて、他車種用が使えないか?
私の頭の中にある似たような形、長さのものは・・・ゴルフ5用はどうか。
社外品メーカーの寸法図から両車を比較してみると、取付ボルト径はぴったりですが、長さが長すぎる。 また数日考えて、次に閃いた車種の寸法図を見ると、長さが0.5ミリ長いだけで あとはぴったり。 これはいける と一気に2本発注。
届いたので 合わせてみると ばっちりです。
アウディ純正品は樹脂製で凝った作りになっていますが、社外品メーカーの同品番はスチール製の ただの棒で、今回用意した他車種用と同じ作りでした。
ふ〜たった これだけのパーツ交換ですが、1週間以上かかってしまいましたが無事に完了。
パーツリストで品番検索し、在庫確認すると生産中止と。
ならばOEM品、社外品で検索。 品番については、すぐにヒットしましたが、各メーカーさんに在庫確認するも国内在庫なし、供給終了などなど。
ここから数日間探し続けて、ドイツメーカーさんの日本法人を調べ上げて、電話連絡。
品番から納期を確認すると「早くて(順調にいって)6ヶ月です」と。
これでは、車検に間に合わないので、却下。
また振り出しに戻り、今度は考え方を変えて、他車種用が使えないか?
私の頭の中にある似たような形、長さのものは・・・ゴルフ5用はどうか。
社外品メーカーの寸法図から両車を比較してみると、取付ボルト径はぴったりですが、長さが長すぎる。 また数日考えて、次に閃いた車種の寸法図を見ると、長さが0.5ミリ長いだけで あとはぴったり。 これはいける と一気に2本発注。
届いたので 合わせてみると ばっちりです。
アウディ純正品は樹脂製で凝った作りになっていますが、社外品メーカーの同品番はスチール製の ただの棒で、今回用意した他車種用と同じ作りでした。
ふ〜たった これだけのパーツ交換ですが、1週間以上かかってしまいましたが無事に完了。
evooyaji at 13:29|Permalink│Comments(0)│
2022年05月19日
80 シャフトブーツ交換
次男の1995年式アウディ80 一昨年11月に交換した左外側のドライブシャフトブーツですが、先日の右外側ブーツ交換時に確認すると すでにひびひびでした。 やはり といいますか、このM社のゴム製品は とっても耐久性が低いんです。 ある程度覚悟はしておりましたが、これほど早く痛むとは・・・。
写真1枚目 外した左ドライブシャフト。 問題は外側ブーツです。
写真2枚目、3枚目 アップにしていくと ひび(クラック)が判りますね。
今度は日本製ブーツで適合するであろうものを用意しました。 これ国産車用を流用ですが、結果はぴったりでした。 これなら相当の耐久性が期待できますね。
写真4枚目、5枚目は助手製のカロマット QUEST 他の車種用のため、マットストッパーホールが付いていないので、車両側マットストッパーの突起に刺さらないんです。 そのためマットに穴を空けて 固定(仮固定)して使っていましたが、これが簡単に外れて、マットがズレる、ズレる。
ということで、純正の突起に合う樹脂製アウディ純正マットホールを用意。
あとは これに合わせてマット穴を大きくして、マットホールを見事固定。
出来上がりは、純正のようにパッチンと車両側に固定できるようになりました。
これ 完璧な仕上がりです、満足。
写真1枚目 外した左ドライブシャフト。 問題は外側ブーツです。
写真2枚目、3枚目 アップにしていくと ひび(クラック)が判りますね。
今度は日本製ブーツで適合するであろうものを用意しました。 これ国産車用を流用ですが、結果はぴったりでした。 これなら相当の耐久性が期待できますね。
写真4枚目、5枚目は助手製のカロマット QUEST 他の車種用のため、マットストッパーホールが付いていないので、車両側マットストッパーの突起に刺さらないんです。 そのためマットに穴を空けて 固定(仮固定)して使っていましたが、これが簡単に外れて、マットがズレる、ズレる。
ということで、純正の突起に合う樹脂製アウディ純正マットホールを用意。
あとは これに合わせてマット穴を大きくして、マットホールを見事固定。
出来上がりは、純正のようにパッチンと車両側に固定できるようになりました。
これ 完璧な仕上がりです、満足。
evooyaji at 18:53|Permalink│Comments(0)│