ポルシェ

2022年08月02日

993 遮熱板作成

22080221994年式 ポルシェ 911カレラ (993)   先日、右バンク タペットカバー、ガスケット交換が終わりましたので、今日はヒートエクスチェンジャーの上側とエキゾースト側タペットカバーの間に遮熱板を作製。
これは、遮熱板兼オイル受け(万が一オイル漏れした際、ヒートエクスチェンジャーにオイルがかからないように)です。
随分前に左バンクの同作業をした際にも 今回と同じようにワンオフ製作したものです。

ただ左右同じものでは、ダメなんですよね〜。 エンジン中心から見ると、左右バンクでオフセットしていますから。

ということで、右バンクはスペース的に厳しく、これは断念か? と なりかけましたが、何とか出来上がり。

       これで 少しは耐久性(オイル漏れに対して)がアップすることでしょう。

写真2枚目 作業途中。

写真3枚目 遮熱板 取付完成。


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2022年07月21日

993 オイル漏れ

22072241994年式 ポルシェ 911 カレラ (993) ティプトロ 右バンクからのオイル漏れ修理で ご入庫いただきました。 この車両は 以前に左バンクのオイル漏れ修理をさせていただき、ワンオフの遮熱板も製作させていただきました。  その時は 右バンクは滲み程度の漏れでしたので、そのままとしました。

今回は写真1枚目のとおり、派手に漏れています。 ヒートエクスチェンジャーの上に たっぷりと溜まっています。

写真2枚目 判り難いですが、下から見ると こんな感じで右バンクがオイルでベトベト。

写真3枚目のパーツを用意して、作業開始。

写真4枚目、5枚目 外したカバーの内側。 下部全体から漏れていました。

左バンクと比べて、この右バンクはパワステポンプ、エアコンコンプレッサー等が邪魔になり、作業がやり難いですね。 結局、マフラーのサイレンサー部を脱着。

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2022年07月16日

991 パッド交換

22071612014年式ポルシェ 911 カレラS フロントブレーキパッド、パッドセンサー、エンジンオイル交換で ご入庫いただきました。
パッドは おすすめのクランツのジガプラスです、このメーカーで他の種類もありますが、迷わず これ一択です。
同時交換でパッドセンサー2個は社外品を選択、再使用不可のキャリパーボルトはポルシェ純正品です。

この6ポッドキャリパーは背側からパッドの脱着ができないタイプですから、キャリパーを外しますが、ブレーキホースのゴム部分が短く、スチールパイプですから、1人がキャリパーを支えているあいだに、もう1人のメカニックがパッドを交換していきます。
もう少しゴムホース部分が長ければ、吊るしておけるのですが・・・。

続いてエンジンオイル交換。 写真3枚目 オイル抜き取り中ですが、これが なかなか抜けないんです。
チョロチョロになってから30分以上はかかります。

使用オイルはモチュール8100を7.2リッター使用。 エンジンを暖機し、試運転をして量チェック。

        最後に点検後、整備記録簿を記入して出来上がり〜。 

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2022年07月09日

マカン オイル交換

2207091当店初入庫の2017年式ポルシェ マカン ターボ エンジンオイル、オイルフィルター交換で ご入庫いただきました。
マカンのお客様は、数台ありますが、ターボは初入庫です。
ポルシェパーツカタログEPCを使って、オイルフィルターの品番検索をしていると、見たことあるような品番?と思いました。 後ほど調べると、やはり991-1カレラS991-1ターボと同じものでしたので、当店で扱ったことがあるものでした。
オイルはモチュール8100を8.5リッター使用。 

作業後に診断機を接続し、全てのECUをチェック。 4個のフォルト(エラー)が確認されましたが、どれも大きな問題ではないので、リセットして完了。

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2022年06月22日

カイエン プラグ交換と

22062212011年式ポルシェ カイエンS エンジンオイル、点火プラグ交換等で ご入庫いただきました。
プラグは前回車検で ご入庫いただいた際に目視点検と、排ガステスターでHCが少し高めの数値でしたので、次回のオイル交換時にでも プラグ8本を交換する予定としておりました。
左バンクの4本はパネル類を外すだけで、比較的簡単に交換できますが、右バンクはエンジンマウントを脱着しないとできませんので、少々手間がかかります。

エンジンオイルは、いつも使っていただいているモチュール8100を使用。
ワコーズの添加剤eクリーンプラスも同時に注入。 今回はドレーンガスケットに加えてドレーンボルトも交換します。

油量チェックは油温が温まらないと見れない(測定できない)ので、ここからが時間がかかります。
アイドリングでは いつまで待ってもダメですから、しばらく走行していると、測定できます。

         これ、もっと早く測定できる方法はないものなのか?

最後に助手席ドアのゴム製キャップが欠落しておりましたので、用意しました。

              全部で4時間半の作業でした〜ふぅ。

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2022年06月18日

991 タイヤとエアコンリフレッシュ

22061832014年式ポルシェ 911 (991.1) カレラS タイヤ交換で ご入庫いただきました。
入庫時に エアコンリフレッシュ作業をおすすめすると追加をいただき、作業スタート。

いくつかの見積から選んでいただいたのは245/35-20 ミシュラン PS4S N0
チューブレスバルブも同時交換して、ハメカエ終了、次にバランス調整となりますが、ここで過去のバランスウエイトを止めていた両面テープ跡が いくつも残ったままでした。
写真1枚目 こちらのホイールでは5ヶ所ありました。

写真2枚目 アップにすると・・・ここで2ヶ所。 これらをステッカーリムーバーを使って 全て、綺麗に剥がします。 今回のタイヤ交換で一番時間がかかった作業ですね。
最後に洗剤で水洗いしたら、車両に戻します。

おっと その前にハブとホイールの勘合部(写真3枚目)にポルシェ指定のグリスを塗布。(写真4枚目)

続いてエアコンリフレッシュ。 規定量900gのところ、回収したガスは688gと随分少ない状態。
吹き出し口温度は作業前14.4℃から 作業後は9.8℃になりました〜。

随分改善しましたので、この作業をおすすめして、良かったです。

写真5枚目、6枚目 エアコンガスのチャックが接続しにくい位置です。

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2022年06月09日

964 プラグコード リーク

2206091先月のエアコンリフレッシュ作業時にエンジンルームを見ているとリーク跡を発見しました。
エンジンフードステーとセンターコード(ディスビキャップ〜コイル)が接触し、コードの被覆が薄くなったのでしょう。
写真3枚目 純正のコードを用意しましたが、このままでは、また同じことの繰り返しになりかねません。
何らか工夫するため、写真4枚目の保護チューブとプラグコード用クリップも用意。

写真1枚目のステー部に何か所かのリーク跡があります。

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2022年05月28日

マカン オイル交換

22052712016年式ポルシェ マカン エンジンオイル、オイルフィルター交換で ご連絡いただきました。
フィルターの在庫が無いので 後日再入庫・・・とお願をすると、「あ、車を置いていくから、部品が入り次第やっておいて」とのこと。
なので、預かりましたが 車検証のデータからオイルフィルター、ドレーンプラグの品番を調べると、原動機の型式CNC でした。  これなら当店に在庫があるVW、アウディ用で適合しそう と思いながら調べると、はい、ぴったり同じものです。

   オイル量は4.8リッター、最後に診断機を接続し、オイルのリセットをして終了。

写真1枚目 エンジンカバーの上に足跡発見。 不法侵入者の手がかり有り。

写真2枚目 ボンネットインシュレーターには侵入者の体毛あり。 茶色のネコちゃんのようです。

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2022年05月24日

964 C2 エアコンガス

22052411992年式ポルシェ911 カレラ(964)「エアコンの効きが悪くなった・・・」と ご入庫いただきました。
この車両は約2年前にエアコンリフレッシュ作業(ガス回収、規定量充填等)を行い、ガス量188g→840g、吹き出し口温度24℃→12℃と一旦改善。
その1年後(昨年)吹き出し口温度13.1℃(外気温26.2℃)と、予想よりも抜けていないようで快調でした。
ところが 今年は吹き出し口温度21.8℃で これではダメです。
2年前に蛍光剤入りオイルを入れてありますので、紫外線ライトとメガネを使って漏れているところを探しましたが、見つかりません。 コンプレッサー廻り、コンデンサー周辺も異常なし。
左フロントのインナーライナーを外して、レシーバードライヤー周辺も確認しましたが、光っているところ無し。
トランクを開けて、ガソリンタンク後側パネルを外してエキスパンションバルブ周辺も光っているところ無し。 リフトアップし、排水口廻りも光っていませんが、
これは おそらくエバポレーターからの漏れでしょう。
このパーツを交換するには、ガソリンタンクを降ろさないとできませんが、いずれ やらないといけませんね。 随分前に同作業を993で、やったことがありますが、964は経験無しか? 自分でも記憶が・・・。

今日のところは、エアコンリフレッシュ作業。 回収したガス量は175g ということは2年間で665gも抜けてしまったんですね。
規定量充填後は、吹き出し口温度13℃となりました。

写真2枚目 左前フェンダー内のレシーバードライヤー周辺確認中。

写真3枚目 ガソリンタンク後方、エキスパンションバルブ廻りを確認中。

作業中に片側のセンターコード(ディスビキャップ〜点火コイル)がリークしている個所を発見。
エンジンフードのステーと こすれて被覆にキズが付いたようで、ステーは白く焼けた跡有り。
                お客様に報告し、受注。 


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2022年05月04日

964 バッテリー交換と

2205045本日2台目は1992年式ポルシェ911(964C2) 1台目と同オーナー様で2台同時のご入庫となりました。
バッテリー交換ですが、この車両 暗電流が多くなる時があり、良い時と悪い時があるようです。
原因がつかめれば修理が出来ますが、当店入庫時は いつも正常。

エアコンコントロールユニットやオルタネーターなど怪しいと睨んではいるのですが・・・。

お客様から「この車、エアコンが効かない」と。 
2年ほど前にエアコンリフレッシュ作業を行っており、その際にガスを733g補充し、規定量840gにすると 吹き出し口温度16.2℃になっていました。

今回はコンプレッサーのマグネットクラッチが動いていない状態。 ですからエアコンは全く効かなくて当然ですね。 2年間で大量のガスが漏れてしまったのでしょう。
見える範囲では、蛍光剤が反応しないので、再度エアコンリフレッシュ作業をしてみることに。

するとガス回収ゼロ。 う〜ん これはエバポレーターから漏れている可能性大。

とにかく今日は効くように作業を進めます。
規定量ぴったりのガス量を充填すると吹き出し口温度は13℃になりました。
作業前は吹き出し口温度36.5℃でしたから 上出来です。
            いずれエバポレーター交換ですね。

写真2枚目 ワンオーナー雨天未使用車のため エンジンルーム内も含めてピカピカ。 新車のようです。

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