BMW
2019年12月08日
523d F10 色々と

まずはエンジンオイルから始めましたが、樹脂製エンジンカバーを外すとインテークマニホールド上に何やらゴミがあります。 これは何? と見てみるとスポンジ?ウレタン? 何だろう? (写真1枚目、2枚目参照)
写真3枚目 手に持っているエンジンカバー裏側を見ると、解りました〜。 カバー裏側に張ってあるウレタンを何者かが かじったようです。
どうやら ここに住んでいるようですね。 来年の干支 ねずみさんですと、配線などを かじられると大変なことになりますから、早急に対策が必要ですね。
随分前ですが、VW車のお客様でエンジンメインハーネス(電気配線)を かじられてエンジン不調になってしまった方がありましたので・・・。 この時調べた エンジンメインハーネスの価格は50万円オーバーでした。
バッテリーはバルタAGMにて交換。 交換後に診断機を接続し、バッテリー設定をして終了。



evooyaji at 17:07|Permalink│Comments(0)│
2019年12月06日
M140i 18インチスタッドレス
今年の9月頃に 2019年式BMW M140i (F20) スタッドレスタイヤの ご予約をいただきました。
ご希望は18インチのままで、インチダウンは したくない(17インチはダメ)とのこと。
早めに お問い合わせいただきましたので、まだ余裕、余裕と思いましたが、探し始めると リアタイヤがなかなかない。フロント用の225/40-18を4本にする案は、ダメ とのことでしたので、唯一 245/35-18 の設定があるピレリー ウィンター240 SOTTOZERO2 ランフラットに決定。
この車両は 他の1シリーズと違い ランフラットの設定には なっておりませんが、冬タイヤだけランフラットになります。 ホイールは、純正ホイールにデザインが近いMAK の LUFT FF ガンメタを組み合わせ。
これにて 即 ご注文をいただきましたが、ピレリーのリアタイヤが国内在庫2本のみで ぎりぎりセーフ。
本日車両に取り付けし、完了。
写真1枚目 全体で。
写真2枚目 フロントキャリパーはMキャリパー4ポッド。 もちろんローターは2ピースタイプです。
写真3枚目 リアキャリパーはMキャリパー2ポッド。 リアローターも2ピースタイプになっているんですね。 私は フロントのみ2ピースタイプ だと思い込んでいましたが間違いでした。



ご希望は18インチのままで、インチダウンは したくない(17インチはダメ)とのこと。
早めに お問い合わせいただきましたので、まだ余裕、余裕と思いましたが、探し始めると リアタイヤがなかなかない。フロント用の225/40-18を4本にする案は、ダメ とのことでしたので、唯一 245/35-18 の設定があるピレリー ウィンター240 SOTTOZERO2 ランフラットに決定。
この車両は 他の1シリーズと違い ランフラットの設定には なっておりませんが、冬タイヤだけランフラットになります。 ホイールは、純正ホイールにデザインが近いMAK の LUFT FF ガンメタを組み合わせ。
これにて 即 ご注文をいただきましたが、ピレリーのリアタイヤが国内在庫2本のみで ぎりぎりセーフ。
本日車両に取り付けし、完了。
写真1枚目 全体で。
写真2枚目 フロントキャリパーはMキャリパー4ポッド。 もちろんローターは2ピースタイプです。
写真3枚目 リアキャリパーはMキャリパー2ポッド。 リアローターも2ピースタイプになっているんですね。 私は フロントのみ2ピースタイプ だと思い込んでいましたが間違いでした。



evooyaji at 18:15|Permalink│Comments(0)│
2019年11月17日
E87 続きとアップのタイヤ
昨日からの続き作業でBMW 130i Mスポーツ (E87) オイル漏れ修理の折り返しで、新品ガスケットを2枚交換して進めます。
LLCを補充し、オイルフィルター、エンジンオイル交換をして終了。
思っていたよりも 時間が掛かってしまいましたが、今のところ オイル漏れはぴたりと止まりました〜。
漏れている箇所は、ここの2箇所だけだったのか? 1ヶ月ぐらいは 様子をみないと判断できませんね。
試運転の際に左車幅球(社外品LED)いわゆるイカリングの部分ですが、チカチカ点滅を繰り返して、しばらく消え、また しばらくすると点滅を繰り返しているのを発見。 接触不良か とカプラー部分を確認、接点復活剤を塗布するも、症状かわらず。
これは 交換するしかないですね。 いくつかのメーカーで設定を確認しましたが、E87前期型用は すでに廃番になっていたり、設定なしだったり・・・。
でも純正のハロゲンは、色的に(いわゆる電球色)ちょっと・・・。
色々と探して、日本製のLEDを見つめましたので、これを手配。
納車日(返却日)が1日遅れてしまいますが、これは致しかたありません。
替わって2014年式VWアップ タイヤ交換で ご入庫いただきました。 コンチネンタルタイヤ2種類の見積の内、純正と同じCPC2(コンチプレミアムコンタクト2)を選んでいただきました。
LLCを補充し、オイルフィルター、エンジンオイル交換をして終了。
思っていたよりも 時間が掛かってしまいましたが、今のところ オイル漏れはぴたりと止まりました〜。
漏れている箇所は、ここの2箇所だけだったのか? 1ヶ月ぐらいは 様子をみないと判断できませんね。
試運転の際に左車幅球(社外品LED)いわゆるイカリングの部分ですが、チカチカ点滅を繰り返して、しばらく消え、また しばらくすると点滅を繰り返しているのを発見。 接触不良か とカプラー部分を確認、接点復活剤を塗布するも、症状かわらず。
これは 交換するしかないですね。 いくつかのメーカーで設定を確認しましたが、E87前期型用は すでに廃番になっていたり、設定なしだったり・・・。
でも純正のハロゲンは、色的に(いわゆる電球色)ちょっと・・・。
色々と探して、日本製のLEDを見つめましたので、これを手配。
納車日(返却日)が1日遅れてしまいますが、これは致しかたありません。
替わって2014年式VWアップ タイヤ交換で ご入庫いただきました。 コンチネンタルタイヤ2種類の見積の内、純正と同じCPC2(コンチプレミアムコンタクト2)を選んでいただきました。
evooyaji at 15:34|Permalink│Comments(0)│
2019年10月03日
BMW E30 シートベルトキャッチ交換

元々付いていたパーツはシートベルトワーニングなし のタイプですが、すでに このパーツは廃番となっているため、ワーニング付きのパーツで対応です。
あたりまえといえば、あたりまえですが、左右でリリースボタンの赤があまりに違いますが、仕方有りませんね。
続いて4ホイールアライメント測定、調整です。 ホイールはBMW純正品ですから、アライメントテスターのオプション品でBMW用アタッチメントにて赤外線センサー取り付。 写真3枚目、4枚目のとおり、ホイールの穴にアタッチメントが刺さり、タイヤでアーム固定いたします。 なので、ホイールのリムには 何も触れませんから 安心、正確に測定できるんです。
こちらの作業は2回目となりますが、今回もフロントトゥ左右を調整して完了。
エンジンオイル、オイルフィルター、ドレーンガスケットも交換。 メーター内のSI表示LEDが赤点灯となっていましたので、リセットツールを使用し、オイル、メンテナンスの両方をリセット。
最後に前回入庫時に交換させていただいたラムダセンサー(オーツーセンサー)のチェックをするため診断機接続。(写真5枚目) エンジンECUにフォルトは残っておらず、上手くいきました。




evooyaji at 10:51|Permalink│Comments(0)│
2019年07月03日
E30 ラムダセンサー交換

一旦リセットし、様子をみていましたが、また同じエラーを検出しましたので、交換となりました。
BMWパーツリストEPCで品番検索すると、生産中止で代替品になっておりました。 違いは配線が長くなり、余るとのこと。 ならば社外品を調べると、ボッシュも同じ対応でした。
お客様と相談し、ボッシュにて手配となりましたが、納期は「1.5ヶ月〜2ヶ月ほど」との回答でしたが、結局1ヶ月で入荷。 早くなるのはOK、OK
交換後に、診断機にてリセット作業をして、終了です。
写真 左が新品、右が外したもの。
evooyaji at 15:22|Permalink│Comments(0)│
2019年06月04日
カロマット 特注品
2017年式BMW X4 M40iX (F26)(左ハンドル) 先月 カロマットのご注文をいただきました。
ところが、メーカーHP適合表に この車種がありません。 メーカーに問い合わせをかけると、「適合未確認のため特注扱いとなりますから、型紙を用意して下さい」と。
ということで、BMW純正マットから外径を型取りし、ゴム製フットプレートの指定位置は、純正マットの擦れ具合から踵の位置を割り出します。
あとは、カロのメタルエンブレム位置とベルクロの位置を指定したら、型紙完成。
通常ですと2週間ほどで出来上がりますが、今回は受注が重なったようで 納期は約3週間。
いつものことですが、出来上がりは バッチリです。


ところが、メーカーHP適合表に この車種がありません。 メーカーに問い合わせをかけると、「適合未確認のため特注扱いとなりますから、型紙を用意して下さい」と。
ということで、BMW純正マットから外径を型取りし、ゴム製フットプレートの指定位置は、純正マットの擦れ具合から踵の位置を割り出します。
あとは、カロのメタルエンブレム位置とベルクロの位置を指定したら、型紙完成。
通常ですと2週間ほどで出来上がりますが、今回は受注が重なったようで 納期は約3週間。
いつものことですが、出来上がりは バッチリです。


evooyaji at 18:31|Permalink│Comments(0)│
2019年05月22日
E30 アンテナロッド交換
1990年式BMW 325i 4ドア E30 「ラジオの電動アンテナが動かなくなった」とのこと。
確認すると 少しだけアンテナロッドが出た状態で止まっています。 エンジンのオン、オフで電動モーターの音がしていますから、モーターは生きていると判断。
ということは、ロッド部分の不良。
モーター本体を確認するとソニー製でメイドイン ジャパンの文字。
パーツリストEPCで確認するとロッドのみの供給は無し、本体ASSYも供給無し。
困り果てて、色々調べていると 他メーカーのパーツが流用できるという情報を見つけました。
こちらのショップさんに電話して 販売していただけないか相談。
とても親切に対応いただき、入手できたのが写真1枚目のパーツ。
アンテナ本体を車両から外して、写真2枚目のとおり 分解していきます。
写真3枚目 取り出したアンテナロッド。 やはり途中で千切れていました。 最後まで入らなかったのは千切れた先端が収納されず、ひっかかっていたためでした。
あとは新品ロッドをモーターに巻き込ませるだけですが、これ手順が判ってしまえば簡単ですが、ちょいと悩みました〜。
この車両はオーディオのヘッドユニットが最新式に交換されていますが、これは ちょいと問題で。
一昔前の(10年ぐらい)のオーディオであれば、ラジオの時だけアンテナコントロール電源が供給されて、それ以外の時は(CDや外部入力時など)アンテナコントロール電源が遮断される仕組みだったのですが、今時の車両には電動ロッドアンテナが使われなくなったためか、オーディオがオンの時は もれなくアンテナコントロール電源が供給されてしまうのです。
よってエンジン始動でラジオを聴いていなくても常にアンテンロッドが伸びて、エンジンオフで縮むの繰り返しとなってしまうのです。 これでは あまり良くないので 何とか対策を考えないと いけませんね。



確認すると 少しだけアンテナロッドが出た状態で止まっています。 エンジンのオン、オフで電動モーターの音がしていますから、モーターは生きていると判断。
ということは、ロッド部分の不良。
モーター本体を確認するとソニー製でメイドイン ジャパンの文字。
パーツリストEPCで確認するとロッドのみの供給は無し、本体ASSYも供給無し。
困り果てて、色々調べていると 他メーカーのパーツが流用できるという情報を見つけました。
こちらのショップさんに電話して 販売していただけないか相談。
とても親切に対応いただき、入手できたのが写真1枚目のパーツ。
アンテナ本体を車両から外して、写真2枚目のとおり 分解していきます。
写真3枚目 取り出したアンテナロッド。 やはり途中で千切れていました。 最後まで入らなかったのは千切れた先端が収納されず、ひっかかっていたためでした。
あとは新品ロッドをモーターに巻き込ませるだけですが、これ手順が判ってしまえば簡単ですが、ちょいと悩みました〜。
この車両はオーディオのヘッドユニットが最新式に交換されていますが、これは ちょいと問題で。
一昔前の(10年ぐらい)のオーディオであれば、ラジオの時だけアンテナコントロール電源が供給されて、それ以外の時は(CDや外部入力時など)アンテナコントロール電源が遮断される仕組みだったのですが、今時の車両には電動ロッドアンテナが使われなくなったためか、オーディオがオンの時は もれなくアンテナコントロール電源が供給されてしまうのです。
よってエンジン始動でラジオを聴いていなくても常にアンテンロッドが伸びて、エンジンオフで縮むの繰り返しとなってしまうのです。 これでは あまり良くないので 何とか対策を考えないと いけませんね。



evooyaji at 12:54|Permalink│Comments(0)│
2019年05月21日
130i E87 点火コイル交換
2006年式BMW 130i E87 いつも当店をご利用いただいている お客様から電話があり、「エンジンンがブルブル震えて不調になった」とのこと。
自走できる状態ではあるということですが 緊急入庫いただきました。
駐車場からピットへの移動で、点火系で1気筒死んでいる感じだな と思いながら動かし、診断機を繋いでフォルトチェック。 すると {5番シリンダーミスファイアー} 検出。
点火コイルテスターでも確認すると、5番は全く動いていません。
点火プラグは2015年11月に当店にて交換歴があり、ここから15000キロ走行ですから、そのまま再使用。 点火コイルを1個交換すればOKのようですが、年式等から 予算が許せば6個全部交換が理想です。
お客様に お伝えすると 「6個とも交換で・・・」と。
パーツはBMW純正(ボッシュ製)と社外品(ボッシュ製)から後者を選択いただき、手配。
パーツの入荷は明日となりますが、車両は そのままお預かり。
この場合は できるだけ動かさない方が良いですから。
今日の作業は、昨年導入した診断機が活躍してくれました〜。 フォルトチェックからリセットと・・・・毎日 使わない日が無いほどです。
自走できる状態ではあるということですが 緊急入庫いただきました。
駐車場からピットへの移動で、点火系で1気筒死んでいる感じだな と思いながら動かし、診断機を繋いでフォルトチェック。 すると {5番シリンダーミスファイアー} 検出。
点火コイルテスターでも確認すると、5番は全く動いていません。
点火プラグは2015年11月に当店にて交換歴があり、ここから15000キロ走行ですから、そのまま再使用。 点火コイルを1個交換すればOKのようですが、年式等から 予算が許せば6個全部交換が理想です。
お客様に お伝えすると 「6個とも交換で・・・」と。
パーツはBMW純正(ボッシュ製)と社外品(ボッシュ製)から後者を選択いただき、手配。
パーツの入荷は明日となりますが、車両は そのままお預かり。
この場合は できるだけ動かさない方が良いですから。
今日の作業は、昨年導入した診断機が活躍してくれました〜。 フォルトチェックからリセットと・・・・毎日 使わない日が無いほどです。
evooyaji at 12:30|Permalink│Comments(0)│
2019年05月17日
E30 エアコンパネル 照明
1990年式BMW 325iA 4ドア E30 「エアコンパネルの照明(バルブ)が切れてしまった」 ということで ご入庫いただきました。
これは単純にバルブ(電球)交換すればOKですが、その交換が これまた難儀。
操作ノブを引き抜き、タッピングビスを外すのですが、この1箇所がやり難いこと。 オーディオをもちろん外して、やっと本題の右バルブにアクセス。
左側のバルブのみの交換なら、随分楽ですが・・・・ 今回は序でにバルブ2個とも交換しておきます。
今回の作業とは関係ありませんが、サイドブレーキレバー先端のノブが引っ込んだ状態で、サイドブレーキ解除の際、操作し難い状態でした。
これレバー表皮が前側に ずれてしまったんですね。 そのままでは、元に戻らなかったので ドライヤーで暖めてから 所定の位置に戻すと、はい完了。
他にも色々有りますので、まだまだ続きます。
幾つかのパーツを発注しましたが、殆どのものが本国ドイツへ発注(日本に在庫なし)。 BMWジャパンからの納期回答は約1ヶ月と。 29年前の車両ですから仕方がないですね。
1点は生産中止 なので別の方法を模索中。
これは単純にバルブ(電球)交換すればOKですが、その交換が これまた難儀。
操作ノブを引き抜き、タッピングビスを外すのですが、この1箇所がやり難いこと。 オーディオをもちろん外して、やっと本題の右バルブにアクセス。
左側のバルブのみの交換なら、随分楽ですが・・・・ 今回は序でにバルブ2個とも交換しておきます。
今回の作業とは関係ありませんが、サイドブレーキレバー先端のノブが引っ込んだ状態で、サイドブレーキ解除の際、操作し難い状態でした。
これレバー表皮が前側に ずれてしまったんですね。 そのままでは、元に戻らなかったので ドライヤーで暖めてから 所定の位置に戻すと、はい完了。
他にも色々有りますので、まだまだ続きます。
幾つかのパーツを発注しましたが、殆どのものが本国ドイツへ発注(日本に在庫なし)。 BMWジャパンからの納期回答は約1ヶ月と。 29年前の車両ですから仕方がないですね。
1点は生産中止 なので別の方法を模索中。
evooyaji at 12:24|Permalink│Comments(0)│
2019年04月25日
X4 M40iX 続き
昨日からお預かりしております2017年式BMW X4 M40iX (F26) 今日はエンジンオイル、オイルフィルター交換からスタート。
写真1枚目 外したフィルターは こんな感じ。 予想よりもオイルは汚れていました。
新油を注入後はアイドリングでオイルを温めてから、車両モニターにて油量測定です。
量調整が終われば あとはCBS (コンディション ベースド サービス)のエンジンオイルリセットをして完了。
写真2枚目 CBS リセット前です。 過去に3回オイル交換歴があるのが確認できます。
最後の作業はエアコンリフレッシュ。 セット(配管接続と車種設定)さえしてしまえば、あとは機械が自動で行ってくれます。 今回はガス規定量425g+-10gに対して 抜き取ったのはガス411g(オイル7cc) と規定値外。
抜き取ったオイルは廃棄し、新油を入れてから、足らないガス量をプラスして きっちりと規定量425gのガスを注入。
吹き出し口温度は作業前後で測定してみると1.4度下がりました。 真夏に測定していれば、さらに差が出たことでしょう。 (4月なので まだそんなに暑くないため)



写真1枚目 外したフィルターは こんな感じ。 予想よりもオイルは汚れていました。
新油を注入後はアイドリングでオイルを温めてから、車両モニターにて油量測定です。
量調整が終われば あとはCBS (コンディション ベースド サービス)のエンジンオイルリセットをして完了。
写真2枚目 CBS リセット前です。 過去に3回オイル交換歴があるのが確認できます。
最後の作業はエアコンリフレッシュ。 セット(配管接続と車種設定)さえしてしまえば、あとは機械が自動で行ってくれます。 今回はガス規定量425g+-10gに対して 抜き取ったのはガス411g(オイル7cc) と規定値外。
抜き取ったオイルは廃棄し、新油を入れてから、足らないガス量をプラスして きっちりと規定量425gのガスを注入。
吹き出し口温度は作業前後で測定してみると1.4度下がりました。 真夏に測定していれば、さらに差が出たことでしょう。 (4月なので まだそんなに暑くないため)



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