ポルシェ

2019年10月31日

ボクスター プラグ交換

昨日から続き作業のポルシェ ボクスターS 今日は点火プラグが入荷しましたので、早速 交換開始。
水平対向6気筒3.2リッターですが、比較的簡単に交換できます。
プラグの締め付けは ポルシェ整備書のとおり、トルクレンチで きっちりと。

最後に診断機で各種ECUのフォルトチェックをしてみると、フォルト4個有り。  この内3個はエンジンECU(ポルシェでいうところのDME)ですが、今年の4月に入庫いただいた時には無かったものです。

          これは追加作業が必要です。                                 続く。

写真1枚目 外したプラグと用意した新品プラグ。 外したものは、ボッシュ製でしたが、今回用意したものはNGK製、 メイド イン ナゴヤです。 

写真2枚目 どちらもポルシェ純正品番同等品ですが、ボッシュとNGKで 中心電極の飛び出し量が違いますね。

  
19103121910313

evooyaji at 17:28|PermalinkComments(0)

2019年10月29日

ボクスター ATF交換

2004年式ポルシェ ボクスターS (98624)  点火プラグとエンジンオイル交換で ご入庫いただきました。
前回入庫時にATF漏れがありましたので、こちらの修理、交換も おすすめして、作業開始。(写真1枚目)
まずはエンジンオイルから。  いつも使っていただいておりますモチュール8100とポルシェ純正ドレーンガスケットを使用。  オイル交換だけですと、エンジンフードをサービスポジションにしなくても作業できますので、サクサク進みます。
続いてATFですが、こちらはアンダーカバー、左右の補強バーなどを外さないと出来ません。
ここまで外れたところで、ATオイルパンを外すのにスタビライザーが邪魔になり外れないであろう と思ったので、予め外しておきました。 
このミッションはZF製で 当店で多数のATF交換歴がありますアウディA4等のミッションと基本が同じですから、ATオイルパン裏側の樹脂製突起の形状と大きさが想像できたからなんです。

外したオイルパン内の磁石に付く金属粉は それほどで多くないですが、抜けたATFは 想像を超える汚れ具合でした。   写真2枚目の外したフィルターの製造年月日が2003年8月でしたので、初めてのATF交換だと思われます。
ここからオイルパン内及び磁石の清掃をして、組み付けていきます。 

新油を入れたら、診断機でATF温度を測定し、規定温度になったところで油量チェック。  少し流れ出る状態にして完了。  写真6枚目 右が最初に抜き取ったオイル、左が最後の油量チェックでオーバーフローしたもの。  う〜ん、あまり綺麗になった感がないです。  
               数千キロ走行後に 今度はオイルのみ交換ですか。



191029119102921910293191029419102951910296

evooyaji at 11:14|PermalinkComments(0)

2019年09月06日

カイエン デフオイル交換

2011年式ポルシェ カイエンS (958)  「 時折コトコト?パキパキ?コクンコクン?といった異音が出る」とのことで ご入庫いただきました。 
3キロほどの試運転で一瞬だけ確認できましたが、一瞬なので どこからなのか。

ドライブシャフトからの音にも思えますが、ステアリングが直進状態の時でしたので、これではない。
カイエン、トゥアレグのウィークポイントであるプロペラシャフトのセンターベアリングの音とも違う。

色々と情報収集し、ひとまずデフオイル3種類を交換することに。

これらのオイルの交換サイクル(ポルシェ指定の)は24万キロごと、又は8年ごと となっていましたので、丁度8年ですから、やってみることに。

ポルシェパーツリストPETで各オイルを検索すると リアデフとフロントデフは1種類で同じオイルでしたが、センターデフのみ8気筒ガソリンと6気筒ガソリンでは、種類が違っていました。  でも この車両は8気筒なのですぐに識別できました。

ここから純正オイルよりも高性能なものを探します。  モチュールさんも巻き込んで調べた結果、写真のものを選択。

リアから作業を始めましたが、見たこと無いぐらいの真っ黒。  
次にセンターですが、こちらも 同じで真っ黒。   

抜き取ったオイルは 写真上右からフロント、センター、リアです。
写真ですと 全て同じぐらいの黒に見えますが、フロントは予想の範囲ぐらいの黒?こげ茶?。

交換後 同じコースを試運転してみると、お、いい感じです。   
もう少し長い距離を走ってみないと 判断できませんが、今のところ 良い感じです。 

1909061


evooyaji at 18:48|PermalinkComments(0)

2019年08月23日

カイエン 沢山の警告灯

19082312011年式ポルシェ カイエンS (4.8L) 「メーター内に沢山の警告灯が点灯したが、しばらく走ると消えた」 とのことで ご入庫いただきました。
診断機を繋いで確認すると20個ほどのエラー有り。 この中から不良箇所を絞り込み、左後ABSセンサーに。

写真のパーツを用意して、あとは交換し、エラーを消去すれば 完成。 このセンサーは よく壊れるパーツのようですが、交換がやり難い(むずかしくはないが)ところに付いています。

ついでに ご注文いただいたナンバーボルトを交換。 今までは 写真2枚目の 普通のボルト でしたが、これでは寂しいので写真3枚目の 樹脂製ワッシャーとともにステンレス製5角花柄のいじり防止付きにしました。

19082321908233

evooyaji at 13:33|PermalinkComments(0)

2019年07月31日

ケイマン 981

2014年式ポルシェ ケイマンS (981) エンジンオイル、MTオイル、ワコーズRECS で ご入庫いただきました。
まずは、6速MTのオイル交換からスタート。  あらかじめ容量3.2リッターと調べておきましたので4リッター用意しました。  まあ、あわよくば3リッターで足りるのではないか と考えていました。

            結果は、3リッター(3本)でOKでした〜。    余りが出なくてスッキリ。

走行距離4万キロで おそらく初の交換とのことで、抜き取ったオイルは 真っ黒。  交換して正解でした。

続いてワコーズRECSですが、接続するにはエンジンカバーを開けなければ出来ません。  これ、なかなか手間がかかりますね。 Bピラー左右のカバー(パーツ名ロセット、ベルトライニング)を外して、アルミ製のタワーバーを外し、その下の樹脂カバーを取るとカーペットが外れます。  あとはエンジンカバーのボルト12本を外すと、エンジンとご対面。
この車両はSなので、3.4リッターエンジンですが、RECSは300ccで施工することに。
3時間ほどのアイドリングで注入完了。 

続いてエンジンオイル、オイルフィルターです。  フィルターレンチはVW、アウディ用でOK、締め付けは もちろんトルクレンチで。
オイル注入は、写真3枚目のとおり、簡単にアクセスできます。


190731119073131907312

evooyaji at 18:54|PermalinkComments(0)

2019年07月20日

予約で一杯に

今日は久しぶりに予約で一杯の日になりました〜。
朝一番は2016年式VWゴルフ7 GTI バッテリー交換から。 VW純正バッテリーのEFBタイプからバルタ AGM
タイプにグレードアップ。  容量も69AHから70AHへアップ。 CCA値も680Aから760Aへと大幅アップ。(写真1枚目)

外したバッテリーのCCA値は68%でしたので、始動不能にならなくて よかったといいますか、危ないところでした。  CCA値が75%で新品に交換するのがベストタイミングといわれています。
70%になると 条件によっては始動不能になる可能性が出てきますので。

続いて本日2台目は、2014年式ポルシェ ケイマン (981) デイライトのコーディングとエアコンリフレッシュ作業のご依頼。
1週間ほどかけて、コーディング方法を調べましたが、結局 出来ませんでした。(解読できず)
エアコンリフレッシュは、スムーズに進行。 
写真2枚目のとおり、作業前吹き出し口温度9.1℃から作業後は5.6℃と3.5℃下がりました〜。 エアコンガス134aは22%少ない状態でした。

本日3台目は、2014年式VWシャラン (1.4ツインチャージャー) ワコーズRECS (ラピッドエンジンクリーニングシステム)  初RECSの車両のため 通常よりも大目の液剤を使用して施工。 施工後にエンジンオイル、オイルフィルターも交換。   というか元々のエンジンオイル交換時期に合わせて、ついでにRECSを行なったというのが正解です。

190720119072031907202

evooyaji at 09:48|PermalinkComments(0)

2019年07月02日

993 エアコンリフレッシュ

19070311996年式ポルシェ911 カレラ ティプトロ (993) 「エアコンの効きが悪い」 とのことで ご入庫いただきました。 この車両は6年ほど前にエバポレーター交換をさせていただき、2年ほど前にエアコンリフレッシュ作業させていただいております。
今回のエアコンリフレッシュ作業することによって 2年間で どれだけガスが抜けたのか データ取りできます。


規定量840gに対して 回収したガス量は657g ということは、2年間で183g抜けてしまったことになります。
20〜25g/年 ぐらいであれば許容範囲ですが、これは ちょっと多すぎますね。

                      作業後は、効きがアップしました。



evooyaji at 12:04|PermalinkComments(0)

2019年04月13日

ランサー、ボクスター黄からグレー

先日から お預かりしているミツビシ ランサーセディア
最後の仕上げは、写真1枚目のワコーズRECS このエンジンは直噴なのでRECSは抜群に相性が良いですから。

次の車両も 先日から お預かりしております2002年式ポルシェ ボクスター エクスクルーシブ (限定車)
前回入庫時に気づいておりましたが、写真2枚目のとおり、外気温センサーが所定の位置に付いていません。
バンパーとアンダーカバーに挟まれています。
何らかの作業でフロントバンパーを脱着した際に挟み込んでしまったのでしょう。
これを修正するためだけに バンパーを半脱着。   これにて正規の位置に付きました〜。

次の車両は、これまた2004年式ポルシェ ボクスター 3.2  ランサーセディアと入れ替えでお預かり。
はい、この2台は同じオーナーの車両。  
今日は珍しくボクスターが2台続きけて作業。  それも 同じ986  
               色は スピードイエローからシールグレーに。

190412119041221904241


evooyaji at 19:14|PermalinkComments(0)

2018年12月11日

カイエン オイル交換

2011年式ポルシェ カイエンS (958) エンジンオイル、オイルフィルターの交換です。
オイルフィルターは社外品マンフィルターにて手配し、ドレーンガスケットはポルシェ純正品。

4.8リッターのSですから、オイルは たっぷりの8.5リッター入りました〜。

写真1枚目、2枚目は オイルを抜くためにリフトアップすると、アンダーカバー?(遮音材)がボロボロになっている所を発見。  これ どうやら 猫ちゃんが引っかいた(爪とぎ)痕のようです。

写真3枚目はカイエン、トゥアレグ、Q7のウィークポイントで有名なプロペラシャフトですが、メカニックがオイル交換作業中に 私が点検のため、揺すってみると ガコガコ動くではないですか。
これには びっくり。  センターベアリング部が破損しているのか?と一瞬思いましたが この車両は数ヶ月前に正規ディーラーさんで車検整備済みですから、そんな はずはないですよね。
では、何か。  動き方をよく見ると、あれれ センターベアリング部の固定ボルト(トリプルスクエア)が1センチぐらい抜けております(緩んでいます)。  これは 危ないです。

直ちに遮熱カバーを外して、増し締め作業。    う〜ん  もう少しで外れてしまうところでした。

181211218121131812111  


evooyaji at 17:14|PermalinkComments(0)

2018年11月20日

ボクスター 色々 8

2002年式ポルシェ ボクスター エクスクルーシブ 本日のエアコンリフレッシュ作業をもちまして完了です。
色々な作業の中 ティプトロニックオイル交換 とっても良い効果がありました〜。
試運転で ぬめ〜っと滑らかな走りが とっても気に入りました。 またKONI スペシャルアクティブも柔らかい中に しゃっきとした感じもあり オープンカーとの相性抜群です。
  
丁度作業中に 入庫していただいた 911カブリオレ(996)の お客様も興味津々のご様子。

エアコンリフレッシュは、抜き取ったガス量452gで、 規定量は850g でした。 抜いた分は2重のフィルターを通して高純度再生し、足らない分の398gは新品ガスを補充して 850g ぴったり充填。 
             コンプレッサーオイルは29cc新油に入れ替えとなりました。

ガス量が規定量の53%では エアコンシステムが正常に機能しないばかりか、システムに負担もかかりますので、この作業を行って大正解。




evooyaji at 18:40|PermalinkComments(0)