ロータス
2020年03月15日
エリーゼ オイル交換
ロータスエリーゼ (S1) エンジンオイル、オイルフィルター交換。
この車両はエンジンアンダーカバーを外すのに、無数のボルトを外さないと取れません。
この脱着作業がオイルやフィルター交換よりも時間がかかりますね〜。
この車両が終われば、昨日手配し、無事に本日入荷した ルポGTI オルタネーター交換へと進みます。
エンジンルームが狭いので、作業が手間取りますが、外れました〜。
写真1枚目 エリーゼのオイルフィルター。
写真2枚目 ルポ オルタネーター新旧。


この車両はエンジンアンダーカバーを外すのに、無数のボルトを外さないと取れません。
この脱着作業がオイルやフィルター交換よりも時間がかかりますね〜。
この車両が終われば、昨日手配し、無事に本日入荷した ルポGTI オルタネーター交換へと進みます。
エンジンルームが狭いので、作業が手間取りますが、外れました〜。
写真1枚目 エリーゼのオイルフィルター。
写真2枚目 ルポ オルタネーター新旧。


evooyaji at 16:01|Permalink│Comments(0)│
2020年01月27日
エリーゼ RECS

200ccを ゆくりと注入していきます。
液剤の入ったボトルを引っ掛けるところがないため、脚立を使ってぶら下げました。
evooyaji at 17:41|Permalink│Comments(0)│
2019年08月27日
エリーゼ バックギアに入らない

これは どういうことか? アンダーカバーを外してみると、ゴムの破片が無数に乗った状態で外れました。 そして 写真2枚目のとおり シフトリンケージブッシュが片側なくなっていました。
これでは シフトできなくて あたりまえですね。
ロータス純正パーツはリンケージASSYの供給となり、ブッシュのみの単品設定なし。
なので、イギリスから社外品パーツを輸入することに。

evooyaji at 14:09|Permalink│Comments(0)│
2014年03月26日
4R32オイル交換
今日の作業は、VWゴルフ4R32のエンジンオイル交換から。
このところ4R32の お客様が次から次へと買い替えとなり 入庫台数が少なくなってきました。
この車両は 3ドアで 特に貴重ですから 永〜く乗っていただきたいですね。
エンジンオイルは、モチュール スペシフィックで、オイルフィルターも同時交換。
変わって写真は、ホイール再生のロータス エスプリ。 出来上がりは、こんな感じで・・・
ホイール修理業者さんは沢山ありますが、こういった特殊作業まで合わせて出来る所は ごく僅か。
この技術は、すばらしいの一言に尽きますね。
作業前の写真と比べていただくと 変化が判りやすいです。
こうなると フロント用2本も追加作業に出したくなりますね。



このところ4R32の お客様が次から次へと買い替えとなり 入庫台数が少なくなってきました。
この車両は 3ドアで 特に貴重ですから 永〜く乗っていただきたいですね。
エンジンオイルは、モチュール スペシフィックで、オイルフィルターも同時交換。
変わって写真は、ホイール再生のロータス エスプリ。 出来上がりは、こんな感じで・・・
ホイール修理業者さんは沢山ありますが、こういった特殊作業まで合わせて出来る所は ごく僅か。
この技術は、すばらしいの一言に尽きますね。
作業前の写真と比べていただくと 変化が判りやすいです。
こうなると フロント用2本も追加作業に出したくなりますね。



2014年03月24日
ホイール再生
ロータスエスプリの お客様からホイール再生の ご依頼。
10J*17 パナスポーツ3ピースホイールのため、アウターリムとインナーリムの継ぎ目にある シールが劣化している状態です。
当初の予定は、シールの打ち換えのみでしたが、チェックしていくとインナーリムのビード部に腐食があり、ここからエアー漏れするぐらいの状態でした(写真3枚目)
また全体的にクリアー塗装下の腐食が進んでしまっています。(写真1枚目、2枚目)
ホイール修理屋さんと打ち合わせを重ねて 最適な方法を探り、また お客様との相談し
インナーリムは欠けを溶接修正、切削してパウダーコート塗装、アウターは切削バフ磨きとすることに決定。
結果は、また後日。



10J*17 パナスポーツ3ピースホイールのため、アウターリムとインナーリムの継ぎ目にある シールが劣化している状態です。
当初の予定は、シールの打ち換えのみでしたが、チェックしていくとインナーリムのビード部に腐食があり、ここからエアー漏れするぐらいの状態でした(写真3枚目)
また全体的にクリアー塗装下の腐食が進んでしまっています。(写真1枚目、2枚目)
ホイール修理屋さんと打ち合わせを重ねて 最適な方法を探り、また お客様との相談し
インナーリムは欠けを溶接修正、切削してパウダーコート塗装、アウターは切削バフ磨きとすることに決定。
結果は、また後日。



2010年11月25日
エスプリ タイヤ交換
久々に入庫したロータス エスプリ。
今日は、リヤタイヤの交換です。 今まで付いていたタイヤは、2004年製造のBS グリッド3 このタイヤが片側パンクしたため、交換することになったのですが、今度のタイヤは お客様が長年温存した エスプリ純正装着タイヤでグッドイヤー イーグルNCTの新品なんですが、シリアルを確認すると1993年製造。
さすがに 硬化してカチカチですが、お客様の意向を尊重し、作業開始。
リム幅が太く(7.5J?8J?)タイヤの幅が縮んでいるため、エアー充填できなくて苦労しました。
こんな時は、インフレーターという機械を使ってエアーを入れます。
この機械、たま〜にしか使いませんが、これがないと 今日のような作業は出来ませんから必需品です。
写真2枚目は、リヤホイールを外した状態。 ローターはインボードなので 奥の方に見えますね。
以前のブログでも 同じようなこと書いてましたね。


今日は、リヤタイヤの交換です。 今まで付いていたタイヤは、2004年製造のBS グリッド3 このタイヤが片側パンクしたため、交換することになったのですが、今度のタイヤは お客様が長年温存した エスプリ純正装着タイヤでグッドイヤー イーグルNCTの新品なんですが、シリアルを確認すると1993年製造。
さすがに 硬化してカチカチですが、お客様の意向を尊重し、作業開始。
リム幅が太く(7.5J?8J?)タイヤの幅が縮んでいるため、エアー充填できなくて苦労しました。
こんな時は、インフレーターという機械を使ってエアーを入れます。
この機械、たま〜にしか使いませんが、これがないと 今日のような作業は出来ませんから必需品です。
写真2枚目は、リヤホイールを外した状態。 ローターはインボードなので 奥の方に見えますね。
以前のブログでも 同じようなこと書いてましたね。


2010年06月10日
エリーゼ バッテリー
このところ平日は、ヒマヒマなエボリューションです。
今日はロータス エリーゼのバッテリー交換。
これだけですが、これがこれが一筋縄ではいきません。 元々オデッセイのPC680が付いていたのですが、数ヶ月に一度しか乗らないので バッテリー上がり。 (もちろんキルスイッチは付いていますが)
なので、重くなってしまいますがPC925にして容量アップです。
ところが、バッテリーの幅と奥行きは大きくなり、高さは低くなったので なんとプラスの配線が届かなくなってしまいました〜。
仕方がないので、急遽 バッテリー台を木製で作りましたよ。
固定方法も 一工夫。 2時間ほど掛けて やっと完成。
この車の整備は、腰を痛めますね〜 休憩しながらでないと。
写真 左は 外したバッテリー、右が新品。 そのままでは入らないので一旦横にした状態で入れていき 途中で回転して着地(笑)

今日はロータス エリーゼのバッテリー交換。
これだけですが、これがこれが一筋縄ではいきません。 元々オデッセイのPC680が付いていたのですが、数ヶ月に一度しか乗らないので バッテリー上がり。 (もちろんキルスイッチは付いていますが)
なので、重くなってしまいますがPC925にして容量アップです。
ところが、バッテリーの幅と奥行きは大きくなり、高さは低くなったので なんとプラスの配線が届かなくなってしまいました〜。
仕方がないので、急遽 バッテリー台を木製で作りましたよ。
固定方法も 一工夫。 2時間ほど掛けて やっと完成。
この車の整備は、腰を痛めますね〜 休憩しながらでないと。
写真 左は 外したバッテリー、右が新品。 そのままでは入らないので一旦横にした状態で入れていき 途中で回転して着地(笑)
2010年05月06日
エリーゼ セルモーター
今日は、空いた時間ができたので、前々から「やらなければ・・・」と思っていた
弟のロータスエリーゼ セルモーター交換をすることにしました。
弟から「セルが壊れて、エンジンが始動できない」「スペアーのセルに交換して」と頼まれていたので。
不動のエリーゼを家内がハンドル操作し、私とメカニックが押してリフトに移動し 症状確認すると???
これは、単なる「バッテリー上がり」? となり、ブースターケーブルを接続して再度確認すると 何事もなかったようにエンジン始動(怒)
ただ今 オデッセィバッテリー(ドライバッテリー)充電中。
ドライバッテリーやAGMバッテリー(ジェルバッテリー)は、専用充電器でないと充電できませんので、要注意ですね。
話は変わり、先日の連休に 写真のジェイアール名古屋タカシマヤにあるクリスピークリームドーナツに行ってきました。
早起きして9時から(開店時間は10時)並ぶこと1時間半、我慢に我慢で並びました〜(笑)
店先でいただいた、出来立てのドーナツは とてもおいしかったですが、買って帰ったのを食べると? こんなもんか? といった感じでしょうか。
3箱抱えて店を出ると、ものすごい行列が出来ていて、最後尾には「3時間待ち」の札が・・(驚)
それにしても すごい人気ですね〜。


弟のロータスエリーゼ セルモーター交換をすることにしました。
弟から「セルが壊れて、エンジンが始動できない」「スペアーのセルに交換して」と頼まれていたので。
不動のエリーゼを家内がハンドル操作し、私とメカニックが押してリフトに移動し 症状確認すると???
これは、単なる「バッテリー上がり」? となり、ブースターケーブルを接続して再度確認すると 何事もなかったようにエンジン始動(怒)
ただ今 オデッセィバッテリー(ドライバッテリー)充電中。
ドライバッテリーやAGMバッテリー(ジェルバッテリー)は、専用充電器でないと充電できませんので、要注意ですね。
話は変わり、先日の連休に 写真のジェイアール名古屋タカシマヤにあるクリスピークリームドーナツに行ってきました。
早起きして9時から(開店時間は10時)並ぶこと1時間半、我慢に我慢で並びました〜(笑)
店先でいただいた、出来立てのドーナツは とてもおいしかったですが、買って帰ったのを食べると? こんなもんか? といった感じでしょうか。
3箱抱えて店を出ると、ものすごい行列が出来ていて、最後尾には「3時間待ち」の札が・・(驚)
それにしても すごい人気ですね〜。


2009年06月20日
エリーゼと6N GTI 2台

朝一番は、ポルシェ997カレラS バッテリー充電の車両を納車。 1週間かけて充電したドライバッテリーは、随分回復しました。
続いて、車検整備でお預かり中の1998年式パサートワゴンの整備を進行しつつ、ゴルフ3GTIサスペンションの相談、見積もり。 ロータス エリーゼS(フェーズ2)のエンジンオイル交換。
初期型エリーゼと同じで、アンダーパネルを外すのが、手間ですね〜。ボルトが多数ありまして・・・。
ブログ用写真を撮影するつもりでしたが、お客様と話が弾み 忘れてしまいました。
3GTIの ○○様、ダンパー注文 お待ちしておりま〜す。
最後は、6NポロGTIが2台揃いましたので、記念撮影。 左の車両は、お隣 岐阜県から車検整備で入庫。 そして右の車両は、そのまた お隣 長野県松本市からホイールバランス調整に来ていただきました。
皆さん遠方から 有難う御座います。
2009年06月03日
ATEとエスプリ
午前中は、ゴルフ4GTIのATEキャリパー 鳴き対策をしました。
元々 当店で取り付けたものではありませんが、分解、グリスアップのメニューで様子をみてみることとなり、外すと 1箇所グリスの塗り忘れ箇所を発見。
これで、 良くなる可能性が上がりました(笑)
そして大問題箇所も 発見!。 なんとブレーキホース(ステンメッシュ)とホイールが接触していて 特に酷い右側はメッシュがなくなってしまいそうなほどでした。
う〜ん、こうなってしまいますと ホースを交換するしか手が無いですね。
取り付け時に1G状態で、クリアランス確認していれば、こんなミスは起きないはずですが、ドライブオンリフトがないと しっかり確認できません。
メカニックのテクニックも重要ですが、設備も重要です。
話は変わり、午後からは 以前足廻りを交換しましたロータス エスプリのホイールアライメント測定、調整となりました。
この車両は、シム式調整のため かなりやり難いです。 測定して、目標数値までには何ミリのシムを入れ(又は抜く)たらよいのか、三角関数を使って計算ですぅ。
しばし計算・・・この車両のキャスタ変更には2.1ミリ動かせばOKと出ましたが、現在約1.6ミリのシムが2枚入っていましたので、この内の1枚を入れ替えて バッチリとなりました。
この一連の作業は、文章だと簡単ですが 実際の作業は、なかなか大変で 時間がかかります。
測定→調整→測定と・・・・。
最後にトゥの調整(タイロッド)で完成。
写真2枚目は、リヤの下廻り。 ロアアームがとっても長く 左右のアームがセンターで合わさるぐらいです。 このアームが長いとロールしてもサスペンションジオメトリーが変化し難いから良いです。
インボードブレーキも見えています。
写真3枚目は、ギャレット製のウエストゲート。 はい、この車両は、キャブターボです。 横にはブレーキローターが光っています。



元々 当店で取り付けたものではありませんが、分解、グリスアップのメニューで様子をみてみることとなり、外すと 1箇所グリスの塗り忘れ箇所を発見。
これで、 良くなる可能性が上がりました(笑)
そして大問題箇所も 発見!。 なんとブレーキホース(ステンメッシュ)とホイールが接触していて 特に酷い右側はメッシュがなくなってしまいそうなほどでした。
う〜ん、こうなってしまいますと ホースを交換するしか手が無いですね。
取り付け時に1G状態で、クリアランス確認していれば、こんなミスは起きないはずですが、ドライブオンリフトがないと しっかり確認できません。
メカニックのテクニックも重要ですが、設備も重要です。
話は変わり、午後からは 以前足廻りを交換しましたロータス エスプリのホイールアライメント測定、調整となりました。
この車両は、シム式調整のため かなりやり難いです。 測定して、目標数値までには何ミリのシムを入れ(又は抜く)たらよいのか、三角関数を使って計算ですぅ。
しばし計算・・・この車両のキャスタ変更には2.1ミリ動かせばOKと出ましたが、現在約1.6ミリのシムが2枚入っていましたので、この内の1枚を入れ替えて バッチリとなりました。
この一連の作業は、文章だと簡単ですが 実際の作業は、なかなか大変で 時間がかかります。
測定→調整→測定と・・・・。
最後にトゥの調整(タイロッド)で完成。
写真2枚目は、リヤの下廻り。 ロアアームがとっても長く 左右のアームがセンターで合わさるぐらいです。 このアームが長いとロールしてもサスペンションジオメトリーが変化し難いから良いです。
インボードブレーキも見えています。
写真3枚目は、ギャレット製のウエストゲート。 はい、この車両は、キャブターボです。 横にはブレーキローターが光っています。


