ポルシェ

2020年07月29日

993 C2 アライメント

2007291今日の作業は4ホイールアライメント測定、調整から。 
993のリアは専用工具が必要となりますが、当店には無いので、キネマチックトゥの調整ができませんが、それ以外の個所は(フロントキャンバー、キャスターを含めて)調整可能です。

作業中に発見しましたが、マフラーのキャタライザー遮熱板を止めているボルトが左右とも1本脱落しており、2本で止まっている状態でした。 残りの2本も錆びで頭部分が変形しておりますので、ここは早急に6本交換が必要ですね。

次のエンジンオイル、フィルター交換ですが、昨晩のこと、私は「明日はオイル交換だな〜」と考えていると 私がミスをしていることに気がつき、びっくり。
この車両993なのにオイルフィルターを1個しか用意していなかったのです。急いで品番検索し、在庫確認。 幸い近くで在庫有り。 今朝取りに行ってきました。

最後は写真2枚目のドアスイッチのゴムが無くなっているので、お客様に電話。 即答でご注文いただきましたので、取り付け。 助手席側は破れた状態で付いていましたが、こちらも同時交換。

                  これにて 作業終了。

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2020年07月28日

993 C2 エアコン

1994年式ポルシェ911 (993 カレラ ティプトロニック) 色々な作業で ご入庫いただきましたが、まずはエアコンリフレッシュから。
「5年ほど前にガス補充したが・・・」 「効きが悪いので・・・」ということでしたが、作業前吹き出し口温度は23.2℃(周囲温度30.2℃)と
             これでは 暑いですね〜。 
作業を進めて抜き取ったガス量は185g 規定量840g ですから、22%しか入っていなかったことになります。 真空引き後、抜き取ったオイル量よりも10g多くオイルを充填し、規定量のガス充填。
最後に温度チェック作業に移りますが、コンプレッサーがオン、オフを繰り返しています。
ゲージで低圧、高圧の動きを見ていると、高圧側が上がり過ぎて、セフティースイッチが作動している状態。 ちなみに 吹き出し口温度は16.9℃
ここから 調べていくと コンデンサー前がこんな状態。 (写真1枚目参照)

コンデンサー一番奥側の上から下までゴミ等で塞がれた状態です。 フロントバンパー左下部を半分外して、歯ブラシと掃除機でコンデンサーを清掃。 (写真2枚目参照)

再度チェックすると、コンプレッサーは正常に作動。 よって吹き出し口温度も12.1℃になりました。  これならOKですね。 あとは、この状態をどれぐらい維持できるか?ですね。

次は 漏れている所がある場合、紫外線ライトで光って見えるので、原因究明できます。 
          エバポレーターでないことを祈ります。

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2020年07月25日

958 カイエンS 追加で 

先日のポルシェ カイエンS スピードセンサーですが、残りの2個も 予防整備で交換することとなりました。
パーツが揃えば、交換は比較的簡単です。

これで、この部分は当分安心です。

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2020年07月22日

カイエンS スピードセンサー交換

2011年式ポルシェ カイエンS 「ガソリン給油に行く途中、メーター内にエラー表示が多数出ている」とのことで ご入庫いただきました。 早速、診断機を接続し、確認すると18個のフォルト有り。
(この車両は前回入庫時の今年4月にはフォルト無しだった)

あまりに沢山すぎて、これでは絞り込みできません。 一旦診断機内にデータ保存をしてから、全てリセット。 これで、ガソリンスタンドまで往復し、帰りにまた再入庫いただきことに。
再度診断機でフォルトチェックをすると、11個と少なく?なりました。
この11個の中から絞り込んだのが左前スピードセンサー。(写真1枚目)

約1年ほど前に、この車両の左後スピードセンサーの交換歴がありますが、これで4個中2個が壊れたことになりますので、残り2個も予防整備で交換するのがベターですね。

写真2枚目 上側が外したベルギー製、下側が新品のドイツ製。

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2020年07月12日

964 サスペンション交換 2

昨日からの続き作業ですが、今日はリアサスペンションを。
写真1枚目 リアダンパーが外れました〜。  エンジンルーム内の色々なものを外さないとリアアッパーマウントのボルトにアクセスできなくて、 特に左は やり難いです。
リアもフロント同様、ダストカバー、バンプラバーとも欠損。

写真2枚目 リアダンパー組上がり。  ダストカバー、バンプラバーともに正規の状態に組み付け。

写真3枚目 左後の作業中にマフラー遮熱板のボルトが1本付いていないのを発見。 ステーのナット部と位置関係が合っていませんね。  パーツリストでボルト品番を検索するとワッシャーと別体でしたので、ボルト、ワッシャー各1個発注。 

本日予定どおり17時ごろ完成し、無事引渡しまで完了。  
            残るは、約1ヵ月後の4ホイールアライメント測定、調整です。


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2020年07月11日

964 サスペンション交換

20071111992年式ポルシェ911 (964) カレラ2 ティプトロニック 右ハンドル
先日エンジンオイル交換をさせていただいた車両です。 
その際にフロントダンパーのバンプラバー、ダストブーツが欠落しているのを発見。
3種類の見積から選んでいただいたのはKONI コニースペシャルアクティブ+周辺パーツはポルシェ純正品の組み合わせ。 
コニーを含む 多くのパーツが 国内在庫なし でしたが、1か月ほどで全品揃いましたので、予定よりも早い交換となりました。


写真1枚目 コニースペシャルアクティブ以外のアッパーマウント、バンプラバー、ダストブーツなどはすべてポルシェ純正品です。

写真2枚目 外した純正ダンパー。 バンプラバー、ダストブーツが 無いのが確認できます。

写真3枚目 コニーを組み込みました。 

写真4枚目 ABSセンサーとパッド摩耗センサーの配線が上手く止まっていませんでした。赤→の部分にあるべきゴム製の留め具が無くなっています。
上側は何も無しで、下側はタイラップで固定。  ここを上手く治すには・・・・。
ポルシェではハーネスASSYのみの供給で、1本(片側)47520円。 これは高い。
では他メーカーのパーツリストから外径、内径が合いそうなものを4種類ピックアップ。
次に これらの画像を探し出し、2点に絞り、在庫確認すると片方のみ国内在庫あり。もう一方はドイツ在庫あり。 ここまで3時間ほどかけて検索。 
あとは お客様のゴーサインをいただきましたら 本国発注ですが、はたして上手くフィットするのか。
           リアの作業は また明日。

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2020年07月10日

991 アクラボからアクラボ

20071032014年式ポルシェ ターボS (3.8リッター)(991の前期型)アクラポヴィッチマフラー交換で ご入庫いただきました。
この車両は、ターボS なので、純正マフラーもアクラポヴィッチですが、こちらはステンレス製。
今度は同じアクラポヴィッチですが、チタン製になります。 付属のリアディフューザーはドライカーボン製でびっくりするほど軽いですね。

始める前から、これは難儀であろうと覚悟しておりましたが、予想的中。
             10時から始めて、終わったのは17時半。

写真2枚目 上側がポルシェ純正、下側がチタン製。 サイレンサーの大きさも少し小さいです。

写真3枚目、4枚目 リアディフューザー取付中。

オプション満載の991ターボS は とっても魅力的ですね〜。 私には とても買えませんが・・・だって 土地付き一戸建てと同じぐらいですから。

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2020年07月09日

ポルシェ整備書

ポルシェの整備書を購入しました。
964用と993用、そして991用です。  今までは930用のみしか持っていませんでしたので、追加いたしました。 これで、各所の指定トルク等も調べることができるようになりました。

    まだまだ足らないですが、少しずつでも揃えて、増やしていきます。



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2020年07月03日

ポルシェ パーツ 値上げ

今月7月1日(木)より、ポルシェ純正パーツ 2.6万アイテムが値上げとなります。

といいますか、私の情報が遅く、もうすでに新価格になっていますね。
ご注文いただいております方々には申し訳ありませんが、ご了承願います。



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2020年05月21日

964 エアコンリフレッシュ

20052141992年式ポルシェ 964 カレラ2 テイプトロニック (左ハンドル) 先日ご入庫いただいた右ハンドルの お客様の もう一台です。
アマゾングリーンメタリックのボディが美しいです。 登録が1993年ですから27年が経過しているとは とても思えないコンディションです。   さすが 1オーナー車です。

本日の作業は、エアコンリフレッシュとバッテリー充電。
充電前の測定で電圧9.52V、CCA54A (定格780A)  なかなか復活は難しそうですが、やってみます。

エアコンは、 作業前 吹き出し口温度25.3℃(外気温24.6℃)う〜ん、これは効いていないです。
でもコンプレッサーは動いていますので、少しはガスが入っているはず。 
                      
作業を進め、ガス回収すると107g と、規定量840gからすると随分少ないです。
20分の真空引き後、蛍光剤入りオイル充填、ガスを840g注入し、吹き出し口温度16.2℃(外気温24.4℃)となりました。
今一つ冷えが悪いのは、高圧側の圧が高すぎて、コンプレッサーが入ったり、切れたりを繰り返しているから。  これは、どこかに詰まりがあります。

エキスパンションバルブ、レシーバードライヤー(ポルシェでいうデシケーター)を交換してみるのが よさそうですね。 もちろん その際は回路の洗浄が必須です。 
当店の機械(TEXA 780R)とオプションのフラッシング アダプターキットが活躍してくれます。







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